あのコロナ禍真っただ中にあって、あの会社は、劇場公開を止めて配信に舵を切るという愚を犯した。→当時の記事は意外に少なくなっているが、これあたりでも読んでもらうとその真意はつかめると思う。観たいとは思っていなかった「ムーラン」(実写の方)は別に延期でも上映中
『薄く広くをモットーに』これまでもこれからも。カップめんレビューメインのブログになっています。
気になる事項・ニュースには脊椎反射。そんな即応性もあるブログにしていきたいと思っております。発信するからにはジャーナリストの端くれくらいの気概を持って記事作成しています。
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あのコロナ禍真っただ中にあって、あの会社は、劇場公開を止めて配信に舵を切るという愚を犯した。→当時の記事は意外に少なくなっているが、これあたりでも読んでもらうとその真意はつかめると思う。観たいとは思っていなかった「ムーラン」(実写の方)は別に延期でも上映中
映画好きには堪えられない魔法の言葉は多くある。「IMAX上映」「ドルシネ上映」「爆音」「応援/マサラ上映」……しかし、なによりも、地域限定の「先行上映」に勝るものはない。この日、「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の公開日と見事にバッティングした
2024.3.31 2回目開催は盛況 「オレンジ色のアツいやつ」イベント感想記
前回のトークイベントから約5年。→前回のトークイベントの参加感想はこちらを参照ください。これまでの軌跡を振り返ると同時に、共通の趣味になった映画鑑賞から2本を取り出して、接客業の極意を探ったり、といろいろな企画を満載してお送りする、ということで二人のトー
というわけで、先月の結果である。2024.3 833PV (先月比 +179PV 前年比 +57PV 107.3%)突然の3桁PVデーが2日。一桁の日も数日あったこともあり、力強さは感じられないものの、なぜか、3/24前後にPVが急伸している。いやいや、その影響とは感じたくないが……実
2024.4.2 「秒速5センチメートル」リバイバル上映鑑賞記
私の、映画鑑賞という趣味が勃興したのは、2016.10.1の「君の名は。」鑑賞からであることは、何度も何度も書いている。しかし、その作品の監督・新海誠については、その大ヒット作の前に何本か作ってはいるけれど、全然ヒットしなかった、ということくらいしか基礎知識がな
いずれ名のある俳優さんが、一本の映画に参画する、と知ったとき、そのヒットやいい演技を期待するのはよくあることである。まして、いい使われ方をして、感動作に関わった、ということなら、余計に好きになってしまうものである。ではその逆目が出たらどうだろうか?せっか
2024.3.29 見ておくべき一本 「オッペンハイマー」鑑賞記
私自身、偉人伝や企業発展記的な作品は大好きである。とはいえ、そこに脚色(よく言えば、だが、悪く言えばウソ)が入るから、映画として成り立っているわけで、ありのままの時系列ですべてのことをつまびらかにしてもらっても、戸惑うばかりである。特に被爆国である日本にい
2024.3.24 ドリパス案件 「すずめの戸締まり」46回目鑑賞記
正直危なかった。「ドリパス」という、リクエストからの上映決定、一定数の購入履歴を持って上映に至るというスタイルの"貸し切り"(表面上はそうは謳っていないが、劇場窓口での購入ができない/2日前で購入締め切りという形態なので、そういう認識で間違っていないだろう)
2024.3.22 「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」前章鑑賞記
こんなクソ長いタイトルの映画、そうそうお目にかからないだろう。それも「デ」だらけ。8個も入っている。上映紹介時、生声の人が噛みまくる、厄介な一本である(自動音声系はそんなことないけど)。原作ありで、しかもこんなタイトル。誰が「これ、映画にしようず」なんて提
