3/15 西山の一番楫祝いの続きです!一番楫が酒を口にします。肩車されて伊勢音頭を唄います。合いの手で背中をバシバシ叩かれます。この唄が良いんだよなぁ!男泣きする気持ちもわかります。一息つくと、奉納行事が始まります。浅井山宮本車の前棚三番叟です。殿海道山源氏車
桑名宗社石取御神事を中心に各地の石取祭車、東海三県の山車、だんじりの見学記です!
桑名市周辺の祭礼、上げ馬神事、知多型山車、名古屋型山車、だんじり(地車)の見学記です!
3/15 西山の一番楫祝いの続きです!一番楫が酒を口にします。肩車されて伊勢音頭を唄います。合いの手で背中をバシバシ叩かれます。この唄が良いんだよなぁ!男泣きする気持ちもわかります。一息つくと、奉納行事が始まります。浅井山宮本車の前棚三番叟です。殿海道山源氏車
3/15 西山の乙川八幡社坂上げの続きです!西山 神楽車若衆が連続で跳ぶ!跳ぶ!四山が境内に揃いました。南山の若衆が一番楫を祝っています。若衆皆で讃えます。一番楫の名前の入った一升瓶です。西山も山車前で一番楫を祝います。車座になり、伊勢音頭を唄います。【お願
3/15 殿海道山の次は、南山の乙川八幡社坂上げです!南山 八幡車西山 神楽車人の頭より高いところにいる人は、全員跳んだ人です。【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力ともなりますので、ご協力の程よろしくお願いいたし
3/15 浅井山の乙川八幡社坂上げの続きです!浅井山 宮本車上がって来いと誘います。反対側から見ると若衆は楫棒に肩を入れ、楫方が楫棒を押しているのがわかります。人が崩れ落ちてきました。その隙に一番楫を若衆が狙います。坂を上がっても山車の楫が切られるまでは一番楫
3/15 参道曳き込みも西山神楽車のみとなりました!西山 神楽車沢山の若衆が楫棒に手を掛けます。各山は坂上げに向けての準備を始めます。後大幕を捲り上げます。境内から唐櫃や神職、巫女、役員が坂を下り、赤鳥居から拝殿へと向かいます。行列の通過後、向山の獅子舞と獅子
3/15 浅井山宮本車の参道曳き込みの続きです!浅井山 宮本車殿海道山 源氏車サンタクロースみたいな大きな袋には、脱いだ看袢が入っています。南山 八幡車【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力ともなりますので、ご協力の
3/15 乙川八幡社へ向かう西山神楽車の続きです!西山 神楽車信号を避けるために直進ですが、大きく楫を切ります。サンゴの交差点には南山八幡車がいました。乙川八幡社前には向山の獅子屋形と各山が揃います。今年は東側から殿海道山源氏車がやって来ました。西側には浅井山
3/15 知多路の春を迎える最初の山車祭り、乙川祭りが行われました!�浅井山 宮本車乙川薬師町交差点西側にある山本宅から、乙川八幡社に向けて曳き出しました。上り坂を山の男衆が力強く曳きます。山車の後ろでは、若衆が楫を切ります。子供も頑張って綱を引いていました。乙
'25 桑名市 赤須賀蛭子町 石取祭車彫刻新調(披露祝曳③)
5/18 蛭子町内を祭車は南へ進みます!中老さんは早くも着替えて、私服で再び叩いていました。氏子総代も既に着替えていました。ここでも2回連続叩かされていました辨天町に入るとノンストップで通り抜けました。午後3時、祭車庫前に着くとすぐに叩き終わりました。飾り付け
'25 桑名市 赤須賀蛭子町 石取祭車彫刻新調(披露祝曳②)
5/18 開勢町内を蛭子町祭車が進みます!桑名市消防団第4分団車庫前をで一度停まりました。開勢町祭車庫前から伊勢しぐれ本店角を左折します。赤須賀郵便局前を左折します。ここは特に狭い道で、これ以上狭いと祭車は通れません。二階から覗くお母さんがいいですね。北側は市
'25 桑名市 赤須賀蛭子町 石取祭車彫刻新調(披露祝曳①)
5/18 披露式典の後半は、神前石取囃子奉納が行われます!青年会により叩き出しを行います。中老会が叩きます。氏子総代は何故か二回叩かされてましたあ青年会と中老会が一回ずつ叩き終えると記念撮影を行いました。次は町内全員で記念撮影です。記念撮影後、神明社前から各
5/18 清祓式の続きです!右三角彫刻は大国主神(おおくにぬしのかみ)です。大国を音読みするとダイコクとも読めるので、大黒天と同一神とされます。一寸法師のモデルともされる少彦名命(すくなひこなのみこと)と共に、国造りを行いました。左三角の事代主神の父親神でもあり、
