「フラワームーンコラボ」*望月の 照らすニッポン 花に満ち 月見て花も 言祝ぐ宵かな今の時期日本中花だらけ♪なんとなくニッポンチャッチャッチャッ♪な気分です。各地の満月を巣山師がまとめてくれました。♪
「むかし軽井沢に雀は・・・」*連れ立ちて餌場に群れるこ鳥らを 窓越し眺む 冬になりたりむかし軽井沢に雀はいなかった?そんな一文を読んだ記憶が・・・寒くて稲作もママにならなかった宿場町時代の事らしい、ひとも民家も少なかったし・・・へ~・・・と考えていました現
「明日は12/31?!」*冬の間の ナニする事も 無かりせば 淺間を見つつ ごしちご しちしち早いもんだね短いもんだねそんなもんだねどうしょうもないね呆け防止に五万七千五百七十七♪57577を変換したら!5万7千5百77円?だって♪
「干し柿の効能」*干し柿を 賜いて軒に吊るしたり 効能読めば まこと有り難や家に柿の木が二本あった一つは渋柿、もひとつは甘柿豊富にありすぎて食べなくなってしまいました病気して柿の効能を知りびっくり!少しコピペします1.干し柿の豊富なカリウムは、余計な塩分(ナ
「漫然と・・・」*多忙なる 年末年始 過去となり 今、漫然と 街をながめり勤めた居た頃、Xマス/年末年始/GW/夏期、土日や連休は忙しくうんざりしてたものですが現在は漫然と・・・漫然、(とりとめのないさま/ぼんやり/心にとめない様子)そんな爺であります。*急
「野面積み(のづらつみ)」*荒れ古りし 野面石積み 杉・欅 落ち葉枯れ枝 想い出を踏む石垣の積み方の一つ野づら積み子どもの頃よじ登ったりして馴染んだこのお宮の石垣が、野面積みというのだと知ったのはずいぶん後だったそれが長じて石垣好きになった原点かも。
「子どもの頃の遊び場」*のっぺらの 歯痛仏の 古墓に なぜか足向く 長く経てしもこの墓地のカラマツの幹ににいにい蝉をよく捕まえにきましたなんでかここだけにいたのですずいぶん時が経ったのにカラマツが太くなっていない?
「シマ潰し」*この冬も 小鳥を寄せて しま潰し 眺めて撮りて 詠い過ごさむ毎冬のことだけど冬はさほどすることがないテレビかパソコンの前に居ることが多いけど庭に来る鳥たちを観察したりしますこれがけっこう愉しいのです♪
「手仕舞い」*雲・煙り 雪までささっと 染めあげる なんと見事な 冬の手仕舞い年末の大雪のニュースをつい見入ってしまいますねあの暑かった夏今の寒さと大雪、自然界の帳尻合わせには文句言えませぬ。
「ふるさとの神社」*荒れ宮に 空しきものは 阿吽狛 ひとも来ぬのに 面のいかめしむかしは川か神社が遊び場所でした毎日のように子らが集まった境内ひさしぶりに行ったら荒れ放題落ち葉に埋もれていました・・・
「オニドコロ」*冬乾き 花に化けたり おにどころ 鬼首飾る 襟巻きかもね不思議な名前オニドコロ?調べるとオニドコロは、鬼野老と表記、細かいひげ根が多く、これを「老人」に見立てて山野に生える、毒持ちらしい!自然のドライフラワーです。
「師走風」*冬枯れの 無人(むじん)社(やしろ)の 新しき 紙垂、(しで)飛ばせむと 風、遊びをり早めに変えた真新しい紙垂がなびいていました散り飛ばして遊ぶ木の葉もないので風は喜んでいるような?♪
「帰り道は違う径を」*冬の山 辿るけものの 通いみち 踏み跡なぞり 里へ戻りき同じ径を行って帰るのもつまらないそんな徘徊しておりまする。
「老いの山道」*踏む毎に 落ち葉の悲鳴 哀れみつ 老いのやま径 ふらふら辿る好天が続き乾燥している山歩くと落ち葉や枯れ枝が足の下で砕かれて泣いています歩く足も泣いてますジグザクふらふらと登ります近所の丁度良い加減の山道リハビリしています。
「巣山師から」*暮れ迫り 具合はどう?と 励ましと 蕎麦も贈られ しみじみ嬉しいつもボクの写真と短歌を月ごとにまとめて冊子にしてくれている巣山師つねづね「辞してのち 吐きしつぶやき 雪のごと 積もれどどうせ・・・ あはれをわびぬ」いずれPCの闇に消えていくだろう
「小鳥食堂」*りんご置く 餌場を造り 冬鳥を 集めて見むと 木っ端切りたり物置の木っ端が邪魔に・・・燃やそうかと思ったけど、それはもったいないなあと考えましたネコに獲られないようにと高いところへ吊るすようにしました設計図なんかない、なりゆき工作不出来ですが鳥た
「ネコ ハラ」*しゃあしゃあと ぼく椅子盗る ネコの居て 不便ながらも 文句も言えずもうなんでもハラスメント時代なんかつーとタバコも値上げ「ケムハラ」?焚き火もダメ「ヤキハラ」?なんもできないハラスメント「ハラハラ」?
