chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
八百万の旅人 https://plaza.rakuten.co.jp/okumadoka/

仏教、神道、哲学、歴史、アニメ感想、イラストなどの趣味について好き勝手に書いています。

仏教的な記事が多いです。 密教が特に多いかも。 ときどき神道や儒学もとりあげます。 それらの哲学・思想についての考察・発見について書いてます。 他は歴史(日本史)や時事的な政治ネタについても書いてます。 アニメ感想やイラストもUPしたりしてますが、最近は少ないです。 どうぞ宜しく。

奥円
フォロー
住所
世田谷区
出身
高砂市
ブログ村参加

2014/01/18

arrow_drop_down
  • 自己を超えて

    仏教ではあらゆるものは「我」の所有物ではないとする。 それは心についてもだ。 この心は我が心と考えてしまいがちだが、案外客観的な存在なのかもしれない。 もっと言えば阿弥陀仏の浄土なのかもしれない。

  • 構造の円環2

    「構造」と「還元」と二種類の構成法がある。 構造は関係性で成り立っている。ジャンケンの三すくみのようなもの。 還元は絶対的な主がまずある。あれに依拠いた従がある。 各々が主従を兼ね備えている構造では

  • 構造の円環

    構造とは何なのか、私にもまだ分かりません。しかし構造が絶対という解釈で良いのでしょうか。それは即ち「還元」的な考えです。 構造とは絶対的なものに依拠する考えではありません。全体の関係性で成り立っている

  • 二種類の構造

    構造主義の構造とは時代に依って変化しない共時的なもの。 構造-機能分析の構造とは時代に依って変化する通時的なもの。社会学などで用いられる。 歴史の変動期というものは構造が変化したときということだ。

  • 密教のこれから

    レヴィ=ストロースは「(学問には)還元的な方法か構造的な方法の二通りしかない」と述べております。 本当にその二通りしかないのかは知りませんが、この二つの特徴を述べてみますと、還元的な方法は「主従」「甲

  • インドの形式論理学

    現代人が仏教を勉強しはじめるときに混乱するのが、インド独特の形式論理学表現についてである。 例を挙げると 「不生亦不滅 不断亦不常 不一亦不異 不来亦不去」 「無所有処・非想非非想処」 「 Aは非Aで

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、奥円さんをフォローしませんか?

ハンドル名
奥円さん
ブログタイトル
八百万の旅人
フォロー
八百万の旅人

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用