久しぶりの登場、つる薔薇のフォースオブジュライです。画像はクリックすると大きくなります。春は数多くの花を咲かせてくれますが、ここ最近は夏場気温が高すぎてほとんど花を咲かせなくなりました。ところが今シーズンは今月初め頃から花芽が上がってきて、数日前から開き始めました。ただ気温が高すぎてすぐに花が痛んでしまうのと、花径が春に比べて一回り以上小さいので、あまり見栄えはしません。こちらは一週間ぶりの登場、...
およそ3週間ぶりの登場、マミラリア属 赤花銀手毬(あかばなぎんてまり Mammillaria vetula ssp.gracilis cv.)です。画像はクリックすると大きくなります。もう1株の方はすでに2輪を開花させていますが、こちらの株はようやく開花が始まりました!しかもここ最近天気が今一で、陽射しもほとんど無くそのためビニール温室内は温度上がらずで、先端が少し開いたぐらいしかいきません。一度しっかりと開いてしまえばその後はあまり...
およそ2ヶ月半ぶりの登場、マミラリア属 高砂(Mammillaria bocasana)3頭立てです。画像はクリックすると大きくなります。 前回あまり毛が伸びない小ぶりな株に2つの仔吹きが出て来ていたことをお伝えしました。左の写真の中央奥の株の両脇に2つの仔吹きがその時のものです。2ヶ月半前はあまり仔吹きの感じがしませんでしたが、今はサムネイルでも仔吹きが飛び出しているのが分かる様になっていました!その株なのですが、左側か...
およそ2週間ぶりの登場、ベンケイソウ科クラッスラ属フチベニベンケイ(Crassula ovata)園芸名:カゲツ(通称:金のなる木)の大株です!画像はクリックすると大きくなります。 前回花芽も数が増えてきて事をお伝えしましたが、あれから花芽の数はそれほど増えていませんが、花芽の大きさはだいぶ膨らみ大きくなって来ていました!また少しピンク色になってきている蕾もあるようです?!さて今シーズンは昨シーズンを越えてくれ...
およそ2週間ぶりの登場、マミラリア属 銀紗丸(ぎんさまる Mammillaria discolor ssp.discolor)です。画像はクリックすると大きくなります。前回花芽が上がってきた事をお伝えしましたが、その花芽も全周に着いているようです。また一番最初に上がって来た花芽はだいぶピンク色が増してきて、結構膨らんできていました。株が小さいので花径もやや小降りになると思われますので、開花は割と早いかもしれません?!こちらもおよそ2...
久しぶりの登場、マミラリア属 カルメナエ(Mammillaria carmenae)です。画像はクリックすると大きくなります。1株はこれまで何回か紹介していますように12月14日から開花を始めていますが、それ以外の株にもやっとはっきりと花芽が分かる様になってきました!この写真のこの株は普段見ている側の裏側なのですが、かなり花芽が膨らんできていました!この感じだと3、4日で開花しそうです?!こちらの株は仔吹きが多く、群生になり...
5日ぶりの登場、アルギロデルマ属 赤花金鈴(アカバナキンレイ Argyroderma delaetii. cv)親株です。画像はクリックすると大きくなります。前回花芽が上がって来なかったと書いていましたが、その時はほとんどシワになったりはしていませんでした。しかし本日見てみたらかなりシワシワになり、しかも写真では分かり難いですが、色もかなり悪くなっていました。開花した方の株も多少シワができていますが、左の株ほどではありませ...
およそ1ヶ月ぶりの登場、、マミラリア属 松霞(まつがすみ Mammillaria prolifera)6号群生です。画像はクリックすると大きくなります。前回もう少しすればもっと赤い実が飛び出してくるはずと書いていましたが、その通りで前回より2割増しぐらいに結実数が増えていました。ただ太陽光がかなり低い位置から照らしているので、実があまり見えていないのはご勘弁を!開花数からするとまだもう少し結実が上がりそうですが、全て自家受...
5輪目まで開花したカルメナエとようやく2輪目が開き始めた赤花銀手毬
6日ぶりの登場、12月14日から開花が始まった、マミラリア属 カルメナエ(Mammillaria carmenae)です。画像はクリックすると大きくなります。前回2輪目が開き始めた事をお伝えしましたが、今日は5輪目までが開いていました!ここ数日かなり厳しい寒さになったので、ビニール締め切りにしていて、また日中陽射しがわりとあったことで温室内の温度がかなり高くなり、一気に開いたと思われます!写真中央の1輪目はもう10日間開き続け...
