久しぶりの登場、つる薔薇のフォースオブジュライです。画像はクリックすると大きくなります。春は数多くの花を咲かせてくれますが、ここ最近は夏場気温が高すぎてほとんど花を咲かせなくなりました。ところが今シーズンは今月初め頃から花芽が上がってきて、数日前から開き始めました。ただ気温が高すぎてすぐに花が痛んでしまうのと、花径が春に比べて一回り以上小さいので、あまり見栄えはしません。こちらは一週間ぶりの登場、...
およそ3週間ぶりの登場、花紋玉系(カモンギョクケイ)のティッシェリー(Lithops karasmontana subsp.karasmontana var. tischeri. C182)分頭苗です。画像はクリックすると大きくなります。 ...
久しぶりの登場、マミラリア属 金洋丸(きんようまる Mammillaria marksiana)の2016年の実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。これまで12本をまとめてトレーに入れている株は何度も紹介してきましたが、こちらは昨年秋まで1階軒下に置いていた株です。たまたまベランダのビニール温室の最上段に一ポット分空きが出来たので、下からもって来て置いておいたものです。その株に花芽が上がって来ていました!トレーにま...
久しぶりの登場、マミラリア属 内裏玉(だいりぎょく Mammillaria haageana)です。画像はクリックすると大きくなります。 こちらの株は右の写真の様に仔吹きが出て来てそしてそちらを生長させることに重点を置いているようで、ようやく開花が始まりました!花芽は一応ぐるりと一周していますので、これから気温が上がれば開花も早まっていくでしょう?!こちらは1月2日から開花が始まった株です!最初に開花した花は萎んだりして...
およそ2週間ぶりの登場、テロカクタス属 太白丸(Thelocactus macdowellii)です。画像はクリックすると大きくなります。こちらは刺落ちした株の方です。前回8ヶ目まで花芽が上がって来てことをお伝えしましたが、花芽が沈む事無く8ヶまでが膨らんできているようです。特に3ヶまではだいぶはっきりと花芽rが見える様になってきていました!こちらは上の株より一回り大きめの株です。前回3輪目が見えてきていますと書いていますが、...
およそ2週間ぶりの登場、ベンケイソウ科クラッスラ属フチベニベンケイ(Crassula ovata)園芸名:カゲツ(通称:金のなる木)の大株です。画像はクリックすると大きくなります。 前回花芽の数が増えませんと書いていますが、やはり新たに出てきた花芽はほとんどありません。ですが新たに出て来たと思えるほど小さな花芽は2、3ヶ確認は出来ましたが、大きくなってくれるかどうかは分かりません。ただ先に出てきた花芽の多くは沢山...
久しぶりの登場、マミラリア属 満月(まんげつ Mammillaria candida var estanzuelensis)です。画像はクリックすると大きくなります。前回赤刺の少ない満月に仔吹きが出て来たことを紹介しましたが、今日は赤刺の割と多い桜月系の満月です。写真中央のアレオレの隙間から花芽が上がって来ていました。この株も4ヶ結実を出していたので、もう少し遅くなるかなと思っていましたが、頑張って花芽を上げて来ていました!またこの花芽...
およそ2週間ぶりの登場、アルギロデルマ属 赤花金鈴(アカバナキンレイ Argyroderma delaetii. cv)親株です。画像はクリックすると大きくなります。前回は左下に見切れているもう1株を紹介しましたが、こちらの株は昨シーズン開花したほうです。昨日紹介した実生苗が今月初め頃から脱皮が始まりました。この株は開花しても結実はしていませんのでそろそろ脱皮が始まってほしいのですが、なかなか始まりません!側面が割れてしま...
一週間ぶりの登場、アルギロデルマ属 金鈴(キンレイ Argyroderma delaetii. )2023年実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。 前回2、3ヶ目の脱皮が始まりましたと書きましたが、その後大きめの苗から次々に脱皮が始まっていました!カットによって拡大率等異なっていますがご勘弁を!この調子でいけば6割程度の苗は脱皮してくれると思いますが、小ぶりの苗はどうなんでしょうか?!このままのサイズで脱皮するのか...
