ここのところ、表題についての意見をときどき見ますので、自分なりの意見を書いてみたいと思います。 あくまでも、みな自分の経験に基づく憶測か、極僅かな事例の上での意見であって、統計的にやった場合とやらなかった場合を比較した上 […]
タイトルだけでは誤解を与える恐れがあります。 有名なインフルエンサーだと、ここだけ切り取りされて炎上するかもしれません。 最後まで読んでくださいますと、突飛な意見ではないことが分かると思います。 まず、一般的には家庭教師をつけ
以下のケースは模試を受けたとき、とてもよくあることだと思います。 模試を受ける 成績が判明する 正答率の高い問題も間違えている それが正解ならば、偏差値が5くらい上がる その正答率の高い問題をもう1度解いてみる 解ける これで今回のテストで
5年生のGWについてです。 5年生だと、連日1日中勉強というスタンスにはならないと思いますが、ある程度、勉強もしっかりやると思います。 4月29日土曜日から始まり、29,30,3,4,5,6,7の7日間です。 毎日、算数に1~2時間、または
まもなくGWになります。 まだ時期が時期ですし、天王山という感じではないと思います。 塾でGWの特訓授業があったり、完全にお休みだったりしますが、これは塾生のことを考えてのことではありません。 基本的には、塾の経営者は、講師の休日をつくりた
今回のブログは、イメージをしやすいように偏差値という言葉が何回も登場すると思いますが、四谷大塚偏差値でイメージしています。 超難関校に合格する勉強を考えていきます。 偏差値70(安定して65以上)を取れる子ならば、勉強法は簡単
復習は学力をつけるためにやっていると思います。 復習のために復習をするという行為は避けたいところです。 そのためのポイントは、できるだけ負荷をかけるということです。 まだ解き方を完璧に覚えているときの復習は負荷が低いです。 覚えていて難なく
少々過激なタイトルをつけましたが、以下に挙げます理由は、どれも納得できるものだと思います。 ページ数が増える、配布用紙が増える 塾はそもそも授業が命なので、良い解説を目指していない 執筆する講師が生徒の実情を分かっていない まだ教えていない
算数に必要な要素をときどき目にしますが、人によってさまざまな意見があると思います。 例えば、思考力が必要といわれて、「どうしたら思考力がつくの?」となりますが、残念ながら答えがありません。 対策できないものが要素になっていると、意味がないと
算数に必要な要素をときどき目にしますが、人によってさまざまな意見があると思います。 例えば、思考力が必要といわれて、「どうしたら思考力がつくの?」となりますが、残念ながら答えがありません。 対策できないものが要素になっていると、意味がないと
今回のブログは、当然の内容で、言われればそれは当たり前だと思われる内容です。 みな、思っていることを言語化してみました。 授業ではなぜそうするのか、理由をしっかり伝える講師と、流してしまう講師がいます。 理由を伝える講師の方が
タイトルだけで十分伝わるかもしれません。 現在、スカイプ指導の生徒さんに暗算の練習を勧めています。 3年生の子の上達が早く、もう私のスピードは軽く追いこしています。 3年生は驚異的に成長するなあと改めて実感しました。 今回の内
ここでは主に成績が低迷している子について書きますが、きちんとした体制なら、もっと成績が上がると思える子であれば、あてはまる内容になります。 かなり前の話ですが、私が四谷大塚の採用試験を受けたことがあります。 1次試験は、合不合判定テストを試
しっかり勉強して身につけたと思った内容が数ヶ月後に出てきたときに、解き方を思い出せなくてできないことはよくあることだと思います。 「あれだけしっかりやって身につけたのに、覚えていないの!」と思いたく保護者が多いと思います。 また、今度はいま
目次 1 単元別 単元別 今回で最終回です。 最終回は立方体です。 問題や単元のネタが尽きるかもしれないと、途中かなり不安でしたが、何とか乗り切れました。 今回はサイコロの問題は入れることができず、チャレンジ問題も入れることはできないくらい
目次 1 単元別 単元別 今回は数をあてはめるです。 いままで書いたことがありませんでしたが、小3鍛える算数「書き出し」は、この「数をあてはめる」シリーズが、最も楽しく集中して取り組めて、力がつき、センスの上がる最高の問題だと思います。 特
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今週は推理です。 おもしろい問題の集まりだと思います。 完全オリジナル問題とは言いがたい問題もありますが、かなり加工しています。 1番 犯人は5~8に2人います。 こんな感じで解ける
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今週は場合の数です。 ひたすら書き出しです。 第19、20回は「ならべる」というタイトルで、場合の数そのものでしたが、今回のタイトルはストレートに場合の数です。 この教材が如何に場合の数に傾注して