5/18 彫刻の改修・新調が完成し、披露が行われました!午後0時40分、祭車庫前から赤須賀神明社へ向けて曳き出します。当日が雨予報だったら前日に前倒しする予定でしたが、一週間前の予報では両日ともに雨予報でした。道路使用許可の関係で水曜日くらいに警察署へ実施日を伝
�3/8 三角彫刻が新調され、祭車庫で取り付けられました!昨年、太鼓掛彫刻を改修した静岡市の祥雲師の作です。工房の社員さんと山梨社長が祭車庫に彫刻を運び入れます。実は数年前に読者様から相談を受けて、業者の選定などに助力させていただきました。いくつか私が知ってい
'24 桑名市 天武天皇社例大祭(第九組東鍋屋町、第六組傳馬町)、一目連神社例大祭・'24 '25 一目連神社例祭(第九組西鍋屋町)、'24 金山社鞴祭(第五組鍜冶町)
10/16 東常盤町から東鍋屋町へ!第九組 東鍋屋町天武天皇社の鳥居の所に均車が出されていました。第六組 傳馬町祭車庫前に練習台が出されていました。隣町の萱町の子供が見にきていました。10/16 天武天皇社と同じ祭礼日の一目連神社の例大祭です。第九組 西鍋屋町一目連神社
'24 桑名市 菅原神社春季大祭(第六組萱町)、住吉神社例大祭(第一組西舩馬町)、桑名宗社玉鉾祭(第一組上本町)桑名神明社例大祭(第十一組東常盤町)
2/24 菅原神社の春季大祭です!第六組 萱町菅原神社前に練習台が出されていました。5/18 住吉神社の例大祭です。第一組 西舩馬町参道に練習台が出されていました。まずはお参りします。私が着くまでは沢山の子供たちが居たようですが、子供たちも去って終わるところでした。
10/14 今尾神社にお参りします!いつも例祭の夜に行くので、見ている光景は御幣納めの行事なのかもしれません。この今尾地区でも6月8日に裏木曽側の御樋代木奉迎送が行われ、桑名へと御神木が送られます。ちなみに尾張側は津島市津島神社で奉迎送が行われ、愛西市佐屋町星
10/14 今尾本町祭車見学の続きです!今尾本町階段蹴込は花鳥組合せです。三角彫刻は松です。義清の銘がありますが、どなたの作でしょうか?方立袖に彫刻はありません。方立は雲に笹竹です。額彫刻も花鳥組合せです。波板欄間に彫刻はありません。太鼓掛は直線的で、両端部に
10/14 永井から今尾本町へ!町内のビルの前に祭車は置いてありました。今尾本町祭車庫前の説明文を参考にすると、明治時代に桑名の石取祭を見た米屋商人が町おこしをしようと大正元年に祭車を購入したという事です。どこから祭車を購入したかは書かれていませんが、構造を見
6/8 奉祝に23台の石取祭車が参加しました!桑名宗社拝殿には、この日の祭車順番表が掲げられていました。御籖占式の日に先頭組を籖引きで決めました。(第一組は籖取らず)第四組南魚町は桑名宗社南門に着け、その後整列位置へと向かいました。音取、山形係共に音取半纏を着
'05 第62回 神宮式年遷宮御樋代木奉迎送(犬山市、桑名市)
こちらは20年前の第62回の様子です!05/06/06 犬山市に到着した木曽の御用材です。犬山の木遣り保存会の方が曳き手を導きました。熊野町住吉臺が先導で、御神木と共に本町交差点から本町通りを北進し、針綱神社へと向かいます。後ろには下本町應合子の車山が続きました。針綱
2025/06/08~09に桑名市で行われる、第63回神宮式年遷宮御樋代木奉迎送を前に特別企画として、過去の御樋代木奉迎送の様子をお伝えします!神宮式年遷宮とは20年に一度、神宮(伊勢神宮)の社殿や鳥居などを全て新調する神事です。伊勢市やその周辺地域では何年もかけて色々
10/14 永井のお祭りに久しぶりにお邪魔しました!幟の前に祭車が置かれていました。10年前、廃れていた石取囃子を復活させるために教えに来て以来です。昔は地区内を曳き廻していましたが、今は置き山となっています。私が作った譜面は、今もなお使ってくれていました。子供
'25 桑名市 桑名宗社石取御神事(御神籤占式)、御樋代木奉祝石取祭車奉奏順
本日午後0時より、桑名宗社拝殿で石取祭の渡祭順を決める御神籤占式が執り行われました!今年は北市場 奥向き並びで、本楽は39台の祭車が参加します。今年の花車は『第九組 西鍋屋町』です!末番は「第一組 花街川口町」です。石取祭車の渡祭順は以下の通りです!花