「十二月の満月コラボ」*國分かち 雨水振り分く 山背筋 月が師走の時を越えゆく まだ明るさの残る空に早々と満月!♪蕪村の月は東に陽は西にという寒い夕です菜の花の咲く頃と同じ情景が♪パロってみますと「寒月や月は東に陽は西に」巣山師がまとめてくれました♪
「立科 五輪久保のリンゴ」*見舞いとて 五輪の久保の ひと箱を 持ち来る友と 久に会いたり♪彼のこだわりリンゴは立科の五輪久保柿は 佐渡のおけさ柿舌の肥えた男ですどちらもひと味違う旨さです♪SUNX SUNXいつもご心配ありがとう♥
「訃 報」*小中高 共に学びて 喜壽の年 敢えなく逝きし 友を偲べば・・・古里に住む兄から・・・そうか! あいつリハビリで歩いていたのに・・・ご冥福を祈ります。
「木枯らし」*吹き溜まる 冷えし木の葉を かき集め 焼かむと思えば 風がおちよくる一度二度きれいにしたのに風が持て来る木の葉気になるじゃないですか集めるボクをおちょくるように風が舞うちょめ!です。
「三夕のうた」*みはたせど あき花うせて かれ立つは おにの あざみか すたれしすすき 三夕の和歌寂蓮「さびしさはその色としもなかりけり 槙立つ山の秋の夕暮れ」西行「心なき身にもあはれは知られけりしぎ立つ沢の秋の夕暮れ」藤原定家「見渡せば花も紅葉もなかりけ
「藤豆の爆ぜる頃」*夕風に 搖られてぶらら こ寒げに なにを想ふや 藤の鞘実は乾燥してくると藤の実もはぜる遠く近くへ子孫を残すべく自然のメカニズムってしれば知るほどすごい!
