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優のひみつの部屋 https://yu-beya.jugem.jp/

R‐18を含む、オリジナルのBL小説サイトです。

BLって何?っていう人はすぐ戻ってください!! 危険です!!

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2014/01/05

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    Twitterを始めました。更新情報とかを載せていくので、よければフォローお願いします!@YU_secret_room

  • あい。なのか あとがき

    「あい。なのか」を読んで下さりありがとうございました。このブログの管理人、優です。今回、初めてあとがきなるものを恥ずかしながら書いてみようと思います。どうでしたでしょうか?この小説。きっかけは、バカップルが書きたい、のと、バカな受けの子が書

  • あい。なのか 21

    「ふふっ。拓也と一緒に登校なんて嬉しいな〜!」「ケイが帰るなって言ったんだろ?」嬉しそうな啓太とは対照的に呆れたような声を出した。「だってーえっちだけして、さよならとか、セフレじゃん!」「あー…そうか?」「ほら、そろそろ行こう

  • あい。なのか 20♪

    R-18の場面があります。18歳未満の方と、高校生の方はお戻りくださいm(_ _)mそれ以外の方はスクロールお願いします。「んっ……ぁ……」拓也のキスが首筋をなぞり、啓太の胸の敏感な部

  • あい。なのか 19

    「ケイが、心配しているようなことは何もない」啓太の部屋に入り、改まって拓也がはっきりと告げた。「じゃ、じゃあ、なんで一緒に帰ってたの?それにわざわざバレないように…何かやましいことあるんじゃないの?」「それは、どうしても愛華ち

  • あい。なのか 18

    「あーーーー………また、学校を休んでしまったーー……」布団を頭まですっぽりとかぶった。「明日、どうしよう…。でも…まだ僕、平気な顔で会えないよ

  • あい。なのか 17

    「な、なぁ、木下…今日、ケイ……啓太どうしてる?」昼休みになって、拓也が聡に話しかけた。「見ての通り休みみたいだな」聡は自分の前の空いている席をチラッと見る。「あ、いや、そうじゃなくて&hellip

  • あい。なのか 16

    「う〜顔合わせずらい…」啓太は席に座ったまま、顔を突っ伏した。「どうした啓太少年」後ろの席の聡が椅子の裏を蹴った。「何すんだよ、聡〜」「いや、少年が落ち込んでいるのが見過ごせなくてな」「楽しんでるだけだろ…」啓太

  • あい。なのか 15

    「け〜い〜た〜く〜ん」インターホンを連打しながら、聡がドアを足でける。「ずる休みしてる、啓太く〜ん。ドアを開けろ〜」どれだけインターホンを押しても、啓太が出てくる様子はない。「お〜い。昨日、恋人にキスして嫌われた、啓太く〜…お

  • あい。なのか 14

    「あ〜、ケイ。休憩しよー」拓也がグイ〜っと伸びをして、ベットに寝転がった。「あぁ、うん。そうだね」(こ、このタイミングでキスしてもいいのかな…)啓太は、ベットに寝転がった拓也を見る。「た、拓也」(嫌がられたりしないよね&hel

  • あい。なのか 13

    「な、なぁ…拓也…」昼休みの昼食中、啓太が話を切り出した。「ん?どうした?」「きょ、今日さ、僕の家来ない」「………なんで?」少しの沈黙のあと拓也が答えた。「なんでって、一

  • あい。なのか 12

    「よし、今日は僕の家に拓也を誘うぞ!!」登校中にグッと力強くガッツポーズをする。「何言ってんだ、朝っぱらから」後ろからあくびをしながら、聡が近づいてきた。「あ、あれ?今日は遅いんだね」聡に叩かれた頭を押さえる。「け〜いた〜!!」突然横から直

  • あい。なのか 11

    「で、どうした?」フレンチトーストを食べ終わると、聡が尋ねた。「そのー…ですね。聡のいうとおり、押しまくったんですけど…」「おぉ、よくやったな…。結果は?」「ううーー…。惨敗でした&h

  • あい。なのか 10

    「あー、日曜日なのにこんなに憂鬱だー…」啓太はベットの上で丸まりながらもぞもぞと動く。「こんなことになるなら…」あとに続く言葉を飲み込んで啓太はベットから思いっきり立ち上がった。「はーっ!はっはっはーー!!しかー

  • あい。なのか 09

    「ねぇ、拓也。今日ヒマ〜?」啓太は拓也に連絡する。「別に用事はないけど、何か用?」「今ー。拓也の家の前にいるんだけどー」「……はぁ!!?何してんだよ!ストーカーか、お前は!」拓也が窓を開けて、ベランダへと出てくる