不定期午後7時に更新するサブblog(https://matsurist.2chblog.jp/)の更新情報です!津島市 尾張津島秋まつりの山車編を公開しました。本blogの石採祭編と合わせてご覧ください。明日は桑名市 桑名宗社石取御神事御神籖占式ですので、祭車順番が決まり次第記事を
10/20 祭車はいよいよ神社へ戻るのみとなりました!西へ進みます。と、ここで異音が右後破魔の箍が外れてしまいました。木が痩せて隙間だらけなのは認識されていました。(長島自動車休憩時撮影)応急措置として後破魔にキャスターを付けます。全員で持ち上げて浮かせます
10/20 地区内曳き廻しの続きです!地区中央を右折し、東へと進みます。ファミリーマートの手前でUターンし、西へ進みます。なかむら小児科内科で小休憩です。ここで貸し主の八幡神社獅子舞保存会長さんとお会いし、楽しくお話ししました。北進し、桑名歯科を右折します。東へ
10/20 田畑地帯を曳いた祭車は長島自動車で休憩します!この祭車は出口の石取祭車ではありません。お気付きの方もいらっしゃると思いますが、これは長島八幡神社の石取祭車です。八幡神社獅子舞保存会のご厚意で、子供たちに石取祭を楽しんでもらおうと貸し出されています。
10/20 出口の秋の大祭(石取祭)です!豊受大神社を出発した祭車は、地区内を隅々まで曳き廻します。大倉団地口交差点方面に進みます。交差点手前でUターンし、西へ進みます。山田新聞店前でUターンし、東へ進みます。電線に山形が!!豊受大神社の北側を曳き廻します。用水
10/5 大島神明社前の続きです!午後8時、神明社から曳き出します。長良川左岸の堤防下を南へ進みます。左折して村中の道を進みます。第一組の友人もここの住人さんです。旦那さんは娘さんと鉦を摺っていました。午後9時、大島集会所前へ戻ってきました。右利きの旦那さんと
10/5 押付から大島へ!10年ぶりに大島へやってきました。大島集会所前からスタートです。祭車下部に照明が無いため、山形の明るさに合わせると祭車が暗くなります。祭車に明るさを合わせると、山形提燈が白とびします。今のスマホはHDR機能でキレイに撮れるのですが、それで
10/5 津島から押付へ!午後6時、八剱神社上の堤防からスタートです。夕焼けに映える姿です。このローカルさがいいですねぇ!遠く多度山が見えます。木曽川右岸堤防を北に進みます。大倉団地境で堤防を下ります。地区北端から南へと進みます。JR関西線の高架下をくぐります。
10/6 池須町を進む石採祭車の続きです!中部石採北部の山形係さんが叩きます。南部石採こちらでも北部の山形係さんが叩きます。市神社→昭和町→天王通り→津島駅前→錦町を通り、今市場へ。県道から南へ入ると、あとはゆっくりと進みます。叩き合わせでは各組若衆が混ざりあ
10/6 津島神社曳き出しの続きです!中部石採朝日町の綱割さんが叩いています。祭車が動き出しても叩いていますが、自町山車の提燈付けは大丈夫ですか?南部石採北部石採祝儀をいただいた数の違いで、三番車である北部祭車が先に鳥居をくぐって境内を出ました。南部石採二番車
10/6 石採祭車津島神社宮入りの続きです!北部石採天幕を外して、境内で菓子撒きを始めました。どうやら北部の若衆が結婚したからのようです。おめでとうございます北部の菓子撒きが終わると楼門前へと進みます。南部石採砂利道などで祭車の動きが悪い時は後破魔を回すと進
10/6 蟹江町から津島へ!石採祭車は津島下街道から天王通りへと出ます。中部石採今年4回目のアイスをいただきました!(こでぶくんごちそうさまでした)山形が立てられない難所です。天王通りへ出ると大当番の北町唐子遊車が待っていました。南部石採北部出身の石採保存会
'24 津島市 尾張津島秋まつり(津島石採祭 試楽④)、蟹江町 鍋蓋新田
10/5 南津島神社前の続きです!中部石採南部石採西愛宕町を再び南に進みます。中部石採あれ?昨年もセクハラしてませんでしたっけ?名鉄尾西線の日比野6号踏切を渡ります。南部石採老人ホームの前で叩いているところをお年寄りの方々に見てもらいます。10/6 初めて蟹江町の
10/5 橘町を西に進む石採祭車です!北部石採この先、葬儀場があるのですが、昨年は、石採囃子を鳴らさずに通過しました。今年は葬儀の方がいらっしゃらなかったのか、叩きながら通過しました。西愛宕交差点から北へと向かいます。って、女の子と交通整理サボってるんじゃない