「竹澤師来々」*不意に来て どうだこうだの お見舞いで 野鳥あしらふ 暦戴くまあ面白い写真家ですボクよりいっこ上です素晴らしい動物写真をたくさんものにしている。なので露出、シャッタースピードを伺うと、嘘か真か、「オート!」と答える何処で撮ったのと訊くと「あっち」と
「軽井沢はかみ雪舞う」*舞きたる 花粉如きの 白きもの 雲の中より 淺間の便り日本海側の北は雪に悩まされている様子全国的な寒波なのに当地は日が照るお天気時折ちらちら雪のかけらが舞い降りてきます浅間山に終日雲がかかりその下では雪が降っている様子そこから逃げ出して
「里に雪」*やつぱりね 庭がまっしろ 雪の朝 湯たんぽ加減で 寒さ知りたりついでに俳句も*ゆたんぽで わかるよ今朝の 寒さ哉冷めた湯たんぽを抱いて起きてきた状況です。さあさあ冬だクリスマスだ正月だ。
「師走は師ではないけど・・・」*雪待ちの 淺間の麓を走りたり 隠居の爺も 師走なりせば隠遁爺でもやはり年内にしておかないといけないことがありますあれやこれやそれもすぐ終わってしまうようなことばかり♪
「現役」*リンゴモチ ヒサニキタリシ ゲンエキガ シゴトバ カワルヲ ナゲイテユケリ(林檎持ち 久に来たりし 現役が 仕事場変わるを 嘆いてゆけり)お仕事しているといろいろあるものですよね上中下前後左右の人の中、責任やプレッシャーなどのストレスを浴び続ける現役世代
「師走の山道」*つる花や 枯れゆく芒を 遠目には 雪かと見せる 道をしみじみうつりゆく季節四季をしみじみと体感できる日本と今の自分を考えています考えたってどうなの?だから?堂々巡りは季節の巡りと同じ?お堂を巡っている人だけが感じているだけなんでしょうね。
「母、ハハハ♪」*穫入れの 終りた畑は 母に似し 子らの育たば 長き眠りに畑を眺めていたら・・・母を連想しました亡き母を偲ぶこの頃です。
「冬姿浅間山」*見慣れたる 雪の積もりた 浅間ケ嶽 雲もゆくゆく 歳も遷ろふ過ぎて行くのが早いもう12月3日!師走の風師走の雲師走の陽さてとナニしようかな♪
「お焚き上げ」*ぽつぽつと 雨雪来たらば 火を付けて 具合を見たし 細工ドラム缶 *晩秋の ネコの額の 庭落ち葉 処分工夫も 趣味になりぬる写経の反故紙がたまってしまった・・・ついでに庭で集めた落ち葉も一緒にお焚き上げしてみました二次燃焼? 煙もあまり出ず、短時
「脳梗塞見舞い感謝」*吾病めど 心配ないよ。 落ち葉掻き、車も乗るよ いずれスキーにも♪ この度皆様に ご心配お騒がせ致し励ましのお言葉や慰めや ご贈答の品々を戴き恐縮至極感謝深謝であります 以後これに懲り健康には留意してゆく所存にて候 よろしくご指導のほど
「写真の師」*淡々と 見舞いか どうか 分からぬが 来てくれ一緒に(昼飯も) 撮影したり昔からユニークな男だった今では写真家を名乗っている本人は最近死を覚悟した身、ボクの脳梗塞ぐらいでは驚かない、同情もしない死生感がある様子写真談義はおもしろい、蘊蓄もいい一緒に
「家族」*心配か?吾の攪乱 子としては 来てあれこれと 手伝い呉れし*病む吾に 娘の起こす 車事故 相手入院 同じであたふた突然の脳梗塞、次女が病院へ連れて行ってくれたその子がおかまして僕の車を廃車に、相手はむち打ち他で同じフロアーに入院してきた黙っている訳にも
「兄に経過報告」*心配で気がかり過ぎて 毎夜ごと電話掛け来る 兄に 報告*祝いとて? 吾に馳走の くら寿司の 塩味強きに 泣きにけるかな長男としては一大事、気がかりで小がない様子心配ないって言っても心配らしいので次女の入院中でもあるので報告がてら会いにいき