久しぶりの登場、エリオシケ属(旧ネオポルティア属) 銀翁玉(Eriosyce nidus)です。画像はクリックすると大きくなります。前回は2、3輪目が開花した時でしたので、半年以上ぶりの登場になりました。そして花芽が上がって来ていました!花芽と言ってもサムネイルでは全く分かりませんし、拡大画像でもピンク色の花芽は見えません。花芽が上がリ出してアレオレの綿毛が膨らんできたので花芽の上がりとしています。ピンク色の先端...
久しぶりの登場、マミラリア属 満月(まんげつ Mammillaria candida var estanzuelensis)です。画像はクリックすると大きくなります。前回結構多く結実が飛び出して来たことを紹介しました。、そしてそれからは結実は増えませんでした。そしてそろそろ花芽が上がって来てもいいのでは、探していたところなんと一ヶ所仔吹きが出て来ていました!昨シーズンかなり結実を作ったので、花芽は遅くなるだろうとは思っていましたが、更...
5日ぶりの登場、プレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)です。画像はクリックすると大きくなります。前回このトレーの株の花芽がだいぶ膨らみ、サムネイルでも花芽が確認出来るようになったとお伝えしました。その後花芽を上げてきた株が増え、このトレーの株にはすべて花芽が上がって来ていました!またこれだけ離れたカットでのサムネイルでも花芽が分かる苗が出て来ましたので、花芽の生長はかなり順調なよ...
およそ1ヶ月半ぶりの登場、李夫人系の紫李夫人(ムラサキリフジン Lithops salicola
およそ2週間ぶりの登場、アルギロデルマ属 赤花金鈴(アカバナキンレイ Argyroderma delaetii. cv)親株です。画像はクリックすると大きくなります。前回花芽が上がって来たと書いていますが、その後少し見えてきた感じはしますが、ほとんど変わっていません。そして今までの経験からすると花芽っぽくは見えるのですが、ちょっと自信がなくなってきました!花芽だとこれぐらいになれば合着部が開き蕾が見えてくるはずですが、固く...
およそ3週間ぶりの登場、マミラリア属 銀紗丸(ぎんさまる Mammillaria discolor ssp.discolor)です。画像はクリックすると大きくなります。前回花芽も全周に出始めましたと書いていますが、その中の7、8ヶほどは結構花芽が膨らみ真上から見ても花芽が確認出来るようになっていました!また刺もしっかりしたものが出てきている様ですし、長さも親株並になって来ているようですので、楽しみです!!こちらもおよそ3週間ぶりの登場...
久しぶりの登場、マミロプシス属 月宮殿(げっきゅうでん Mamilopsis senilis)です。画像はクリックすると大きくなります。昨年3月に2ヶ仔吹きが茶色になり枯れてしまい、それらを外して植え替えました。その後いい感じで膨らんでいましたが、少し鉢回しを怠った結果また日の当たりにくい側の2ヶがかなり縮んでしまいました。そして1ヶは真茶色になり枯れてしまったようです。ただもう1ヶはなんとか緑色を保っているので、なんと...
5日ぶりの登場、プレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)です。画像はクリックすると大きくなります。 前回数株に花芽が上がって来ていたことをお伝えしましたが、その花芽もサムネイルでもはっきり分かる様になってきていました!そして新芽が赤くなってきている紅帝玉の血を引く帝玉はその合着部の隙間から赤い花芽がサムネイルでも分かります。この赤い花芽から真っ赤な花が咲いてくれれえば嬉しいのですが...
こちらは5日ぶりの登場、プレイオスピロス属 紫帝玉(むらさきていぎょく Pleiospilos nelii ’Royal Flush’)の2022年5月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。 前回花芽を上げられそうなサイズに生長した苗をいくつか紹介しました。そして本日花芽が上がって来ていないかなど確認するために色々とじっくり見ていたところ、なんと分頭している苗が2ヶ見つかりました!最初新芽が古葉の間から出ず、脇を突き破って出...
およそ6週間ぶりの登場、青磁玉(セイジギョク)系 青磁玉(セイジギョク Lithops helmutii C271)です。画像はクリックすると大きくなります。前回花芽は上がって来ませんでしたとご紹介しました。そしてその花芽が着かなかった分脱皮が大変早く始まりました!昨シーズンの脱皮の始まりは3月に入ってからでしたので、1ヶ月半も早い脱皮となっています。もう1株の方も合着部が開き少し見え始めましたが、こちらの株の方が新芽がは...