10/5 東柳原町を南へ進む石採祭車の続きです!南部石採北部石採南部石採東柳原町2丁目は祝儀が出ないので、ほぼノンストップです。中部石採北部石採ここは毎年祝儀が出るので、叩き合わせを行います。ですが、そのせいで道は渋滞中部石採叩き合わせが出来そうですが、祝
10/5 今市場通りを東へ進む石採祭車からスタートです!中部石採南部石採北部石採祝儀の出た家や店に太鼓側を向けます。沢山祝儀の出たところは三車で叩き合わせを行います。今市場4丁目交差点を東へと進みます。南部石採サンガーデン前から北へ進みます。北部石採Yストア前
9/22 笠田新田獅子舞奉納の続きです!笠田新田午後3時45分、獅子舞が終わると同時に囃子も再開し、帰路へと就きます。刻限日影石で提燈に明かりを点します。笠田新田集落センターが見えてきました。員弁町史には鳥居の周りを祭車が3回半回って終了すると書かれていましたが
9/22 笠田新田祭車は一の鳥居から大溜神明社へと向かいます!笠田新田笠田新田集落センター前を北に進みます。ここでようやく飲料自販機を見つけたのですが、晴れの日だったら干からびるところでした楚原や下笠田辺りで買いそびれるとここまで、祭車曳行路には自販機があり
9/22 両祭車の一の鳥居でのすれ違いがまもなく行われます!大泉新田祭車が笠田新田集落センターの辺りに見えてきました。一の鳥居東側の農地では、号砲を上げる準備がされていました。午後2時、号砲が打ち上げられ、両地区の祭車が一の鳥居へと進んできました。東側に大泉新
9/22 大泉新田祭車が大溜神明社に到着すると大雨が降ってきました!大泉新田祭車が観音堂を出る辺りで降り始めた雨が、突如強くなってきました。そのため、大泉新田の獅子舞奉納は中止という事が告げられました。大泉新田神明社へ帰着後に、獅子舞が行われる旨が説明されまし
9/22 観音堂での大泉新田の休憩が終わり、いよいよ大溜神明社への曳き込みとなります!観音堂西側に張られた注連縄です。道には笹を立てる用の金具が常設されています。笠田新田の許可を得て、この注連縄を外してもらい大泉新田の行列は大溜神明社へと向かいます。大泉新田午
9/22 笠田新田祭車見学の続きです!笠田新田高欄蹴込は牡丹に唐獅子です。水引欄間は唐草と菊花です。太鼓掛、腕は唐草です。水引幕は紺地に梅花の連続模様です。胴幕は赤地に波に龍の刺繍です。上山水引幕は梅鉢紋の入ったもの2種類を飾ります。天幕は五色幕です。高欄平桁
9/22 笠田新田地区を曳く、大泉新田祭車の続きです!大泉新田途中、振る舞いもありました。さて、何故離れた大泉新田と笠田新田が同じお祭りをするのでしょうか?その歴史は古く、新田開発による水不足で笠田大溜が築堤された事に由来します。貢献した桑名藩5代藩主松平定綱
9/22 大泉新田の行列の続きです!大泉新田畑新田地区の飛び地を通ります。ここは石佛と北金井がお盆に曳き合わせをした場所の北側です。石佛通りを進みます。午前9時前、楚原地区へとやってきました。三岐鉄道北勢線楚原駅の南側です。8月には楚原・御薗祭車が夜に通るとこ
9/22 大泉新田の祭礼行列が大溜神明社へと向けて出発しました!大泉新田流鏑馬(花笠に武者姿)で騎乗する青年は、神社の前では花笠に手を添えて礼をします。これは大社祭の作法です。と言うのも、乗馬技術は隣村の松之木から教わったからです。馬方も大社祭で経験のある、松
9/21 玉の舞の続きです!大泉新田何とか眠る獅子に取られた玉を取り返そうとします。神頼みもしたりして梃子の原理で獅子をひっくり返そうとしたり。そーっと近付きますが、獅子が突然起き上がります。驚いた翁はゴザに隠れてしまいます。口取りと獅子が舞い、舞は終了しま
9/21 萩の舞の奉納が行われます!大泉新田伊勢大神楽の扇の舞に似た舞でしょうか?口取りの持つ扇を奪おうとしているようです。玉の舞です。面を被った翁が現れました。獅子は翁の持つ玉の徳を慕って、翁に近付きます。口取りは観客に鼻くそ?(幸せ?)を分け与えます。獅子
9/21 囃子奏楽が一段落つくと、獅子舞の奉納が行われます!大泉新田口取りは社務所で控えていました。締太鼓は細い竹バチを持ち、羽織袴姿で叩きます。獅子舞については詳しくないので、員弁町史を参考にしました。(違ってたらゴメンなさい)悪魔払いの舞です。口取りが鞘か
