先週 下山メシに蕎麦が食べれなかったからと言うわけではありませんが、今庄そばのルーツをご存知ですか?峠越えの前線基地として栄えた今庄駅で停車時間内に直ぐ食べられる立ち食いそばが発祥だそうです。その峠越えが当時 日本一の鉄道難所と呼ばれた今回のトンネル群。日
最近の登山記などが主な内容。北アルプスや白山を中心に北陸、中部の自然や温泉を紹介していきます。
趣味は山登り、スキー、温泉(特に秘湯) いつかは蔵王でスキーと温泉三昧をしてみたい がな。
梅雨入り前の晴れ間は貴重です。山欠の症状は出ていなくても休日の好天は無駄には出来ません。今のうちに山エキスをたっぷり蓄えることが鬱陶しい季節 を乗り切るパワーの源。近年 紅葉シーズンの週末には登山者が列を成すようになり近寄る気になれなかった小谷村からの雨飾
クマガイソウ。この名前も見た目もインパクト抜群の花を愛でるタイムリミットはおおよそ5月中旬くらいまで。週末はお天気が下り坂でしたがこの日を逃すとまた来年まで"おあずけ"になります。晴れは期待出来なくても花の鑑賞には支障ありません。さて、この花が見れる山といっ
僧ケ岳から日本海へ向けてなだらかに標高を落としていく尾根が烏帽子尾根。いわば劔岳北方稜線のとどのつまりといったところ。ここを踏破するなら藪が雪で埋まっている5月中旬までがタイムリミット。取り付きの嘉例沢までの林道が通れるようになるのは例年4月中旬。つまり登
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先週 下山メシに蕎麦が食べれなかったからと言うわけではありませんが、今庄そばのルーツをご存知ですか?峠越えの前線基地として栄えた今庄駅で停車時間内に直ぐ食べられる立ち食いそばが発祥だそうです。その峠越えが当時 日本一の鉄道難所と呼ばれた今回のトンネル群。日
北国街道の宿場町 福井県の今庄町と言ったら何といっても蕎麦!県内外から食べに来る蕎麦通も大勢いらっしゃいます。ですが、ここにコンビニエンスでかなり魅力的な低山があることはあまり知られてはいません(ヾノ・ω・`)そう言う自分も最近知ったばかり。早速、起点になるJR今
ショートトリップで楽しむ熊野古道小辺路と言ったら果無(はてなし)越え。スケジュール的に忙しい登山者にも、計画が煩わしい不精者にもここなら誰でも日帰りでプチ小辺路を体験することが出来ます。本宮前バス停から日本一長い路線バス(奈良交通 新宮八木線)に乗って日本
日本一ストイック?な修験道大峰奥駈道の踏破には興味がありませんが玉置神社には行ってみたい。そういう人多くありませんか?自分もその1人なんです( ̄▽ ̄)ゞ しかもシャクナゲが咲く今がベストシーズンと聞きます。ってなわけで行ってきました玉置神社。呼ばれた人しか辿
大型連休にイチ押しの花の名山、湖北の横山岳。この春は残雪が豊富でアルプス並みの景観が楽しめるんじゃないか?と思って足を運んでみました。4/29(昭和の日)にここを尋ねるのは2年連続。しかし残雪がこれほど春の到来を遅らせるとは…登路に使うのはもちろん白谷本流コー
山は逃げない!なんて言う人いますけど山菜は逃げますw 花も然り。雨後の筍じゃないけどあっ!という間に見頃(食べ頃)を過ぎてしまいます。そう思うとそんな吞気なこと言ってられませんよね ってことで向かったのは岐阜県揖斐川町の飯盛山。福井からは冠山トンネルが開通
江若国境(滋賀/福井県境)の駒ケ岳は数年前に滋賀県側から登りましたが今回は未踏の福井県側から。同じ山ですがここでは登山口にちなみ、近江駒ケ岳、若狭駒ヶ岳と区別することにします。滋賀県側からの記録はこちらから↓高島トレイル(2)近江駒ヶ岳 : 分け入っても分け入
本日は中部ローカル。日照岳と聞いて場所が思い浮かぶのはジモティー&ぎふ百山のコレクターくらいでしょう。わたくし?もちろんどちらでもありません(ヾノ・ω・`)この山に登るなら雪が落ち着く3月がベスト!と機会を伺ってました。しかし去る3/18に岐阜県境で土砂崩れが発生 (
2月は寒気が長期滞在。例年以上の大雪で自宅に軟禁状態の日々が続きました。すると人間の身体は不思議なもので自衛のため余計なモノ を蓄えようとするんですよね ( ´Д`) 月が替わり3月は溜め込んだモノの消費月間にしたいと…向かったのは南砺市 高清水山系の高落場山