「す~ちゃんサプリ」*置いてった す~ちゃん やってる サプリメント 効くか効かぬか試してみよと?♪階段手すり取り付けの打ち合わせなどでたびたび来てくれるすーちゃん吾ら夫婦の昔の仕事仲間です、兄が建設屋なのでこの家を建てていただいた。すーちゃんも乳がんで闘
「後輩来たり」*でこちゃんは いい子後輩 三回も いろいろ持って 見舞いてくれし*でこ兄は 会社勤めも 長くなり苦労話しの 愉しかり哉 赤ん坊の頃から知ってる♪家族ぐるみの付き合いです今では小生のいた会社に入り苦労しているのですよ♪
「アサギマダラ蝶撮影へ」* 見舞いとて 蕎麦をおごると コイズミ師 アサギ追いし日馳走になりたりマンタロウさん、植物については何でも知っている人呼んで教授趣味が鮎釣り/姫鱒釣り/ワカサギ釣り/カメラ今回運転のまだ出来ないボクを小諸糠地まで連れて行ってくれ
「健康のため歩いてるそうな」*八十爺と なりても 吾を案じ来る 先輩友の 有り難きかな 会社時代の先輩いろいろなところへ行きましたおそわりましたいい人です、ありがとうございますおのちゃんもお大事に♪
「誰に聞いたのか?」*果物持ち 見舞いの友が 久に来て 語るあれこれ 何より馳走♪昔の仲間のひとり、長い付き合いですとにかく良い奴、女の子にももてる、話しも面白い温泉巡りと少々のビールが趣味噂を聞いて駆けつけてきてくれました持ち歌は『高校三年生』♪ありがと
「林檎と一緒に二回も」 *小諸より 林檎を採りて 吾見舞ふ 古き友来て (共に)歳を嘆かむ苗場時代に知り合った友人同町内に、だんなも仕事、スキー、ゴルフ仲間です何かにつけて気遣ってくれる先輩なんです♪感謝&深謝
「ニコニコ先輩」 *どうしたと 元気な先輩 にこにこと あれやこれやと見舞いてくれし ♪ 会社の先輩ですいつもニコニコ、どうしたい?元気かいと来てくれる本人もステロイドを何ちゃら、タバコは止められたが大好きなお酒は苦労している様子でも未だ髪は真っ黒、元気な先
「岐阜から」*腰痛む 友の労苦の 岐阜稔り 無理を諫めつ 賜ふ秋なり 一時期一緒に仕事した仲間でスピードスケートで入社スポーツマン特有の気持ちの良いキャラご夫婦で看護師です、名字が体を表しているよね♪保母という珍しい名字毎年ありがとう♪ 腰をいたわってくださ
「人伝に」*人づてに聞いて見舞いの 友来たり九州人なれば情の厚き 会社同期の桜ですが、なんで長崎から?麻雀の鬼、名手、高校時代はボクシング部、飼ってた犬はシェパード警察に貸し出すほどのブリーダー?和食の料理長でもあるボクが長崎へ墓参時、行ったら寄る
「同窓会」* 見舞ひとて 立ち寄り呉れた 和やんと 相身互いの無事を祈れりボクは中学の同窓会の幹事のひとりですがこんなことになってしまい役目を果たせない心配した和やんが出席の途中寄ってくれました♪みんなにあげてほしいと巣山師が作ってくれたボクの短歌冊子をた
「友来たるKY♪」*噂聞き 見舞いて呉れし 青春を 共に過ごせし 友来てうれし 彼とも長い付き合い東京/横浜を遊び歩いた仲間です長野市と軽井沢に家がいまどっちに住んでるのか聞き忘れた♪
「柚尽くしのお見舞いに」*友呉るる 杉の木箱に 柚尽くし 本もよく読みはよ治せよとこの秋も貞心尼&良寛の足跡をと計画していたのにできなくなった、残念なり!彼から送られ来た柚尽くし、これで早く治せとの激励オケオケ♪SUNXSUNX、来年行こうぜ♪
「最初の見舞い人」* ピンポンに 出ればなんと クスミさん 葡萄と見舞い なんと嬉しき 師を同じくする写真仲間とにかく毎日出歩いて写真を撮っている行動過多の気があるカメラ女史です、有り難きことでした。
「コクサギ砲」*弾け飛び 落ちたところで 咲くんだぞ 小臭木鉄砲 種実を撃てり 文春砲とは違います撃たれたところも撃った場面も見たことはないけど、話しには聞いていた要は実が乾燥してはぜ種を飛ばす!動けない植物の素晴らしい技一説に9mという話しもあるようだ!道理