ここ最近、PIXERはじめ、洋画系のアニメーションとは相性が悪い。「マイ・エレメント」、「ウィッシュ」……唯一の当たりと言っていいのは「マリオブラザーズ」くらいだ。いくらILLUMINATION の製作といったところで、当たりな部分を見出しにくい。そんなアウトラインの作品
2024.3.20 この手の作品を初日初回で見るとは 「映画おしりたんてい さらば愛しき相棒よ」鑑賞記
劇場における「公開初日」という、一つの始まりの日には、特別な意味がある。この作品を初日に見れた!と、胸を張って言える「映画大好きポンポさん」をはじめ、ここ最近では、無理してでもこの封切当日に見ることを厭わなくしている。そして表題にもしたが、まさか「おしり
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作鑑賞は、これで3作目だ。初対峙が「メッセージ」だったのだが、この茶目っ気を目の当たりにしたら、そりゃ、好きになってしまうというものだ→ご存知、"あの"お菓子からインスピレーションを取ったとか真顔で言っちゃうんだからw証拠映像はこちら
2024.3.14 いずれ"そちら"側に…… 「劇場版 ポールプリンセス!!」全力上等・応援上映参加記
塚口サンサン劇場では、この土曜日にまさかの「カラオケ行こ!」の紅に染まる応援上映が決定したそうである。→これがその告知ポスト。そして、それほど公開規模も、観客動員もなしえていない一本の作品にかける熱量とは、どんなものだったのか、塚口が基準になるかもだが、
2024.3.10 「パリピ孔明 Road to Summer Sonia」鑑賞記
ここ最近、「テレビ再編集版」や、元ネタはワンクールアニメ、という手法で劇場版を作ることが多くなっている。「鬼滅の刃」の最終話からの次回作第一話をつなげた「ワールドツアー上映版」は2回上梓され(2回目は、柱稽古編なこともあり、集客には至らず)、「ダンジョン飯」
ここ最近、封切日に劇場にはせ参じることが多くなってきた。その反動で、日曜日に複数本見ることはやや減少傾向である。3月8日金曜日も、見たい封切作は目白押しだったが、結局「マイホームヒーロー」の完結編となる映画を見ることにした。今回も音声ガイドを活用。おか
2024.3.1 ドラ映画では屈指の出来 「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」鑑賞記
金曜日が封切となる作品はここ最近大半になってきたけれど、それがサービスデーとタイミングが合致することはなかなかない。そんな絶好のタイミングで、春休み映画の筆頭でもあるドラえもん映画が発進した。リコーダーすらまともに吹けないのび太の大活躍はあるのか、期待半
というわけで、先月の結果である。2024.2 654PV (先月比 -202PV 前年比 -325PV 66.8%)2月の一日当たりの平均PV数は、22.6。やっぱり30あたりは欲しいところだが、2月も結局3桁PVは記録せず。3月も、大きなイベントごとはないままに推移しそうだし、映画鑑賞も
うるう年のうるう日に映画を見る。実は、この趣味が始まった2016年は10月からの記録、そして前回2020年は、コロナウィルス蔓延真っただ中。特別な日に特別な鑑賞というのは、今回が初めてということになる。そして、それがそれなりに面白くて、忘れられない映画体験だった
私自身、洋画系の監督氏で、好きといえる人ってそれほど多くはいない。専業なら、ドゥニ・ヴィルヌーヴさんや、スピルバーグさん、俳優兼任なら、ブラッドリー・クーパー氏、クリント・イーストウッド氏などがあげられる。そしてたった一本……「ジョジョ・ラビット」で、ス
2月23日は、金曜日でかつ天皇誕生日である。見事にここを初日にした映画が数本公開されたわけだが、予告の段階から「これは見なくては」と思っていたのが、本作「コヴェナント 約束の救出」だ。英語でいう「コヴェナント(covenant)」には、契約という意味がある。副題にも
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あのコロナ禍真っただ中にあって、あの会社は、劇場公開を止めて配信に舵を切るという愚を犯した。→当時の記事は意外に少なくなっているが、これあたりでも読んでもらうとその真意はつかめると思う。観たいとは思っていなかった「ムーラン」(実写の方)は別に延期でも上映中