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 小3鍛える算数「書き出し」20回目です。 今週も先週に引き続き「ならべる問題」です。 まさに場合の数です。 場合の数で計算でやる問題をひたすら書き続けていくだけのことですが、100個なんて書けるわ
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今週は「ならべる問題」です。 まさに場合の数です。 しかし、4年生以降の場合の数で学習する計算ではなく、ひたすら書き続けていきます。 これが小3鍛える算数「書き出し」のモットーです。 計算で学習す
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今週は「ならべる問題」です。 まさに場合の数です。 しかし、4年生以降の場合の数で学習する計算ではなく、ひたすら書き続けていきます。 これが小3鍛える算数「書き出し」のモットーです。 計算で学習す
いままで、暗算とはどういうレベルの計算か、初めはどのくらいのレベルの計算から始めていくか、どういうようにレベルを上げていくか、どういう方法で計算するかというブログはいくつか書きました。 しかし、暗算の効能についてはあまり触れませんでした。
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今週は推理です。 人気のある単元です。 小学4年生や小学5年生で算数が苦手な子は推理をたくさんやれば良いかと思います。 公立中高一貫校を狙っている人も推理はしっかりやった方が良いと思います。 小学
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今週は推理です。 人気のある単元です。 小学4年生や小学5年生で算数が苦手な子は推理をたくさんやれば良いかと思います。 公立中高一貫校を狙っている人も推理はしっかりやった方が良いと思います。 小学
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今週は図形と規則性です。 こんなことを書くのもどうかと思いますが、作業が多く、あまり楽しい単元ではありませんが、じっくり粘り強く数えましょう。 1番はかけ算でも良いです。 2番は④か⑤まではかいて
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今週は図形と規則性です。 こんなことを書くのもどうかと思いますが、作業が多く、あまり楽しい単元ではありませんが、じっくり粘り強く数えましょう。 1番はかけ算でも良いです。 2番は④か⑤まではかいて
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今週は数列ですが、内容的には数表です。 中学受験の数表の定番問題になります。 3年生用に書き出し重視に変えています。 見事な変貌を遂げたと言ってもいいかもしれません。 今回はあまり頭を使わない書き
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今週は数列というタイトルですが、内容的には数表です。 中学受験の数表の定番問題になります。 3年生用に書き出し重視に変えています。 見事な変貌を遂げたと言ってもいいかもしれません。 今回はあまり頭
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今週は先々週の図形を数えるに続き、3度目の「図形を数える」です。 数える系に特化している教材だと改めて思います。 受験生から見れば少々陳腐に見える問題かもしれませんが、3年生にはちょうど良いレベル
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今週は先々週の図形を数えるに続き、3度目の「図形を数える」です。 数える系に特化している教材だと改めて思います。 受験生から見れば少々陳腐に見える問題かもしれませんが、3年生にはちょうど良いレベル
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今回は第2回からひさしぶりの「図形を数える」です。 3年生にぴったりの教材といっていいでしょう。 1・2番は三角形を数える問題です。 4年生以降ならテクニックを使いますが、3年生なら馬力で解いて欲
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今回は第1回からひさしぶりの道順です。 この道順が、この教材シリーズの顔というべき単元です。 取り組む子どもはきっと楽しそうに解くと思いますし、他にこのような教材はないと思いますので、差別化にもな