今回も さくっ!とお手軽(お気楽)に登れる雪山シリーズが続きます。岐阜県奥美濃は高賀三山の次鋒 瓢ヶ岳(ふくべがたけ)無雪期のコースタイムは往復でも周回でも約4時間ということで、これなら積雪があっても半日程度かと…そんな瓢ヶ岳ですがアプローチはさくっ!とは
最強寒波襲来後の週末。ロングドライブは立往生の可能性もあり控えるとして、近場でまったりお気楽登山が出来そうな滋賀県の低山へ出向くことにしました。お天気の回復も遅れ気味で早起きの必要もありませんw今朝は湖北の呉枯ノ峰(くれこのみね 標高532m)JR木ノ本駅にクル
遠征2日目はご来光を拝むためにサクッ!と登れる鈴鹿セブンの入道ケ岳に。麓には椿大神社(つばきおおかみやしろ)が鎮座し初詣も出来て一石二鳥のお楽しみ。早朝4:30 的屋の灯りだけが煌々と光る中を登山口へ。まるで異世界。ジブリアニメ思い出しましたw久しぶりのナイトハ
ウインタースポーツを控えている間に雪に対するイメージも180度変わってしまった気がします。毎日のように鉛色の空に覆われている雪国の天気が恨めしく思うようになりましたから。せめて年初くらいは脱北(北陸を脱出する事)して青空の下で山を満喫したいと思いました。とい
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山では早出早着が基本ですがここでは必要ありません(ヾノ・ω・`) 山ヤの性というか習性というか早朝に目が覚めてしまいますがここには朝風呂♨という楽しみがあります ( ̄▽ ̄A赤木越の取り付きは宿の正面という好立地。今朝も好天、そして戸惑うくらいの暖かさ。これも黒潮
一度は歩きたい世界遺産 熊野古道。といっても紀伊半島の半分を網羅する長大なルートは「どこをどう歩いたらいいねやろ?」と最初は誰もが悩むと思います。温泉好きなら 多少歩き応えがなくなったとしても湯の峰温泉♨は絶対に外せませんから 1泊2日の場合は自ずと今回のルー
2日目はサイクリング。予定しているスワイチ(諏訪湖1周)くらいでは2時間もかかりませんから温泉も幾つか一緒に廻ろうと思います。あまり知られていませんが諏訪は別府についで2番目に共同浴場が多い温泉天国 ♪ さすがにすべては回れませんからピックアップして堪能します
白山神社は全国に3000社ほどあるそうですから他県で見かけることに驚きはありません。しかし今回紹介する長野県飯田市の風越山の山頂付近にまであるのは意外でした。これはもう完全に親分子分の間柄?w小春日和はゆる山日和。諏訪へ向かう途中に訪ねてみるにはちょうどいい標
涸沢の紅葉はさておき、この山行の目的は期間限定のパノラマ新道を踏破すること。数年前に残雪の状態が悪く通行止めだったことでずっと心残りだったんです。スタートからその名に恥じないパノラマが眼前に広がります。涸沢にはまだたくさんのテントが残ってますね。僅かに進
日本のアルピニズムを育んできた穂高連峰。その懐に抱かれてテントで眠ることは山ヤにとって至福のひととき。それがたとえ空前絶後の混雑が待っていたとしても…です。その経験は一生の財産になるんですから。混雑を覚悟すると普段では考えられない行動も可能になります。岐
梅雨入り前の晴れ間は貴重です。山欠の症状は出ていなくても休日の好天は無駄には出来ません。今のうちに山エキスをたっぷり蓄えることが鬱陶しい季節 を乗り切るパワーの源。近年 紅葉シーズンの週末には登山者が列を成すようになり近寄る気になれなかった小谷村からの雨飾
クマガイソウ。この名前も見た目もインパクト抜群の花を愛でるタイムリミットはおおよそ5月中旬くらいまで。週末はお天気が下り坂でしたがこの日を逃すとまた来年まで"おあずけ"になります。晴れは期待出来なくても花の鑑賞には支障ありません。さて、この花が見れる山といっ
僧ケ岳から日本海へ向けてなだらかに標高を落としていく尾根が烏帽子尾根。いわば劔岳北方稜線のとどのつまりといったところ。ここを踏破するなら藪が雪で埋まっている5月中旬までがタイムリミット。取り付きの嘉例沢までの林道が通れるようになるのは例年4月中旬。つまり登
毎年のことながら大型連休は行き先に悩みます。混雑と渋滞に無縁の山を探すのは至難の業。自ずと知名度が(標高も)低いところに限定されます。ま、そこはさほど問題ではありません。大切なのは花期を逃さないことです。ってことで今回は湖北の横山岳です。えっ!地味やて?
