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神戸在住のライオンズファンのブログ http://blog.livedoor.jp/tnakamura60/

西武ライオンズの試合の感想や、チームのことや選手のこと、パリーグのことなどを書いて行きたいです。

hnakamura60
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垂水区
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豊明市
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2013/09/12

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  • 3/31 開幕3連敗

    ホークス戦、場所が福岡、先発投手の相次ぐ離脱という中で迎えた開幕は3タテを食らったが、想定外ではない。ホークスは強いということと、福岡はきついということはわかってはいたことで、この3タテについては菊池や浅村はあまり関係ない気がする。収穫も、不安な点もいろ

  • 3/31読書日記「贋作」パトリシア ハイスミス

    アメリカ生まれのミステリー作家ハイスミスの小説は、書店でたまたま手に取ったのだが、河出文庫の並びの中に何冊か置いてあった中の「太陽がいっぱい」の書名のインパクトに惹かれて、というところが大きく著者や作品についての予備知識は全くなかった。「贋作」は、映画化

  • 3/29 読書日記「アフリカの日々」 イサク ディネセン

    著者や作品の内容について予備知識が全くない状態で読み始める本でも、読んでよかったと思える本は結構あり、その中の一冊であった。著者は1885年生まれのデンマーク人女性。「アフリカの日々」は自身が15年以上にわたってアフリカで行った農園経営の経験に基づいた回

  • 3/26 読書日記「憂鬱なる党派」高橋和巳

    昭和を代表する小説家の一人の代表作2作のうち1作。主要な登場人物の多くが知識人であること、時代設定などからしても本作は筆者自身が各主要登場人物のキャラクターに色濃く反映されていると、見ることができる。1960年代というのが、同時代に生きる知識人にとってど

  • 3/25 読書日記「こんな夜更けにバナナかよ」渡辺一史

    文庫化されたこの本が、題名のせいもあって書店の売り場で目立っていて、昨年の秋頃から気になってはいたのだが、それはドラマ化されたということも理由だったのだと思う。ちくマプリマー文庫の「なぜ人と人とは支え合うのか」を既読であったので、いつか読もうと思っていた

  • 3/23読書日記「吉井理人 コーチング論」

    野球のコーチングのことだけでなく、一般の職場でも活かせる視点もいろいろあるが、もちろん吉井個人のエピソードや野球関連の話も興味深いものがある。まず野球のコーチとしての大前提には、野球の技術を理解していること。選手たちのパフォーマンスの良し悪しと問題点を理

  • 3/20 岡田貴弘(T岡田)

    西武ファンなのだがT岡田が気になる。もともと野球小僧(現在は野球太郎)という野球雑誌のライトな愛読者なので、谷上史郎さんという関西地域メインのライターさんの記事を通じて関心を持ってもいた。野球太郎選手名鑑最新版より抜粋「体の不調から一休みが入るシーズンが多

  • 3/19読書日記「生物と無生物のあいだ」福岡伸一

    「動的平衡」の前に書かれた、著者の代表的な著作。分子生物学の研究史と福岡先生の個人研究の記憶から綴られている。「動的平衡」ではエントロピー増大の法則に反する力、絶えず体のパーツが入れ替わりながら生きている状態を保つ働きが中心だが、この著書ではまず最初の山

  • 3/16 オープン戦など

    菊池雄星、炭谷、浅村がいなくなった。炭谷の人的補償で巨人から内海、新外国人ニール、あとは新人を補強。ここまで(開幕まであと2週間弱)で、野手陣は、現有戦力内では山川が死球の影響で何試合か出場していない(打撃練習はしているとのこと)中村が軽く傷んでいるので

  • 3/16読書日記「ソーシャルワーカーという仕事」宮本節子

    ちくマプリマー文庫。楽天KOBO版で読了。社会福祉士として、児童福祉、生活困窮者福祉などの実践を長い年月積んだ著者による、実践を踏まえた「ソーシャルワーカー」という仕事、社会福祉の仕組みなどについて書かれた本。「支援」を必要とする状態にはどのような人にもなり

  • 3/12読書日記 「子どもが増えた 明石市 人口増 税収増の自治体経営」の

    明石市長泉氏と、湯浅誠氏による学者、元自治体首長ら6名へのインタビュー集。泉氏の暴言問題が起こってしばらくして発売された。光文社新書。明石市の隣町に住んでいる身として、泉市長のことは度々報道される。報道されたパワハラ事件は、録音されていた経緯や、パワハラ

  • 3/10 読書日記「「鬼畜」の家」石井光太

    何年か前の講談社の雑誌上のノンフィクション賞の選考会で、上記著者の作品の「ノンフィクション性」が選考委員から大きく問題とされていた。そのことは記憶していたので、今回の本については、昨今問題として取り上げられることの多い児童虐待及び児童相談書の体制、といっ

  • 3/9 読書日記② 「新しい高校生物の教科書」

    ブルーバックスの「中学理科の教科書」シリーズ2冊は読了した。高校理科シリーズは「高校化学」に続き2冊め。子供の中学受験理科に取り組む中で、理科をもう一回学ぼうと思い、ブルーバックスを読んでいる。次は高校地学。福岡伸一氏の生物学についての本と重なる部分もあ

  • 3/9読書日記 「モモ」 ミヒャエルエンデ

    子ども文庫のコーナーに置いてある本だが、いろいろな著者に取り上げられているので40代にして初めて読んだ。優れた小説。古典文学だと思っていたが以外と新しい(1970年代)。訳は一度訳者による直しが入っているようだが、非常に読みやすく、文章も品があって良い。

  • 3/3読書日記 「国家の罠」佐藤優

    佐藤優氏のデビュー作。何度も再読しているが、大きく分けて前半は著者が取り組んだ対ロシア外交についての記述、後半は検察庁の取調べと公判について主に記されている。外交官がどんな風に仕事をしているのかについて、この人の著書を読むまでは全く知らなかった。政治家と

  • 3/2 読書日記②「40代でシフトする働き方の極意」 佐藤優

    社会状況の冷静な分析に基づいた、結構身も蓋もない提言集。「老後の生活資金」対策「仕事のマンネリ化」対策 慣れた仕事を繰り返す、作業として繰り返すことでかかる時間は減らせても一つ一つの仕事について考えたり、新しいやり方や発想が低減する。 そのことにより自己

  • 3/2 読書日記① 「心を強くするストレスマネジメント」榎本博明

    日経文庫。仕事上のストレスは必ずあり、自分の職場である裁判所では対当事者のやりとりと、ミスが許されないこと。この2つが主なストレス要因で、職場の種類によって日々の仕事が単調であるとか、業務量が多い少ないとか、やりとりに注意を要する同僚や上司などがいるかど

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