目次 1 予習シリーズ4年上第1回かけ算とわり算の文章題1.1 例題1.1.1 例題11.1.2 例題21.1.3 例題31.1.4 例題41.1.5 例題51.2 基本問題と練習問題の難度&重要度グラフ2 予習シリーズの予習 予習シリーズ
「暗記の算数」「覚える算数」を肯定して、それで良いとしている人はいないと思います。 しかし、全く解き方を覚えていなければ何も解くことはできず、それで良いと思っている人もいません。 「解き方を覚える必要はあるけど、でも、暗記の算
私が子どもの頃はブルジョアの家庭も通う小学校に通っていたため、中学受験は多様化しているものという認識でした。 そういう環境で育ったので、頭が良くて難関校に行ける力があるから中学受験をするということではなく、進路の1つとして私立中学があるとい
最近、Twitterでフォローした方のフォロアーさんの投稿がよく流れてきて、いままであまり見なかった内容を目にします。 とても気になったのは、図を描くのが難しいということです。 図といっても自由にお絵かきをするというものではなく、算数の文章
ひさしぶりに大きな書店に行ってきました。 名古屋の三省堂です。 まずまず中学受験の参考書が揃っていました。 一通り見た感想としましては、ちょうど良いものが少ないと思いました。 ちょうど良いというのは、利用する子が真似をしやすく、どうしてそう
何年か前のブログは、勉強以外のネット記事を引用して、算数のブログを書いていました。 最近そういうことがありませんでしたが、今回は久しぶりに引用ブログです。 「なんで打てたのかということがちゃんと説明できる打席が増えてこないと、それは本当に打
著書「比と割合は書き方を変えれば簡単に解ける」を問題数80問にした理由
3月3日に発売開始となりました著書「比と割合は書き方を変えれば簡単に解ける」ですが、よく確認したら、Amazonでは3月3日発売開始、楽天などでは3月7日発売開始、一般書店では3月6~10日に発売開始のようです。 比と割合の解き方が良くなり
目次 1 解き方上手 算数 計算問題 解き方上手 算数 計算問題 ※画像をクリックするとAmazonに行きます 問題がたくさん載っていますので、勉強量が足りていないと思われる方に最適な教材です。 ※表は個人的見解で四谷大塚偏差
タイトルを見ますと、そんなの当たり前!と思われそうですが、ここに指導者のセンスが絡んでくると思っています。 最近よく見る機会がある20以下のかけ算です。 17×18の計算を(17+8)×(18-8)+7×8=25×10+56=306で求める
いよいよ本日3月3日「比と割合は書き方を変えれば簡単に解ける」の販売開始です。 奇しくも昨日の3月2日、スカイプ指導の5年生2人に割合の指導を開始しました。 「比と割合は書き方を変えれば簡単に解ける」を使ってではありませんが、同じメソッドで
ときどき、まず、子どもに自信を持たせようとする意見を目にしますが、子どもに自信はあってもなくても良いと思います。 自信の有無だけでなく、好き嫌いもどちらでも良いと思います。 点数が取れれば、自然と苦手意識は減りますので、このような自信とか好
本年度より、スカイプ指導は業務を減らしています。 現在は水曜日のみの募集で、しかも、志望校対策の教材が充実している聖光学院中と桜蔭中の対策のみの募集としております。 ※上記に当てはまらなくても、強くご希望の場合は、特例として指導は承ります。
目次 1 攻略法2 お勧め教材 攻略法 速さは解き方がいろいろあり、どの解き方を使えばいいかの判断が難しく、苦手という受験生が多いです。 「このときはこう書いたら解ける」という身に付け方をしていくと、いつの間にか得意になる可能性が高まります
割合と比は抽象的な分野です。 上手くイメージ出来ないと、なかなかマスターできません。 イメージするのは、分数や小数よりも整数の方が分があります。 ところが、中学受験の算数では、割合と比は主に分数で捉えていきます。 分数で導入というのは定番ス
割合と比は抽象的な分野です。 上手くイメージ出来ないと、なかなかマスターできません。 イメージするのは、分数や小数よりも整数の方が分があります。 ところが、中学受験の算数では、割合と比は主に分数で捉えていきます。 分数で導入というのは定番ス
目次 1 各単元について2 問題を解く一連の流れ3 難問の反復練習はあまり効果が無い 各単元について 1つ1つ得意単元をつくっていく学習が、難関中向けのベストの対策だと考えています。 重要単元をすべて得意単元と呼べるようになったら、ローテー
4年生のページとはかなり内容が異なります。 5年生の中盤くらいから難しい問題に徐々に対応できるので、難しい問題に取り組む機会が増えますが、そのときに、覚える算数から理解する算数に切り替わっていないと、難関校合格ラインは厳しくなります。 まず
目次 1 学習スタイルは3つ2 難しい問題を解く3 数系に力を入れる4 先取り学習について 学習スタイルは3つ 難関中学を目指す学習スタイルは3つあると考えています。 すべて取り入れるのはオ-バーワークになってしまいますので、このうち1つを
