「おーい。俺、悔しいよ」 「おお、まだ、そんな感情があったか。いいことだ」 「いいことなのか。苦しいだけだよ」 「悔しい。その気持ちは大事にしろ」 「苦しいよ」 「悔しくて、苦しい。他にどんな感情がある」 「申しわけない。すいません」 「他には」 「有名になりたい」 「ほう...
リフレックス 2019年12月に使用し、傾眠が強すぎて使用を中止した薬だ。 今回これを、眠剤として使ってみた。 しかし、上手く行かない。 眠れる時と、眠れない時がある。 半減期が33時間と長い薬だ。 血中濃度が問題なのだろう。 いま、15mgを2錠、飲んでいる。 膝が笑う副...
6月は更新が無かったな。 不調だ。お腹が空いた。 ネギ玉牛丼ミニか。 卵かけご飯か。 ぶっかけ蕎麦か。 ココ壱番屋か。 安全策。 冒険。 愉快犯。 自伝、書かなきゃな。 気分が乗らない。 ホームラン狙いだ。 そういう事だ。
中島さん、ご無沙汰してます。 本当にご無沙汰だ。 どうもすいません。 謝り作戦か。 もう、終わりです。 何が終わるんだ。 死にたい。早く霊界に行きたい。 気持ちは分かる。 何とかして下さい。 飲め。もっと飲め。 頭が溶けてきました。 そんなものさ。 少し、怖いです。 狂え。...
脳がやられた。最初はリスパダール。決定打はエビリファイ。ダメ押しにインヴェガ。 もうダメだ。正常な感覚に戻れない。 また、ハイボール? 懲りないな。 脳がやられた。 完全馬鹿になったんだ。 生きてる価値なし。 死にたいよ。マジで。何か食べようか。
「おーい、中島様。父が霊界に行ったよ。仲良くしてね」 「うーん。来たね。でも、気が会わない」 「まあまあ、俺も年内には霊界に行くからさ」 「そうだな。来れそうだな」 「うん、頑張って飲んでる」 「しかし、金がないだろ」 「ああ、銘柄を変えるか」 「まあ、アンチョビのピザは食...
陰毛は、柔らかいのが好みだ。
「久しぶり」 「おお、まだ生きてたか」 「ああ」 「金が無いと酒が飲めない。酒が飲めないと死なない。という訳か」 「そうらしい」 「瞑想はしてるか?」 「時々」 「真面目になれ」 「おいおい、昔と話が違わないか?」 「お前が俺をないがしろにした罰だ」 「悪かったな」 「いい...
臨床心理士の資格を持つH氏。 10月1日、彼女は私に行った。「断薬しなさい」 私は一気の断薬は危険と判断し、一部の断薬と減薬を自主的に開始した。 脳が急速に回復した。 そして、遂に、躁転かと思い、電話をした。 「それは、躁ではありません。断薬を続けなさい。私についてきなさい...
霊界通信なんて嘘だ。妄想だ。想像だ。 俺は狂ってる。精神障害者だ。社会のお荷物だ。 ピヨピヨ。 ワンワン。 ヒヒーン。 もう、早く死にたい。 心臓に悪いから、タバコをすっている。 薬に悪いから、ハイボールを飲んでいる。 明日は通院。 余命が何日か確認してくる。 死なせてくれ...
楽しいことが無い。 発狂パターンを考えろと看護師に指示された。 ふざけるな。 そう簡単に発狂出来るか。 PSWには、断薬しろと言われた。 ふざけるな。 そう簡単に断薬できるか。 発狂パターンか。 ピヨピヨ。ピヨピヨ。ピヨピヨ。 どうだ、可愛いだろ。 参ったか。
キャイーン ワン、ワン、ワン ウィーン、ウィーン、ウィーン、ウィーン ブルン、ブルン ガチャ(手錠の音) 永久入院(精神科医の声) これが、私の発狂パターンである。 少々、飽きてきた。 第二波を考えようか。
中途覚醒だ。 狂気の香りがする。 ワン。 出た、狂気だ。 俺は狂気を飼っている精神障害者だ。 消えろ狂気。 しかし、だんだん悪化しているぞ。 狂気も領土を欲しがっている。 ハイボールを飲むべきか、 カルピコソーダを飲むべきか、 迷っている。 寝よう。 今なら寝られる。
2週間前、ハイボールは1日2本までと決めた。 最初は良かった。 それが、3本になり、昨日、一昨日は4本だ。 今日は、朝からだ。 でも、1日10本から見たら節酒だよね。 自殺計画は中止だ。 いま書いているポルノではなく、まともな小説が書きたい。 「笑顔の監獄」の再開か。 少し...