9/21 大泉新田祭車見学の続きです!大泉新田水引鏡は龍の金箔押し彫刻です。水引欄間は二つに分かれています。龍の金箔押し彫刻です。左右とも、龍が向き合っています。水引欄間四隅は隅木が出ています。後部は写しにくかったので、以前に撮影したもので紹介します。太鼓掛は
9/21 21年ぶりに行われる、弁天祭の試楽です!大泉新田神明社境内社務所前に地車が出て、囃されていました。太鼓は楫棒にくくりつけられています。叩く桴は、太い桐製の物です。笛の音色で太鼓や縁を叩き、太鼓を叩くのと同じタイミングで鉦を叩きます。鉦のサイズは、石取囃
10/12 小島弥生台の続きです!小島弥生台県道458号を渡ります。ここは旧国道155号で、祭車の縦断などが難しかったところです。弥生台を曳く小島弥生台祭車を見送り、再び前ケ須町へ。前ヶ須町崇録稲荷神社の前を曳いていました。万燈消えてますよ、っと。午後7時55分、素盞
10/12 前ケ須町祭車は、前ヶ須新田交差点を右折し北進します。前ヶ須町スギ薬局前でしばらく止まります。スギ薬局角を左折し、西進します。海南病院前では患者さんに配慮して、鉦鼓を止めます。弥富市立桜小学校前でUターンします。ここで、小島弥生台へと向かいました。小島
'24 弥富市 五明②、弥富神社例大祭①、前ヶ須町(豊年祭)①
10/12 五明祭車は、境内から出ると再び飾り付けを行います!五明境内に祭車が入っているところを見れたので、小島弥生台へと向かいました。小島弥生台祭車庫前で準備中でした。龍成會の面々にご挨拶して、また後で来る事にしました。鯏浦中六町祭車庫前で前夜祭を行っていま
10/12 この日は五明からスタートします!神明社境内に祭車がありました。石段の上に祭車があるのです。この姿が見たくて前夜祭の五明へきました。ちょうど神事が終わり、直会が行われています。境内で叩き出しです。全員が1回ずつ叩き終え、鉦を外します。提燈を外し、山形
8/24 五明の披露の続きです!五明地区別の囃子披露が終わると、太鼓体験を含む自由時間です。今年3回目のアイスをいただきました!天候が怪しくなってきたので、提燈を下ろします。昨年は、終了直後にゲリラ豪雨がやってきました祭車位置の並び替えをしてフィナーレを迎
8/24 小島弥生台の披露の続きです!小島弥生台前ヶ須町鯏浦中六町おっ、桑名の方ですな!五明【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力ともなりますので、ご協力の程よろしくお願いいたします!(有効カウント1日1回のみ)
8/24 1回目の祭囃子披露も最後の小島弥生台となりました!小島弥生台夫婦で太鼓を叩きます。1回目の実演の後、各祭車が灯入れを行います。子ども達を中心に、太鼓体験の時間です。日の入りとなり、祭車の明かりが際立つようになりました。2回目の祭囃子披露です。小島弥生
8/24 1回目祭囃子披露の続きです!鯏浦中六町前ヶ須町『お父ちゃん頑張って~』【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力ともなりますので、ご協力の程よろしくお願いいたします!(有効カウント1日1回のみ)↓↓↓にほん
8/24 弥富の夏祭り、ドンチキチン祭りです!前ヶ須町弥富市役所前を経て、パディー南側を曳いてきました。会場に入ります。例年ならば広いP2駐車場が会場ですが、今年は近隣マンションの修繕工事のためP2が代替駐車場となったため、従業員用のP5駐車場が会場となりまし
不定期午後7時に更新するサブblog(https://matsurist.2chblog.jp/)の更新情報です!常滑市 第4回とこなめ山車まつりを公開しました。皆様も祭礼画像を提供してくださる方は下部のメッセージよりご連絡ください。折り返しE-mailを返信いたします。【お願
'24 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 本楽⑨)
8/17 最後の渡祭は港町です!第六番 港町あれ?どこかで御幣を引っ掻けた?天幕提燈が消えてるから、自治会長馬上提燈で代用?ここでも謎の水バケツ登場渡祭でも水がかけられます。羽織を着ててもビショビショにされるのは赤須賀流。午前1時30分、渡祭終わりの合図が出