目次 1 学習スタイルは3つ2 難しい問題を解く3 数系に力を入れる4 先取り学習について 学習スタイルは3つ 難関中学を目指す学習スタイルは3つあると考えています。 すべて取り入れるのはオ-バーワークになってしまいますので、このうち1つを
目次 1 まず、目標を定める2 自宅学習で難関校を目指す3 無理をしないで取り組みたい4 小5の学習は「割合と比」が核 まず、目標を定める 中学受験といっても、もの凄く努力する必要のある受験勉強と、無理をしないで取り組む受験勉強があります。
目次 1 自宅学習のハードルは思っているよりも低い2 小4の学習項目は3つ3 計算4 場合の数5 対話式算数6 平面図形 自宅学習のハードルは思っているよりも低い 「自宅学習で中学受験をする」というフレーズを見ると、とてもハードルが高く現実
難関中を目指していないから、効率よく志望校に合格する力をつけたい
目次 1 塾の成績を上げても志望校合格に直結しない2 木の幹の単元と枝葉の単元をバランス良くすることが大切3 強くしたい単元 塾の成績を上げても志望校合格に直結しない 四谷大塚偏差値40~60くらいで、地力をつけて、志望校に合格する体制をつ
中学受験は多様化しています。 西暦2005年くらいまでは、できるだけ上を目指したいという受験生が多かった気がしますが、それ以降、目標は様々です。 しかし、受験産業が、そのニーズに対応できているとは言い難いです。 このページでは、学力はあるけ
中学受験は多様化しています。 西暦2005年くらいまでは、できるだけ上を目指したいという受験生が多かった気がしますが、それ以降、目標は様々です。 しかし、受験産業が、そのニーズに対応できているとは言い難いです。 このページでは、学力はあるけ
目次 1 基礎力とは2 実感が大切3 3年生は、書き出しと計算 基礎力とは 4年生から受験勉強を始めるためには、3年生の間に受験勉強の基礎力をつけたいです。 基礎力とは人によって何を指すか、内容が異なりますが、当サイトでは応用問題を解くため
目次 1 偏差値65以上で入塾する鍵は先取り学習2 間違った先取り学習3 良い先取り学習4 先取り学習をやった方が良い子とは5 先取り学習の真の意味6 先取り学習は「対話式算数」で7 先取り学習を、算数教材塾・探求でフォローします8 先取り
目次 1 偏差値65以上で入塾する鍵は先取り学習2 間違った先取り学習3 良い先取り学習4 先取り学習をやった方が良い子とは5 先取り学習の真の意味6 先取り学習は「対話式算数」で7 先取り学習を、算数教材塾・探求でフォローします8 先取り
いよいよ著書「比と割合は書き方を変えれば簡単に解ける」の完成本が郵送で届きました。 こういう本を書くと、贈呈用など何冊か送ってもらうかもしれませんが、私の場合は、自分の記念用に1冊だけ送ってもらいました。 パッと見ると、B5版が思ったよりも
スカイプ指導を始めて9年たちましたが、最初から最後まで塾無しで進め、難関校を受験した子はいままでいませんでした。 途中で塾を辞めて最後は塾無し、秋から塾の志望校対策講座を利用、夏から通塾開始といった子はいましたが、最初から最後まで塾無しで難
小5対話式算数の最終回です。 志望校によってはこれで十分です。 最終回の今週は推理と論理です。 前半は会話の問題で易しめですが、だんだん論理的な問題に移っていきます。 興味のある方はこちらにどうぞ 対話式算数とは 小5対話式算
生徒に、好きな先生、嫌いな先生、良い先生があるように、教える側にも生徒さんそれぞれに印象があります。 本日、聖光学院の合格連絡をいただきましたご家庭は、とても感慨深いものがあります。 家庭教師で指導を始めると、1時間くらいで、
2023年は予習シリーズを学習しやすくするため、学習効果を高めるための教材を作成することにしています。 4年上の第1回を書き上げ、それから5年上第1回を書きました。 1回の価格は4年上と5年上で同じ金額にしようと思っていましたが、密度がまる
ここでいう算数が苦手とは、四谷大塚偏差値がなかなか50に届かない子です。 平均45未満を想定しています。 中学受験の問題のレベルに対し、量的の感覚が不足していることが最大の原因のような気がします。 例えば、時速100㎞で5秒走ると100~1
第101話です。 来週でラストです。 先週から数系の問題で、今週はN進法です。 N進法はあまり早い時期に学習しますと、覚える算数になりがちです。 ほぼ全単元を学習した5年生終盤に学習した方が、理解を伴って身につけていきやすいと思います。 &
この数年のスカイプ指導で、ほぼ全員の子に、次のことを言っています。 整えて書こう 1つ1つの式でそれぞれ何が求められたか言葉で言えるようにしよう どうしてその式で答えが出るのかを理解しよう この3点を毎年のように言うのが家庭教
算数教材塾・探求は、中学入試に合格することも大切だと考えていますが、それ以上に、頭を良くすることを第一に考えています。 頭が良くなれば応用問題が解けることになります。 また、中学入学後にも活躍できる機会が増えます。 応用力がなく、パターン問