8日ぶりの登場、6月5日に播種した、アルギロデルマ属 金鈴(キンレイ Argyroderma delaetii. )2023年実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。前回もう1つのポットからも新たに発芽が始まった事をお伝えしました!その後新たに発芽はしていないようですので、割愛しました。こちらのポットも発芽数は変わっていませんが、発芽直後の小さめの苗は意外と生長しているようです?!また脱皮し始めている苗も少し脱皮が進行...
今朝のベランダはマイナス2.5度まで下がり予想以上に下がっていました!画像はクリックすると大きくなります。一昨日はトレーを家側に寄せるだけでしたが、昨晩からは2つ折りにした長い不織布をトレー全体に被せ、その上にやはり2つ折りにしたビニールを被せました。不織布、ビニール共にトレーの下に巻き込んでいますので、結構強い風でも吹き飛ばされること無く対応できています。水やりした後なのでは結露したりするので、新聞...
12月8日から開花が始まった、アルギロデルマ属 赤花金鈴(アカバナキンレイ Argyroderma delaetii. cv)親株です。画像はクリックすると大きくなります。1株は17日まで開花し続け、その後萎んでこの写真の様になりました。このまま完全に枯れて花がらは取れてしまいそうです、金鈴は自家受粉するように書かれてあったのを見たことがありますが、我が家のは一度もした事がありませんので、自家受粉はしないとしておきます!そして...
およそ2週間ぶりの登場、プレイオスピロス属 紫帝玉(むらさきていぎょく Pleiospilos nelii ’Royal Flush’)の2022年5月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。 苗が傾き、そのため新芽が真上に向いて出てくるのでは無く、斜めに出て来た形の悪い苗を紹介します。斜めに出ると古葉の付け値が割れてしまうため、上の2枚の写真の様になってしまいます。そしてそのため傷口を修復するのに時間がかかり新芽の生長が遅...
久しぶりの登場、バディア交配種 (Haworthia mirabilis var badia)の親株です!画像はクリックすると大きくなります。外葉が枯れてその脇から仔吹きが出て来ていました!まだこの大きさだと発根していない可能性がありますので、まだ外しませんが、このまま大きくすると親株の姿が悪くなりますので、春ぐらいに一度抜いて根があれば株分けするつもりです!ハオルチアを上手く育てるには兎に角長い日照時間が取れる場所で、水を切...
14日から開花が始まった、マミラリア属 カルメナエ(Mammillaria carmenae)です。画像はクリックすると大きくなります。前回の感じだと1輪目に続いて直ぐに右側の蕾が開花してくれると思っていましたが、予想に反して左側の蕾から開花が始まっていました!一応花芽は2周目も上がって来ているようなので花数はかなり期待出来そうですが、このペースだとかなりパラパラとした開花になり、花輪は少し期待出来ないかもしれませんねぇ...
久しぶりの登場、マミラリア属 銀紗丸(ぎんさまる Mammillaria discolor ssp.discolor)です。画像はクリックすると大きくなります。昨年末に親株の胴切りと仔吹きの外しを行いました。そして親株は発根する前に開花したりして何度か紹介していますが、外した掻き子の方は1年ぶりとなりました!掻き子苗もしっかりと発根し、その後一回り大きくなりました。そんな掻き子株に花芽が上がって来ていました!胴切りした親株の方は鉢...
およそ2週間ぶりの登場、ベンケイソウ科クラッスラ属フチベニベンケイ(Crassula ovata)園芸名:カゲツ(通称:金のなる木)の大株です!画像はクリックすると大きくなります。 前回花芽が上がってきた事をお伝えしましたが、右の写真の様に花芽の数もだいぶ増えて来ていました!ただそれでも昨シーズンの花芽の数に比べるとまだかなり少ないようです。そして花芽の数だけではなく、花芽もだいぶ蕾に分かれ花軸も伸びて来ていま...
10日ぶりの登場、6月5日に播種した、アルギロデルマ属 金鈴(キンレイ Argyroderma delaetii. )2023年実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。 前回11月に入ってから未発芽だった種子から沢山発芽が始まった事をお伝えし、また生き残っていた6月苗の脱皮が始まっていましたと書いていますが、その後新たには脱皮は始まりませんでした。しかし右の写真の様にもう1ポットの方でも発芽が始まっていました!左のポットで...
