3/30 多屋海椙車が旧常滑町にある神明社へ奉納を行いました!かつて神明社に他の地区の山車が宮入りした事ってあるのでしょうか?というのも、昨年行われたとこなめ山車まつりで神明社に立ち寄る予定でしたが、雨天縮小開催となったので実現しませんでした。この度、旧常滑町
桑名宗社石取御神事を中心に各地の石取祭車、東海三県の山車、だんじりの見学記です!
桑名市周辺の祭礼、上げ馬神事、知多型山車、名古屋型山車、だんじり(地車)の見学記です!
9/30 東柳原町から橘町へ祭車は進みます!北部中部南部次のお店では3台で叩き合いを行いました。北部中部南部叩き合いを行った場所から、橘町1丁目交差点までは囃さずに通ります。理由は、葬儀場の前を通るからです。利用者への配慮なのでしょう。(この記事の一部画像は、
9/30 東柳原町付近曳き廻しの続きです!北部石採中部石採ピース南部石採交通量の多い道で、石採祭車と自動車のやりくりが大変な場所でした。中部石採南部石採北部石採中部石採南部石採(この記事の一部画像は、石取ガチ勢くんにご提供いただきました)【お願い】皆様のク
9/30 この日は朝一番に石採祭からスタートしました!今市場朝日町山車蔵の横から今市場通りへと進んできました。南部石採中部石採3台が天幕を上げて揃います。今市場通りを東へと進みます。ここで山車の方へと向かいました。再び石採へ戻って来ると、祭車は名鉄津島駅の東側
9/30 朝から各町では準備が始まります!今市場 小中切 宮車七切 麩屋町 湯取神子車七切 池之堂 池町車七切 布屋町 二福神車向島地区は午前中から曳き廻しを行います。向島 上之町 綾車向島 中之町 文字車宗龍寺奥の駐車場で休憩していました。車切をしながら、楫方練習をして
9/29 山車より1日早く始まる、石採祭です!今年は、秋葉神社前で叩き出しは行わなかったようです。祭車庫前で飾り付けを行い、万燈に火を点します。どこで叩き出すかというと、名鉄尾西線東側のとんちゃん屋で行いました。横並びで整列し、山形提燈と祭車に明かりを点します
9/29 曳き廻しの続きです!途中、幟が立っているところがありました。ミニストップ裏側で休憩に入ったので、祭車を見学しました。しばらく動かないようだったので、JA駐車場に停めてあったもう1台の祭車を見に行きました。上部には社殿のようなものが乗っています。後破魔は
9/29 11年ぶりに広幡神社の秋祭りに行ってみました!まずは庄部御旅所へ参拝します。この日は中秋の名月&満月でした庄部町の祭車庫を見てみると人気がありません。しばらく来てないうちに休祭になってしまったのでしょうか?それとも翌日のみでしょうか?藩祖土方公山車保
'23 四日市市 イオンモール四日市北 地域紹介イベント(松原石取祭)④
9/17 午後の部実演の続きです!松原東洋町子供をダシにして体験の列に並ぶ読者様。その後も読者様が続きます。松三かるび?カルビならあばら骨周りの肉ですが松一約1時間の実演の後、祭車庫へと戻っていきます。帰り道は東洋町も叩いて帰っていきました。祭車庫前へ着いて
'23 四日市市 イオンモール四日市北 地域紹介イベント(松原石取祭)③
9/17 祭車見学の続きです!松一天幕は夫婦虎です。彫刻は小川光久の作です。亀腹に蝙蝠の彫刻が彫られているのも珍しいです。松原西平町松一から譲られた均車で、子供用祭車として曳かれています。西平町の友人から車軸の相談を受けました。車軸に問題があるのではなく、柱に
'23 四日市市 イオンモール四日市北 地域紹介イベント(松原石取祭)①
9/17 地域文化の紹介行事で、松原石取祭の祭車が参加しました!実演に先立ち西平町の祭車が、店内に展示されました。当日午前9時、松三、東洋町、松一の順で北ジャに向かいます。松三百五銀行に許可を得ているので、駐車場を通ります。段差解消にレールを敷きます。松原東洋
8/26 各地区石取囃子実演2回目の続きです!前ヶ須町最年長のNさんが一番に叩きました。五明小島弥生台、中六町の仲間も肩を組んでいました。ずっと跳ねているとさすがにお疲れの様子…。少し休憩した後、まだまだ盛り上がります。五明の実演の後、祭車の位置を並び替えてフ