数ケ月前、野垂れ死んでもかまわないと覚悟した。毎日、浴びるほど酒を飲む計画だった。しかし、体調が悪化し節酒した。父の後妻に野垂れ死んでも良いという考え方は間違っていると叱られた。しかし、俺は知能が低下し、回復する可能性は見えない。俺は精神障害者なのだ。それでも、詩や小説を書...
「俺、突然、真人間になった」 「どうした、急に」 「自殺計画は中止だ」 「何故?」 「いま、お世話をしてくれている人に申し訳ない」 「殊勝だな」 「俺は、恩返ししないといけない」 「どうやって」 「日々、真面目に生きることだ」 「凄いな」 「いや、それしか出来ないんだ」 「...
「3ケ月前に、あと1年くらいと言われた」 「そうだったな」 「あと、9ケ月だ」 「めでたし。めでたし」 「しかし、便失禁には参ったな」 「まだ、序の口さ」 「これから、もっと苦しむのか」 「多分な」 「まあ、霊界に行けることを思えば苦しくないわ」 「霊界なんて退屈なだけだぞ...
「霊界通信を始めた時、回復への希望があったんだな」 「そうだな」 「しかし、回復はないと確信した」 「それが良い」 「あと1年で俺も霊界だ」 「苦しい現世より良いだろ」 「苦しい10年だった」 「ご苦労様」 「しかし、神は私をどうしたかったんだ」 「それは、神に聞いてくれ」...
内科医から、1日10本を5本に減らせと言われた。 顕著な症状として、便失禁があった。 いろいろ調べた。 もしや、歩けなくなったのも、アルコール。 バカになったのもアルコール。 怖くなった。 5本に減らす努力をしている。 しかし、6本になる。 それが俺。 なお、ハイボールは悪...
何故だろう。自殺は評判が悪かった。 気にするな。我が道を行け。 誰に従えば良い。 丸ちゃんだろ。 酒もタバコも半分か。 それが指示だな。 丸ちゃん教か。 健全だ。 どこが。 発狂療法とか。 明日の朝、来るな。 そうだよ。 寝ようか。 そうしな。
「良かったな」 「何が」 「あと、1,2年で死ねるぞ」 「望むところだ」 「死因は合併症だ。酒はやめるな」 「わかった」 「施設はギリギリまで粘れ」 「とにかく俺は、この、わがまま生活を続ければ良いんだな」 「そういうことだ」 「還暦にもこだわらないぞ」 「ああ、安らかに死...
「脳が悪化している」 「どういうふうに」 「バラバラだ」 「それでワンワンと吠えるのか」 「そうだ」 「何も考えられなんだな」 「そうだ」 「リスパダールを貰ってくれば良かったのに」 「月曜日に行こうか」 「行きたくないんだな」 「そうだ」 「悩ましいな」 「うん、オナニー...
「素じゃダメなのか」 「全然ダメだ」 「ワンと鳴く」 「それは使える」 「清潔感か」 「基本だな」 「得意分野がいるな」 「いるな」 「ニッチしかないな」 「難しいな。いまは決められない」 「歴史上の人物になるのは諦めろ」 「ふむ、有名人も難しそうだ」 「内的充足が重要だと...
「生活保護脱出には当てるしかないと言われた」 「その通りだな」 「どうやったら当たる」 「下手な鉄砲も数うちゃ当たる」 「疲れるな」 「無理するな。ただし、少しは考えろ」 「そうか。数か」 「魚群探知機は使え。いや作れ」 「藤崎先生の理論か」 「重要だ」 「魚のいないところ...
「俺、本を出して、有名になりたい」 「は、死ぬんじゃ無かったのっか」 「そうだったな」 「だいたい、ささやかな暮らしで、金持ちになるってか」 「いや、まともな生活がしたいだけだ」 「それにしても分裂してるな。こんな時間に酒。死ぬぞ」 「ああ、その方が良いのかな」 「揺れすぎ...