4日ぶりの登場、マミラリア属 カルメナエ(Mammillaria carmenae)です。画像はクリックすると大きくなります。前回花芽が上がってきた事をお伝えしました。そしてその時に2、3日で開花しそうな花芽があると書いていましたが、1日遅れで本日から開花しました!昨シーズンの開花は2月に入ってからでしたので、1ヶ月半以上早い開花となりました!!それだけ温かい日が多く、またこの時期としては日照時間が長い日が多いことによると...
久しぶりの登場、プレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)の2022年11月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。発芽から1年を丁度過ぎたノーマル帝玉の苗です。2ヶ紫が入っていますが、これは2022年5月実生の苗ですので、半年遅れでも同サイズかもしくは大きくなっていますので、ノーマルの生長の早さが分かると思います!こちらはおよそ2ヶ月ぶりの登場、プレイオスピロス属 紫帝玉(むらさきていぎ...
およそ3ヶ月ぶりの登場、紫勲系(シクンケイ)の摩利玉(マリギョク Lithops lesliei subsp.lesliei var.mariae C141)2022年10月実生苗と日輪玉系(ニチリンギョクケイ)の日輪玉(Lithops.aucampiae subsp.aucampiae var.aucampiae)2022年10月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。実生摩利玉と日輪玉は今年初めの1月にポットをひっくり返して植え替えたので、どちらの苗かははっきりしていませんが、日輪玉らしい...
およそ3ヶ月半ぶりの登場、李夫人(リフジン)系の李夫人(リフジン Lithops salicola )と紫李夫人(ムラサキリフジン Lithops salicola
久しぶりの登場、マミラリア属 カルメナエ(Mammillaria carmenae)です。画像はクリックすると大きくなります。軽めの水やりするために簡易ビニール温室からトレーを出していたら、なんとカルメナエに花芽が上がって来ていました。しかも結構膨らんできていて1、2ヶは2、3日で開花しそうなところまで出て来ていました!昨シーズンの花芽の上がりは1月上旬で開花は2月に入ってからでしたので、今シーズンは3週間ぐらいは早そうです...
連日登場のアルギロデルマ属 赤花金鈴(アカバナキンレイ Argyroderma delaetii. cv)親株です。画像はクリックすると大きくなります。昨日より花弁が開き黄色い蕊が見えて来ていました。全開になれば葉が見えないぐらいまで開きますが、さてどれぐらい開いてくれるでしょうか?!こちらも連日登場、ストロフィツム属 瑠璃兜(ルリカブト Astrophytum asterias nudum)です。こちらも花軸が伸びきっていない状態で開き始めていま...
連日登場のアルギロデルマ属 赤花金鈴(アカバナキンレイ Argyroderma delaetii. cv)親株です。画像はクリックすると大きくなります。昨日開花目前と書いていましたが、まさか本日から開き始めるとは思っていませんでしたので、お昼過ぎに見たときに花弁が開いているのを見て驚きました!しかも昨日書いたとおり花軸が伸びていないので、こんな状態でしか開かず綺麗な開花はやはり望めない可能性が高いようです。もう1頭は合着部...
およそ1週間ぶりの登場、アルギロデルマ属 赤花金鈴(アカバナキンレイ Argyroderma delaetii. cv)親株です。画像はクリックすると大きくなります。前回花芽が生長しサムネイルでもはっきり分かる様になってきたとお伝えしたばかりですが、なんと先端から赤い花弁が見え始め、開花目前にまでなっていました!ただ花茎があまり伸びていないので、このまま開いても葉にあたり綺麗に開かないのは目に見えていますので、もう少し時間...
およそ3週間ぶりの登場、プレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)です。画像はクリックすると大きくなります。 前回よりもだいぶ新芽が生長しサムネイルでもはっきり分かるようになっていました。そしてこの2株ぐらいの新芽の大きさだと花芽が上がってくるぐらいの大きさです!まだ合着部の開いていませんので、花芽は確認出来ませんが少しでも開けばライト照らして確認するつもりです!まあ帝玉達はとにかく順...