今回のブログは当然と言えば当然の内容になります。 この段階では○○に入る言葉は分からないと思います。 案外それができていない学習になっているケースが多いような気がしまして、書くことにしました。 売買損益算の問題を例にしてみます
ついに第100話です。 5年生は今週を含め、あと3週です。 ラスト3週は数系の問題となっています。 概数です。 4年生で扱うにはやや難しく、5年生は割合と比を中心に扱っていたため、終盤で扱うこととなりました。 易しめの内容もありますが、数の
模試を受けると「できた問題」「実力でできなかった問題」「ミスで間違えた問題」というように3つに分類する人が多いと思います。 そう分類した後は、ミスで間違えた問題が正解だったらと仮定して点数を再計算し、偏差値換算表を見て「偏差値○○の実力があ
塾で宿題が出されることが多いです。 私がサピックスで働き始めた頃は、宿題を出すのはダメという文化でした。 理由は、各ご家庭が、必要な勉強を自由に決めるから、その邪魔をしてはいけないというものでした。 宿題のかわりに数値替えの確認テストをして
奇をてらったタイトルにしましたが、間違ったことではない内容になると思います。 普通はテストで良い点数を取りたいと思うはずです。 テストで良い点数を取り続けることで、学力がどんどん上がって、目標に近づいていくイメージです。 しか
最近の中学入試は頭の良さを求められる傾向だと思います。 このフレーズを聞くと、やるせない気持ちになる方が多いと思います。 頑張って努力しても徒労に終わるという印象になりがちです。 しかし、捉え方によっては、点数を取るためだけに労力をさくのを
2週図形の移動が続き、今週は点の移動です。 似ている単元名ですが、内容はまるで異なります。 点の移動は図形の要素もありますが、速さです。 流水算、通過算、時計算よりも旅人算の要素が強いです。 点の移動などで、図で解く感覚を養い、それを速さに
スカイプ指導で計算式をたくさん書く生徒さんがいます。 これを見ると、良いことというか、式を書かない子と比べて、優等生と思われるかもしれません。 しかし、私の指導は、式を書くことを極力減らすように言っていますので、その指導方針通りに解いている
先週に引き続き、図形の移動です。 今週の図形の移動は、三角形の回転移動、四角形の回転移動、おうぎ形の回転移動、図形の平行移動などです。 平行移動以外は円周率が付き物です。 自然と上手く計算できるようにしたいです。 興味のある方
4年生は場合の数が大切だと、かなり長い期間言い続け、書き続けてきました。 その考えはいまも変わっていませんが、場合の数だけでは6年生後半に素晴らしい末脚でぐいぐい頭角を現すという理想的な展開にならない場合があります。 かといって、4年生で、
比と割合の問題にあたると、次のいずれかの行動パターンをよく見かけます。 線分図をかこうとする 等式をつくろうとする 数字が散乱するようにちょこちょこ書く 算数教材塾・探求では、上記の行動をすべて否定しています。 もちろん、これ
今回は比例と反比例②というタイトルですが、時計が狂う問題です。 塾の教材ですと、時計算に含まれている場合がありますが、時計の角度とはまるで異なる分野ですので、時計算に入れるのははばかられ、比例と反比例にしました。 比例で解きますので、比例の
第88話から速さが続いていて、今回は、速さの総称とも言うべき比例と反比例です。 比例は比例の表を書いて解くようにすると、解きやすいと思います。 理科も、比例の表を書くと解きやすくなる単元が多いです。 ここでしっかり身につけて、理科にも活用し
第88~90話の3回で5年生に必要な速さと比の問題をすべて扱いました。 第91話からは流水算、通過算と続き、そして、今回は時計算です。 時計算は比例の要素が強く、速さの派生単元という位置づけです。 公式化しやすい単元ですが、考え方を理解して
第88~90話の3回で5年生に必要な速さと比の問題をすべて扱いました。 今回は、先週の流水算に続き、通過算です。 通過算は基本的に図をかかないスタイルで行く方針です。 割合と比の問題のように表のように整えて、差を考えていく方が解きやすいと思
第88~90話の3回で5年生に必要な速さと比の問題をすべて扱いました。 今回は流水算です。 川を船で上ったり下ったりというのは、あまり現実的ではないような気もしますが、良い題材のようで、中学入試の算数では一定の出題頻度を保っています。 流れ
予習シリーズ2023年版の4年上算数、5年上算数を自費で購入しました。 ときどき、スカイプ生にこれで教えてくださいとPDFファイルをいただきますので、目を通す機会はありますが、自費で購入するのは初めてです。 目的は、解説書を書くことです。
11月11日開始の予定でしたが、1週間遅れてしまいました。 2023年度は、成績向上をいままで異常に目指します。 具体的には、提供するオリジナル教材の精度を高めます。 今年度までは中学への算数を使う機会が多かったですが、2023年は、学力が