「身だしなみガ重要なんだってさ」 「まあ、99%の人は、そういう」 「俺は浮浪者風が気に入っていたんだ」 「それは分かる。髭を剃りたくなかった」 「そうだ」 「しかし、圧力に負けた」 「そうだ」 「まあ、清潔は重要だし、臭いのは迷惑だ」 「そんなに臭かったか」 「ああ、10...
「今日は午前7時にラムちゃんが来る」 「よかったな、デリヘルか」 「違うよ、ヘルパーさんだよ」 「わかってるよ」 「でも、8時に帰る」 「それは契約だからな」 「暇だ」 「暇は閑。いいことだ」 「ぽこぁぽこに行きたくなった」 「就労継続支援B型事業所か。行けば良い」 「車次...
アルコール依存症で入院した。3ケ月の予定だった。すぐに禁断症状が出て発狂しそうになった。禁断症状を抑える頓服も効果は無かった。このままでは発狂するか、脱走するかだ。ヤバい。リスクが大き過ぎる。退院を申し出て、4日で退院した。 考えた。禁断症状で発狂するよりも、酒を飲んで野垂...
明日から入院だ。アルコール依存症専門病院だ。永久入院だ。ワンと鳴くんだ。精神病院だ。犬でも入院できるのかな。俺は犬なんだ。狂ってるだろ。さんざん女をピクピクさせてやったぜ。それが人生か。日常。もう59だぜ。引退だ。しかし、人生は予想通りに行かなかったね。3度目の結婚?それは...
「俺、マレーシアに行きたい」 「金も無いのに無理だ」 「俺、モスクに行きたい」 「夢だな」 「このままじゃ、ダメなんだ」 「そうかな」 「ダメじゃないよ」 「そうかな」 「陰部だけ治せ」 「やっぱり陰部か」 「そうだ、病院に行け」 「元気がない」 「困ったな」 「霊の力とい...
「中島様」 「どうした」 「PSWにのんびりしなさい、一生と言われました」 「無茶を言うPSWだな」 「開き直れとも」 「鯵の開きか」 「どうすれば良いでしょう」 「ひとの話を何故聞く」 「寂しくて」 「何故、寂しい」 「さあ」 「みんな寂しいんだよ」 「そんなの関係ないよ...
「中島様」 「殊勝だな」 「もうダメです。現実が見えました」 「ああ、もうダメだ」 「やっぱり」 「霊界に行けますか?」 「いまは未だ無理だ」 「どうすれば良いですか?」 「悩むな。気楽に行け」 「風呂が風呂で、はひふへほ」 「どうでもいい」 「ハイボール、1日10本」 「...
浮浪者風の私に、立ち直れという女がいた。27歳も下のガキだ。俺は精神障害者だ。いまさら健常者にはなれないんだよ。 目白の叔父は朝に、酒飲んで煙草吸って、それが人生と言っていたのに、急に立ち直るなどというから怒鳴られた。 抗精神病薬で低下した知能。元には戻らない。それでも有料...
「また厳しいこといわれたよ」 「転院か」 「そうだ、頭が痛い」 「そしてまたハイボールか」 「そうだ」 「メルマガはまず審査からだな」 「計算違いだ」 「笑顔の監獄、頑張れ」 「そうだな」 「地活や就B、どうでも良いよな」 「ぶっちゃけな」 「目白の叔父様も嫌になった」 「...
「厳しいこと言われたな」 「親父さんはプロだもんな」 「グサッと来た」 「読めないんだものな」 「ショックだよ」 「じゃあ、読め」 「精神疾患だからな」 「やっぱり知能は低下してるな」 「回復訓練で回復するのか」 「試すしかない」 「その意欲が」 「少しずつだ」 「少しずつ...
「のんだくれ人生は評判悪かったな」 「みんなスクエアでプラスチックだからな」 「でも、依存症は怖いみたいだ」 「そうかい」 「脳がアルコール漬けになって馬鹿になるらしい」 「誰が言った」 「看護師の丸ちゃんだ。かなり怖くなった」 「精神科の薬も、怖いけどな」 「俺ものんだく...
ライブドアの狂月日誌を卒業した。出版。カクヨム。メルマガろ収益源を作って行く。某PSWは過去は忘れて、現状に満足しなさいと行ったが、そうは行かない。別の某PSWはチャレンジは全然ありですよと力強く語った。愛が生まれた。 令和2年3月。世間はコロナだ。俺は静観し、洞察したい。...