映画好きには堪えられない魔法の言葉は多くある。「IMAX上映」「ドルシネ上映」「爆音」「応援/マサラ上映」……しかし、なによりも、地域限定の「先行上映」に勝るものはない。この日、「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の公開日と見事にバッティングした
前回のトークイベントから約5年。→前回のトークイベントの参加感想はこちらを参照ください。これまでの軌跡を振り返ると同時に、共通の趣味になった映画鑑賞から2本を取り出して、接客業の極意を探ったり、といろいろな企画を満載してお送りする、ということで二人のトー
というわけで、先月の結果である。2024.3 833PV (先月比 +179PV 前年比 +57PV 107.3%)突然の3桁PVデーが2日。一桁の日も数日あったこともあり、力強さは感じられないものの、なぜか、3/24前後にPVが急伸している。いやいや、その影響とは感じたくないが……実
私の、映画鑑賞という趣味が勃興したのは、2016.10.1の「君の名は。」鑑賞からであることは、何度も何度も書いている。しかし、その作品の監督・新海誠については、その大ヒット作の前に何本か作ってはいるけれど、全然ヒットしなかった、ということくらいしか基礎知識がな
いずれ名のある俳優さんが、一本の映画に参画する、と知ったとき、そのヒットやいい演技を期待するのはよくあることである。まして、いい使われ方をして、感動作に関わった、ということなら、余計に好きになってしまうものである。ではその逆目が出たらどうだろうか?せっか
私自身、偉人伝や企業発展記的な作品は大好きである。とはいえ、そこに脚色(よく言えば、だが、悪く言えばウソ)が入るから、映画として成り立っているわけで、ありのままの時系列ですべてのことをつまびらかにしてもらっても、戸惑うばかりである。特に被爆国である日本にい
正直危なかった。「ドリパス」という、リクエストからの上映決定、一定数の購入履歴を持って上映に至るというスタイルの"貸し切り"(表面上はそうは謳っていないが、劇場窓口での購入ができない/2日前で購入締め切りという形態なので、そういう認識で間違っていないだろう)
こんなクソ長いタイトルの映画、そうそうお目にかからないだろう。それも「デ」だらけ。8個も入っている。上映紹介時、生声の人が噛みまくる、厄介な一本である(自動音声系はそんなことないけど)。原作ありで、しかもこんなタイトル。誰が「これ、映画にしようず」なんて提
ここ最近、PIXERはじめ、洋画系のアニメーションとは相性が悪い。「マイ・エレメント」、「ウィッシュ」……唯一の当たりと言っていいのは「マリオブラザーズ」くらいだ。いくらILLUMINATION の製作といったところで、当たりな部分を見出しにくい。そんなアウトラインの作品
劇場における「公開初日」という、一つの始まりの日には、特別な意味がある。この作品を初日に見れた!と、胸を張って言える「映画大好きポンポさん」をはじめ、ここ最近では、無理してでもこの封切当日に見ることを厭わなくしている。そして表題にもしたが、まさか「おしり
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作鑑賞は、これで3作目だ。初対峙が「メッセージ」だったのだが、この茶目っ気を目の当たりにしたら、そりゃ、好きになってしまうというものだ→ご存知、"あの"お菓子からインスピレーションを取ったとか真顔で言っちゃうんだからw証拠映像はこちら
塚口サンサン劇場では、この土曜日にまさかの「カラオケ行こ!」の紅に染まる応援上映が決定したそうである。→これがその告知ポスト。そして、それほど公開規模も、観客動員もなしえていない一本の作品にかける熱量とは、どんなものだったのか、塚口が基準になるかもだが、