8/20 各地区石取囃子実演の1回目続きです!五明2回目の太鼓体験、全地区披露の後、2回目の各地区石取囃子実演です。…と、小島弥生台が開始時間を間違え、フライングで祭車を移動してしまい、全地区披露からそのまま小島弥生台の実演となりました。小島弥生台写して欲しそ
8/26 各地区別の石取囃子披露です!小島弥生台檳榔子に印刷された熨斗紙が巻かれていました。夫婦で叩いています。鯏浦中六町前ヶ須町東京音頭の替え歌で叩き出します。【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力ともなります
8/26 4年ぶりの開催となる弥富ドンチキチン祭りです!前ヶ須町の祭車が会場へとやって来ました。音取リーダーとして珍しく活躍中の読者様。最初の石取囃子体験の時間です。前ヶ須町鯏浦中六町しばらくすると小島弥生台の祭車が到着しました。五明小島弥生台読者様も楽しそう
'23 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 本楽⑦)
8/17 宮本町渡祭の続きです!第六番 宮本町後ろに立つ先輩方が恐ろしい(笑)全員が叩き終わると、祭車をそのままに置き、桟敷席前に参加者が並びました。万歳三唱して渡祭を終えました。あとは叩いて祭車庫へと戻っていきます。祭車庫前へ進むと昔、参加されていた読者様が拉
'23 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 本楽⑥)
8/17 辨天町渡祭の続きです!第五番 辨天町天幕の根元が曲がっています。金具が垂直に立つと、天幕がほどよく傾斜するようになっています。祭車が去ると桟敷席前に並んで、快く渡祭を終えました。はまぐりプラザ前では蛭子町と辨天町、市場町が曳き別れを行いました。開勢町
'23 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 本楽⑤)
8/16 蛭子町の次は、市場町です!第四番 市場町前が浮かぶほど、後ろが引っ張っています。第五番 辨天町幣札です。(この記事の一部画像は、石取ガチ勢くんにご提供いただきました)【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力とも
'23 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 本楽④)
8/16 蛭子町渡祭の続きです!第三番 蛭子町青年会と牡丹会が力一杯引っ張ります。今回も音取さんは辛そうです。クラウチングスタートみたいな体勢です。何度も何度も負けじと引っ張ります。何度も何度も引っ張るので、桟敷席から赤提燈が再度振られて退場を促されます。(
'23 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 本楽③)
8/16 港町渡祭の続きです!第二番 港町オジ様がカメラの前で半纏被って、ひょうきんなポーズをしてました第三番 蛭子町大団扇で扇いでいます!神社にいた氏子総代さんを連れてきて叩いてもらいます。(この記事の一部画像はchikestさん、石取ガチ勢くんにご提供いただきま
'23 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 本楽②)
8/16 開勢町渡祭の続きです!第一番 開勢町第壹番ではなく、壹番と書かれた番号札です。鳥居の前に進んだところで山形が立ちました。第二番 港町祭事委員が幣札を外しています。桟敷席の神職に幣札を渡して、お祓いを受けます(この記事の一部画像は、石取ガチ勢くんにご提供
'23 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 本楽①)