8日ぶりの登場、テロカクタス属 太白丸(Thelocactus macdowellii)です。画像はクリックすると大きくなります。前回花芽が2ヶ上がって来たことをお伝えしましたが、やっと3ヶ目が上がって来ていました。そして一、二輪目はサムネイルでもはっきり分かる様になってきていました!こちらはおよそ一週間ぶりの登場、刺落ち太白丸です!前回5ヶほど花芽が上がって来ているようですと書いていますが、なんと8ヶ目まで上がって来ていま...
久しぶりの登場、パロディア属(旧エリオカクタス属) 金晃丸(Parodia leninghausii)です。画像はクリックすると大きくなります。春に3輪開花し、その後自家受粉で結実したことを前回紹介しました。結実したと言うことで、10月頃まではかなり肥培していましたが、12月の初め頃からの約1ヶ月の断水で横から見ると写真の様に曲がっていました!ただこれから本格的な寒さになるので、どうしようかと思いましたが、このままでは春か...
およそ1週間ぶりの登場、プレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)です。画像はクリックすると大きくなります。前回1株の帝玉が花芽を上げて来たことをお伝えしましたが、このトレーでは花芽が確認出来た株は5株になりました!そして紅帝玉系の株の新芽が赤くなりはじめました!こちらは別のトレーですが、紫帝玉の両脇の株の新芽が、手前3株の新芽とは明らかに色が違うのがよく分かります。この両脇の2株も紅帝...
およそ1ヶ月ぶりの登場、プレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)の2022年11月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。 前回紫に比べてかなり生長が早いと書いていますが、この2ポットは完全にぶつかり合うまでしっかりと生長しています!そして2株ほど合着部が少し開いて来ました!外葉の長さも45mmほどになっていますので、花芽を上げ開花する頃には50mmを越えていると思いますので、開花サイズ...
およそ4ヶ月ぶりの登場、紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)2022年9月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。 前回バッタに頂面を食われた事をお伝えしました。その後頂面には薄い皮が張り枯れる事無く過ごしてきました!そして本日水やりで見てみるとなんと薄皮が開き新芽が出てきているみたいでした!特に左の写真は新芽が見えてい...
およそ2週間ぶりの登場、マミラリア属 赤花銀手毬(あかばなぎんてまり Mammillaria vetula ssp.gracilis cv.)です。画像はクリックすると大きくなります。12月14日から開花が始まりましたが、その後4輪目まで開花が進みました。しかしその後なかなか先進んでいかないと思っていましたら、仔吹きにも花芽が上がって来ていました!左の株は先日からようやく開花が始まった株で、右側の株の手前と奥の大きめの仔吹きに花芽が上がっ...
3日ぶりの登場、アルギロデルマ属 赤花金鈴(アカバナキンレイ Argyroderma delaetii. cv)親株です。画像はクリックすると大きくなります。前回花芽か新芽が上がって来たと書いていましたが、どうやらこの感じは花芽のようです。花芽の付け根にある花托というか顎のようなものだと思います。この部分の割れ目から顎に覆われた蕾が出て来ると思われます。ただまだシワシワの感じは残っていますので、ちょっと心配です!こちらは久...
1月2日から開花が始まった、マミラリア属 カルメナエ(Mammillaria carmenae)白花系です。画像はクリックすると大きくなります。 よく見ると8ヶの仔吹きの内4ヶに花芽が上がって来ていました!主頭の方は2輪目まで開花していましたが、開花が遅くなったのは仔吹きにも花芽を上げていたことが原因と思われます。主頭はかなり縦伸びしているので、仔吹きに花が咲いてもあまり見栄えはよくならなそうです?!ですから仔吹きの少し上...
久しぶりの登場、テロカクタス属 太白丸(Thelocactus macdowellii)です。画像はクリックすると大きくなります。昨シーズンは3月27日から開花が始まり、5輪の花を咲かせました!その後株は刺落ちすること無く、しっかりと育ってきていました。そして本日水やりで見てみるとなんと花芽が2ヶ上がって来ていました!昨シーズンの花芽の上がりは2月5日でしたので丁度1ヶ月早い花芽の上がりとなりました!ただ昨年3輪開花させその後刺...
