レザークラフト始めました。革小物のオーダーお受けしています。/美術館・展覧会練り歩き。
「ペンギン堂革工作」にて、革の文具や小物を製作中。/パンケーキ、2013年は45店食べました。/Twitterやってます → https://twitter.com/segawa
2015年3月
「なんか恋人の話らしいねー」とか思いながら観たのでひどいめにあった。 なお、この一連の記事には、映画としての感想はほとんどありません。パリ観光資料としての記録です。 映画感想としての配慮はないので、ネタバレを含みます。 凄惨なるパリ。本作で描かれるのは、決して「花の都パリ」ではない。夜のパリ、徘徊する浮浪者たち。主人公は老朽化のため封鎖されたポン・ヌフ(「新しき橋」)、工事の中断された橋の上で暮らす大道芸人の男・アレックスとそこに転がり込んだ女・ミシェルである。パリの中心・シテ島も、橋のたもとの百貨店サマリテーヌも、度々映し出されはするのだが物語とはなんの関わりもない。ただ崩れかけの橋、そして…
番外編。昔観たパリ映画がもう一本あったことに気がついたので、記す。 なお、この一連の記事には、映画としての感想はほとんどありません。パリ観光資料としての記録です。 映画感想としての配慮はないので、ネタバレを含みます。 さて。 パリとパリジャンについて、この映画から学べることは3つある。 ①フランス人はキャンピングカーが大好き②フランス人はやたら砂漠に行く③観覧車はサイコー順番に行こう。フランス人はなぜかキャンピングカーが好きだ。23日間にも及ぶ自転車レース、ツール・ド・フランスを、彼らは長いバカンスをとって追いかける。キャンピングカーで。コース沿い にキャンピングカーを停めるフランス人の姿が、…
2015年3月
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