8/16 北金井から赤須賀へ!各町が順路を経て、神明社へと向かっていました。花車 開勢町第二番 港町第三番 蛭子町第四番 市場町市場町の町内通過時を見学できました。町内なので盛り上がりが一層強くなります。そして、粘る権利もあるので粘ります!第五番 辨天町第六番 宮本
'23 いなべ市 員弁町石佛(中元祭②)、員弁町北金井(中元祭③)
8/16 旧農協支店広場に石仏と北金井が曳き揃えると聞き、向かいました!石佛北金井より先に到着し、北側に停めて夕休憩に入っていました。北金井三岐鉄道北勢線大泉第7号踏切を渡ります。踏切を渡ると小休憩しました。南側に曳き込みました。2台が揃いました。石佛が祭車を
8/16 地区内曳き廻しの続きです!地区北部を曳き廻します。北金井北バス停付近です。前を上げきると少人数でも持ち上げられます。美浜町布土の担ぎ上げにも似ています。太鼓は中腰で叩きます。後ろ側の鉦は座って摺っています。祭車を下ろしたら勢い良く楫を切って進みます。
8/16 石仏と同じく、こちらも台風で1日延期になりました!金井神社は沢山の風鈴と風車で華やかになっていました。社務所横の倉庫には練習台がありました。縁台には檳榔子や桴があり、囃子によって使い分けています。祭車庫は神社南東側にあります。四輪地車ですが、江戸時代
8/16 叩き出しの続きです!高張提燈を先頭に、地区内の曳き廻しが始まりました。途中で雨が降り始めました祭車全体にシートを掛けます。山形にも全体にシートを掛けます。四隅が飛ばないように人が持って曳き廻しを再開しました。(この記事の動画は月兎くんに、一部画像は
8/16 台風7号の影響で1日延期になった、石仏神明社の中元祭です!拝殿に獅子頭、祭車庫に子供獅子と書かれた太鼓がありました。今年、祭車の生漆塗装が完成しました。塗師は山本翠松師、解体と組立は三輪建築師です。本体は濃い色の塗装、欄間部の鏡板は薄い色の塗装です。
'23 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 叩出⑨)
8/14 神明社前の開勢町の続きです!第六番 開勢町雨が強まっている中、港橋を渡ります。順路の堤防へ上がらずに、祭車庫前に戻ってきました。しばらくすると花車の港町祭車が順路を曳き終え、戻っていきました。蛭子町は順路の堤防を進み、辨天町から町内へとやってきました
'23 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 叩出⑧)
8/14 神明社前の市場町の続きです!第五番 市場町町民、役員、音取総出で青年に対抗します。音取と直接対決!?雨が強くなってきました。第六番 開勢町(この記事の一部画像は、石取ガチ勢くんにご提供いただきました)【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映さ
'23 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 叩出⑦)
8/14 神明社前の宮本町の続きです!第四番 宮本町ん?宮本町が久しぶりに引っ張ってる!!横を向いた時に、祭事委員を叩かせる…つまり前に進ませないのです。第五番 市場町(この記事の一部画像は石取ガチ勢くんにご提供いただきました)【お願い】皆様のクリック(応援)が
'23 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 叩出⑥)
8/14 蛭子町の次は辨天町です!第三番 辨天町第四番 宮本町何盗撮してるんだコラ(この記事の一部画像はみなゆうくん、石取ガチ勢くんにご提供いただきました)【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力ともなりますので、
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3/30 多屋海椙車が旧常滑町にある神明社へ奉納を行いました!かつて神明社に他の地区の山車が宮入りした事ってあるのでしょうか?というのも、昨年行われたとこなめ山車まつりで神明社に立ち寄る予定でしたが、雨天縮小開催となったので実現しませんでした。この度、旧常滑町