およそ3週間ぶりの登場、青磁玉(セイジギョク)系 青磁玉(セイジギョク Lithops helmutii C271)です。画像はクリックすると大きくなります。前回花芽が着きませんでしたと言っていましたが、その後白花黄紫勲や李夫人に新たな花芽が上がってきた事もあり、この青磁玉にも花芽が上がってくるんじゃないかと期待して待っていましたが、残念ながらやはり花芽は上がって来てくれませんでした。株の大きさなどからすると十分花芽が...
およそ2週間ぶりの登場、プレイオスピロス属 紫帝玉(むらさきていぎょく Pleiospilos nelii ’Royal Flush’)の2022年5月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。このポットの苗はすべて3対苗になり、しかもかなりボリュームがありますので、大変安心感があります!全ての実生苗がこんな感じに育っていればいいのですが、残念ながらなかなかそうはいきません!特に大きく育てるには密植はさけてプレステラ105でこのよ...
普段の散歩コースの風景を撮影しました!画像はクリックすると大きくなります。イチョウとポプラが混ざった並木道です。この感じは中秋から晩秋の風景です。この時期本来ならかなり葉は落ちてしまっているはずなのですが、まだこんな感じです。しかも実った銀杏もまだ青いのが多くほとんど落ちていません。長引いた残暑の影響でしょうか?!こちらは川沿いに生えている柿の木と南天です。こちらも初冬の風景と言った感じではありま...
4日ぶりの登場、李夫人(リフジン)系の李夫人(リフジン Lithops salicola )C321系5頭立てです。画像はクリックすると大きくなります。前回2輪目が開花したことをお伝えしました。そして3輪目は11月30日頃に開花すると予想していましたが、本日やっと3輪目が開花して、2輪同時開花になりました!12月になって開き始めるなんて例年よりかなり遅い開花ですが、これも温暖化の影響なのでしょうか?!こちらはおよそ3週間ぶりの登場...
久しぶりの登場、ベンケイソウ科クラッスラ属フチベニベンケイ(Crassula ovata)園芸名:カゲツ(通称:金のなる木)の大株です!画像はクリックすると大きくなります。 昨年同様11月末頃から花芽が上がって来ていました!まだ新芽が小さいのが多いので、その間から上がってくる花芽がなかなか確認出来ませんが昨年ぐらいは上がって来てくれそうです?!そして開花は昨年同様3月上旬頃からになると思われます!!この冬は暖冬と...
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久しぶりの登場、つる薔薇のフォースオブジュライです。画像はクリックすると大きくなります。春は数多くの花を咲かせてくれますが、ここ最近は夏場気温が高すぎてほとんど花を咲かせなくなりました。ところが今シーズンは今月初め頃から花芽が上がってきて、数日前から開き始めました。ただ気温が高すぎてすぐに花が痛んでしまうのと、花径が春に比べて一回り以上小さいので、あまり見栄えはしません。こちらは一週間ぶりの登場、...
連日登場の6月2日から開花が始まった、ギムノカリキウム属 海王丸系雑種ギムノです。画像はクリックすると大きくなります。昨日は8輪目は明後日以降に開花すると書いていましたが、なんと本日から開花して、7、8輪目で2輪同時開花していました。しかも以前に書きましたが、開花時間がかなり遅くなっていて午後から少し開き始め、午後3時頃に全開し始めると。ところが本日は午前10時過ぎにはこの状態になっていました!置き場所は変...
9日ぶりの登場、6月2日から開花が始まった、ギムノカリキウム属 海王丸系雑種ギムノです。画像はクリックすると大きくなります。前回5、6輪目での2輪同時開花をお伝えしました。その時は7、8輪目はまだかなり小さかったのですが、ようやく膨らみ本日から7輪目が開花しました!8輪目はややまだ小ぶりで明日はまだ厳しくたぶん明後日位から開花しそうです?!9輪目以降の花芽は上がってきていないようですし、生長点付近にダニ被害が...
およそ4ヶ月半ぶりの登場、アルギロデルマ属 金鈴(キンレイ Argyroderma delaetii. )2023年実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。前回は17株中16株の脱皮が始まった事をお伝えしました。その後脱皮は全て完了し生長し始めました。本日見てみたら17株あったはずのが13株に減っていました。この猛暑で消滅したようです。また少し茶色い点々が出来ていて、ダニ被害も出ているようです。そしてこのところの雨の影響か苔...