「俺、ぐだぐだのボロボロだぜ」 「そうだな」 「明日は朝から病院だ」 「まあ、言いたいことを全部言え。精神科にも必ず行け」 「B型は」 「どうでもいい」 「金が無い」 「節約しろ」 「B型は」 「好きにしろ、体調次第だ」 「狂月日誌、やめたよ」 「急転直下か」 「ああ、目覚...
ハイボールの飲み過ぎだ。デリヘルの方が健康的じゃないか。それは言わぬが花形さん。やせろだって。どうして太ったのかわからん。仮説はアルコールとノンアルだ。どうするんだ。わからん。生活パターンすらわからん。明日のこともわからん。死にたいよ。軽いな。重いだろ。リアリティに欠ける。...
「俺、霊界に行きたくなった」 「死にたいということか?」 「そうだ」 「お前には自殺は無理だ」 「そうか」 「事故死だな」 「どうすればいい」 「さあな」 「さあな?」 「怒るな。霊は万能じゃない」 「とにかく現世に疲れた」 「疲れたら休め」 「酒はいいのか?」 「あまり良...
「区役所で猫パンチ喰らった」 「軽い区役所だな」 「睡眠がぐちゃぐちゃになった」 「酒が悪い」 「酒を勧めたのは、お前じゃないか」 「状況が違う」 「俺の目標は何だい」 「出版だろ」 「書き直しだな」 「そうだな」 「それより5万5千円だ」 「エージェント料か」 「そうだ」...
「将棋でレートを200落とした」 「馬鹿になったんだな」 「やっぱりそうか。ブログもつまらない」 「もう、死ね」 「おいおい」 「まじだあよ」 「後は焼肉を食べるだけか」 「いや、まんすじをなめろ」 「おいおい」 「まじだよ」 「非常事態だからな」 「はやく霊界に来い」 「...
「精神科の薬を飲んでいる俺は、俺じゃないのか」 「そうとも言えるな」 「怖いよ。自分じゃなくなるなんて」 「そういう時代なんだよ」 「科学か」 「科学だ」 「人間を社会の規格に収めるんだな」 「そういうことだ」 「狂っているのは社会なのに」 「まあ、そうも言える」 「病気か...
「いよいよメジャーデビューか」 「気がはやいな」 「デメリットが気になる」 「別に何もないさ」 「そんなもんか」 「そんなもんだ」 「医療費は凄いだろうな」 「ああ、凄いな」 「マネージャーがいるな」 「くろいぬさんには無理だ」 「安心サポートは外せない」 「所長しかないな...
「調子は良いけどあわただしいな」 「いろいろやり過ぎだ。優先順位をつけて、片付けて行け」 「何から片付ける」 「環境整備と金銭管理だな」 「出版企画書は後か」 「後だ」 「公式HPも後か」 「後だ」 「生活の安定だな」 「そうだ。それが基盤だ。健康とな」 「K山プロに会いに...
「冴えているけど、疲れてるんだ」 「3時間しか寝ていない上に、食べていない」 「痩せないとダメだし、お金もないし」 「タバコを減らせ。400円浮く」 「今日の夕食はどうする」 「ほっかほっか亭の中華丼だ」 「昼は」 「昨日と同じミンチカツ2枚」 「朝は」 「将軍のモーニング...
「将棋、81DOJOで会心の勝利だ」 「知能復活か?」 「いや、本当に良く指せた。鮮やかな寄せだった」 「見事だったな」 「ただ、昔なら続けて指せたのに、今日は指せない。勝利の余韻に浸りたい」 「昔と比較するな。今はもう59なんだぞ」 「そうだな。昔とは違うな」 「もう、休...
「今日は完全OFF。ネットで将棋でもやろうかと思ったんだ」 「大正解だろ」 「それが、いきなり必勝の将棋を二歩で負けた」 「プロでも二歩はある。くじけるな」 「いや、相手は四段で、レートを上げるチャンスだった」 「そういうこともある。平常心だ」 「平常心か」 「平常心だ」 ...