4/5 名鉄富貴駅曳き込みの続きです!冨貴市場 舩組 天王丸三度駅舎へと曳き込みます。ギリギリまで曳き込みました。富貴駅の看板には届かず…届かないはず、看板の位置がかわってました。以前は軒にあった看板が奥へと移設されていました。(↑以前の様子)曳き込みが終わる
4/5 権現社から外面地区へと向かいます!冨貴市場 舩組 天王丸と、ここで山車が停まったと思ったら花火が上がりました。予定には無いサプライズ花火です。予定には無いと言っても、ちゃんと許可を取って行う奉納煙火です。私はコッソリと朝の曳き出しの時に、打ち上げ担当の
4/5 冨貴市場天王丸は、冨貴市場公民館で冨貴本若車と出合います!JERA、竜宮神社を経て県道272号に戻ってきます。名鉄冨貴駅前で高浜別れが行われていましたが、今年はここで行わず白山神社まで行くようでした。通過時間が来るまで待機です。名鉄河和線富貴1号踏切を渡りま
4/5 東大高帰路の続きです!東大高 知里付車東大高北交差点を左折します。例年直進して戻っていきますが、臨海道路へと入っていきました。AGC愛知工場へ入るようです。AGCのCMを真似た掛け声で山車を曳きます。ここから先は工場の敷地内で、ビン・缶の持ち込みが禁止の旨がア
4/5 河和から東大高へ!冨貴市場から東大高へ向かうと東大高向きに何故か冨貴市場天王丸の規制看板が。何故なんでしょう?東大高 知里付車知里付神社を出た知里付車は、東大高交差点を左折します。東大高北交差点を直進します。自動車整備工場に入ります。車検ではありません
4/5 布土から河和へ!北組 夜山車JA駐車場で休憩中でした。夜山車(提燈山車)が昼から曳くという事で見に行ってみました。以前は試楽昼間に夜山車を曳いていた事もあったようですが、最近は昼山車(知多型山車)を曳いていました。前部は長い行灯一対、後ろは提燈一対が付き
4/5 平田組天王車の後を上村組護王車が続きます!上村組 護王車この春に流行った『エッホエッホ伝えなきゃ』。囃子方はアラレちゃん達でした。大池組 山王車追綱さん楽しそう平田組天王車が通過する前に旧農協を出ます。旧農協跡にある《心ト時常ニ正シカレ》の時計。その
4/5 師崎街道を南進する護王車の続きです!上村組 護王車春祭りでも何を協力したらいいんだろう。いえーい名鉄河和口駅前で、先に出た天王車とすれ違います。国道247号に出て方向転換します。後楫を担いで回します。天王車の後ろで休憩です。平田組 天王車ゆっくり無人の姿
4/5 五社に3台の山車が揃いました!後楫を担ぎ上げます。次は前楫を担ぎ上げます。追綱さん頑張って!平田組 天王車後ろに下げて曳き出します。その時、護王車も山王車も後楫を担ぎ上げていました。今まで師崎街道を通っていましたが、今年は国道247号を南進していきました
4/5 国道247号を南進する上村組護王車の続きです!上村組 護王車布土精肉角の鋭角を曲がります。平田組 天王車勢い良く曳き込んできます。左回りで1周します。盛砂大日如来側に下げます。上村組 護王車大池組 山王車下げていた山車を護王車の横に着けます。平田組 天王車
4/5 山王車が五社に入ったので、上村組の会所へと向かいました!平田組 天王車上村組会所横のS字を抜けてきます。少し休憩をします。上村組会所前から五社へと進みます。あれ?天王車の後ろってこんなんだったかな?吹貫と追幕が付きました。赤地の無地ですが、後々に何か柄
4/5 冨貴市場から布土へ!大池組 山王車出発を前に役員が挨拶を交わします。蔵の中を見せていただきました。旧吹貫竿で、螺鈿が施されています。現在は素木の竿です。最初の見所である会所曳き出しです。内側に寄せて左折するのですが、家の軒に擦ってしまいました。改めて、
4/5 野間から冨貴市場へ!冨貴市場 舩組 天王丸サヤ前で出発準備をしていました。太鼓台は会館の横に退けられていました。午前10時10分、曳き出しです。内側に寄せて左折します。県道272号を右折します。途中、一軒祝い込みがありました。富貴駅東交差点を左折します。国道で