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「フラワームーンコラボ」*望月の 照らすニッポン 花に満ち 月見て花も 言祝ぐ宵かな今の時期日本中花だらけ♪なんとなくニッポンチャッチャッチャッ♪な気分です。各地の満月を巣山師がまとめてくれました。♪
「黒の小手帳」*あの頃の メモの詰まりし 小手帳を 開きて見れば・・・ 処分ためらふ 断捨離しようと引っ張り出した現役の頃の小手帳です想い出せないこと多々想い出すこと多々貴重な記録ゴミ同然のメモ大事な切り抜きなど貼ってありどうしたものかと思案六法思
「ゆふすげ」上皇后美智子様の歌集*幾つもの 書店巡りて 問い求め 届き来たらば 読むを惜しめり詠ったように何処の書店でも品切れ状態ニュースになるぐらいの反響です。美智子さま歌集が10万部超という記事にびっくり軽井沢のユウスゲに深い思い入れが・・・町に提案した
「ヴォイニッチ手稿の秘密」ロナウド・マルティノッツイ/トートー*異世界を 写し記(しる)すか 謎の本 (解読に) さらに増したり 不思議の螺旋説明が難しい本です 不思議で荒唐無稽、七次元で作られたという全人類の発祥と未来/植物に作られた人類?真理がありそうで
「人生後半にこそ読みたい(詠みたい)秀歌」永田和宏著*老・貧は 詠(よ)まずいたいと 思いたが それ をもしろと 教へられたり著者は 老境のうたの ユニークさユーモア、視点の面白さを説き、数々の歌人のうたをたくさん紹介してくれています小生は今まで老の
「ヤマブキソウは・・・」*咲き混じる 黄花やまぶき 急くなって 白の小花の 二輪草の中待ってられないよ~そんな様子で白一面のニリンソウの中に黄色鮮やかにヤマブキソウが咲き始めました同じ場所、花舞台へ次々出てくる花たちひとがなにもしていないのに不思議なところ
「御影新田お田植え」*淺間嶺の 姿見 水面に そよぐ苗 土手にたむぽぽ お田植えの候(こう)昨日5/8は淺間山の山開きだったのね良く晴れて淺間山の雪、南斜面は全て消えました御影では田に水を張り始めましたこの時期限定の淺間山の姿見です。
「ご近所徘徊/二輪草群生」*咲き集ふ 大樹に寄りし 二輪花 午後四時近し 木漏れ傾(かぶ)けり 不思議なお花畑です最初はアズマイチゲ、そしてニリンソウ、ヤマブキソウと移り変わる花舞台まるでファッションショーその移り変わる舞台を彩る、サクラソウ、各種スミレ、
「連休最後の日」*妖艶に 咲ける石楠花 皐月雨 触れなば 散るや しとどに濡れて 染み入るような細かな雨庭を見ているほか無いいち日でしたおまけのような振替休日お疲れ様連休*連休の 汚れ疲れを 洗うやう 雨の降りたり 振り替え休み負け惜しみ連休*連休に 予定の無き
「群馬風友会 写真展」*上毛(かみつけ)の 写真の師らの 写し絵に 榛名に蛍 飛ぶを知るなり素晴らしい風景写真の一つに榛名山の夜景、星とホタルの光跡!?標高1084mの山上の榛名湖にホタル!?日本で一番高いところに発生するゲンジボタルだそうですびっくりです。それと一
「コクサキの若葉」*小臭木(コクサキ)の 花か若葉か 知らねども 漂ふ香りの 山道の佳きすごく香りますコクサキの花?若葉?嫌いではないこの葉は食べられると教授へ~!お浸し?みたいにするそうですオシタシ?信州人のぼく入力しても変換されない・・・ややあって
「2025GW」*純白に 化粧整え お出迎へ 山も もてなす 五月連休GWも早、後半前半、後半に淺間山が冠雪花と若葉、雪でおもてなしです♪