9日ぶりの登場、アルギロデルマ属 赤花金鈴(アカバナキンレイ Argyroderma delaetii. cv)親株です。画像はクリックすると大きくなります。前回シワシワになってしまい、水やりしたと書いていましたが、しわは消えていませんが、柔らかかった本体はだいぶ堅くなっていました!そして合着部がだいぶ開いて中から花芽らしきものがずいぶん見える様になってきていました!ただ花芽が遅れて出て来たのか、それとも花芽を上げなかった...
およそ2週間ぶりの登場、プレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)です。画像はクリックすると大きくなります。 前回「新芽はそれほど大きくはなっていませんが、合着部の端が少し膨れ少し開きかけていました。つまり花芽が上がって来ているようです?」と書いていましたが、合着部が少し開き花芽が見える様になってきていました!左の株はまだサムネイルでは分かりませんが、拡大画像なら花芽がはっきりと確認...
およそ2週間ぶりの登場、マミラリア属 内裏玉(だいりぎょく Mammillaria haageana)です。画像はクリックすると大きくなります。前回の予想ではもっと早く開花してくれると思いましたが、なかなか開花してくれず本日からようやく開花し始めました!まさか2週間もかかるとは思いませんでした。こちらは6日ぶりの登場、マミラリア属 カルメナエ(Mammillaria carmenae)白花系です。こちらも少し遅れましたが本日から開花が始まりま...
明けましておめでとうございます本年もよろしくお願い申し上げますこちらはおよそ一週間ぶりの登場、アルギロデルマ属 金鈴(キンレイ Argyroderma delaetii. )2023年実生苗です。前回水を切らさず管理していくと書いていましたが、ここ3日ほど照明のスイッチが壊れたり、台所の換気扇が壊れたりなど色々あって忙しく、表土が少し乾いてしまっていました。そしてよく見ると真っ赤になっていた6月発芽苗3本が消滅していました。そ...
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久しぶりの登場、つる薔薇のフォースオブジュライです。画像はクリックすると大きくなります。春は数多くの花を咲かせてくれますが、ここ最近は夏場気温が高すぎてほとんど花を咲かせなくなりました。ところが今シーズンは今月初め頃から花芽が上がってきて、数日前から開き始めました。ただ気温が高すぎてすぐに花が痛んでしまうのと、花径が春に比べて一回り以上小さいので、あまり見栄えはしません。こちらは一週間ぶりの登場、...
連日登場の6月2日から開花が始まった、ギムノカリキウム属 海王丸系雑種ギムノです。画像はクリックすると大きくなります。昨日は8輪目は明後日以降に開花すると書いていましたが、なんと本日から開花して、7、8輪目で2輪同時開花していました。しかも以前に書きましたが、開花時間がかなり遅くなっていて午後から少し開き始め、午後3時頃に全開し始めると。ところが本日は午前10時過ぎにはこの状態になっていました!置き場所は変...
9日ぶりの登場、6月2日から開花が始まった、ギムノカリキウム属 海王丸系雑種ギムノです。画像はクリックすると大きくなります。前回5、6輪目での2輪同時開花をお伝えしました。その時は7、8輪目はまだかなり小さかったのですが、ようやく膨らみ本日から7輪目が開花しました!8輪目はややまだ小ぶりで明日はまだ厳しくたぶん明後日位から開花しそうです?!9輪目以降の花芽は上がってきていないようですし、生長点付近にダニ被害が...
およそ4ヶ月半ぶりの登場、アルギロデルマ属 金鈴(キンレイ Argyroderma delaetii. )2023年実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。前回は17株中16株の脱皮が始まった事をお伝えしました。その後脱皮は全て完了し生長し始めました。本日見てみたら17株あったはずのが13株に減っていました。この猛暑で消滅したようです。また少し茶色い点々が出来ていて、ダニ被害も出ているようです。そしてこのところの雨の影響か苔...