4/5 桜咲く季節の赤龍車の曳き廻しです!野間 赤龍車名鉄野間駅の西側を曳いていました。トラクターが通過するのを待つのも面白い風景です。看袢は成岩南車風、シャツは成岩成車風といった感じでしょうか?名鉄電車と赤龍車。野間駅へ曳き込みます。この兜金、どこかで見た事
3/30 成岩公民館前回転の続きです!北村 成車前に出します。下がります。もう一度前に出します。囃子が行われました。山車の展示はなく、サヤ入れとなりました。サヤ内の山車解説看板は古葉竹識氏みたいな半分隠れるスタイル(例えが古い)。外から見ているとご厚意で、サ
3/30 名鉄成岩駅東を曳く成車です!北村 成車イシハラフード角を左折します。途中に曳く人がおらず、信号交差点を封鎖するロープに見えました。成岩公民館手前の坂上で停まりました。再出発後、そのままサヤ前に入るのかと思いましたが、真っ直ぐ坂を下っていきました。成岩
3/30 成岩本町1丁目交差点を北進する北村成車の続きです!北村 成車宝篋印塔前で、左に寄せて停まりました。救急車が通過したためでした。通過後、再び北進します。港本町交差点を左折します。この道は協和地区の山車が通る道です。やおまん角で協和地区の西組、砂子組員が
3/30 善六角から師崎街道を北進する北村成車の続きです!北村 成車浪寄神社東側で東へ曲がります。 ここは通った事ないなぁ(私が)。ここで休憩です。副神祭長さんのお宅のようです。北へと進みます。セブンイレブンの前では少しジグザグ走行しました。途中で山車を斜めに
3/30 成岩神社打ち込みの続きです!北村 成車後ろへ下がった山車は再び前進します。追綱の先輩方は振り幅が大きく、前進と後退の度に山車を追い越し走ります。再び、後退します。三度前進します。何度か前後を繰り返し真っ直ぐ、拝殿の前に着けます。囃子奉納の後、空中作業
5/4 神楽車見学の続きです!田中組 神楽車持送は、波に亀です。蹴込は、唐子に犬です。台輪木鼻は、唐草です。水引幕は、霞雲と蝶乱舞の縫いつぶしです。大幕は、緋羅紗地に牡丹に唐獅子の刺繍です。追幕は、緋羅紗地に孔雀の刺繍です。西組 花王車弘化3年に新造された山車
5/4 力神車見学の続きです!中切組 力神車壇箱は、力神と海棠に親子鶏です。この力神は、のちに知多型山車の彫刻を発達させる基となります。蹴込は、牡丹に唐獅子です。持送は、波に千鳥です。台輪木鼻は唐草です。ゴマ隠しは、桐です。随所に漆塗りが施されており、柱隠しは
5/4 青龍車見学の続きです!石橋組 青龍車前山蟇股は恵比寿神と大黒天、布袋尊です。脇障子は、日本武尊と素戔嗚尊です。前山四本柱と木鼻は、七宝焼です。高欄蕨手は、波です。踊り台は、龍です。壇箱は、風伯神と雷電神、雲龍です。持送は、波です。蹴込は、石橋です。組名
5/4 お祭り広場に山車が整列しました!海浜曳き下ろしが無かったので、ゆっくりと山車を見ることができました。東組 宮本車元治元年に新造された山車で、旧車は碧南市鶴ヶ崎に現存します。上山、前山の鬼板は、宮本らしい鬼瓦風の形になっています。前山懸魚は、鷹の巣籠もり
5/4 お祭り広場を進む山車の続きです!石橋組 青龍車中切組 力神車老いも若きも綱を引くのが、亀崎の男です。田中組 神楽車西組 花王車【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力ともなりますので、ご協力の程よろしくお願いい
5/4 大川の曲げ場の続きです!田中組 神楽車西組 花王車亀崎7丁目交差点を右折します。北進して、海浜曳き下ろしへと向かいます。私も場所取り…と思いきや、波打ち際がえらく迫ってる事に気付きます。太陽暦で行われるようになったため、波打ち際が毎年変化し、今年の後の
5/4 約20年ぶりに後の日を見学に向かいました!尾張三社に揃う山車5台です。今年の代参元である東組が上山からくりを奉納します。尾張三社での神事の後、神輿行列の還御となります。神輿に続いて、警固の山車が曳き出します。�東組 宮本車�石橋組 青龍車電柱など注意しなく