速さの3回目です。 1・2回目はシンプルな基礎的な問題中心でした。 そこで学んだ考え方を使った問題を扱っていきます。 今回は、速さの比としてよく出題される問題を5テーマ集めました。 他にもありますが、レベルが高いものは、小6対話式算数にまわ
速さと比の2回目です。 前回の1回目は、速さの比を距離の比にする問題と分かりやすく逆比を使える問題中心でした。 今回は速さの比・時間の比・距離の比を使いこなし、速さの比を実際の分速のように使う問題になります。 比を使いこなすには、「はじき」
小学3年生や4年生を対象とした対話式算数・基礎編です。 2022年5月にスタートしました。 自転車操業的ではありますが、日々、執筆しています。 第1~4話は図形、第5~8話は文章題、そして第9話から数の性質が始まり、第9話は約
今回は低学年向けのブログになります。 オンライン家庭教師を始めて8年がたちました。 どうやったら学力が上がるか、できるだけ単純に伝わりやすい言葉を使うようにしています。 算数の成績を上げることと学力を上げることは似ているけど、かなり異なるこ
いよいよ速さと比です。 大手塾の「速さと比」はとても難しいと感じます。 速さが難しいとよく聞きますが、教材が難しすぎることが原因です。 最初からそんなにいろいろな種類の難問を注ぎ込まなくても、ゆくゆく追いつけるのにと思っています。 ゴールラ
入試によく出る小立方体です。 基本的には、1段ごとに分けて考えることが鉄則になります。 かなり難しい問題までありますが、1つ1つ解き方を身につけていきましょう。 興味のある方はこちらにどうぞ 対話式算数とは 小5対話式算数 &
回転体です。 計算が多くなりがちで、そのため苦手意識を持つ受験生が多いですが、上手く計算を処理できると、正答率が上がります。 興味のある方はこちらにどうぞ 対話式算数とは 小5対話式算数 目次 1 第86話:回転
小学3年生や4年生を対象とした対話式算数・基礎編です。 2022年5月にスタートしました。 自転車操業的ではありますが、日々、執筆しています。 第1~4話は図形、第5~8話は文章題、そして第9話から数の性質が始まり、第9話は約
立体の切断です。 苦手意識を持つ受験生が多いです。 「同じ面上の点を結ぶ」「向かい合う面は平行になる」「立方体の辺を延長して面が広がっていると考える」という3つのテクニックを正しく使えば、切り口はそれほど苦も無く求められます。 テクニックを
小学3年生や4年生を対象とした対話式算数・基礎編です。 2022年5月にスタートしました。 自転車操業的ではありますが、日々、執筆しています。 第1~4話は図形、第5~8話は文章題、そして第9話から数の性質が始まり、第9話は約
容積の3週目は水量グラフの問題です。 段差のある水そうと仕切りのある水そうの基本的な問題を扱います。 段差のある問題は図を区切り、それぞれ底面積や高さを書き入れ、仕切りの問題は比を積極的に利用します。 興味のある方はこちらにど
先週に引き続き、容積です。 先週は棒を入れる問題ばかりでしたが、今週は、いろいろな問題を扱います。 興味のある方はこちらにどうぞ 対話式算数とは 小5対話式算数 目次 1 第83話:容積③の概要1.1 83・11
小学3年生や4年生を対象とした対話式算数・基礎編です。 2022年5月にスタートしました。 自転車操業的ではありますが、日々、執筆しています。 第5話から文章題が始まり、第5話は和差算、第6話は線分図で解く問題、第7話はつるか
小学3年生や4年生を対象とした対話式算数・基礎編です。 2022年5月にスタートしました。 自転車操業的ではありますが、日々、執筆しています。 第5話から文章題が始まり、第5話は和差算、第6話は線分図で解く問題、第7話はつるか
4年生のとき以来の容積です。 入試によく出るという学校も女子中を中心に結構あります。 興味のある方はこちらにどうぞ 対話式算数とは 小5対話式算数 目次 1 第82話:容積②の概要1.1 82・11.2 82・2
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ここのところ、表題についての意見をときどき見ますので、自分なりの意見を書いてみたいと思います。 あくまでも、みな自分の経験に基づく憶測か、極僅かな事例の上での意見であって、統計的にやった場合とやらなかった場合を比較した上 […]
応用力がある子とない子がいます。 もちろん、応用力はあった方が良いです。 難関校を目指すとしたら、十分な応用力が欲しいです。 難関中の入試本番での得点力や、6年生後期の模試の成績は応用力が大きく影響します。 とてもよくで […]
今回のブログは昨年書いたものを加筆、修正したものです。 8~9割くらいは昨年と同じものです。 まもなくGWになります。 まだ時期が時期ですし、天王山という感じではないと思います。 塾でGWの特訓授業があったり、完全にお休 […]
偏差値は四谷大塚偏差値です。 5年生で、この時期、志望校の決まっているご家庭と決まっていないご家庭は半々くらいだと思います。 志望校が決まっているというのは、もちろん、確定ということではなくて、この学校に行きたいなという […]
