語り手のわたしと聞き手のあなたが 一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。
2010(平成22)年に民話に出会い、そこから民俗(昔の人の暮らし)に興味を持つようになりました。ここでは民話を中心に「次世代に伝えたいもの」はなにかをさぐっていきたいと思っています。 趣味、ギター、囲碁・将棋、太極拳、朗読、エッセイ。
8月30日(金)「うれかじ」合奏の練習at横川地区市民センター。今日から新人が加わる。まだ40代の女性。前に参加していたが子育てで一時中断。外国(バンコック)暮らしから帰って来て再入会とのこと。1stをやってもらうことになった。これで1stは3人。(2nd3人、3rd2人)オレは両手に花。会費割り増しだねと冗談を言われる。新曲「また君に恋してる」と「恋のフーガ」をやる。楽譜が小さくてオレはボツになるだろうと思って練習していかなかった。どうもやる方向で行きそうだ。「うれかじ」に新人が加入
8月29日(木)第2回「雷神仰」の集まり、at柏村宅。午後1時~3時30分。この日の出席は5人。エアコンのない部屋を窓を全開。時折吹き抜ける風がなんとも心地よい。各自、次の宿題(まとめ作業)を与えられる。集計結果は200枚近い。第2回「雷神仰」の集まり
27日(火)午前、10時~11時30分、朗読教室。この日は二人欠席で4人。太宰治の「人間失格」終了。午後、1時30分~3時、同じ中央生涯学習センターで講座。「宙」企画の「ご存じですか?メディカルカフェ」講師、平林かおる3時からVスタッフ連絡会議。東泉会、宙のメンバーが全部で8人。中心勢力だな。28日(水)オフ日、一日部屋でのんびり過ごす。Vスタッフ連絡会議
ひさしぶりのブログ投稿だ。こんなに間隔があいたのは初めてのこと。ここ2週間、パソコンで振り回された。8月13日(火)パソコンの電源が入らなくなった。こんな時のためにと、通販で買っておいた激安パソコンを押し入れから出した。使ってみたら、それまでの作業はとりあえずできる。ただ、3か月前までのデータは外付けハードディスクに保存してあったので残っていたが、それ以後のデータは全部失われた。次の日、パソコンショップ(パソコン工房)に本体を持って行って、ワンコイン診断(500円)をしてもらうと、電源ユニットがいかれてるとのこと。対処法を聞いたがオレにはできそうにない。データが取り出せないか聞くと、バカ高い金がかかるからそれはパス。(自分でデータを取り出そうといろいろやった顛末は複雑だから別の機会に)新しいパソコンを買うつもり...パソコンを買い換えた
8月13日(火)14日(水)昨日、今日とオフ。この2日間に取り組んでいたのは、バッハのプレリュード、BWV999.この曲、4の指(小指)でのセーハがある。クラシックをやっていたときには考えもつかなかったが、アコギではけっこう出てくる。(10年くらいアコギを弾いていた)親指で6弦を押さえるのもアコギではしょっちゅう出てくるが、オレは使う必要もなかったので一度も使うことなく、クラシックスタイルでの押弦を通した。小指のセーハは何度か使ったことがある。いま、クラシックに戻って、アコギをやっていたプラスをやっと見つけた。だいぶ前に、右手の人差し指の爪にヒビが入っているのに気がついていた。原因はわからないが、もしかすると合奏をやるようになって、人差し指でトレモロを弾くようになったせいかもしれない。弾くのにはまったく支障はな...人差し指の爪にヒビが入る
8月11日(日)滝澤コレクションレコードコンサート(ジャズの名曲・名演)日時2時~4時場所栃木県立図書館1階ホール滝澤コレクションとは滝澤病院院長が寄贈した14,483枚のレコード、そのうちジャズのレコードが約6割。この日は全部ジャズのレコードを聴く会だった。いつものクラシックの演奏会と違って、椅子が雑然と並べられていた。使用した機材がすごい。プレーヤーデノンDP-55カートリッジシュアーV-15真空管アンプラックスSQ-38FDスピーカーJBL4345スピーカーは昭和51年製とのこと。ちょうどそのころ、オーディオに凝って専門誌を読み漁っていた。1年くらい、何を買おうか研究して、秋葉原に買いに行った。プレーヤーデュアル(ドイツ)ダイレクトドライブカートリッジべオグラム(スエーデン)プリアンプ・パワーアンプクォー...レコードコンサート(ジャズの名曲・名演)
8月10日(土)ビートクラブ定例ライブ。演奏曲1、篠笛と二重奏で「海の見える街」アレンジJeremyChoi(韓国)バイオリンとギターの二重奏がYoutubeにアップされていて、楽譜も無料で手に入る。2、負けないで先月のリベンジ、成功。3、lovelovelove(ドリカム)2カポ先月は椅子で弾いたが、弾きにくかった。椅子のせいかどうか確かめてみようと思って、いつものように胡坐で弾いてみた。しっくりと弾くことができた。やはり、オレは胡坐スタイルが合うようだ。篠笛との二重奏は練習でなかなか思うようにいかなかったが、(篠笛もギターも)本番はうまくいった。演奏前に「オレたち本番に強いのを信じよう」と言ったのが功を奏したか。ビートクラブ定例ライブ(8月)
