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2/27 読書日記 「自壊する帝国」佐藤優
この本が出版されたのは10年以上前のことで、初めて読んだ時期には埼玉の和光にある職場の研修施設で研修生100人くらいと一緒に研修を受けている頃だった。佐藤優さんの著書をまともに読むまでの間は、世間で報じられていることが一面的な捉え方によるものでしかない(
2019/02/27 17:31
2/27読書日記「生き物とは何か」本川達夫
ちくまプリまー文庫とは言え、内容は高度。70歳の生物学者が今までの思索をまとめて、若い読者に向けて書かれた本。文章は噛み砕かれているが、内容は生物学から生きることそのものを考える哲学の内容になる。生きることは生き続けることで、熱力学の第2法則(エントロピ
2019/02/27 16:15
2/19 読書日記「なぜ人と人とは支え合うのか」 渡辺一史
著者は障害者福祉を専門とするライターで、最近映画化された「こんな夜更けにバナナかよ」という本の著者。ちくまプリまー新書。新書は、多作されたり、注文原稿だったりする事情からか当たり外れが多い印象だったが、この本は「当たり」著者が10年以上かけて書いた、とあ
2019/02/19 22:23
2/17 読書日記 「内戦の日本古代史」 倉本一宏
著者は古代史研究者。新書含む著書多数。壬申の乱に見られるような新羅系とその他の勢力争いについての記述もあるが、中国大陸やヨーロッパ諸国に見られるような「殲滅戦」「ジェノサイド」が見られないこと、大規模な戦乱と思われるものも実際は勢力相互の交渉が主であった
2019/02/17 22:33
2/15読書日記 「虐殺器官」伊藤計劃
SF小説のくくりに入る作品らしい。主人公はアメリカの特殊部隊=暗殺と諜報部隊のコマンドという設定で、訓練の練度の高さや優れた判断力で、一般人より高い能力を持っている。「死の世界」の描写の場面、主人公が母親の生命維持を停止する決断をしたことと、数多くの任務と
2019/02/15 21:32
2019年2月 (1件〜100件)
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