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Scientific Boxing https://blog.goo.ne.jp/asikawasensei2/

国内、海外のボクシング界の状況や試合の観戦記などを絶対的主観で書き綴るブログ

asikawa
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2013/12/23

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  • #観戦記~ジョンリエル・カシメロ #vs #小國以載~

    スーパーバンタム級10回戦ジョンリエル・カシメロvs小國以載試合結果:4R負傷ドロー■分析~カシメロの場合~興行ジムが提供するyoutubeのドキュメンタリが面白い。フィリピンのトレーニングジムは清潔で設備が整っている。30年前、世界王者になった後のモーリス・イーストなどドブ川沿いのボロ建て小屋のような環境でトレーニングし生活していた。環境がハングリーならば強くなるのか、近代的ならば強くなるのか。前者は古い思考か。短い映像だったがバッグを打つ時の脚の筋肉の躍動に注目。パンチングパワーは足で地を蹴り、尻、背中、胸筋、腕、拳に伝わっていく過程が判る。やはりボクシングは脚だ。シャドーはパッキャオにあるような「パパパパパ」とか叫びながらハンドスピードを出すものは本当のトレーニングなのか、パフォーマンスなのか。この...#観戦記~ジョンリエル・カシメロ#vs#小國以載~

  • 観戦記~重岡優大 & 重岡銀次朗~

    ■まえがきダブルミニマム級のイベントって、管理人の首がガクッ…ハイライトで見ましょう。WBCミニマム級タイトルマッチ王者:パンヤ・プラダブスリvs暫定王者:重岡優大結果:優大判定勝ち■分析~優大の場合~左はストレートとフックの中間のような打ち方で、ヒットさせた後、拳をグッと捻り込むようなもの。引きが遅くなりがちだが、ミニマム軽量によるすばしこさでそれを補っている。右フックは単発でも左からの返しでも強く打つ。背中を軸に右半身、肩肘を固定させてインパクトに集中させる意識を持っている。カウンターを狙われやすいが、速く強く打つことで相手の狙いを狂わせている。まさか王者は本物のBakeryshopの店員だったのか。IBFミニマム級タイトルマッチ王者:ダニエル・バラダレスvs暫定王者:重岡銀次朗結果:銀次朗5RTKO...観戦記~重岡優大&重岡銀次朗~

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