「また、ハイボール買っちゃったよ」 「仕方ないさ」 「自己管理できない」 「管理が嫌いなんだろ」 「そうだ。イリイチの影響だ」 「管理がいやなら節制しろ」 「長生きのためにか」 「65まで生きたいだろ」 「ああ、あと6年生きたい」 「10冊の本を出版する計画を作れ」 「管理...
「もうすぐ訪問看護師が来る」 「そうだな」 「バファリンが無い」 「お前さんの管理が悪い」 「うん」 「ところで「文明の文法」は読めそうか」 「読むしかない」 「今日もB型か」 「多分」 「歩いて帰れるのか?」 「ダメならタクシーを使う」 「夜間診には行かないのか?」 「適...
「2月1日から100点満点の日が3日続いた」 「100点満点か凄いインデックスだな」 「1日はOM氏と会った」 「有意義だったな」 「2日はイベントで充実していた」 「再開、出会い、偶然は続くな」 「3日は病気の真相が判明した」 「気が楽になったな」 「恵方巻、豆まきをした...
いよいよ、あと2時間10分で4者会議だ。各所の偉い人が集まる。俺の生活をどうするかが議題だ。日本の福祉の凄さだ。緊張する。掃除だけでなく、換気もしている。あたり前か。 具体的には、ベッドを買えとか、テレビを買えとか、パンツを買えとか、そういう話だ。もちろん予算は限られている...
「人間が変わったみたいだ」 「変わったな」 「普通の人とは、こんなものか」 「普通じゃいやか」 「いや、嫌じゃない」 「過去が過去になった気がする」 「そう、もう昔の自分はいないんだ」 「これからどうなる」 「わからん」 「3月に会うM子さんとはどうなる」 「友達までだろう...
「俺、有名作家になるのか?」 「ああ、なるんだろうな」 「怖くなってきた」 「好意だけじゃなく、敵意も多いだろうな」 「やめようかな」 「もう、戻れない」 「躁うつ病に影響する」 「するな」 「また、お金を扱うのか」 「そうだな」 「女もか」 「そうだな」 「無理だよ。勘弁...
「最近のマイブームはおでん祭りだぞ」 「祭り。誰とだ」 「一人でだ」 「それは祭りと言わないな」 「いや、一人祭りだ」 「金もないのに」 「それは言うな」 「ハイボール付だろ」 「まあね」 「生活リズムが乱れてるな」 「ああ、流れにまかせるさ」 「いいか、一歩ずつだぞ」 「...
「俺が片付け掃除が出来ないのは、統合失調だからだって」 「統合失調と言われて、とても嬉しかった」 「廃人の虚栄心か。面白い」 「なんだかホッとした」 「明日はどうする」 「地活に行くかどうか」 「歩くの、しんどいな」 「でも、やることがない」 「出来ることがない、の間違えだ...
「全然、眠気が来なくて」 「そんなことは誰にでもある」 「久しぶりに徹夜になった」 「今日、病院へ行け」 「その予定だ」 「でも、良くなってる気がする」 「尺度にもよるがな。気分が良ければ、それで良い」 「そうだよな」 「アメブロの金言はヒットだな」 「ありがとう」 「出版...
妄想ね。分かったよ。最大の妄想が研究所だったてね。なんだかな。気が付けばそれは妄想。 看護師に言わせると、状態の悪い時の事は、考えない方が良いらしい。しかし、研究所が妄想だったとはね。天地逆転だ。 作家も妄想かね。それはキツイな。出版もしているのに。 それにしても、俺はどれ...
「俺、夢の中を生きていた気がするよ」 「夢というより妄想だな」 「最近も、3度目の結婚だとほざいた」 「ああ、無茶苦茶だったな」 「それでも世間を生きている」 「危険だな」 「今年は4回も便失禁した」 「最悪だな」 「来年は何をしよう」 「書くことだな」 「レベルが下がって...
「朦朧としてるよ」 「無理してるんだよ」 「寝とくべきか」 「そうだな」 「一般世界への意思」 「ここは一般世界だ」 「野心はどうする」 「自傷行為だな」 「B型、地活問題がある」 「お前。元コンサルタントだろ」 「能力を失った」 「なら、諦めろ」 「開き直り理論か」 「お...
