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国内、海外のボクシング界の状況や試合の観戦記などを絶対的主観で書き綴るブログ

asikawa
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2013/12/23

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  • 観戦記~ダニエル・デュボア vs アンソニー・ジョシュア~

    IBFヘビー級級タイトルマッチ王者:ダニエル・デュボアvs挑戦者:アンソニー・ジョシュア結果:デュボア5RTKO勝ち■分析~デュボアの場合~80年代は全ての王者を認識していたがビクトル・カジェハスパトリツィオ・オリバマーク・メダルJB・ウィリアムソンとか、マニアックな名が並んでいた。今はカネロがどの階級でどの団体なのかも定かでないわ。相手はストレートパンチャーなので両前腕をやや前に置いたガードポジションは理に適っている。打たいジャブのフェイント、打つための右手のフェイントは効果的。1Rテイクダウンのオーバーハンドの右は村田氏がデビュー戦のそれにシルエットが似ていた。終始アグレッシブなスタイルを選択したのは作戦だったのか、それが奏功した。両者の体格体形およびスタイルの比較から91年のレノックス・ルイスvsド...観戦記~ダニエル・デュボアvsアンソニー・ジョシュア~

  • 観戦記~佐々木尽 vs カミル・バラ~

    某ウェルター級タイトルマッチ王者:佐々木尽vs挑戦者:カミル・バラ結果:佐々木7RTKO勝ち■分析~佐々木の場合~一流選手のスタイルを取り入れるのは悪くはない。それを実践できるのはセンスである。80年代はそんな日本人ボクサーが多くいた。タイソンのボディからアッパーレナードが右手を上げてから踏み込んでの右フックフレージャーのボビングまさかのハーンズのフリッカーサンチェスのアフロなど、その時代は如何にもモノマネだったが現代はリアルコピー。この選手は誰をイメージしているのか。打たせるのはこのままでいくのだろう。て言うか、本人は打たせてる打たれてる感はないのだろうが。前の記事でも言ったが王者への挑戦よりも決定戦に持ち込めば史上初が見えてくる。■分析~バラの場合~筋骨隆々の体形がボクシングに必ずしもアドバンテージに...観戦記~佐々木尽vsカミル・バラ~

  • 観戦記~井上尚弥 vs TJ・ドヘニー~

    WBA・WBC・IBF・WBOスーパーバンタム級タイトルマッチ王者:井上尚弥vs挑戦者:TJ・ドヘニー~結果:井上7RTKO勝ち■分析~井上の場合~3R、互いの前足の位置取り合戦は見応えがあった。相手の前足の左右に自身の前足をシャッフルし挑発したらば爪先を踏まれ対応される。したならば外側に置き右フック。相手は踵を回転させて引っかけ倒そうとする。したならば内側に置き左フック。オーソvsサウスの前足の位置取りは重要であり、その位置感覚だけでボクシングができる。具志堅氏はvsハイメ・リオスⅡで終盤、両瞼がパンパンに晴れ上がり正面の相手が見えなくなり足元を見てパンチを打ちそしてKOした。信じられない話だが、十分に有りうることなのだ。また、オーソvsサウスでオーソが好戦的な場合、オーソにとって危険が伴う。打ちに行っ...観戦記~井上尚弥vsTJ・ドヘニー~

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