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国内、海外のボクシング界の状況や試合の観戦記などを絶対的主観で書き綴るブログ

asikawa
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2013/12/23

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  • 観戦記~オレクサンドル・ウシク vs ダニエル・デュボア~

    WBA・IBF・WBOヘビー級タイトルマッチ王者:オレクサンドル・ウシクvs挑戦者:ダニエル・デュボア試合結果:ウシク9RTKO勝ち■分析~ウシクの場合~00年代に総合格闘技PRIDEでイゴール・ボブチャンチンと言う選手がいたが、フィーム、上体のリズム、ショートストレート打ち方などよく似ている。その選手の小話で腕力がありすぎて車の運転中にハンドルをへし折ってしまったとか、ホントなのかウソなのか。ちなみに顔はこれもPRIDEで活躍したドン・フライに似ている。サウスポーでvsオーソドックスの左側に動きながらショートの左右を打ち込むがスピードやスナップは無いが、位置取り、タイミングが良く固く重い。腕と肩の力が相当に強いようだ。上体が強すぎて足がついて行ってない時もあるが逆に足を連動させたらスタイルを崩してしまう...観戦記~オレクサンドル・ウシクvsダニエル・デュボア~

  • 観戦記~アンソニー・ジョシュア vs ロバート・ヘレニウス~

    アンソニー・ジョシュアvsロバート・ヘレニウス試合結果:ジョシュア7RTKO勝ち■分析~ジョシュアの場合~いかにもアスリート系の体つき。タレントの武井壮が「陸上のトップ選手が格闘技に参戦したら顔ぶれが劇的に変わる」と放言し、どこかの格闘技選手から「芸能会の底辺にでも引っ込んでろ」とやり返されていたが管理人は武井と同じ。ハンガリーの世界陸上を見ても今すぐボクシングの世界王者になれると感じられる選手が多い。(ていうか全部がそう見える)前足の付け根あたりをカッチリ決めたフォームはスタンダードでベーシック。この足の位置は重要であり有効である。90年代初頭、辰吉がそれを語っていたが理解するファンは少なかった。(指導者レベルは皆判っていたはずだが)相手のフェイントにいちいち反応し、必要以上のパリング、スリッピング、右...観戦記~アンソニー・ジョシュアvsロバート・ヘレニウス~

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