「友達になっちまったよ」 「そうみたいだな」 「良いのかな?」 「悪くないだろ」 「ヤンキーだぜ」 「ヤンキーだな」 「女の話ばっかりだぜ」 「ああ、そういう奴なんだろ」 「でも、看護師だ」 「凄い制度だよな」 「やっぱり日常だよ」 「そうだな」 「地活もダメ、B型もダメ、...
「そう言われたんだ」 「的確だね」 「もう、落ちるところはない」 「死ぬだけだ」 「まだ、タバコ吸ってる」 「まだ、ノンアルコールビール飲んでる」 「でも守られてる」 「財布は握られてる」 「本は買えない」 「どこへも行けない」 「なに独り言ってんだ。霊界通信だろ」 「おれ...
ああ、情熱が湧かない。学問に夢中になれない。デリヘルにも夢中になれない。だいたい日常生活ができない奴が情熱ってなんだ。脳内物質だ。いま、余っていたソラナックスを飲んだ。合ってるか? 情熱を渇望する。うつだ。人と接したくない。寝ていたい。明日は金曜日だ。今日はスーツだ。 基盤...
「俺、日常設計できない」 「できないなら、しなきゃいい」 「で、何すればいい」 「その時、思いついたこと」 「そんなの、おもいつかないぜ、お金もないし」 「じゃあ、寝とけ」 「すごい日常設計だな」 「ケースワーカーには出来ない業だ」 「日常は良いとして、柱がいるな」 「ブロ...
「精神疾患が治っちゃったよ」 「そうみたいだな」 「これからどうする」 「働くんだろ」 「医者はどういう」 「それは医者に聞け」 「働いたら保護解除だ」 「仕方ないだろ」 「反対する勢力がいる」 「まあ、福祉の世界だからな」 「神様TH氏も就労には反対だ」 「お前はどうなん...
救急車で何度も運ばれた。 精神科クリニックを転院した。 7年続いたヘルパーさんを切った。 開業届を出した。 保護脱出に舵を切った。 体調は良くない。意識朦朧。 それでも天まで飛ぶ勢い。 おーい中島さん。 月2回のDHが理想だよね。 なんて贅沢。 節制だよ。 これからどうなる...
「中島様。俺、山を超えたよ」 「まだ、着地していないぞ」 「着地か。M氏が100日ぶりに帰って来た」 「大きいな。貧困の師匠だ」 「1日1500円なんて、タバコと酒をやらなければ楽勝だ」 「そうだな。M氏が親友なら、KH氏も親友だな」 「俺は恵まれてるな。貧困だけど」 「貧...
9月16日の処置が不適切だったためであろう、喘息が大変なことになっている。 昨日の診察で、3日連続のステロイド点滴が決定。内服プレドニン1日20mg。抗生物質1週間。肺がガタガタだと言われた。ただし、入院には至らないようだが、また連休だ。この病院、休日の医師が弱いのがネック...
1回目 8歳 複雑骨折 2回目 26歳 喘息 3回目 55歳 頻脈発作 以下、腰痛、頻脈発作、で、六甲アイランド甲南病院、東神戸病院、中央市民病院、吉田アーデント病院など。 11回目 58歳 喘息 吉田アーデント病院 令和元年初 9月16日 医者がお薬手帳を見て飛び上がった...
結婚しませんか。 あの子に言った。 あの子にも言った。 狂っている。躁状態だ。 カルピコソーダを飲もう。 女が欲しい。 性欲が昂進している。 間違いない。躁状態だ。 いや、正常に戻っただけさ。 そんな馬鹿な。 今日はハイボール3本。 落ち着け、俺。 それにしても、訪問看護の...
「中島様。俺は漂っているよ」 「随分と苦労しているな」 「不安の波に押しつぶされそうだ」 「でも、ぽこぽこがあるから良いよ」 「ぽこぽこか」 「明後日は餃子の会だし、身だしなみ強化費用も引き出した」 「過覚醒かな」 「そんな診断名はどうでもいいんだよ」 「リカバリーという言...
アルコール、やめられませんでした。もう、ダメです。私を霊界に連れて行ってください。この世で生きて行ける気がしません。入院。それも無理。ああ、無常。レ・ミゼラブル。馬鹿でブスでデブの女がセクハラだと騒いでます。そのデブでセックスできると思っているのだから驚きです。驚愕です。む...