'24 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 本楽⑧)
8/17 午前0時10分、港町四丁目を港町祭車が通り抜けたので、渡祭を終えた祭車は帰路に就きます!市場町蛭子町中町通りを左折して港橋へと向かいます。開勢町開勢町は自町から祭事長を出している年は、神社から祭事長が帰ってくるまで叩き続けます。辨天町港橋を渡っている姿
'24 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 本楽⑦)
8/16 港町四丁目まで進んできた港町祭車の続きです!第六番 港町ここで港町名物謎のロープが出てきました。漁師町なので、どこにでもロープはあるのでしょうが、いつも一体どこから持ってくるのやら?この港町四丁目は前の2丁と違い、特に青年会の力が入ってしまう場所だか
'24 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 本楽⑥)
8/16 第六番港町です!第六番 港町午後11時頃、開勢町に入りました。神明社前は市場町の渡祭が終わり、蛭子町の渡祭が始まった頃でしょうか?桑名市消防団第4分団車庫前で、第五番宮本町祭車とすれ違います。港橋を渡り、祭車庫前から自町内に入ります。飲み直していた青年
'24 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 本楽⑤)
8/17 第四番辨天町の渡祭の続きです!第四番 辨天町桟敷席から早く出るように促されます。でも山形を立てて、止まります。再度促されて出発です。午前0時35分、渡祭を終えました。第五番 宮本町港橋を渡ります。何故か幟は町内にありました。鉦摺ってるのはお久しぶりの町内
'24 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 本楽④)
8/16 第三番開勢町の渡祭です!第三番 開勢町第四番 辨天町港橋への坂を押し上げます。神明社への渡祭です。祭事長より赤提燈が振られ、渡祭は終わります。何故かちょっと神明社に向き直しました。【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向
'24 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 本楽③)
8/16 花車市場町の渡祭です!第一番 市場町第二番 蛭子町【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力ともなりますので、ご協力の程よろしくお願いいたします!(有効カウント1日1回のみ)↓↓↓にほんブログ村にほんブロ
'24 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 本楽②)
8/16 自町内に入る開勢町祭車の続きです!第二番 開勢町堤防を下り、町内に入ります。青年会の唄声に合わせて、一斉にジェット風船を飛ばします蛭子町の青年も一緒に楽しそうです。第二番蛭子町祭車は開勢町西端まで行き、Uターンしてきます。第三番開勢町祭車とすれ違って
'24 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 本楽①)
8/16 本楽は全町内を通り、神明社へと向かいます!第一番 市場町自町内なので盛り上がります。第二番 蛭子町こちらも自町内で粘ります。第三番 開勢町市場町北部に来るとジェット風船が現れます。子供や観客も風船をもらい膨らませます。【お願い】皆様のクリック(応援)
'24 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 試楽②)
8/15 神明社前の続きです!港町港町も音取を雇わずに、自分達で曳いていました。港町も神明社前から離れたくないと粘ります。宮本町~港町を経て祭車庫へと戻って行きます。祭車庫前で叩きます。市場町、開勢町それぞれの町を曳いた後、開勢町中央通りで再び出合います。はま
'24 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 試楽①)