8月10日(土)宇都宮落語研究会の第18回宇都宮落語勉強会に行ってきた。とき1時開演ところ宇都宮市総合福祉センター木戸入場無料1時に始まって終わったのが4時40分、なかなかの長丁場だった。夏と冬、年に2回、今年で9年目とのこと。高座に上がるまで相当の練習をしたことだろう。ほとんどの人が大学の落研出身のようだ。第18回宇都宮落語勉強会
8月10日(土)ついにパソコンがいかれた。今朝、パソコンの電源を入れても、うんともすんともいわない。数日前、電気を使いすぎて(エアコンをつけながらオーブントースターを使った)ブレーカーが落ちた。そのときも同じ状態になったが、(聞きかじった知識の)荒療治で、全部の配線接続をはずしたらついた。今日もまた同じようにすればつくだろう、甘く考えていたが、今度ばかりは何回やっても電源が入らない。さすがに手に負えなくなって、パソコンショップに本体を持っていって見てもらった。電源ユニットがダメになってるとの診断。交換するのに部品代が5千円くらいで、器用な人なら自分でできるというが、オレにはできそうもない。こわれたパソコンは平成21年に買ったもので、もう9年たっている。もうそろそろ寿命だろうから買い換えるつもりでお金は用意してい...パソコンがこわれた
8月5日(月)ひさしぶりに太極拳をやりに行った。この日は市の体育館。炎天下、自転車で出かけた。着くと、まず出席簿に○をつける。期別に(20期~39期、オレは32期)ずらりと並べられている。7月は5回あったのに○はひとつもついていない。月に会費として1,000円払っているのにもったいないな。8月6日(火)は朗読教室、これはこのブログに書いた。8月7日(水)午前中、文化祭の集まりがあった。場所は朗読教室と同じ中央生涯学習センター。前の日、出席するように釘をさされた。この日の名目(タイトル)は、「令和元年度宇都宮市中央生涯学習センター・中央市民活動センター文化祭ホール部会(演芸部門)開催について」どうにかなんないのってツッコミを入れたくなる長ったらっしさだ。何度か参加しているから勝手はわかっている。8月8日(木)完全...文化祭のホール部会に出席
8月6日(火)毎月、第2、4火曜日が朗読教室の日。目の前のカレンダーにも第2火曜日の13日に予定を入れていた。(予定表のメモは持たない、たいがいの予定は曜日でわかる)おととい、カレンダーを見ていて気がついた。13日はお盆絡みで予定が変更になったのでは?確認すると、6日に変更になっていた。あぶない、また笑われるところだった。一人くらい勘違いしている人がいるかと思っていたが、さすがみんなしっかりしている。6人の生徒全員が出席だった。一人は子供が夏休みに入ったとかで、小学1年生を連れての参加だった。第2、4火曜日は朗読教室の日
8月4日(日)昨日と今日、宇都宮は「宮まつり」暑い中、人混みをかき分けて、自転車で向かったのは、文化会館の隣にある総合コミュニティセンター。講座「ピアノの構造を知ろう」講師黒川巡(調律師)ピアノ演奏隅亜優香午後1時~2時30分3時~4時30分(こっちに参加)参加費800円主催NPO法人宇都宮ピアノ研究会ピアノ研究会の代表は、こないだ一緒に「浅草見学」に行った「宙(そら)」のメンバー。まず、ずらりと並べられた調律に使う道具の多さにびっくり。講座の中では、ふだん見ることのできないピアノの中の構造(鍵盤)を、本体から取り出して見せてくれた。構造の複雑さ、アクションの繊細さ、部品の多さに、さすが楽器の王様と言われるだけのことはあると感心する。ピアノに比べてギターの仕組みのなんと簡単なことか。ギターは、たぶん弦楽器の原形...講座「ピアノの構造を知ろう」
8月2日(金)毎週金曜日の午後は「うれかじ」の練習日。この日の出席は4人(3人が欠席)1stが1人(オレ)、2ndが2人、3rdが1人。2ndの2人は四重奏のときは2つのパートに分かれるので、各パート1人という合奏というより四重奏になった。かなり突っ込んで練習したので、やっと弾けるようになった感覚を掴む。合奏をやりだして指がだいぶ動くようになった。独奏をやってる分には速い曲は選ばないですむけど、合奏ではそんな選り好みは許されない。特に1stは速い音階がけっこう出てくる。思うように指が動かない。基礎力の不足を思い知り、基礎練習もするようになった。年をとればだんだん指が動かなくなると思っていたけれど、年をとっても指が動くようになるんだ。毎週金曜日の午後は「うれかじ」の練習日
7月30日(火)宇都宮大学公開講座「民俗学」の講師、K氏(県立博物館名誉学芸委員)が、まだ県立博物館は建てられていなくて、その前身の郷土資料館に在籍していた昭和50年頃、栃木県各所で「雷電信仰」について調査したことがあった。その資料(聞いて回った覚書)が出てきた。まだコピー機がない時代で青焼き(一部ゼロックス)の手書きのメモである。その原稿を「民俗学」の受講者有志でワードに入力してデータ化することになった。調査集計カードの項目は、・雷神を祀る神社名称、祭日、行事概要・雷にまつわる言い伝え雷発生時にどんなことをしたか・落雷について落雷ヶ所の始末など・雨乞いこの日「雷電仰(仮名)」と名付けた会の第1回の集まりがK氏宅であった。名乗りを上げた8人が全員出席した。前もって渡された原稿は、全部で128件。平均して15件、...雷電信仰について
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