拝啓。中島様。 とある事件があり、私はお酒がいやになりました。一昨日から、お酒をやめました。 今日の血液検査では、γGTPが1257.前人未踏の領域になっていました。 もう限界です。 アルコール作戦は中止します。 これまで、ご指導ありがとうございました。 私は回復し、安定す...
昨日は、朝7時半にハイボール1本。作業所に行き、昼食を食べ帰宅。午後1時、スーパーでハイボールを2本買う。午後2時に、赤ワインの180ml。夕方4時にハイボール1本。夜7時にハイボール1本。合計でハイボール5本とワイン1本。 今日は、朝8時半にハイボール1本。作業所に行った...
頭の中は、どびんちょ、がばちょ。意味なんてないさ。壊れてるってことだ。朝だ。お腹が空いた。ラーメンが食べたい。ラーメン屋は開いてない。スーパーなら開いてるね。何か食べようよ。ハイボール2本目、行こうよ。10時だぜ。何、食べよう。ドナルズでもいいな。ソーセージ・エッグ・マフィ...
「中島様、私なんだか自我が正常化してきました」 「まだまだ正常には遠いな」 「そうですか」 「もう一つ壁を超えないといけない」 「壁」 「そうだ。ルックスが正常でなきゃいかん」 「ルックスですか」 「ルックスだ」 「どうすれば良いですか?」 「それは自分で考えろ」 「まず、...
彼女が出来そうだ。おっぱいがとても良い。もっとも、まだ揉んでいない。チャンスは来るだろうか。ああ、なんと人間的エントリーだ。こうして私は正常になるのだ。違うか。
霊媒師に中島氏は守護霊ではなく補助霊。それも悪霊だと言われた。 中島さん、今までありがとう。 今日でサヨナラだそうだ。 もう、対話はできないけれど、霊界で楽しく暮らして欲しい。 俺は、犬にはならないよ。
俺はアルコール依存症と診断され、シアナマイドという抗酒剤を処方されている。 シアナマイドを飲んでアルコールを入れると呼吸困難になることは、経験から知っている。死亡例もある危険な薬なのだ。 従って、シアナマイドは処方されても飲まない。あくまで意思で断酒しようと思った。しかし、...
「言いにくいんでうが、犬人格は評判が悪いです」 「そんなもんだろうな」 「もう、諦めようかと」 「そうだな、どうでも良いよ」 「そんな軽い話だったんですか?」 「いや、真面目な話だったよ」 「そうでうよね。でも一般世界では無理みたいです」 「解離性障害をどう見るかだな」 「...
「中島様、俺は犬になるのかい」 「それがお前の発狂の最終形だな」 「不可避か」 「不可避だ。ただ、プロセスは選べる」 「解離で犬人格になって、社会生活が出来るか」 「犬人格次第だ」 「どうすれば良い」 「まず、2重人格になれ」 「は?」 「そして、その間に犬人格を教育しろ」...
「中島様、旧人格が、いきなり鬱になりました」 「みたいだな」 「そもそも、昔の自我に交替したのでしょうか」 「昔の自我か。記憶も曖昧だろ」 「そう言われると」 「しかしな、浮かれていた自我には、お引き取り願えたんだ。新しいパーソナリティを築くんだな」 「貧困には耐えろと」 ...
「おい、突然に過去の正常な自我が出てきたよ」 「良い兆しだ。大切にしろ」 「なんだか怖いよ」 「昔の優秀な自我だ、安心しろ」 「そうなんだ、こいつは何でいなくなったんだ」 「あの、単身赴任事件だよ。あの前からお前は浮かれていた」 「そうか。22年前の自我か。頑張っていたな」...
「中島様、俺発狂しちまったよ」 「みたいだな。狂月日誌は良く書けている」 「妄想のメカニズムも分かったんだ」 「それを、どこに、どう書くか、か」 「そうなんだ、別館か、秘密基地か、狂月日誌か」 「別館だな」 「そうか。どう書くか考えるよ」 「受け入れがたい現実が妄想を作り出...
昨日の診察で、貧困からの脱出を考えるのは狂気に属すると言われた。薬が変わった。あれも書きたい、これも書きたい。でもどれにも手をつけない。結局、何も書けない。どうなるか分からないが守護霊中島様を呼び出してみよう。 「中島様」 「なんだい」 「この、脳のヌルヌル状態は何ですか?...