第3話は平均算です。 平均算というと、まず、面積図を使う問題か、使わない問題かを判断しますが、今回は、先週のつるかめ算と混同しないように面積図の問題は扱いませんでした。 受験算数を経験していれば、このような仕分けをするこ […]
第2話はつるかめ算です。 全83話で全単元が1年5か月で終わる教材ですが、今回は単純な面積図だけというゆったりした進度で進みます。 大手塾のカリキュラム学習期間より1年短くて、大手塾の教材に比べて、1回に詰め込まずに悠々 […]
4年生は、新4年生の2月から入塾し、この4月に3か月目に入り、正式に学年が切り替わり、すっかり4年生らしく勉強をしていると思います。 塾でもテストを受け始めている頃だと思います。 今回は偏差値が45未満の子について書いて […]
対話式算数Eとは、俗に言われるゆる受験専用のカリキュラムと教材で、正式名称は「対話式算数Easy」です。 対話式算数Eの専用のWEBサイトを用意しまして、そのWEBサイトで、教材の概要や教材に関する記事を書いていきたいと […]
対話式算数Eとは、俗に言われるゆる受験専用のカリキュラムと教材で、正式名称は「対話式算数Easy」です。 対話式算数Eの専用のWEBサイトを用意しまして、そのWEBサイトで、教材の概要や教材に関する記事を書いていきたいと […]
家庭教師は費用が高いです。 1時間1500円くらいで教える講師もいると思いますが、それよりも遙かに高い講師もいます。 そうしますと1か月の費用が5万円以上かかるというケースも珍しくないと思います。 私のスカイプ指導は、週 […]
将来というのは、中学入試のことです。 立ち位置や、6年生最後の段階での成績を気になさる方は多いかと思いまして、自分の経験を踏まえて、この単元が強い子で失速した子はあまり記憶にないという単元を考えてみました。 結論は、消去 […]
小学3~4年生の教材を提供しています このカテゴリーのブログは、四谷大塚偏差値65以上の学校に合格できる力をつけることを目指しています。 新小学5年生から通塾開始というスタイルに対応していますが、4年生通塾開始など、5年 […]
場合の数は最重要単元 算数講師に限りませんが、「重要」という言葉を多発する講師がいます。 何回も言われると、その言葉も意味も薄れてしまうので、教える側はとっておきのところ以外では重要という言葉は使わないようにした方が良い […]
4月1日~5日、4月29日~5月6日までの13日間で、8回の算数指導をご希望の方を対象に、臨時募集いたします。 1回1時間で、1日に2回まで指導を受けることが可能です。 対象は4~6年生です。 主な目的としましては、 マ […]
頭を良くしたい 中学入試は、中学・高校の先生が、頭の良い生徒を入学させたいというものです。 6年生にもなると、入試本番で良い点数を取りたいという気持ちを前面に出して勉強していきますが、頭を良くしたいという気持ちを持ち続け […]
3年生と算数パズル 1990年頃から、小学3年生から通塾する文化が始まりました。 ※当時は小学1・2年生の通塾はやりすぎの塾の下品なパフォーマンスと思われ、非常識でした。 塾によっては小学3年生の通塾は必要無しといいきる […]
4年生の計算はいろいろな種類がある 3年生は百ます計算一択で良かったですが、4年生はそういうわけにはいきません。 やる必要のある計算は、以下のものが加わります。 分数や小数の計算は5年生からがメインとなりますので、4年生 […]
3年生の計算は百ます計算一択 3年生は計算練習がとても大切です。 計算といってもいろいろありますが、「3桁のたし算・ひき算」「2桁の4つのたし算」「2桁×2桁のかけ算」 が暗算でできるレベルに引き上げることです。 その中 […]
私は途中式を書かない派ですが、そうなったのは2014年からです。 スカイプ指導を始めてからです。 生徒さんの解いている姿を塾講師のとき以上にじっくり見ることになりました。 そして、式を書くメリットを考えても、何もなかった […]
小学4年生から通塾開始の7つの欠点 小学4年生から通塾を開始して、中学受験のカリキュラム通りに勉強していくパターンが、中学受験の勉強のスタンダードです。 4年生からの学習を順調に進めるために、その準備段階として、小学3年 […]
タイトルだけでは誤解を与える恐れがあります。 有名なインフルエンサーだと、ここだけ切り取りされて炎上するかもしれません。 最後まで読んでくださいますと、突飛な意見ではないことが分かると思います。 まず、一般的には家庭教師をつけ
以下のケースは模試を受けたとき、とてもよくあることだと思います。 模試を受ける 成績が判明する 正答率の高い問題も間違えている それが正解ならば、偏差値が5くらい上がる その正答率の高い問題をもう1度解いてみる 解ける これで今回のテストで
5年生のGWについてです。 5年生だと、連日1日中勉強というスタンスにはならないと思いますが、ある程度、勉強もしっかりやると思います。 4月29日土曜日から始まり、29,30,3,4,5,6,7の7日間です。 毎日、算数に1~2時間、または