およそ1ヶ月ぶりの登場、李夫人(リフジン)系の李夫人(リフジン Lithops salicola )C321系5¥6頭立てです。画像はクリックすると大きくなります。前回脱皮で5頭立てが6頭立てになった事をお伝えしましたが、その後もう1頭が分頭して、7頭立てになっていました。まあこれ以上頭数は増えないことは確認出来ましたが、旧皮がまだずいぶん残っている状態です。7月になってもこんな状況は初めてですが、原因は何なのでしょうか、よく...
連日登場の6月16日から開花が始まった、ギムノカリキウム属 翠晃冠(スイコウカン Gymnocalycium anisitsii)です。画像はクリックすると大きくなります。昨日13輪目まで花目が上がって来ていることをお伝えしました。本日はそのうちの8輪目が綺麗に開花していました!1輪だけでは少し寂しいですが、9輪目以降はまだ小さいので、もう少し時間がかかりそうです。こちらは6日ぶりの登場、ハマトカクタス属 竜王丸(Hamatocactus se...
一週間ぶりの登場、6月16日から開花が始まった、ギムノカリキウム属 翠晃冠(スイコウカン Gymnocalycium anisitsii)です。画像はクリックすると大きくなります。前回7輪目で花が終わり、8、9輪目の花芽が上がってきた事をお伝えしましたが、8輪目が開き始めていました。そしてなんと13輪目までの花芽が上がってきていました!この画像では11輪目までしか確認出来ませんが、13輪目でははっきりと確認出来ました。昨シーズンは9...
およそ3ヶ月ぶりの登場、挿し木の柏葉紫陽花です。画像はクリックすると大きくなります。前回かなり低く剪定したので、ようやく新芽が出てきてホッとしたと書いていましたが、その後5月になっても花芽は上がらず、今年はもう無理だと思っていましたが、なんと花芽が上がってきていました!昨年に比べて二ヶ月遅れの花芽となりましたが、開花まで行ってくれるのでしょうか?現在陽当たりの良い場所に置いていますが、水切れさせたり...
李夫人(リフジン)系の李夫人(リフジン Lithops salicola )C320系5頭立てです。昨日は午後3時頃の雷雨(20mm)の後の様子を紹介しました。しかし午後8時頃から猛烈な雷雨(50mm)に見舞われました。画像はクリックすると大きくなります。昨日の雷雨第2弾の様子は朝一番で見れば良かったのですが、用事があり帰って来た、お昼前には既にこんな状態になっていました。表土は乾き、鞘も閉じてしまっていました。ただ雨でダメージが...
久しぶりの登場、李夫人(リフジン)系の李夫人(リフジン Lithops salicola )C320系5頭立てです。画像はクリックすると大きくなります。今回の脱皮で4頭から5頭立てになりました。昨シーズン4輪全てが結実し鞘が出来ていましたが、本日の雷雨にあたり、鞘が弾けていました。リトープスの鞘は少し雨に当たれば簡単に弾け、種子が飛び出します。今回はかなり家側に置いてあったので、種子があまり飛び出しませんでしたが、写真でも...
6月19日から開花が始まった、パロディア属(旧ウイギンシア属)地久丸(ちきゅうまる Parodia erinacea)です。画像はクリックすると大きくなります。前回(一昨日)に9輪目が開花した事をお伝えしましたが、今朝(午前8時前頃)に見たらなんと脇から10輪目の花芽が上がってきていました。この状況では10輪目は間違いなく開花すると思っていましたが、9輪目は本日で3日目ですので10輪目の単独開花になると思っていました!ところ...
5日ぶりの登場、6月2日から開花が始まった、ギムノカリキウム属 海王丸系雑種ギムノです。画像はクリックすると大きくなります。前回5~8輪目までの花芽が上がってきた事をお伝えしましたが、5、6輪目が膨らむ本日午後から開花が始まりました!6輪目は明日かな?と午前中は思っていましたが、高い気温のせいか一気に開花したようです?!7、8輪目はまだかなり小さいので、4輪同時開花は無理そうです!!およそ2週間ぶりの登場、ハ...
およそ一週間ぶりの登場、6月19日から開花が始まった、パロディア属(旧ウイギンシア属)地久丸(ちきゅうまる Parodia erinacea)です。画像はクリックすると大きくなります。前回6~8輪目での3輪同時開花をお知らせしました。そして7、8輪で2輪同時開花し3輪とも萎みました。その後花芽みたいな感じはなかったので、もうこれで終わりだと思っていましたが、お昼過ぎに見たら、なんと9輪目が開花していました!地久丸は自家受粉...