鈴鹿の槍とも称される鎌ヶ岳ですが意外なことに花活にも向いているようです。鈴鹿唯一のイワザクラの自生地である長石谷は湯の山温泉から周回できるのも好都合。今の季節ならアカヤシオとの競演も楽しめそうです。さて今回も急な思い付き登山なので行き当たりばったり。土地
春爛漫の穏やかな週末「たまにはお花見を兼ねた欲張りな登山でも…♪」と向かった先は湖北の海津大崎。ナチュラリストを自負する者としてはソメイヨシノを取りあげることにはいささか抵抗もあるんですが…混雑と渋滞を鑑み、JR湖西線を利用します。スタートは永原駅。ここか
下界に桜の便りが届く頃、低山にも花の季節が訪れます。お目当ての花は福寿草 ターゲットは藤原岳。久しぶりの鈴鹿セブンマウンテンです。孫太尾根の登山口。こちらの地主さんかな?花の時期限定で駐車場を提供して下さっているそうです。ありがたや~(^人^) たとえワンコ
2023年11月に開通した冠山トンネル。今までは11月~6月まで通行止めだった酷道416号線がこれによって通年通れるようになりました。つまり冠山に冬でもアプローチが可能になったという事です。冬型が緩んだ週末にここを目指しましたが雪山としてのリスペクトを欠いた装備が仇
遠征2日目は霧氷で有名な三峰山(みうねやま)です。車中泊した道の駅御杖からほど近く、最低気温も氷点下ということで急遽行き先を変更。この選択が吉と出るか凶と出るか?…(゚∀゚ 三 ゚∀゚)ホントに霧氷まつりやってるとは…(;゚д゚) まだ早朝ですからだ~れもいませんwま
先週とは打って変わって西高東低の冬型の気圧配置。雪山は諦めて1か月ぶりの遠征に。向かったのは三重、奈良県境の曾爾高原。ススキっ原で有名なところなのでちょっと季節外れ…?と思いましたがそうでもありません。見頃は過ぎているもののススキはかろうじて健在。かえって
南岸低気圧の接近で珍しく日本海側が晴れ。このお天気が招いたとは言いませんが、登山者がどっと押し寄せたのが福井県の荒島岳。近年、雪山としての人気が沸騰。この週末も早々と駐車場が満杯になったそうですがそれは勝原登山口に限ったこと。今年は少雪で中出(なかんで)
武奈ヶ岳を盟主とする滋賀県の比良山地。1000m級の山々の連なりですがその東側にある一段低い山陵を通称リトル比良と呼んでいます。その名称から簡単なイメージを受けますが積雪期はそうとは限りません(ヾノ・ω・`)関ヶ原🆋付近の大雪による立ち往生が解消された週末、午後から
2日目は電車(JR紀勢線)を利用した登山…というかトレイルウォーキング。普段はマイカ―登山ばかりですから朝からワクワク((o(*゚∀゚*)o))早朝、相賀駅にクルマをデポ。貸し切りの始発電車に乗って熊野市駅で下車。夜明け前の穏やかな熊野灘を眺めながら歩き始めます。それに
世界遺産熊野古道。その中でも伊勢神宮と熊野三山をつなぐ伊勢路は新年の登り初めに最もふさわしい…といっても激込みが予想される伊勢神宮には足が向きません(ヾノ・ω・`) 初詣は道中で予定しています。とにかく正月休みの間においしそうな部分を幾つか抜粋して歩いてみたい!
今回も中部縦貫道を利用して東海方面へ。東海地区で低山ハイクと云えば真っ先に名前が挙がるのが猿投山。なんでも愛知県の高尾山と呼ばれるくらい人気があるんだとか ( ゚д゚)へぇ~【猿投神社紅葉林】しかし日本百低山のリストには載っていません(幻冬舎の百低山には載って