まもなくGWになります。 まだ時期が時期ですし、天王山という感じではないと思います。 塾でGWの特訓授業があったり、完全にお休みだったりしますが、これは塾生のことを考えてのことではありません。 基本的には、塾の経営者は、講師の休日をつくりた
今回のブログは、イメージをしやすいように偏差値という言葉が何回も登場すると思いますが、四谷大塚偏差値でイメージしています。 超難関校に合格する勉強を考えていきます。 偏差値70(安定して65以上)を取れる子ならば、勉強法は簡単
復習は学力をつけるためにやっていると思います。 復習のために復習をするという行為は避けたいところです。 そのためのポイントは、できるだけ負荷をかけるということです。 まだ解き方を完璧に覚えているときの復習は負荷が低いです。 覚えていて難なく
少々過激なタイトルをつけましたが、以下に挙げます理由は、どれも納得できるものだと思います。 ページ数が増える、配布用紙が増える 塾はそもそも授業が命なので、良い解説を目指していない 執筆する講師が生徒の実情を分かっていない まだ教えていない
算数に必要な要素をときどき目にしますが、人によってさまざまな意見があると思います。 例えば、思考力が必要といわれて、「どうしたら思考力がつくの?」となりますが、残念ながら答えがありません。 対策できないものが要素になっていると、意味がないと
算数に必要な要素をときどき目にしますが、人によってさまざまな意見があると思います。 例えば、思考力が必要といわれて、「どうしたら思考力がつくの?」となりますが、残念ながら答えがありません。 対策できないものが要素になっていると、意味がないと
今回のブログは、当然の内容で、言われればそれは当たり前だと思われる内容です。 みな、思っていることを言語化してみました。 授業ではなぜそうするのか、理由をしっかり伝える講師と、流してしまう講師がいます。 理由を伝える講師の方が
タイトルだけで十分伝わるかもしれません。 現在、スカイプ指導の生徒さんに暗算の練習を勧めています。 3年生の子の上達が早く、もう私のスピードは軽く追いこしています。 3年生は驚異的に成長するなあと改めて実感しました。 今回の内
ここでは主に成績が低迷している子について書きますが、きちんとした体制なら、もっと成績が上がると思える子であれば、あてはまる内容になります。 かなり前の話ですが、私が四谷大塚の採用試験を受けたことがあります。 1次試験は、合不合判定テストを試
しっかり勉強して身につけたと思った内容が数ヶ月後に出てきたときに、解き方を思い出せなくてできないことはよくあることだと思います。 「あれだけしっかりやって身につけたのに、覚えていないの!」と思いたく保護者が多いと思います。 また、今度はいま
目次 1 単元別 単元別 今回で最終回です。 最終回は立方体です。 問題や単元のネタが尽きるかもしれないと、途中かなり不安でしたが、何とか乗り切れました。 今回はサイコロの問題は入れることができず、チャレンジ問題も入れることはできないくらい
目次 1 単元別 単元別 今回は数をあてはめるです。 いままで書いたことがありませんでしたが、小3鍛える算数「書き出し」は、この「数をあてはめる」シリーズが、最も楽しく集中して取り組めて、力がつき、センスの上がる最高の問題だと思います。 特
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今週は推理です。 おもしろい問題の集まりだと思います。 完全オリジナル問題とは言いがたい問題もありますが、かなり加工しています。 1番 犯人は5~8に2人います。 こんな感じで解ける
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今週は場合の数です。 ひたすら書き出しです。 第19、20回は「ならべる」というタイトルで、場合の数そのものでしたが、今回のタイトルはストレートに場合の数です。 この教材が如何に場合の数に傾注して
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 小3鍛える算数「書き出し」20回目です。 今週も先週に引き続き「ならべる問題」です。 まさに場合の数です。 場合の数で計算でやる問題をひたすら書き続けていくだけのことですが、100個なんて書けるわ
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今週は「ならべる問題」です。 まさに場合の数です。 しかし、4年生以降の場合の数で学習する計算ではなく、ひたすら書き続けていきます。 これが小3鍛える算数「書き出し」のモットーです。 計算で学習す
目次 1 単元別2 チャレンジ問題 単元別 今週は「ならべる問題」です。 まさに場合の数です。 しかし、4年生以降の場合の数で学習する計算ではなく、ひたすら書き続けていきます。 これが小3鍛える算数「書き出し」のモットーです。 計算で学習す