およそ1ヶ月ぶりの登場、李夫人(リフジン)系の李夫人(リフジン Lithops salicola )C321系5¥6頭立てです。画像はクリックすると大きくなります。前回脱皮で5頭立てが6頭立てになった事をお伝えしましたが、その後もう1頭が分頭して、7頭立てになっていました。まあこれ以上頭数は増えないことは確認出来ましたが、旧皮がまだずいぶん残っている状態です。7月になってもこんな状況は初めてですが、原因は何なのでしょうか、よく...
連日登場の6月16日から開花が始まった、ギムノカリキウム属 翠晃冠(スイコウカン Gymnocalycium anisitsii)です。画像はクリックすると大きくなります。昨日13輪目まで花目が上がって来ていることをお伝えしました。本日はそのうちの8輪目が綺麗に開花していました!1輪だけでは少し寂しいですが、9輪目以降はまだ小さいので、もう少し時間がかかりそうです。こちらは6日ぶりの登場、ハマトカクタス属 竜王丸(Hamatocactus se...
一週間ぶりの登場、6月16日から開花が始まった、ギムノカリキウム属 翠晃冠(スイコウカン Gymnocalycium anisitsii)です。画像はクリックすると大きくなります。前回7輪目で花が終わり、8、9輪目の花芽が上がってきた事をお伝えしましたが、8輪目が開き始めていました。そしてなんと13輪目までの花芽が上がってきていました!この画像では11輪目までしか確認出来ませんが、13輪目でははっきりと確認出来ました。昨シーズンは9...
およそ3ヶ月ぶりの登場、挿し木の柏葉紫陽花です。画像はクリックすると大きくなります。前回かなり低く剪定したので、ようやく新芽が出てきてホッとしたと書いていましたが、その後5月になっても花芽は上がらず、今年はもう無理だと思っていましたが、なんと花芽が上がってきていました!昨年に比べて二ヶ月遅れの花芽となりましたが、開花まで行ってくれるのでしょうか?現在陽当たりの良い場所に置いていますが、水切れさせたり...
李夫人(リフジン)系の李夫人(リフジン Lithops salicola )C320系5頭立てです。昨日は午後3時頃の雷雨(20mm)の後の様子を紹介しました。しかし午後8時頃から猛烈な雷雨(50mm)に見舞われました。画像はクリックすると大きくなります。昨日の雷雨第2弾の様子は朝一番で見れば良かったのですが、用事があり帰って来た、お昼前には既にこんな状態になっていました。表土は乾き、鞘も閉じてしまっていました。ただ雨でダメージが...
久しぶりの登場、李夫人(リフジン)系の李夫人(リフジン Lithops salicola )C320系5頭立てです。画像はクリックすると大きくなります。今回の脱皮で4頭から5頭立てになりました。昨シーズン4輪全てが結実し鞘が出来ていましたが、本日の雷雨にあたり、鞘が弾けていました。リトープスの鞘は少し雨に当たれば簡単に弾け、種子が飛び出します。今回はかなり家側に置いてあったので、種子があまり飛び出しませんでしたが、写真でも...
6月19日から開花が始まった、パロディア属(旧ウイギンシア属)地久丸(ちきゅうまる Parodia erinacea)です。画像はクリックすると大きくなります。前回(一昨日)に9輪目が開花した事をお伝えしましたが、今朝(午前8時前頃)に見たらなんと脇から10輪目の花芽が上がってきていました。この状況では10輪目は間違いなく開花すると思っていましたが、9輪目は本日で3日目ですので10輪目の単独開花になると思っていました!ところ...
5日ぶりの登場、6月2日から開花が始まった、ギムノカリキウム属 海王丸系雑種ギムノです。画像はクリックすると大きくなります。前回5~8輪目までの花芽が上がってきた事をお伝えしましたが、5、6輪目が膨らむ本日午後から開花が始まりました!6輪目は明日かな?と午前中は思っていましたが、高い気温のせいか一気に開花したようです?!7、8輪目はまだかなり小さいので、4輪同時開花は無理そうです!!およそ2週間ぶりの登場、ハ...