「春竜胆/春林道」*竜胆を 「ふで」か「はる」かと しゃがみ込み 子細探り師 春林道に春咲いているリンドウに筆リンドウと春リンドウがあり似て非なるものです師はどっちかと子細に観察ボクには区別はとてもとても・・・春リンドウは湿地や草原に生え、根元にロゼット状の葉が
「花にご挨拶」*春、山を あっちゃらこちゃら ふらりんこ 膝腰曲げて 花にあいさつ小泉教授が忙しい合間を縫って軽井沢の花たちに表敬訪問してくれました見たことない新しいニコンのすごいカメラを持って!♪またまた新しい発見がありました近年注目され始めた山菜の
「はる風」*いま咲ける 花の香りを こき混ぜて 野山あまねく 風は 触れゆく桜を散らす春風時折激しく荒れっぽく吹く鯉のぼりを泳がす鼻のいいひとならまたは獣たちは風の中の花の匂いを嗅ぎ分けてどこであの花が、あっちではあれが咲き始めたかと分かるンでしょうね♪
「昭和の日」*夜雨冷え 新雪まぶし 昭和の日 花見雪見と 洒落た春なり4/29は「天長節」→「天皇誕生日」→「みどりの日」→「昭和の日」となったけどいずれも天皇由来昨日の天気、素晴らしかったですねこれも世に喧伝されるエンペラーウェザーの一つかも♪「昭
「雨来ると・・・」*雨来ると 橋の上にて 狂いの子 あの子今でも 雨を呼びしかある日橋の上で踊る子を見た唱ってる、雨が来るぞって?しばらく見とれていました確かに雨が来そうな気配小雨を見ていてそんなことを想い出しました。
「來し方その十二」*来(き)し方を 想い総括 長生きて 宿題片付け けじめつけねばたどり着いた結論または総括想い出される数々の來し方宿題がおぼろに見えてきました人生ってそういうことか達観みたいなもの諦観かもふむふむ來し方短歌十二首で締めましょう。
「あかよろし」*あかよろし 嗅がむと寄れば 飛び逃げつ けきょと啼きては うぐひすと判(し)る和歌では梅の香をよく詠われるのでそんなに臭うモノかと花に近づいたら飛び逃げる鳥におどかされました目で追い観察すると、ウグイスのようでした梅にウグイス・・・
「真楽寺にて」*そよかぜに ちるやことしも てら さくら いくたびふらす あきもせずうん*そよ風に 散るや 今年も 寺 さくら幾たび 降らす 飽きもせず うん御代田の桜も散り始めました風も無いのに?幽かな風にひらひらと・・・散り際がいいサクラでも散れば塵?
「トボトボと・・・」*五七五 老いて覚えし 七七を 杖と頼りに 徒歩徒歩来たり要は暇なのねなんかしていないと居られない気質なんでしょうか呆け防止として続けています。巣山師の書
「定型に乗っければ・・・?」*うたもまた 百人百様 味変わる 拙さそれも ・・・ほざいてうたへり一人言のように飽きずに定型に乗っかっていると時々、妙な気分になるうた ってコレでいいのか?短歌って言えるのか、ボクの57577は?百人一首みたいに詠わないと・・・?な
「ネコとの暮らし」*ネコたちの 命の短さ そを想へ お願いすべて 聞いてやるべし12-18年が猫の寿命だという想えば短い・・・だからってご飯をあげすぎてはいけませぬよ。巣山師の書
「蚊」*苛立ちて 潰す藪蚊の 怨念か 変な夢見し 目覚めの悪き寝入り際耳元にプ~ンという羽音いやなもんですね闇の中でも見えるらしいいや、匂いや温度で探り飛んでくるそんな季節になりました。巣山師の書
「お祭りかな?」*何故ここに なんでそんなに 集まるの なにかあるらし 社(やしろ)山陰遷り変わる花園です飽きずに通って変化を楽しんでいるですいいところですこんなところ他にないですヒルリンが守神しています。巣山師の書
「お花畑」*山吹に 急かさる二輪の 白花は いやよ まだよと 駄々こねている真っ白なニリンソウが覆い次に山吹草の黄金色に染まるお花畑白組と黄組が今年は早くも互角にせめぎ合っています二輪草はまだ咲いていたいのにせっかち山吹草自然界の妙味です。巣山師の書