  • あい。なのか 08

    「聡!今日、お前の家にて作戦会議を行う!!」学校に残って勉強していた聡に啓太は詰め寄った。「あぁ?」呆れたように聡が顔を上げて啓太を見た。「ちょ、ちょっと!そんな顔しないでよ!!協力してよ!!」「何回目だよ、その作戦会議は…。

  • あい。なのか 07

    「ふっふ〜!今日は、拓也と、か〜え〜ろっ!」自分の荷物を片付けて、拓也のほうへ行こうとした。「あれ?拓也どこ行った?」啓太はキョロキョロと辺りを見回し、拓也の姿を探す。「お〜い。啓太!一緒に帰ろうぜっ!」拓也と啓太の友達の佐藤直樹が啓太に抱

  • あい。なのか 06

    「啓太、お疲れ様。どうだった?」「どーもこーもないよー!あの女、拓也に告白したんだ!!ありえないよ!」啓太が頭を抱えた。「ふーん、ライバル出現…だな」ふっと馬鹿にしたように聡が笑った。「嘘!どうしよう!!聡!!助けてーー!!」

  • あい。なのか 05

    啓太は2人を追って、校舎裏へと向かう。「いたぞ〜」建物の陰に隠れて2人の様子を伺う。「え、えっと、用って何かな?」啓太からは顔が見えないが、緊張しているような雰囲気だ。「あ、その、私、三浦くんのこと好きになっちゃった」「え」驚いて拓也が目を

  • あい。なのか 04

    その日の放課後、屋上で今朝の出来事を啓太が聡に報告する。「ねぇ、聡。どう思う?やっぱ、拓也のこと好きなのかな?」「そうなんじゃない?」「うわー!どうしよう!」啓太は頭をかかえてしゃがみこんだ。「でも、三浦がモテるようには見えないな」参考書を

  • あい。なのか 03

    「いや、でも付き合ってくれたんだ、僕のことが好きに決まってる。うん」登校中、高校までの道を歩きながら1人でつぶやく。「三上くん」「ぬわっ!」誰もいないと思って、歩いていた啓太は驚いて飛び上がった。「驚かせちゃったみたいでごめんね」ペコッと可

  • あい。なのか 02

    「って、ことで付き合うことになったんだけど」啓太は中学からの友達、木下聡の家に遊びに来ていた。「ふーん。おめでとう」興味なさそうに聡がボソッとつぶやいた。「さーとーしー。冷たいー!」ベットの上でゴロゴロしていた、啓太が立ち上がり、勉強してい

  • あい。なのか 01

    「拓也…好きです…付き合ってください」昼休みの屋上。青空の下でお弁当を広げていた、三上啓太が上目遣いで三浦拓也を見上げた。「……うん、いいかな」啓太のことを見るでもなく、購買で買ったパ

  • あい。なのか あらすじ

    あい。なのか高校1年生の三上啓太と三浦拓也。啓太は、拓也のことが大好き。好きになってもらおうといつも一生懸命な啓太の前に1人のライバルが現れる。♪…R18本編01/02/03/04/05/06/07/08/09/1011/12

  • 君だけだから。 52

    「それが颯介だったってわけです」咲輝が思い出すように目をつぶる。「……全っ然覚えてない…」「ですよね。分かってました」ヘラっと咲輝が笑った。「ごめん…」「それくらい気にしませんよ」「そ

  • 君だけだから。 51

    「おい、いつまで、そうしてる。雨降ってるんだ、早く、入るぞ」少し怒ったように颯介が咲輝を引っ張る。「あ、はい」2人はアパートの階段をのぼり咲輝の部屋に入る。「タオル出しますね」「いいよ」「風邪引いちゃいますよ」「じゃあ、一緒に風呂入ろ」「え

  • 君だけだから。 50

    「ってことだから、今後お前は咲輝に近づくなよ!」颯介が圭を指差した。「分かったよ…。ごめんな、咲輝。俺、間違えてたのかな…」「先輩…」「ごめんな、咲輝…」そう言って、圭はだんだんと、咲

  • 君だけだから。 49

    「追いかけてこない…よね…」咲輝は後ろを振り返ったが、後ろには誰もいなかった。「あたりまえだよね…」もう、裏切られるのはいやだ。これでいいんだ。とぼとぼと、来た道を戻る、どうやって自分の家まで戻って

  • 君だけだから。 48

    咲輝 3月26日「おかしいな、メールも電話も返ってこない…」昨夜の確認メールの返事が未だにない。「とりあえず、行ってみようかな…」咲輝は靴を履いて家を出る。昼頃になって、圭のアパートについた。「行くぞ&helli

  • 君だけだから。 47

    咲輝 高校3年 春休みあれからの2人は、とても順調だった…はずなのに…。「学年末追試回避ー!!」麗羅は、今日返却されたテストを咲輝に見せた。「おめでとー」「これも咲輝のおかげだよー!」「そんなことないよ。麗羅がが

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