3/24 南組が山車蔵を出た辺りから見学スタートします!南組 南車ウイックスの敷地内に入ります。休憩中、若衆は宴会です。小休憩を終えると、北に向かって曳き出します。国道247号を北進します。途中、祝い込みに入りました。【お願い】皆様のクリック(応援)がランキング
桑名宗社石取御神事を中心に各地の石取祭車、東海三県の山車、だんじりの見学記です!
桑名市周辺の祭礼、上げ馬神事、知多型山車、名古屋型山車、だんじり(地車)の見学記です!
'23 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 叩出⑤)
8/14 神明社前に進んだ港町の続きです!第一番 港町神明社前は盛り上がる場で、青年会の見せ場でもあります。第二番 蛭子町蛭子町と言えば、神明社前での粘りが力強いですね。輪止めを埋め込んでる!?音取さんも大変そうです!(この記事の一部画像はみなゆうくん、石取ガチ
'23 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 叩出④)
8/14 叩き出しの続きです!第三番 辨天町第四番 宮本町第五番 市場町第六番 開勢町約10分経つと、一丁ずつ北進します。花車の港町は、神明社前に進みます。(この記事の一部画像はみなゆうくん、石取ガチ勢くんにご提供いただきました)【お願い】皆様のクリック(応援)がラ
'23 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 叩出③)
8/14 祭車が整列すると、各宿で宴会が催されます!宮本町青年会は祭車庫で、港町青年会は旧港町祭車庫で宴会を行います。神明社拝殿前には献石俵が並びます。開勢町と市場町、辨天町、宮本町と港町…アレ?蛭子町の献石が無い。蛭子町は祭車に乗せて、献石を行いました。今年
'23 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 叩出②)
8/14 叩き出しに向けた祭車整列の続きです!第四番 宮本町堤防下を進みます。港町4丁目を曲がります。第三番辨天町の通過を待ちます。辨天町祭車通過後、港町3丁目に整列します。第五番 市場町辨天町に続いて港橋を渡ってきました。港町4丁目に整列します。第六番 開勢町
'23 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 叩出①)
7/25~31 赤須賀石取祭の鉦鼓練習です!桑名水郷花火大会の日は練習休みとなっています。8/14 叩出日朝、桴と檳榔子を神明社でお祓いを受けます。蛭子町は今年焼印で町名を入れるようにしました。各町では準備が行われます。(蛭子町)(辨天町)(宮本町)各町では宿が作ら
'23 いなべ市 員弁町楚原・御薗(天白祭)、員弁町東一色(夏祭)
8/6 楚原・御薗地区の天白祭が行われました!楚原神社で祭車を持ち上げて回ります。楚原駅西側の踏切を渡ります。曽原御厨天白神社から地蔵堂を通り、御薗公民館まで曳いて行きます。8/14 東一色地区の夏祭です!東一色集落センターから大谷神社へと祭車が曳かれます。大谷神
8/14 天カ須賀から大泉へ!こちらも予定を変更したようで、灯呂前に祭車を回送したのですが、神社へと戻っていました。子供たちが楽しそうに叩いていました。続いて青年団と元青年団が時間まで叩きました。参り太鼓(チキチン)を囃しました。小雨が降ってきた頃、叩き納め
8/14 住吉神社前に祭車が戻ってきました!天二天三天四セーフ天三祭車と天一祭車の間を通ります。住吉町全祭車が揃うと天三祭車で全青年が集まり盛り上がります。最後に各組へ戻って叩き、正午を持って叩き納めました。神社境内に祭車庫のある天二から順に、移動しました
8/14 天カ須賀第三組の組練りの続きです!天三朝から日本酒美女がビジョビジョ(寒)。こちらの美女は姿勢正しく記念撮影。読者様方も叩かせていただいてましたが、コーチ無しでは叩けないなんてまだまだだなぁ!こちらの読者様は元隣組なので叩けて当然ですね。娘さんも