およそ一週間ぶりの登場、6月19日から開花が始まった、パロディア属(旧ウイギンシア属)地久丸(ちきゅうまる Parodia erinacea)です。画像はクリックすると大きくなります。前回6~8輪目での3輪同時開花をお知らせしました。そして7、8輪で2輪同時開花し3輪とも萎みました。その後花芽みたいな感じはなかったので、もうこれで終わりだと思っていましたが、お昼過ぎに見たら、なんと9輪目が開花していました!地久丸は自家受粉...
およそ一週間ぶりの登場、6月16日から開花が始まった、ギムノカリキウム属 翠晃冠(スイコウカン Gymnocalycium anisitsii)です。画像はクリックすると大きくなります。前回7輪目までの花が開花し、次の花目も上がって来ていないので、第1幕は終了したと書いていました。ところが意外と早く第2弾の花芽が上がってきていました!8輪目はサムネイルでも分かるぐらいのサイズになっていますし、9輪目もなんとか分かるサイズですの...
およそ1ヶ月半ぶりの登場、テロカクタス属 太白丸(Thelocactus macdowellii)です。画像はクリックすると大きくなります。前回9輪目が開花したのを紹介しました。その後一ヶ月以上音沙汰無しだったので、もう花芽は上がってこないと思っていましたが、なんと10輪目の花芽が上がってきていました。ただちょっと色相が変な感じがします。それともう1つ同じ様な色相の物が上がってきているので、もしかしたら11輪目かもしれませんが...
7月3日から孵化が始まった、メダカ(Oryzias latipes)です。画像はクリックすると大きくなります。以前紹介した、黒メダカの中から現れた、青系で少しラメのある個体、それらをこの3年間で18個体見つけました。そしてそれらを入れていた容器から、アナカリス、ホテイアオイを取り出し、この容器に移したのが7月3日です。そして移した当日から孵化かが始まり、この3日間で数百匹の稚魚が誕生しました!上記のような特徴が強く出た...
およそ一週間ぶりの登場、6月2日から開花が始まった、ギムノカリキウム属 海王丸系雑種ギムノです。画像はクリックすると大きくなります。前回3、4輪目で2輪同時開花したことをお伝えしました。その2輪も萎みその花がらも落ちてしまいました。しかし5、6輪目の花芽が膨らみ、また写真では分かり難いですが、7、8輪目の花芽も上がってきていました!高温多湿を好む海王丸系ですので、非常に調子が良いようです!!こちらはおよそ4ヶ...
およそ5週間ぶりの登場、エキノプシス属 花盛丸(Echinopsis tubiflora)です。画像はクリックすると大きくなります。前回花芽が膨らんで来ていると書いていましたが、その後膨らまず落としてしまいました。花盛丸だけではなく短毛丸、金盛丸もです。本来梅雨時期のあまり陽射しの強くない状態で開花するのですが、気温の変化などが激しかったせいかとにかくプシス系の多くが花芽を落としました。そんな状況でしたが、離れに置いて...
6月19日から開花が始まった、パロディア属(旧ウイギンシア属)地久丸(ちきゅうまる Parodia erinacea)です。画像はクリックすると大きくなります。前回6輪目が開花した時に、7輪目の花芽もかなり膨らんで来ているので、7月1日には6輪目と7輪目で2輪同時開花するでしょう?と書いていましたが、昨日は7輪目は全く開かず、そして6輪目も半開でした。そして本日は2輪同時開花すると思っていましたが、なんと8輪目も一気に開いて、...
およそ4ヶ月半ぶりの登場、マミラリア属 白星(シラボシ Mammillaria plumosa)です。画像はクリックすると大きくなります。前回は開花中でしたが、その後開花せず、3輪で終わってしまいました。しかし株は充実して一回り大きくなった気がします。そしてよく見ると株元右下に仔吹きが出て来ていました!白星も群生株になる品種ですので、この時期仔吹きが出て来てもおかしくはありません。さてこの仔吹き以外にも出て来るでしょう...
およそ7ヶ月ぶりの登場、バディア交配種 (Haworthia mirabilis var badia)の親株です!画像はクリックすると大きくなります。前回仔吹きが出始めた事をお伝えしましたが、その仔吹きもだいぶ大きくなっていました!これぐらい大きくなると発根している可能性も十分にありますし、親株の形が崩れるので、早めに外した方が良さそうです?!こちらは19日に14、15輪目で2輪同時開花していました、ハマトカクタス属 竜王丸(Hamatocact...