およそ一週間ぶりの登場、6月16日から開花が始まった、ギムノカリキウム属 翠晃冠(スイコウカン Gymnocalycium anisitsii)です。画像はクリックすると大きくなります。前回7輪目までの花が開花し、次の花目も上がって来ていないので、第1幕は終了したと書いていました。ところが意外と早く第2弾の花芽が上がってきていました!8輪目はサムネイルでも分かるぐらいのサイズになっていますし、9輪目もなんとか分かるサイズですの...
およそ1ヶ月半ぶりの登場、テロカクタス属 太白丸(Thelocactus macdowellii)です。画像はクリックすると大きくなります。前回9輪目が開花したのを紹介しました。その後一ヶ月以上音沙汰無しだったので、もう花芽は上がってこないと思っていましたが、なんと10輪目の花芽が上がってきていました。ただちょっと色相が変な感じがします。それともう1つ同じ様な色相の物が上がってきているので、もしかしたら11輪目かもしれませんが...
7月3日から孵化が始まった、メダカ(Oryzias latipes)です。画像はクリックすると大きくなります。以前紹介した、黒メダカの中から現れた、青系で少しラメのある個体、それらをこの3年間で18個体見つけました。そしてそれらを入れていた容器から、アナカリス、ホテイアオイを取り出し、この容器に移したのが7月3日です。そして移した当日から孵化かが始まり、この3日間で数百匹の稚魚が誕生しました!上記のような特徴が強く出た...
およそ一週間ぶりの登場、6月2日から開花が始まった、ギムノカリキウム属 海王丸系雑種ギムノです。画像はクリックすると大きくなります。前回3、4輪目で2輪同時開花したことをお伝えしました。その2輪も萎みその花がらも落ちてしまいました。しかし5、6輪目の花芽が膨らみ、また写真では分かり難いですが、7、8輪目の花芽も上がってきていました!高温多湿を好む海王丸系ですので、非常に調子が良いようです!!こちらはおよそ4ヶ...
およそ5週間ぶりの登場、エキノプシス属 花盛丸(Echinopsis tubiflora)です。画像はクリックすると大きくなります。前回花芽が膨らんで来ていると書いていましたが、その後膨らまず落としてしまいました。花盛丸だけではなく短毛丸、金盛丸もです。本来梅雨時期のあまり陽射しの強くない状態で開花するのですが、気温の変化などが激しかったせいかとにかくプシス系の多くが花芽を落としました。そんな状況でしたが、離れに置いて...
6月19日から開花が始まった、パロディア属(旧ウイギンシア属)地久丸(ちきゅうまる Parodia erinacea)です。画像はクリックすると大きくなります。前回6輪目が開花した時に、7輪目の花芽もかなり膨らんで来ているので、7月1日には6輪目と7輪目で2輪同時開花するでしょう?と書いていましたが、昨日は7輪目は全く開かず、そして6輪目も半開でした。そして本日は2輪同時開花すると思っていましたが、なんと8輪目も一気に開いて、...
およそ4ヶ月半ぶりの登場、マミラリア属 白星(シラボシ Mammillaria plumosa)です。画像はクリックすると大きくなります。前回は開花中でしたが、その後開花せず、3輪で終わってしまいました。しかし株は充実して一回り大きくなった気がします。そしてよく見ると株元右下に仔吹きが出て来ていました!白星も群生株になる品種ですので、この時期仔吹きが出て来てもおかしくはありません。さてこの仔吹き以外にも出て来るでしょう...
およそ1ヶ月半ぶりの登場、プレイオスピロス属 紫帝玉(むらさきていぎょく Pleiospilos nelii ’Royal Flush’)の2022年5月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。 前回植え替えから少し生長しボリュームが出て来たようだと書いていました。その後も少し生長しましたが、古葉が縮み株間に余裕が出来ていました。しかし古葉の栄養を吸収したため新芽が上がり始めました!左の写真の様に退色が進んだ苗や元々古葉の内...