8/14 しばらく神社前で叩いた後、各組練りへと進みます!天二(天カ須賀第二組)天三(天カ須賀第三組)天一(天カ須賀第一組)天四の組練りについていく事にしました。伊藤酒店手前でUターンします。本町より南町へ進みます。天三常盤町の宮通りにいました。御幣は鬼板より
8/14 台風7号の接近により予定を前倒しして、午前10時から祭礼が行われました!住吉神社前に5台の祭車が並びます。山形を曲げて、お祓いを受けます。この日の注目は住吉町祭車です。あ3年前に祭車の塗り替えが行われ、飾金具が取り付けられました。その後、コロナ禍で祭車
8/13 芳ヶ崎から富田へ!富田西町祭車庫前で叩いていました。雨が降っていました。北村町北星高校方面から若宮八幡神社西側へ曳いてきました。風もあったため、上六張の提燈は外していました。近鉄名古屋線の踏切を渡ります。若宮八幡神社の前を通ります。警備をしながら撮影
8/13 町内での片付けを終えて夕方から芳ヶ崎へ!午後6時の叩き出しを見学します。町旗は昨年新調されたものです。番号札は『臺壹番(=台一番)』どういう意味でしょう??試楽は町練りを行います。段差があるので、ここを何とかできるといいですね。鳥居が低くくてくぐれない
'23 桑名市 桑名宗社石取御神事(桑名石取祭 本楽(37)~片付け)
8/7 午前2時過ぎ、春日前に第一組祭車が揃いました!万燈消えてますよ×2 そしてpart3。春日前からまる岩角へ移動します。第一組がまる岩角での曳き別れを行っていた時には、再び強い雨が降りはじめました午前3時頃には、桑名宗社の周りは終了しました。(第三組宮北)
'23 桑名市 桑名宗社石取御神事(桑名石取祭 本楽(36))
8/6~7 田町交差点での曳き別れは続々行われます!田町交差点手前東側で、曳き別れ順を待ちます。(第四組職人町)上本町は八間通り以降、中老会と青年会で音取を行い曳きました。疲れている中、曳いてくれた皆さんありがとう!田町交差点曳き別れ最終回は、午前1時50分でし
'23 桑名市 桑名宗社石取御神事(桑名石取祭 本楽(35))
8/6~7 渡祭が全て終了しました!祭車が去ると、青年連盟と近隣住民によって春日前が掃き清められます。渡祭後の祭車は、上本町より八間通りに出ると右折します。春日前より曳き出す時に小雨が降ってきたため町旗を外し、その穴に大幣を差しました。(第一組上本町)末番通過
'23 桑名市 桑名宗社石取御神事(桑名石取祭 本楽(34))
8/6 上本町渡祭の続きです!三役以降、年功序列で叩きます。第一組青年連盟常任幹事は上本町の選出のため、渡祭でも叩きます。町によって様々ですが、組の代表として出てもらっている常任幹事を自町選出でなくても叩いてもらう町とそうでないない町があります。祭事長など役
'23 桑名市 桑名宗社石取御神事(桑名石取祭 本楽(33))
8/6 上本町祭車は京町交差点に入ります!第四十番 第一組 上本町(23:42)見物客がほとんどいないと思っていたら、時刻は22:48でした宮通に入ると身が引き締まります。末番ともなると人の往来も少なく、役提燈も掲げて気を張る事もありませんでした。宮通北側では曳綱を延
'23 桑名市 桑名宗社石取御神事(桑名石取祭 本楽(32))
8/6 末番上本町の続きです!第四十番 第一組 上本町大雨に遭い、地面も乾き始めた頃に曳き出しです。順調に進んだかと思っていましたが、コスモ石油交差点手前で再び雨が降りはじめました。萱町が渡祭している頃です。八間通りで露店商が立ち並ぶエリアを東に進みます。順番
'23 桑名市 桑名宗社石取御神事(桑名石取祭 本楽(31))
8/6 春日町の次は、馬道の渡祭です!第三十九番 第十組 馬道(23:34)現存祭車で五指に入る大型祭車です。山形最下段の提燈はありませんでした。鉦は六丁吊っています。寝そべって鉦を摺り、祭車の進行を遅らせます。安全を考えて、中老さんが祭車横でサポートしていました。
'23 桑名市 桑名宗社石取御神事(桑名石取祭 本楽(30))
