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国内、海外のボクシング界の状況や試合の観戦記などを絶対的主観で書き綴るブログ

asikawa
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2013/12/23

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  • 観戦記~チャン・ジレイ vs ジョー・ジョイス~

    WBOヘビー級暫定タイトルマッチ王者:チャン・ジレイvs挑戦者:ジョー・ジョイス試合結果:チャン3RKO勝ち■分析~チャンの場合~ヘビー級王者の体格の推移は80年代:190cm100kg(ラリーホームズ、ティム・ウィザスプーン等)90年代:195cm105kg(リディック・ボウ、レノックス・ルイス等)00年代:200cm110kg(ウラジミール、ビタリ・クリチコ等)10年代:200cm115kg(タイソン・ヒューリー、アンソニー・ジョシュア等)そしてこのボクサーは何と200cm130kgアイデンティティのみ見ると未開の山岳地帯から発見された原始人、怪人みたいな例えて見た目のみ言うならばチェ・ホンマンのようなの連想させるが(ホンマンさんゴメンね)意外にもインテリジェンス漂う風貌で、体の大きな公的役員と言った...観戦記~チャン・ジレイvsジョー・ジョイス~

  • 観戦記~寺地拳四朗 vs ヘッキー・ブドラー~

    WBA・WBCライトフライ級タイトルマッチ王者:寺地拳四朗vs挑戦者:ヘッキー・ブドラー試合結果:寺地9RTKO勝ち■分析~寺地の場合~親父は187cmの長身だったが背丈は遺伝しなかったのか。顔は似ているが。その親父はナルシシストとvs竹原の印象しかないな。前者でいうと、男前なのか判らないがアルマーニで伊達の薄着を気取っていた。奥方が「もっとファイトマネー上げてくれへんやろか」とかボヤいていたが東洋でアルマーニでは生活費キツイわなあ。とか30年前、管理人は思ったり。後者については過去のclassicの記事で。さておき。ジャブが素晴らしい。日本の歴代世界王者でジャブが良いと言われるボクサーは意外にもファイティング原田氏なのだな。小刻みな連続のステップインにパパパと突く。足とパンチが連動しないので効かせるもの...観戦記~寺地拳四朗vsヘッキー・ブドラー~

  • #観戦記~那須川天心 #vs #ルイス・グスマン~

    スーパーバンタム級8回戦那須川天心vsルイス・グスマン試合結果:那須川判定勝ち■~まえがき~リングサイドの観客はどれも無表情だ。東京ドーム巨人戦のバックネット前列の観客がおかしな動きをしているとビール売り子のような女性が駆け下りてきて注意しているがそれと同様に何かの約束事があるのだろうか。それにしても現代のカメラは解像度高いのでどの部分にもピントがあい、よく見える。おっと大橋会長だ。その隣は奥方か。95年あたりのマガジン誌で披露宴の写真が記載されていたが、顔見るとその人だよね。その時、管理人は「普通ぽい人と結婚したのだな」と思った。何故なら88年あたりのマガジン誌でインタビューで「好みの女性のタイプは?」「〇〇が似合う〇〇〇〇」「まさか変態?」「〇〇で〇〇〇〇〇が好きなだけ」同時期同ジムに〇〇健〇もいたか...#観戦記~那須川天心#vs#ルイス・グスマン~

  • 観戦記~中谷潤人 vs アルヒ・コルテス~

    WBOスーパーフライ級タイトルマッチ王者:中谷潤人vs挑戦者:アルヒ・コルテス試合結果:中谷判定勝ち■分析~中谷の場合~同じモーションで異なるパンチを打つ。使い古されたセオリーである。どの指導書にも書いてあったり、どの指導者も言い、素人でさえ知ったかぶる。とは言うものの言うほど簡単ではなく、それは誰もが知る。左ボディへのモーションで顔面へストレート、その逆も。左フックのモーションで左ストレート、その逆も。右フックのモーションで左フック、そりゃないわ。プロ野球を例にするならば、元中日の今中投手。同じサウスポーから同じモーションでストレート、スローカーブを使い分け打者をキリキリ舞いさせた。言うなれば”相手を欺く”相手が「おっと、こう来るな」と思いきやその逆。欺かされた相手はビハインドに陥る。まるで兵法だ。欠点...観戦記~中谷潤人vsアルヒ・コルテス~

  • 観スパーリング記~佐々木尽 と ガブリエル・マエストロ~

    ■分析~佐々木の場合~若くてハンサムで髪型かっこよく、イケメンでイキリ感あって、パンチあって逆転KOの貴公子だったり(言葉古っ)、セルフプロデュース上手で普段意外と誠実で、そしてウェルター級。スター性漂っている。八王子中屋は25年前の雄二ゴメスといい、ユニークなボクサーを輩出する。フェイント、フリーズして誘う、両手下げて打つ、左ボディ左フックの打ち方など井上をマネと言うか参考にして自身の動きにとり入れているのがよく判る。80年代、多くのボクサーはシュガー・レイ・レナードの動き、マイク・タイソンのコンビネーション、まさかのフリッカージャブなど取り入れていて、90年代は、なんと世界戦でナジーム・ハメドを気取っていたボクサーもいたが所詮はマネごと。才能もフィジカルも違うのだから。90年代リカルド・ロペスが活躍し...観スパーリング記~佐々木尽とガブリエル・マエストロ~

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