およそ1年ぶりの登場、ハオルチア属 服部巨大玉扇(Haworthia truncata.)です。画像はクリックすると大きくなります。 だいぶ大きくなって来ていましたが、冬に両側1枚、この梅雨に片側2枚もう片側1枚と計5枚の外葉を失ってしまいました。おまけに結構徒長してしまっていてどうしようかと思っていましたが、久しぶりに見ると両側から仔吹きが出て来ていました!仔吹きが出ると外葉が枯れ易くなりますので、この夏の水切れは要注...
4日ぶりの登場、7月7日から発芽が始まったフライレア属 士童 (シドウ Frailea castanea ssp.castanea)です。画像はクリックすると大きくなります。 右の写真で確認すると前回と変わらず、種皮が破け始めたのを入れて64本でした。また種皮が破れているものの前回と変わっていないものも多くこれらは発芽しないと思われます?!また赤っぽくなっている苗は少し戻ったみたいで多分大丈夫な気がします。そしてよく見てみると左の写...
およそ3週間ぶりの登場、日輪玉系(ニチリンギョクケイ)の日輪玉(Lithops.aucampiae subsp.aucampiae var.aucampiae)2022年10月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。前回「植え付け時に比べ、この1ヶ月で株間が無くなりぶつかり合う苗も出て来ていました!また消滅した苗も1本も無いようですので、大変順調な様です」と書いていましたが、その後も全く消滅した苗も無くまた更に株間が詰まっていたりしますので、こ...
およそ1ヶ月半ぶりの登場、マミラリア属 高砂(Mammillaria bocasana)7頭立てです。画像はクリックすると大きくなります。今シーズンは2株とも開花数が多く長い間開花していたので、自然交配で結実したようです!今のところこの7頭立ての一鞘だけのようですが、もう少し数が増える可能性は十分あると思います!ただ柔かな鈎刺タイプは突然駄目になりやすいので、あまり結実が増えると可能性が高くなるので、要注意です!! こち...
およそ一週間ぶりの登場、ハマトカクタス属 竜王丸(Hamatocactus setispinus)です。画像はクリックすると大きくなります。朝から小雨が降ったり止んだりの天気でしたが、気温が程々に上がり、13輪目が一気に開花したようです!新たな花芽も次々に上がってきておりこれからも花が楽しみです!!!こちらはおよそ一週間ぶりの登場、6月3日に蒔いた、花紋玉系(カモンギョクケイ)のティッシェリー(Lithops karasmontana subsp.kar...
およそ一週間ぶりの登場、ギムノカリキウム属 海王丸系雑種ギムノです。画像はクリックすると大きくなります。前回5輪目が開花したことをお伝えしましたが、このところ雨などにより日照不足のせいで開花日数も減ってきているようで、5輪目は半開を3回ほど繰り返し一昨日萎んでしまいました。門柱のところや1階軒下では雨に当たったり、日照不足になるので本日2階ベランダにもって来ておいたところ、6、7輪目で2輪同時開花してくれ...
5日ぶりの登場、6月1日に蒔いた、李夫人系の紫李夫人(ムラサキリフジン Lithops salicola
連日登場、7月7日から発芽が始まったフライレア属 士童 (シドウ Frailea castanea ssp.castanea)です。画像はクリックすると大きくなります。昨日は種皮が破れて発根が始まったばかりの苗も数本入れて54本になっていましたが、本日数えたら60本になっていました!これまでの士童の1鞘の最大種子数は66粒ですので、もしかしたらその時と同じぐらいの発芽数になるかもしれませんが、どうなんでしょうか?最初にちゃんと種子数数え...
およそ2週間ぶりの登場、7号鉢のコキア(Bassia scoparia)です。画像はクリックすると大きくなります。 右の写真は6月26日に7号鉢に植え付けたばかりのものです。アングルや並びなどかなり違いますが一目でかなり生長しているのが分かると思います!ただ7号鉢での栽培ですので、よくて直径30~40cmぐらいで高さ50~60cmぐらいが限度です。でもそれぐらいにはなるように管理したいと思いまあす!!こちらは連日登場、7月7日から発...