8/6 東鍋屋町の次は、今中町の渡祭です!第三十七番 第八組 今中町(23:16)水引鏡以外の燭台は全て蝋燭です。荷駄には雨天幕が積まれています。雨具を付けているため、祭車側部の蝋燭は点けていませんでした。三崎通と同じく、浅い位置で方向転換しました。第三十ハ番 第七
'23 桑名市 桑名宗社石取御神事(桑名石取祭 本楽(29))
8/6 今片町の次は、寺町の渡祭です!第三十五番 第八組 寺町(23:00)青年会の別称である竹雀会に因む、竹に雀の意匠が見られます。竹雀会の名称は大正時代からという事で、祭車の意匠より先に名付けられています。風で番号札が当たらないようにするための養生でしょうか?荷
'23 桑名市 桑名宗社石取御神事(桑名石取祭 本楽(28))
8/6 壽町の次は、清水町の渡祭です!第三十三番 第七組 清水町(22:45)中川郡之助作の錺金具が入る祭車です。鋳造品の錺金具は珍しいですね。荷駄は小型の台車が連結したものです。第三十四番 第八組 今片町(22:52)名古屋市西区平野町→壽町(先代)→上之輪新田を経て譲
'23 桑名市 桑名宗社石取御神事(桑名石取祭 本楽(27))
8/6 今北町の次は、吉津屋町の渡祭です!第三十一番 第五組 吉津屋町(22:29)森實作の大型祭車です。万燈枠が素木だったので、今年新調したのでしょうか?鬼木は先代鬼木と同じく青貝がちりばめられています。天幕提燈の重化は素木です。祭車の詳細はこちらから!女性は扇
'23 桑名市 桑名宗社石取御神事(桑名石取祭 本楽(26))
8/6 西馬道の次は、東常盤町の渡祭です!第二十九番 第十一組 東常盤町(22:14)素木に消金の錺金具が施された祭車です。祭車の詳細はこちらから!第三十番 第八組 今北町(22:21)造り物の桃太郎は四角いシートの中に入っていました。長く延びた鬼木です。荷駄はリヤカーで
'23 桑名市 桑名宗社石取御神事(桑名石取祭 本楽(25))
8/6 宮通の次は、西榮町の渡祭です!第二十七番 第十組 西榮町(21:56)蒔絵を多用した祭車です。前が上がるほど、鉦を引っ張って粘ります。第二十八番 第十組 西馬道(22:04)町名に因む馬の意匠を多く取り入れた祭車です。祭車の詳細はこちらから!ギリギリまで桑名宗社の
'23 桑名市 桑名宗社石取御神事(桑名石取祭 本楽(24))
8/6 三崎通の次は、西矢田町の渡祭です!第二十五番 第九組 西矢田町(21:41)造り物の蘭陵王は、腕を縮めた形の方でした。もう一つのバージョンはこちらです。雨予報の日は、雨具を被せるため腕を広げたバージョンはできないようです。造り物のため、万燈が無いので献燈箱を
'23 桑名市 桑名宗社石取御神事(桑名石取祭 本楽(23))
8/6 職人町の次は、堤原の渡祭です!第二十三番 第八組 堤原(21:25)天気が良さそうなので、造り物の神功皇后のシートを捲り上げました。祭車の詳細はこちらから!荷駄は三輪の台車で、飲料などが乗っています。叩き込みで入ってきます。コラサーに合わせて青年が後ろから
'23 桑名市 桑名宗社石取御神事(桑名石取祭 本楽(22))
8/6 京町の続きです!第二十番 第二組 京町(21:02)第二十一番 第四組 田町(21:10)幕末期の祭車型式で最終期の祭車です。祭車の詳細はこちらから!第二十二番 第四組 職人町(21:18)桑名石取祭唯一の斗栱型祭車です。コロナ禍に破魔の塗装が完成しました。祇園七ッ拍子
'23 桑名市 桑名宗社石取御神事(桑名石取祭 本楽(21))
8/6 萱町の続きです!第十八番 第六組 萱町(20:46)再び雨が降ってきた中での渡祭です。叩き込みで入ってきます。青年会は祭車ほ後ろには来ません。桟敷席前の馬上を振った合図で一気に走り込みます。雨の石畳は滑りやすくなっています。転ける人も続出し、渡祭の間に少なく
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3/24 南組が山車蔵を出た辺りから見学スタートします!南組 南車ウイックスの敷地内に入ります。休憩中、若衆は宴会です。小休憩を終えると、北に向かって曳き出します。国道247号を北進します。途中、祝い込みに入りました。【お願い】皆様のクリック(応援)がランキング