ここ最近、「テレビ再編集版」や、元ネタはワンクールアニメ、という手法で劇場版を作ることが多くなっている。「鬼滅の刃」の最終話からの次回作第一話をつなげた「ワールドツアー上映版」は2回上梓され(2回目は、柱稽古編なこともあり、集客には至らず)、「ダンジョン飯」
ここ最近、封切日に劇場にはせ参じることが多くなってきた。その反動で、日曜日に複数本見ることはやや減少傾向である。3月8日金曜日も、見たい封切作は目白押しだったが、結局「マイホームヒーロー」の完結編となる映画を見ることにした。今回も音声ガイドを活用。おか
金曜日が封切となる作品はここ最近大半になってきたけれど、それがサービスデーとタイミングが合致することはなかなかない。そんな絶好のタイミングで、春休み映画の筆頭でもあるドラえもん映画が発進した。リコーダーすらまともに吹けないのび太の大活躍はあるのか、期待半
というわけで、先月の結果である。2024.2 654PV (先月比 -202PV 前年比 -325PV 66.8%)2月の一日当たりの平均PV数は、22.6。やっぱり30あたりは欲しいところだが、2月も結局3桁PVは記録せず。3月も、大きなイベントごとはないままに推移しそうだし、映画鑑賞も
うるう年のうるう日に映画を見る。実は、この趣味が始まった2016年は10月からの記録、そして前回2020年は、コロナウィルス蔓延真っただ中。特別な日に特別な鑑賞というのは、今回が初めてということになる。そして、それがそれなりに面白くて、忘れられない映画体験だった
私自身、洋画系の監督氏で、好きといえる人ってそれほど多くはいない。専業なら、ドゥニ・ヴィルヌーヴさんや、スピルバーグさん、俳優兼任なら、ブラッドリー・クーパー氏、クリント・イーストウッド氏などがあげられる。そしてたった一本……「ジョジョ・ラビット」で、ス
2月23日は、金曜日でかつ天皇誕生日である。見事にここを初日にした映画が数本公開されたわけだが、予告の段階から「これは見なくては」と思っていたのが、本作「コヴェナント 約束の救出」だ。英語でいう「コヴェナント(covenant)」には、契約という意味がある。副題にも
タイトルにはこう書いたけれども、私は、この意味を少し咀嚼してみた。たくさんを見てこう言っているわけではない。せいぜいここ最近作なら「フォードVSフェラーリ」くらいだ。くしくも、当作品にもマット・デイモンが出ているのは単なる偶然か……。企業ものであるけれど
二部作として上梓された「仕掛人・藤枝梅安」。当然のように、プロジェクトは1本分として動いているはずであり、よって役者の中に区切りというものを感じずに見ることができる。今回鑑賞したのは、実は、屋号変更をしてから初めての訪問となる、kino cinema神戸国際(旧・神
突然、今までのアニメーション映画の自分の中でのランキングを明らかにしようと思い立ったのは、ここ数年で、生涯ベスト級にふさわしい作品をそれなりに見てきているからだ。当然、前回のランキングで下位に位置している作品はランキング外になってしまうわけだが、それでも2
はしごをする際に、ハズレを引いてしまう可能性というものは相応にしてある。実際、前週の3/26は、なんとか最終鑑賞タイトルのドラえもんで一勝できたが直前に見た2タイトルが案外過ぎてがっかりものだった。だが、3/30鑑賞の「ロストケア」を皮切りに、一気に名作がなだ
久しぶりの満点評価作品を見て当方もテンションが爆上がりになった。「はしご」として次に選んだのは、お子様鑑賞上等、といってもいい「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」だ。ポプラ社が製作幹事として名を連ね、アニメーション制作は、意外なことにProductionI.Gが担当。
映画館に通い始めて約7年。本格的に鑑賞モードに入った2018年から考えても5年余りが経過した。そう言った中で、複数スクリーンに対峙する「はしご」鑑賞は、日曜日のお決まりになっているし、それでなくても、いい作品が一つの劇場でまとめて上映されているとなったら、そこ
「すずめの戸締まり」にとって審判の月……4月がやってきた。今回ばっかりは、収斂してしまっている観客動員を鑑みても、コナン新作映画公開の4/14まで箱を維持できるとは考えにくい。つまり、いくらTOHOといえども、旧作になってしまったすずめに割り当てる箱はそうそうな
