3才で合唱団に入団した姉妹の親が、合唱活動を通じて成長する娘の姿と親の試行錯誤を綴るブログ。
このブログには、合唱団に所属している娘の成長記録等、その時々に感じたことを書いています。合唱に興味がある人だけではなく、子どもの情操教育に悩んでいる親にも読んでいただけたら幸いです。
今回の留学記は日常の生活、平日の授業と放課後の様子です。動画には出てきませんが、ホストマザーが旅行に行っている間のテンポラリーホームステイ先には、留学生3人に、ベッドルームが2つしかないので、個室ではない場所のベッドをあてがわれたとのこと。夜8:30には共有部の電気を消すハウスルールで、個室の留学生は自分の部屋の電気を付けられるけれど、ここは個室ではないので、ベッドサイドのライトだけ。暗くて困っているよ...
合唱団に入ったばかりで、まだ1回しか練習に出ていませんが、キャンプがあったので、参加してきました。木曜は学校、金土日にキャンプ、休みはなく月曜は学校へ、結構ハードです。2泊3日で100NZ$(約9,150円)くらいです。(下世話ですが、親は金額を確認してからOKを出しています💲)ちなみに合唱団の費用は年間100NZ$、1ターム分の25ドルを支払いました。楽譜代は、5ドルです。本番で歌う機会がある場合は、制服を買う必要がある...
保育園から、小学校、中学校、高校と、友達に恵まれていた長女。16才にして、初めてのひとりぽっちを体験したようです。日本人が1人もいない合唱団で、打開策はあるのでしょうか。北半球から応援しています。ファイト!(音声あり) ←合唱好きが集まるブログはこちら ←オーストラリア・ニュージーランド留学ブログはこちら...
ちょうど1年前(トビタテ!の応募書類を準備していた頃)に、「せっかく留学するなら、1年くらい行かないと語学力とか、たいして身につかないんじゃない?1年だと結構お金がかかるから、親に遠慮してターム留学なの?」みたいなことを、長女に話していました。「でもさー、留学はしてみたいけど、 高校生活は3年間しかないから、文化祭や体育祭は、絶対に参加したいんだよね、 修学旅行(高2の秋)も行きたいし、留年せずに...
「トビタテ!留学JAPAN」に続いて、別の奨学金の話です。メルカリ創業者である山田進太郎氏が立ち上げた「山田進太郎D&I財団」の「STEM(理系)女子奨学助成金」に応募して、給付対象内定者に選出されました。支給額は一律10万円。ありがたいです。理系志望という条件のみで、所得制限なし、成績は問わないので、応募しやすい奨学助成金です。https://www.shinfdn.org/山田進太郎氏の志とスピード感は素晴らしいです。1年前のもの...
今、ニュージーランドにいる長女は、「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」の高校8期生です。「トビタテ!留学JAPAN」とは、文部科学省が展開している日本の若者の海外留学への気運を醸成する官民協働の留学促進キャンペーンです。https://tobitate-mext.jasso.go.jp/newprogram/hs/・マイ探究コース・社会探求コース・スポーツ芸術探究コース3つのコースのうち、「マイ探究コース」で応募しました。※自分の探究テーマを...
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