3/16 殿海道山に続き、南山が若宮神社へ曳き込みます!南山 八幡車南山からかなり間隔が空いてから、西山がやってきました。西山 神楽車若宮社に四山が揃いました。本来は神輿警固のため、若宮社に山車は残るので御幣を下ろします。現在は常鞘も完備されている事から、提燈を
3/16 若宮神社へ曳き込む浅井山の続きです!浅井山 宮本車微調整しながら後ろに下げます。殿海道山 源氏車北側から後ろに下がります。後ろに下げながら楫を切るのは難しいので若衆は楫取りに集中し、ハンド綱で後ろに下げます。浅井山の若衆が見守ります。(この記事の一部画
3/16 元薬師へと四山が向かいます!殿海道山 源氏車西山 神楽車元薬師で隊列を整えます。再び、浅井山から順に若宮社へと向かいます。浅井山 宮本車途中で祝い込みに止まります。(この記事の一部画像はみなゆうくん、ビンビンカンカン会の皆さんにご提供いただきました)
3/16 殿海道山の次は、南山が交差点を右折します!南山 八幡車山本宅へ山車を向けました。そんな山本さん宅の玄関先には、お祭り仕様の焼物のタヌキがいました。浅井山の祭犬っていうものも昔、見掛けました。西山 神楽車南山が交差点北側の山本宅で停まっているため、西山
3/16 西山の坂下ろしの続きです!西山 神楽車先回りして、サンゴの交差点へ行きました。浅井山 宮本車ここから元薬師までは、子供たちが力強く山車を曳きます。殿海道山 源氏車(この記事の一部画像は、みなゆうくんにご提供いただきました)【お願い】皆様のクリック(
3/16 浅井山の次は、殿山の坂下ろしです!殿海道山 源氏車南山 八幡車西山 神楽車この人はよく山車祭りで見掛けるなぁ。(この記事の一部画像は、みなゆうくんにご提供いただきました)【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力
3/16 三番叟奉納が済むと本神楽奉納、上山からくり奉納と続きます!浅井山 宮本車(小烏丸夢之助太刀)南山 八幡車(役小角大峯桜)昼休憩も兼ねて、祝い込みが行われます。山本宅への祝い込みです。山本さんより一番楫へご祝儀の御酒が贈られます。八幡社では向山によるとび
3/16 殿海道山の次は、南山の坂上げです!南山 八幡車西山 神楽車四山が定位置に着くと、山車前で若衆が車座になります。南山の一番楫への祝酒です。喜びのハグです。胴上げされます。西山は山車前で伊勢音頭を唄います。最後に一番楫が肩車され、伊勢音頭を唄います。これは
3/16 いよいよ、乙川八幡社への坂上げが始まります!浅井山 宮本車御幣下の楫先を一番楫と言い、その楫棒を若者が死守します。他山の若衆はその楫を奪いにやってきます。人の上を人が歩く…なんて姿は、ここでしか見られない光景です。この楫先を奪い合う様が、喧嘩をしてい
3/16 殿海道山の次は、南山が曳き込みます!南山 八幡車西山 神楽車参道に四山が揃うと、坂上げ用に飾り付けを整えます。向山獅子が先に境内に入ります。向山 獅子館各山山本、先山本、氏子総代、組長(總長)などが鳥居から神事に参列します。(この記事の一部画像は、みなゆ
3/16 乙川八幡社大鳥居前に向山と四山の山車が揃いました!今年は浅井山、南山、西山が西側から、向山と殿山は東側から参道へと入ります。各山の赤法被が向山と挨拶を交わします。向山区の獅子舞と獅子館が、先導し乙川八幡社の参道へ入ります。浅井山 宮本車殿海道山 源氏車
3/16 駅前通りを南進する、西山の続きです!西山 神楽車殿海道山 源氏車山本宅を発ちます。下り坂なので、ハンド綱を効かせます。向山 獅子館(この記事の一部画像は、みなゆうくんにご提供いただきました)【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます
3/16 乙川八幡社に向かう浅井山の続きです!浅井山 宮本車元薬師前で小休憩をとりました。後ろに西山がやってきたので、出発します。南山 八幡車乙川駅前公園でUターンして、サンゴ交差点南側で浅井山の通過を待ちます。八幡車の後ろで、若衆は宴会です。浅井山の通過後、サ