まずは先月の結果である。2023.3 776PV (先月比 -203PV 前年比 -20PV 97.5%)3月は31日あったにもかかわらず、4桁に達せず。前年比割れはしているだろうな、と思いきや、ほぼ同数だったのは意外だった。受かる/外れる別で、夏コミ用のダイエー薄い本の取材も
刀剣乱舞の劇場版は、2018年に見ている。→その時のレビュー記事がこちら。ネタバレしてもいいから書くけど、この作品は、歴史のIFをうまく見せてくれたところが大きかった。信長役に今をときめく山本耕史、秀吉役に八嶋智人と芸達者もそこそこ。なんといっても、純度100%に
ロスト……喪失と読み替えてもいいが、ここでは他人の苦労を人知れず解消する=介護老人を殺めることこそが「救い」「本人にとってもしあわせ」という思想がもし本当に出てきたら、というところに着目した、原作持ちの作品だった。ブログをしたためている当時、元気で家事もこ
ワニが83点、漣美桜映画が90点に届かず。ここまで正直2打数ノーヒットだった。そして、公開中期に当たる、3/3公開のドラえもん映画を選択せざるを得なくなる。実は、ドラ映画は2タイトル目。前作はいわゆる焼き直し題材だったものの、公開直後に始まったウクライナとロシア
今や飛ぶ鳥を落とす勢いまでついてきていると思えるのが、SnowManの目黒蓮だ。テレビドラマ「Silent」での演技に釘付けになっていく女子が、彼が主役で出ている映画に大挙して来館してくることは容易に想像がついたのだが、これほどまでに館内が女子で埋め尽くされるとは!
さんざん予告でやっていた、歌えるけれどしゃべれないワニがどういうハートウォーミングなストーリーを紡いでくれるのか、という期待をかなりして、スクリーンに対峙したのだが。吹替え版でなかったことも災いしてか、昼前回であるにもかかわらず、10人強しか入っていただけ
どんな名作映画にも、必ずついて回るのが「終映」という二文字だ。事実、あれだけヒットし、あわや200億達成か、といわれた「ワンピース FILM RED」も、惜しまれつつ、2023年1月30日で完全終了した。僕自身は、これを理解しているので、積めるうちに積む、変に回数とかにと
どんな名作映画にも、必ずついて回るのが「終映」という二文字だ。事実、あれだけヒットし、あわや200億達成か、といわれた「ワンピース FILM RED」も、惜しまれつつ、2023年1月30日で完全終了した。僕自身は、これを理解しているので、積めるうちに積む、変に回数とかにと
いくら、舞台となっている神戸市内の劇場であっても、そして、1000万人越え/140億越えしている作品であっても、さすがに昨年からの5か月余り、それまでに公開したあまたの作品が上映終了となる中で、「すずめの戸締まり」だけが厚遇され続けていくわけではない。OSシネマズ
目玉シールのインパクトが強く、そういう宣伝スタイルで押しまくった映画エブエブこと、「エブリシングエブリウェアオールアットワンス」。私個人の鑑賞前の印象は、「ここまでアカデミーにノミネートされている作品だから、それなりに高度な技術や、物語の重層度などに感動
この著作権侵害幇助事件が明るみに出たのは、2004年のことだ。つまり19年前のことになる。この時の自分自身を振り返ってみると、当然パソコンはまだXP機が稼働しており、2000年前後に開店し、閉鎖に追い込まれたFC喫茶店の残務処理に追われていた時期でもある。それでも、
円盤購入条件である、二桁鑑賞が目前に迫った。今回観れば、残り一回で達成である。公開3日目で鑑賞→公開後すぐさま原作本購入/その日にあったフォロワー氏に宣伝→彼は一か月強で二桁鑑賞済 となれば、当方が二桁達成しないわけにはいかないのだ。ただ、残念なことに
普通に考えて、この人の予告でしゃべっていることを期待して、スクリーンに座る人は多いはずだ。何しろ、我々を感動のるつぼに叩き込み、SF映画の金字塔を打ち立て、凄いキャラも次々創設してきたレジェンドが、こうも情感たっぷりに言うのだ。だから、我々も、いくら幼少