8/15 試楽の赤須賀は各町町練りです!蛭子町町内南端からスタートします。蛭子町祭車と辨天町祭車は、牛乳屋角で曳き別れを行います。蛭子町側に蛭子町祭車、開勢町・市場町境側に辨天町祭車が入ります。辨天町開勢町南部を通り、祭車庫へと向かいます。蛭子町青年会宿前で午
8/15 六把野から穴太へ!終わり際の穴太祭車です。飾りを外しながら、後ろでは石取囃子を叩いていました。天幕を外します。雪洞などを外した姿は初めて見ます。拝殿前南東にある祭車庫です。社務所と塀の間を通り、祭車庫へと向かいます。軒に高欄を引っ掛けないようにゆっく
8/15 北金井・石佛から再び六把野へ!神社下に祭車は着いていました。黄緑の半纏を着ていますが、皆さん元青年団の方々です。発電機が燃料切れとなり、一時停電。給油中、前大蝋は引火するといけないので遠くに離します。祭車に青年団幹部が乗ると坂上げなのですが、今は該当
8/15 松之木から石佛へ!昨年も曳き揃えを行った、旧農協支店前で曳き揃えます。北金井南からやってきました。旧農協支店に曳き込み方向転換します。石佛敷地内ではなく、道で先に待機していました。雨が強くなってきたので、軒下へ避難旧五ッ拍子を動画で!本七ッ拍子を動
8/15 富田一色けんか祭りから梅戸へ!三岐鉄道三岐線梅戸井駅前を曳いていました。鬼木から楫棒が出ています。早叩きの本七ッ拍子を動画で!【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力ともなりますので、ご協力の程よろしくお
8/15 山田から松之木へ!祭車は、松尾御厨神明社に置いてありました。いつも昼頃に行くので、ほぼ逆光でしか撮れません。スマホのHDR機能は便利です。屋形鬼板の角が折れています。金箔押しされた彫刻を見ると、名古屋型山車との文化の近さを感じます。亀腹の彫刻、方立無し
8/15 六把野から山田へ!祭車は神社から北進してきました。バックで横道に入ります山田なかよし公園で休憩です。アイスをいただきました。(今季二度目 ①はこちら)しばしの休憩の後、六把野新田地区内に入ります。三岐鉄道北勢線穴太第5号踏切(旧六把野駅東側)を渡りま
8/15 六把野新田の盆の山車曳きです!御厨神明社境内に祭車はいました。子供たちが祭車の周りにいます。楽しく囃しています。囃子を一時止めて、地区の方々が祭車を方向転換します。曳綱を祭車後部に出します。小高い坂の上にある境内から、祭車を曳き下ろします。ゆっくりと
8/15 住吉町に集合した祭車は、富洲園を経て富洲原天カ須賀線へと出ます!天カ須賀住吉町さとう歯科前で曳き合わせを行います。住吉橋から天四組内へ進みます。天四→天三→天二→天一各町内を経て、住吉神社へ奉納に向かいます。天一奉納を終えると定位置へと祭車を移動しま
8/14 天カ須賀第三組の続きです!天三別の読者様などレジェンド達もクールダウンさせられ、道路はビショビショです。何故か、私もそのレジェンド達に拉致られて連れられて叩かせていただくも、私までクールダウンの餌食に久しぶりに天カ須賀でビショビショにさせられました
8/14 赤須賀から天カ須賀へ!この日は各組町練りです。天一天四水でクールダウン!?老いも若きもクールダウン!天三立派な持送彫刻が付いた、提燈台です。読者様のお家の前です。父子で太鼓を叩きます。お父さんをクールダウン!(この記事の一部の画像と動画は、ぷるーとさ
'24 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 叩出⑤)
8/14 神明社前には順に祭車がやってきます!第五番 開勢町第六番 市場町渡祭ではないので、遅い番号だと見ている人はほとんどいません。神明社前から、堤防下を進み開勢町へと出ます。開勢町からは南の堤防に上がり、辨天町へと進みます。辨天町から蛭子町へと進み、市場町を
'24 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 叩出④)
8/14 花車の蛭子町祭車は、神明社手前まで進みました!第一番 蛭子町縁場板に献石俵を乗せています。赤須賀の献石俵は繰り返し使うため、町名タグが付いています。神明社前に曳き込みます。再び、青年会が盛り上がる見せ場です。昔から使われている大団扇。蛭子町のこの粘り