3/16 山本宅へ山車が曳き込まれ、神事が執り行われます!殿海道山 源氏車山車の前に祭壇が組まれます。午前5時、神社より御幣を授かり、山車の前に持ってきます。浅井山より山祈祷を済ませた神職が、浅井山の使者と共に殿海道山の山本宅へと到着しました。全員で山祈祷を受
3/16 乙川祭り始楽の朝は早く、夜も明けぬ深夜に動き出します!西山 神楽車今年、山本宅が遠かった西山は、午前2時より動き出したとか。前山破風両端に提燈を付け、山車幅がわかるようにして曳き出します。本来は、山本宅で山車を組み上げるのですが、今は夜中に曳き出して
3/10 各山帰路の続きです!浅井山 宮本車元薬師より北進して帰ります。先に帰路に就いた西山が見えてきました。西山鞘前を通ります。右折して、若宮社の前を通ります。殿海道山 源氏車石河屋前から鞘へ戻ります。サヤ前で幕類を外します。土曜早朝に山本宅へ移送するために、
3/10 南山に続いて、殿海道山が秋葉神社前を進みます!殿海道山 源氏車細かく左右に楫を切ります。西山神楽車より帰路に就きました。浅井山 宮本車南山 八幡車殿海道山 源氏車(この記事の一部画像はみなゆうくんに、一部動画は赤地注連縄くんにご提供いただきました)【
3/10 殿海道山の坂下ろしの続きです!殿海道山 源氏車このカーブミラーも難所の一つのようです。殿山が坂下ろしを終えた時、浅井山は秋葉神社手前、南山は乙川八幡社北側にいました。浅井山 宮本車南山 八幡車(この記事の一部画像は、みなゆうくんにご提供いただきました
3/11 浅井山の次は、殿海道山ではなく南山です!南山 八幡車他山の若衆が、助っ人で曳綱に着く珍しい姿も見られました。坂に差し掛かると後楫はかなり高くなります。今後この道を巡行コースに戻すならば、この電線はネックになる事でしょう。殿海道山 源氏車殿(しんがり)は殿
4/1 3台が横並びになると、山車を担ぎ上げます!前を上げたり後ろを上げたり、力強さを感じます。その後は、しばしゆっくり山車を見る事のできる時間です。天王車の彩色彫刻、護王車の立川流彫刻を見比べるのも楽しいところです。山王車壇箱には彫り抜かれた玉があり、人物
4/1 上村組出山の続きです!上村組 護王車布土川を渡ります。五社に平田組と上村組の各山車が曳き込まれます。平田組 天王車上村組 護王車上村組が定位置に着くと、大池組が前進します。大池組が定位置に着くと平田組が前進します。【お願い】皆様のクリック(応援)がラン
4/1 この日は大池組の曳き出しからスタートします!大池組 山王車4年ぶりの曳き廻しです。見所は何と言っても、出山のこの狭い曲がり角です。理容店の軒先スレスレに進んできます。前楫と後楫の息が合わないとはまりこんでしまう難所です。国道に出ると五社へと向かいます。
3/19 殿山の参道下降の続きです!大鳥居まで山車は進みます。南山サヤ前に西山が見えます。参道を下った殿山ですが、神社敷地から出てはいけません。南山が八幡社神職を乗せて水神幟まで行き、四山の赤法被や役員が参列し神事を行います。この神事が終わるまで殿山は敷地から
3/19 奉納神事を終えると、坂下ろしです!浅井山 宮本車勢い余って、、、錣格子が外れてしまった!殿海道山 源氏車殿山は鳥居まで下りず、サヤ前に曳き込みます。南山 八幡車西山 神楽車今年の殿海道山は参道を下るという事で、再び曳き出しました。山車の通過に露店の軒が当
3/19 浅井山に続いて、殿山の坂上げです!殿海道山 源氏車�南山 八幡車山本さんが上山に乗り、手を振っています!無事坂上げを終え、殿山の山本と握手をしていました。�西山 神楽車こちらも山本さんが手を大きく振っていました。四山が境内に揃いました。西山若衆は山車前で
3/19 下半田から乙川へ!元薬師に四山が整列していました。この時は順光で彫刻もじっくり見られます。知多半島の山車彫刻の美しさは、東海地方随一と思います。素木彫刻が好きな方は是非、知多地方の山車彫刻を見ていただきたいですね!特に初代彫常さんの作品は数が多く、写