およそ1ヶ月半ぶりの登場、プレイオスピロス属 紫帝玉(むらさきていぎょく Pleiospilos nelii ’Royal Flush’)の2022年5月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。 前回植え替えから少し生長しボリュームが出て来たようだと書いていました。その後も少し生長しましたが、古葉が縮み株間に余裕が出来ていました。しかし古葉の栄養を吸収したため新芽が上がり始めました!左の写真の様に退色が進んだ苗や元々古葉の内...
およそ1年ぶりの登場、ハオルチア属 服部巨大玉扇(Haworthia truncata.)です。画像はクリックすると大きくなります。 だいぶ大きくなって来ていましたが、冬に両側1枚、この梅雨に片側2枚もう片側1枚と計5枚の外葉を失ってしまいました。おまけに結構徒長してしまっていてどうしようかと思っていましたが、久しぶりに見ると両側から仔吹きが出て来ていました!仔吹きが出ると外葉が枯れ易くなりますので、この夏の水切れは要注...
4日ぶりの登場、7月7日から発芽が始まったフライレア属 士童 (シドウ Frailea castanea ssp.castanea)です。画像はクリックすると大きくなります。 右の写真で確認すると前回と変わらず、種皮が破け始めたのを入れて64本でした。また種皮が破れているものの前回と変わっていないものも多くこれらは発芽しないと思われます?!また赤っぽくなっている苗は少し戻ったみたいで多分大丈夫な気がします。そしてよく見てみると左の写...
およそ3週間ぶりの登場、日輪玉系(ニチリンギョクケイ)の日輪玉(Lithops.aucampiae subsp.aucampiae var.aucampiae)2022年10月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。前回「植え付け時に比べ、この1ヶ月で株間が無くなりぶつかり合う苗も出て来ていました!また消滅した苗も1本も無いようですので、大変順調な様です」と書いていましたが、その後も全く消滅した苗も無くまた更に株間が詰まっていたりしますので、こ...
およそ1ヶ月半ぶりの登場、マミラリア属 高砂(Mammillaria bocasana)7頭立てです。画像はクリックすると大きくなります。今シーズンは2株とも開花数が多く長い間開花していたので、自然交配で結実したようです!今のところこの7頭立ての一鞘だけのようですが、もう少し数が増える可能性は十分あると思います!ただ柔かな鈎刺タイプは突然駄目になりやすいので、あまり結実が増えると可能性が高くなるので、要注意です!! こち...
およそ一週間ぶりの登場、ハマトカクタス属 竜王丸(Hamatocactus setispinus)です。画像はクリックすると大きくなります。朝から小雨が降ったり止んだりの天気でしたが、気温が程々に上がり、13輪目が一気に開花したようです!新たな花芽も次々に上がってきておりこれからも花が楽しみです!!!こちらはおよそ一週間ぶりの登場、6月3日に蒔いた、花紋玉系(カモンギョクケイ)のティッシェリー(Lithops karasmontana subsp.kar...
およそ一週間ぶりの登場、ギムノカリキウム属 海王丸系雑種ギムノです。画像はクリックすると大きくなります。前回5輪目が開花したことをお伝えしましたが、このところ雨などにより日照不足のせいで開花日数も減ってきているようで、5輪目は半開を3回ほど繰り返し一昨日萎んでしまいました。門柱のところや1階軒下では雨に当たったり、日照不足になるので本日2階ベランダにもって来ておいたところ、6、7輪目で2輪同時開花してくれ...
5日ぶりの登場、6月1日に蒔いた、李夫人系の紫李夫人(ムラサキリフジン Lithops salicola
連日登場、7月7日から発芽が始まったフライレア属 士童 (シドウ Frailea castanea ssp.castanea)です。画像はクリックすると大きくなります。昨日は種皮が破れて発根が始まったばかりの苗も数本入れて54本になっていましたが、本日数えたら60本になっていました!これまでの士童の1鞘の最大種子数は66粒ですので、もしかしたらその時と同じぐらいの発芽数になるかもしれませんが、どうなんでしょうか?最初にちゃんと種子数数え...
およそ2週間ぶりの登場、7号鉢のコキア(Bassia scoparia)です。画像はクリックすると大きくなります。 右の写真は6月26日に7号鉢に植え付けたばかりのものです。アングルや並びなどかなり違いますが一目でかなり生長しているのが分かると思います!ただ7号鉢での栽培ですので、よくて直径30~40cmぐらいで高さ50~60cmぐらいが限度です。でもそれぐらいにはなるように管理したいと思いまあす!!こちらは連日登場、7月7日から発...
