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国内、海外のボクシング界の状況や試合の観戦記などを絶対的主観で書き綴るブログ

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2013/12/23

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  • WBA・WBC・IBF・WBOウェルター級タイトルマッチ~

    WBA・WBC・IBF・WBOウェルター級タイトルマッチWBA・WBC・IBF王者:エロール・スペンスJrvsWBO王者:テレンス・クロフォード試合結果:クロフォード9RTKO勝ち■分析~スペンスJrの場合~81年のシュガー・レイ・レナードvsトーマス・ハンズの1Rレナードはユラユラとダンスをしてラウンド半分を費やした。ラリー・ホームズvsマイケル・スピンクス、ダニー・ロペスvsサルバドル・サンチェスなども序盤にゆったりとした時間があった。現代は1秒たりともムダにしない、できない。もっともラウンド数、ルール、その時の風潮など現代と違うが。相手より長身ながらリーチは短いのか。その割には長いリーチを持て余している。実際、上へのフックは相手の後頭部側に巻き込んだり、下はキドニー、ベルトラインあたりだったりした。...WBA・WBC・IBF・WBOウェルター級タイトルマッチ~

  • 観戦記~スティーブン・フルトン vs 井上直哉~

    WBC・WBOスーパーバンタム級タイトルマッチ王者:スティーブン・フルトンvs挑戦者:井上直哉試合結果:井上8RTKO勝ち■分析~フルトンの場合~早々に実況解説陣がそのスタンスの広さを強調していた。91年アズマー・ネルソンvsジェフ・フェネックでもリングサイド入りしたWOWOW解説でもネルソンのスタンスに驚いたコメントをしていた。日本人の一般体型の認識では長く細い脚によるスタンスの広さは異次元に見えるのだろう。日本人の体型も変化しているようだが30年経過しても大枠と認識は変わらないと言うことか。フルトンのスタンスの広さは細く、鋼の様な脚で膝をさほど折ってないのでそのフォルムはまるでshapeなコンパスのようだ。「まるで~のようだ」と言う形容からそれがニックネームになるのはボクシング界では通例である。例えば...観戦記~スティーブン・フルトンvs井上直哉~

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