3/19 業葉神社を出た山王車は、いつものルートで山車蔵前に戻ります!半田商工会議所南側を通り、銀座本町二丁目交差点へと向かいます。銀座本町二丁目交差点を左折します。前日まで見ていた乙川のどっしりとした曳き廻しと違い、軽やかに曳き廻されます。ミツカン本社前です
3/19 下半田東組山王車の建造100周年を記念して、高欄彫刻が新調されました!業葉神社に行く前に、前々から気になっていた半田市資料鉄道館の会館日だったので立ち寄りました。C11蒸気機関車の保存に尽力されている若いお兄さんに色々教えていただいて、私の知らない世界を見
3/18 元薬師曳き出しの続きです!南山 八幡車西山 神楽車浅井山は一番車として早くも定位置に着き、殿海道山は微調整をしていました。南山 八幡車境内に埋められている目印に楫方が立ち、そこを目指して楫を切ります。西山 神楽車西山も細かく微調整しつつ約10分以上かけて、
3/18 サンゴの交差点の続きです!西山 神楽車こちらもシートをはずしていました。鋭角の交差点を鋭く楫を切り込みます。と、何か落ちた…よく見ると左後の木鼻獅子が振動で落ちてしまいました。直接地面に落ちず、大幕の掛かった錣格子がクッションになりました。前にも落ち
3/18 乙川八幡社坂下ろしの続きです!南山 八幡車西山 神楽車八幡社を出た山車はサンゴの交差点から元薬師へと向かいます。殿海道山 源氏車南山 八幡車雨が上がり、シートを外しました。【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう
3/18 四山が乙川八幡社境内に揃いました!南山の若衆は殿山サヤ前で祝います。西山の若衆は山車前で車座になり、伊勢音頭を唄います。最後に一番楫が唄います。肩車をされて一番楫のみ唄える伊勢音頭を唄います。お祝いにいただいた酒を飲みます。宮本である浅井山は前棚三番
3/18 浅井山に続いて殿山の坂上げです!殿海道山 源氏車南山 八幡車山車後部上は特等席です!西山 神楽車他山の一番楫が若衆を支える姿…こういう優しさも備えるのが一番楫の男気でしょう。【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向か
3/18 遅れて殿山が八幡社に向かって来ました!殿海道山 源氏車交通規制がかかっていないので、自動車とすれ違いながら進みます。南山の前を通ります。八幡社参道へ曳き込みます。南山 八幡車殿山通過後、参道へ曳き込みます。浅井山を先頭に殿海道山、南山の順で整列します。
3/18 浅井山から順に地離れ(山本宅曳き出し)を行います!浅井山は浜田町2丁目方面の山本宅から乙川天満宮方面へやって来ました。午前8時過ぎ、JR武豊線乙川踏切手前で停まりました。南山山本宅前側から見るとこんな感じです。浅井山が踏切横断する前に南山が山車を北側に
3/18 あいにくの雨模様ですが、4年ぶりに乙川祭りが行われました!殿海道山 源氏車夜が明ける前、山本宅へ山車を持って行きます。ただでさえ寒い3月の深夜、雨が降る中の半裸は大変寒い事でしょう。山本宅へ山車が到着しました。山本宅で山車組み上げをしていた名残で、脇
3/5 サンゴの交差点から元薬師方面へ山車は進みます!どこかでバンド名として聞いた事あるような??町内曳きを終えた西山の皆さんの姿が見えました。若宮神社前を通ります。サヤ前にバックで曳き込みます。到着すると早速飾りを外します。これは前に殿山で説明した事と同じ
3/5 式典も終わり、近くでからくりを見せていただきました!真新しい桐箱です。小烏丸の鞘は梨地のようです。鐺(こじり)も美しい金具です。大蛇は2種類あり、木に登る物と平地用があるようです。一つの蛇で複雑な動きが出来ないのならば、二つで演じればいい…逆転の発想で
3/5 いよいよ上山からくり、小烏丸夢之助太刀が復活します!この上山からくりは、宝暦5年の乙川村祭禮山車絵図には小烏丸夢之助太刀が描かれており、明治末期頃までは演じられていたようです。(半田の山車まつりパンフレットより)そのからくりは、長年半田市博物館に寄託