およそ3週間ぶりの登場、プレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)の2022年11月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。前回だいぶ生長したことをお伝えしましたが、もう早くも新芽が上がってきた株で出て来ました!新芽が出ると古葉が大きく拡がるのでほぼ全ての株で隣同士がぶつかり合うことになるので、早めに植え替え無いといけませんねぇ?まだかなり小さめの株もありますがほとんどは1ポット2本...
10日ぶりの登場、ギムノカリキウム属 翠晃冠(スイコウカン Gymnocalycium anisitsii)です。画像はクリックすると大きくなります。前回4~7輪目が開花し、しばらく咲いていましたが、花がらも全て落ち、本日から8輪目が単独で開花していました!6月初めにネコに門柱の上から落とされ1稜の刺がかなり折れたり、アレオレ事取れたりしてかなりダメージがあるはずですが、今のところなんとか頑張っているようです。根もかなり切れて...
連日登場、昨日から発芽が始まったフライレア属 士童 (シドウ Frailea castanea ssp.castanea)です。画像はクリックすると大きくなります。昨日は10本ほどでしたが、倍の20本ほどまで発芽していました!そして昨日の赤かった色相は少し無くなり緑色が少し出て来ていました!昨日までは室内窓際でしたが、窓から少し離したところに置いたのが良かったようです。白いプラの蓋をして湿度を保っていますが、温度が上がり過ぎていた...
4日ぶりの登場、ハマトカクタス属 竜王丸(Hamatocactus setispinus)です。画像はクリックすると大きくなります。前回10輪目が開花したことをお伝えしましたが、本日から11、12輪目で2輪同時開花していました!前回株も太さと高さが出て来たことをお伝えしましたが、その効果もあるのか次々に花芽を上げて来ているようです!!こちらは4日に採種し、5日に24時間給水させ、昨日播種した、フライレア属 士童 (シドウ Frailea cast...
およそ一週間ぶりの登場、ギムノカリキウム属 海王丸系雑種ギムノです。画像はクリックすると大きくなります。前回5輪目の花芽がだいぶ膨らんできたことをお伝えしましたが、本日より開花が始まりました!そしてよく見ると7輪目の花芽も上がって来ていました!!日中35度を超える日が続いていますが、直射光下の門柱の上で頑張っているのは立派です!!!こちらはおよそ一週間ぶりの登場、千日紅です!前回に比べ脇芽からも花芽が...
およそ1ヶ月半ぶりの登場、紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)14頭立て親株です。画像はクリックすると大きくなります。 右の写真は5月14日に植え替えたときのものです。この時はまだ周辺に隙間があり表土も見えていましたが、古葉が完全に見えなくなり、また1頭ずつが膨らんで、かなり生長していました!特に分頭したてで小さかった苗がずいぶ...
およそ2週間ぶりの登場、アストロフィツム属 瑠璃兜(ルリカブト Astrophytum asterias nudum)です。画像はクリックすると大きくなります。気候が安定しないせいか、4輪目の花芽がなかなか膨らまず、ようやく本日から開花が始まりました!予想では6月24、5日には開花すると思っていましたが大きく外れてしまいました。でもなんとか開花してくれましたので良しとしておきます!5輪目の花芽もなかなか膨らんできていないの、後2週間...
3日ぶりの登場、ハマトカクタス属 竜王丸(Hamatocactus setispinus)です!画像はクリックすると大きくなります。前回8、9輪目で2輪同時開花したのをご紹介しましたが、その2輪の花は終わり本日から10輪目が単独で開花していました!それとこの写真では分かりませんが、株全体が太くなり、また高さも結構出て来ていました!株が太ってくれれば次々に花芽を上げてもあまり心配にならないので、この調子で頑張って欲しいものです!...
久しぶりの登場、プレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)達です。画像はクリックすると大きくなります。 ここ2週間の日照不足により帝玉が2本突然溶けました!例えば1日10時間日照があったとしても我が家のベランダは4時間から5時間ぐらいしか日が当たりません。ですからここ2週間のように1日2、3時間しか日照が無い場合は、ほとんど直射光が当たらない日が多く出来てしまいます。その結果光合成量が極端に減...