4/20 午後から私用があるため、午前中のみ宮津を訪れました!�北組 北社猿子公園から曳き出します。山本宅に到着します。�南組 南社宮津団地方面に向かいます。山本宅に到着します。【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力
4/14 こうせい公園で手筒花火が行われます!手筒花火に備えて、安全対策の確認と水撒きを行います。午後7時、某テーマパークのお姉さんのようなアナウンスのもと、奉納手筒花火が始まります。3組、6人の役員が手筒花火を行いました。花火が終わるとそれぞれの順路を経て、
4/14 名鉄河和線踏切東側で、協和地区と成岩南組の出合いが行われます!中央で出合いの儀が行われます。若衆も寄り合い盛り上がりを見せました。出合いが終わると、南車から曳き出しました。少し後ろに下げて、Uターンします。名鉄河和線沿いの道を南へと進みます。協和地区
4/14 昭和町1丁目交差点の続きです!協和 西組 協和車協和車は綱を出したまま大回転を行いました。さて、前回気になった別の山車が、名鉄知多半田1号踏切東側にいました。成岩三区の南組南車です。成岩 南組 南車祝い込み場所からこうせい公園側に、一度待避して協和地区の
4/14 萩から協和へ!白山神社の急坂下ろしです。西組 協和車坂下ろしの直前まで自動車が通ってたのですが、ちょっと驚きました。西組の若衆が綱を引き、他の組員と砂子組が後ろでスピードを落とします。砂子組 白山車協和車が半田商業高校辺りまで進んだあと、再び西組員が白
4/14 西成岩から萩へ!今年、大山車は水引幕を新調しました。ということで、坂下ろし後の萩を見に行きました。濃緑地に鷺飛翔の刺繍です。製作請負は祥雲です。乳布は雲模様になっています。永年、白地の水引幕の印象だった大山車は、新たな装いとなりました。大山車はローソ
4/14 旧常滑町から西成岩へ!成石神社宮入りのため、西組を先頭に東からやって来ました。西組 敬神車彦洲組 日之出車西組 敬神車宮源前から坂を曳き上げます。山車に近い方に人を集中させます。彦洲組 日之出車宮源前から西組も手伝って坂を上げます。拝殿前に2台が揃いまし
4/14 常石神社曳き出しの再び続きです!瀬木 世楽車奥条 常石車ワークマンの駐車場を通って曲がりました。(この記事の一部画像は、みなゆうくんにご提供いただきました)【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力ともなり
4/14 常石神社曳き出しの再び続きです!保示 保楽車市場 常磐車(この記事の一部画像は、力神丸くんにご提供いただきました)【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力ともなりますので、ご協力の程よろしくお願いいたしま
4/14 常石神社宮入りの続きです!山方 常山車見事な刺繍です。奥条 常石車最後に、奥条常石車が奉納します。東側に北條、山方が並びます。西側に瀬木、保示、市場が並びます。昼休憩の後、北條から順に曳き出します。北條 神明車今年、高欄に錺金具を新調しました。山方 常山
4/14 北粕谷から旧常滑町へ!常石神社宮入り前からの様子をみなゆうくん、力神丸くんにいただきました。奥条 常石車祝い込みです。一番先に常石神社に着き、他字を迎えます。勇み囃子と合流します。市場 常磐車保示 保楽車瀬木 世楽車北條 神明車(この記事の画像は力神丸く
4/14 八社神社曳き出しの続きです!北粕谷 花王車山車は前に進みますが、楫方は後ろからの指示を見るために後ろ向きで進みます。鳥居はくぐれないので、東側から境内を出ます。ハ社神社前の急坂です。ハンド綱でゆっくりと下りてきます。無事坂を下り、西へと向けました。伊
4/14 岡田から北粕谷へ!山車の出発前の餅投げに多くの人が参集していました。餅投げをしているのは厄歳の方ですが、帽子に書いてあるのは、THEKANREKIIWAIこのロゴのようなものをどこかで見たような…???北粕谷 花王車寛政~文化年間頃に新造されたと思われる山車です。