およそ3週間ぶりの登場、プレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)の2022年11月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。前回だいぶ生長したことをお伝えしましたが、もう早くも新芽が上がってきた株で出て来ました!新芽が出ると古葉が大きく拡がるのでほぼ全ての株で隣同士がぶつかり合うことになるので、早めに植え替え無いといけませんねぇ?まだかなり小さめの株もありますがほとんどは1ポット2本...
10日ぶりの登場、ギムノカリキウム属 翠晃冠(スイコウカン Gymnocalycium anisitsii)です。画像はクリックすると大きくなります。前回4~7輪目が開花し、しばらく咲いていましたが、花がらも全て落ち、本日から8輪目が単独で開花していました!6月初めにネコに門柱の上から落とされ1稜の刺がかなり折れたり、アレオレ事取れたりしてかなりダメージがあるはずですが、今のところなんとか頑張っているようです。根もかなり切れて...
連日登場、昨日から発芽が始まったフライレア属 士童 (シドウ Frailea castanea ssp.castanea)です。画像はクリックすると大きくなります。昨日は10本ほどでしたが、倍の20本ほどまで発芽していました!そして昨日の赤かった色相は少し無くなり緑色が少し出て来ていました!昨日までは室内窓際でしたが、窓から少し離したところに置いたのが良かったようです。白いプラの蓋をして湿度を保っていますが、温度が上がり過ぎていた...
4日ぶりの登場、ハマトカクタス属 竜王丸(Hamatocactus setispinus)です。画像はクリックすると大きくなります。前回10輪目が開花したことをお伝えしましたが、本日から11、12輪目で2輪同時開花していました!前回株も太さと高さが出て来たことをお伝えしましたが、その効果もあるのか次々に花芽を上げて来ているようです!!こちらは4日に採種し、5日に24時間給水させ、昨日播種した、フライレア属 士童 (シドウ Frailea cast...
およそ一週間ぶりの登場、ギムノカリキウム属 海王丸系雑種ギムノです。画像はクリックすると大きくなります。前回5輪目の花芽がだいぶ膨らんできたことをお伝えしましたが、本日より開花が始まりました!そしてよく見ると7輪目の花芽も上がって来ていました!!日中35度を超える日が続いていますが、直射光下の門柱の上で頑張っているのは立派です!!!こちらはおよそ一週間ぶりの登場、千日紅です!前回に比べ脇芽からも花芽が...
およそ1ヶ月半ぶりの登場、紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)14頭立て親株です。画像はクリックすると大きくなります。 右の写真は5月14日に植え替えたときのものです。この時はまだ周辺に隙間があり表土も見えていましたが、古葉が完全に見えなくなり、また1頭ずつが膨らんで、かなり生長していました!特に分頭したてで小さかった苗がずいぶ...
およそ2週間ぶりの登場、アストロフィツム属 瑠璃兜(ルリカブト Astrophytum asterias nudum)です。画像はクリックすると大きくなります。気候が安定しないせいか、4輪目の花芽がなかなか膨らまず、ようやく本日から開花が始まりました!予想では6月24、5日には開花すると思っていましたが大きく外れてしまいました。でもなんとか開花してくれましたので良しとしておきます!5輪目の花芽もなかなか膨らんできていないの、後2週間...
3日ぶりの登場、ハマトカクタス属 竜王丸(Hamatocactus setispinus)です!画像はクリックすると大きくなります。前回8、9輪目で2輪同時開花したのをご紹介しましたが、その2輪の花は終わり本日から10輪目が単独で開花していました!それとこの写真では分かりませんが、株全体が太くなり、また高さも結構出て来ていました!株が太ってくれれば次々に花芽を上げてもあまり心配にならないので、この調子で頑張って欲しいものです!...
久しぶりの登場、プレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)達です。画像はクリックすると大きくなります。 ここ2週間の日照不足により帝玉が2本突然溶けました!例えば1日10時間日照があったとしても我が家のベランダは4時間から5時間ぐらいしか日が当たりません。ですからここ2週間のように1日2、3時間しか日照が無い場合は、ほとんど直射光が当たらない日が多く出来てしまいます。その結果光合成量が極端に減...
およそ一週間ぶりの登場、6月1日と3日に蒔いた、李夫人系の紫李夫人(ムラサキリフジン Lithops salicola