WBA・WBC・IBF・WBOウェルター級タイトルマッチ~
WBA・WBC・IBF・WBOウェルター級タイトルマッチWBA・WBC・IBF王者:エロール・スペンスJrvsWBO王者:テレンス・クロフォード試合結果:クロフォード9RTKO勝ち■分析~スペンスJrの場合~81年のシュガー・レイ・レナードvsトーマス・ハンズの1Rレナードはユラユラとダンスをしてラウンド半分を費やした。ラリー・ホームズvsマイケル・スピンクス、ダニー・ロペスvsサルバドル・サンチェスなども序盤にゆったりとした時間があった。現代は1秒たりともムダにしない、できない。もっともラウンド数、ルール、その時の風潮など現代と違うが。相手より長身ながらリーチは短いのか。その割には長いリーチを持て余している。実際、上へのフックは相手の後頭部側に巻き込んだり、下はキドニー、ベルトラインあたりだったりした。...WBA・WBC・IBF・WBOウェルター級タイトルマッチ~
2023/07/30 17:08