「What A Wonderful World 」*たか原の 花をそよがす この至福 だれに 感謝を ? ふと想いける連休中は混雑を嫌って引き籠もる本当に良い季節皐月ブルーの空草木が一斉に咲き出し新緑の風嗚呼、なんていいお天気なんだろう♥なのに連休後の荒れ天気北海道で降雪?巣山師の書
「定型」*定型の 在りて辿れる 短 歌 道 たま には外れて 迷いてみたき定型があるから出来る俳句や短歌詩にはないね武道やスポーツにも定型というかルールに沿ってしますねふむふむ運転や法律、決め事は大事守る必要があるけど時にはどうしても違反してしまう・・・あれれ違
「健忘+アルツハイマー」*草花の 名前を知りて 覚えむと うたにしたれど 早や忘れたり後期なんちゃらになって勉強しても10のうちひとつかふたつしか覚えられないね若い頃の勉強がいかに大事か身をもって知るこの頃であることよ、などとブツブツ。巣山師の書
「メモ語源」*うたはメモ 時折思ふ あれこれを 記してもいずれ 忘れゆくかな散ってゆくサクラの花びらはひとつひとつがメモ?なんて考えていましたもう日本語になっているメモという言葉「覚えるべき事」という意味のラテン語 memorandum 「将来の参考または検討のために記し
「子どもの延長線」*若き時 釣れし谷間に 糸垂れど 頭振りつつ うなだれ帰る いい5月連休ですね5/5は昔からこどもの日釣れても釣れなくてもよく出かけました今もやってることがおんなじだなあ・・・。巣山師の書
「うぐいす隠し」*鶯の 啼くを聴きつつ 名にし負ふ うぐいす神楽の 咲くをよろこぶ 次々と咲く花たち冬を越すと名前を忘れてしまう私この花は名前がスムースに出てきました何でだろう?ウグイスが隠れんぼすると知って覚えたのかも♪巣山師の書
「軽井沢某所にて」*細々と 滲み出る春の お水端 仏炎苞(ぶつえんほう) に 螺髪立ちぬる青々と葉っぱの方が大きい水芭蕉ですへー!こんな処に♪螺髪にも見える立ち姿面白い格好のお花です。巣山師の書
「ブツブツうたって鬱流し」*愚痴 自虐 うたに遺せし こともあり 花鳥風月 プラスあるふぁ悪いものを食べたら戻すことも自衛本能人がブツブツ言うのも自衛本能かもね。巣山師の書
「顧みすれば・・・」*吾がうたは 花鳥風月 多かりて 恋歌無しを 悔やむことあり今日から五月って・・・月日のたつのは早いですねスキーをしてたのがついこの間の事のようなのに中だるみのGW、お天気思わしくない何しようかな♪巣山師の書
「四月尽」*薄白く 暮れゆく庭を ただ見てる ひとり小寒し 雨のいち日GWこの頃はひっきーの習慣の役立たず忙しい時もあったけどそれは昔の話し後半もひっきーなわたしでーす。
「GW2024」*はる庭に 呆けてゆきたり 賑やかに われもわれもと 咲く花見つつ いっせいに咲き始める軽井沢の花たちすこし驚きます今年のGW石楠花、桜、桜草、雪柳、チューリップジューンベリー、ボケ、ニリンソウ、朴ノ木、プリムラすみれ、レンギョウ、ヂンチョウゲ、タイ
「偲ぶ紫」*お隣の おじさん植えし むらさき を のぞき偲べば 霧に濡れたりもう何年前か忘れてしまったでも残った花は毎年、そんな情景です。
「お悔やみ欄」*ちらりほら 同窓友が 散りて逝く 馴染みさくらが 吾ら見送る毎朝お悔やみ欄を見る今回、見落としていた電話で知らされて半信半疑見直したらホントに彼だった去来する往時、想い出すいくつかのこと待ってろよ、その内会おう。
「ぬばたまの~」*雲おほふ ぬばたま宙を さくら越し いずこ 探せど 月影のなし 満月コラボ4月のピンクムーン当日4/24は曇天霧雨真っ暗くら桜とコラボを撮りたかったけどお天気は人の都合などお構いなしそんなときもありまする。