おお、初めての経験だ。 病状だ。脳が流動的になっている。 これから狂気に進むのか、 正気に戻るのか、 さっぱり分からない。 「守護霊さん、俺はどうなるの」 「心配するな、死にはしない」 「いや、そういう問題じゃないんだ」 「ああ、低下した知能の問題か」 「それは大きい」 「...
「入院することに決めたよ」 「そうみたいだね」 「これから主治医に紹介状を書いてもらいに行く」 「うまく行くといいね」 「どう思う」 「入院は良いんじゃないか」 「帰ってこれるか」 「わからない」 「病状は、どうなんだ」 「ゆっくり入院しろ」 「どうせ、金がないしな」 「そ...
ああ。100日ぶりにアルコールを摂取したよ。この100日何だったのか。よく分からない。 クリエイティブな時は無かったな。抗精神病薬が悪い。こんな100日なんて、ゼロだ。生きている意味がない。 問題は京都の女だ。私が唯一会話のできる女性だ。昨日も電話で、40分ほど話をした。肉...
守護霊中島様の言う通りに、酒に逃げていたらアルコール依存症になった。 いま、治療中で、シアナマイドという抗酒剤を飲んでいる。禁酒して約1ケ月。メンタルの調子がよろしくない。困ったことだ。 守護霊中島様とは誰だったのだろう。私の中の想像の産物に過ぎなかったのだろうか。霊界と通...
久しぶりだな。どうしてた。霊界なんて信じない。俺はボロボロだ。シアナマイド飲んでるんだぜ。禁酒してるんだぜ。守護霊の言う通り酒に逃げたんだ。その結果が、アルコール依存症さ。さらに不安発作。過呼吸。意識障害。 中島様。俺はどうなるんですか。
「酒とタバコ、やめるよ」 「そうか」 「やめないと食って行けないんだ」 「最初から分かってたことだな」 「2ケ月ドタバタした」 「凄かったな、無一文ラッシュ」 「笑うなよ」 「いや、いつまでやるのかと思って見てた」 「もう、ドタバタは疲れた」 「あしたが鍵だな。1日で挫折す...
「禁煙できなかったよ」 「そうか仕方ないな」 「それで終わりか」 「俺を頼ってどうする」 「もう、貧困は御免だ」 「諦めろ。貧困は解消できない」 「役に立たない守護霊だな」 「おまえの使い方がわるい」 「毎日か」 「ああ、そうだ」 「目白の叔父様は無一文に慣れろと言ったが」...
「明日から禁煙する」 「いいね」 「そのかわり、週1でトリキだ」 「いいね」 「整形外科は異常なし」 「よかったね」 「自炊、頑張る」 「いいね」 「禁煙、出来るかな」 「出来る」 「守護霊様が言うんだから、間違いないだろう」 「絞るぞ」 「きばるな。反動が出る」 「精神病...
「ああ、今日から9月だ」 「随分、久しぶりだな」 「すまない」 「俺は不満だぜ」 「すまない」 「なら、俺の命令を聞け」 「なんですか」 「なんでもない」 「どうしたんですか?」 「心配するな。俺は守護霊様だ」 「いえ、心配です」 「お前、貧困に耐えられるか?」 「厳しいで...
「ここまで苦しむとはね」 「なに、世の中では珍しくないのよ」 「そうらしいね」 「これからさ、落ち込むな」 「主夫宣言を出したよ」 「お金が今までと違って見えてくるだろ」 「ああ、100円は大金だ。千円は大枚だ」 「安心サポートとの契約は、大正解だ」 「そう思う」 「まずは...
「久しぶりかな」 「ああ、飲んだくれてるな」 「それが守護霊様のアドバイスだから」 「うん、それで良い」 「金欠が深刻なのだが」 「まあ、何とかなるさ」 「悪い噂がある」 「何だ」 「守護霊の中島様は低級霊ではないのかと」 「いや、そんなことはない。お前は立ち直りつつある」...
「お前さん、今月、初だよ」 「悪い。気分にならなくて」 「まあ、霊界通信なんて、やらない方がマトモだな」 「怒らないでくれ」 「良いよ。気にするな」 「修羅場かもしれない」 「そうだな」 「退路は無いよね」 「無いね」 「これが、どん底か?」 「健康がある。まだ歩ける。精神...
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