'24 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 叩出③)
8/14 市場町の続きです!第六番 市場町第五番 開勢町役員が祭車に着き、祭車に明かりが点されます。現在、赤須賀の祭車は万燈まで全て電気になっているため、事前に点ける事もできますが、斎火を受けるという意味もあり、役員が祭車に来てから明かりを点けます。全て電気だと
'24 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 叩出②)
8/14 祭車整列の続きです!第五番 開勢町整列位置は港町5丁目です。第六番 市場町整列位置は港町6丁目です。宮本町~港町に祭車が整列しました。ゆっくり祭車を見られる時間帯ですが、見ている人は誰もいません。人が少ないのは午後6時半くらいまででしょうか?電線に新し
'24 桑名市 赤須賀神明社石取御神事(赤須賀石取祭 練習~叩出①)
7/25~31 石取囃子の練習が行われました!蛭子町夕方は子供たちの練習、夜は青年会の練習です。5/13 蛭子町祭車太鼓掛彫刻修復のため、彫刻が取り外されました。太鼓掛彫刻を外した姿は久しぶりです。今年の石取祭は、太鼓掛彫刻無しで行う可能性がありました。8/4 蛭子町祭
8/13 芳ヶ崎から嘉例川へ!嘉例川久しぶりの嘉例川祭車です。彫刻はありません。持送も刳形です。太鼓張替の際に切る耳部分を残し、太鼓の固定に使っていました。鬼木の下に樫材を足して嵩上げしてあります。幟が出来ていました。こちらも休憩明けで叩き出します。天幕が低く
8/13 富田から芳ヶ崎へ!芳ヶ崎町練りを終えて、祭車庫横で休憩中でした。休憩を終えると再び叩き出します。叩きたそうな背中の読者様。いざ、芳ヶ崎本七ッ拍子(馬道型変形)を叩く。惨敗(彼が、翌日リベンジに行った事は秘密です)【お願い】皆様のクリック(応
8/13 富田西町の続きです!富田西町中老会宿前に止まります。青年会宿前に止まります。青年会役員が馬上提燈を持って、迎えます。町内宿前に止まります。祭車庫前に曳き込みます。音取を終えた中老さんも楽しく叩きます。午後8時半、叩き納めです。叩き納めると祭車庫へと祭
8/13 茂福町・北村町の続きです!茂福町踏切を渡り、西へと進みます。おかもと耳鼻咽喉科前で止まります。茂福町祭車と北村町祭車の曳き別れです。北村町祭車は西向き、茂福町祭車はUターンして東を向きます。午後7時35分、それぞれの町練りへと戻っていきます。曳き別れを
8/13 昨年は芳ヶ崎の叩き出しを見たので、今年は北村町の叩き出しからスタートします!北村町若宮八幡神社境内です。叩き出しの瞬間っていつも楽しいですね。午後6時半、叩き出しです。青貝に塗った塗師さんです。祭車を造った大工さんです。午後6時50分、中老会の音取によ
不定期午後7時に更新するサブblog(https://matsurist.2chblog.jp/)の更新情報です!武豊町 第7回武豊ふれあい山車まつりを公開しました。いなべ市員弁町楚原・御薗天白祭を公開しました。四日市市とみだの夏祭り(鯨船)、富田一色けんか祭りを公開しまし
'24 桑名市 桑名宗社石取御神事(桑名石取祭 本楽(22))
8/5 第一組祭車は、春日前で叩き納めを行います!第一組若松様を唄い、囃子を揃えて叩き始めます。青年会長が桴を持ち寄り、高々と掲げます。ん?なんで花街川口町の馬上提燈預かってるんだ?西舩馬町祭車だけ雨天幕なのが残念です。各町祭事長も色んな祭車へご招待します。
'24 桑名市 桑名宗社石取御神事(桑名石取祭 本楽(21))
8/5 各祭車それぞれ、待機場所から帰路に就きます!第九組 東矢田町第九組は第五組の後ろとなり、海海らーめん付近から並びます。第九組 福江町第九組 西矢田町7回目の曳き別れを終えて、魚之棚通りへとやってきます。第九組 西鍋屋町第四組第四組は旧亀佐商店前付近から並
8/5 田町交差点での曳き別れも最後の回となりました!午前0時半、10回目(第三十七番~第四十番)の曳き別れです。東鍋屋町祭車を南魚町祭車が追い抜き、南向きに入ります。花街川口町祭車は東向き、東鍋屋町祭車は北向き、寺町祭車は西向きです。田町交差点での曳き別れが
8/4 田町交差点での曳き別れは続きます!7回目(第二十五番~第二十ハ番)の曳き別れです。宝町祭車は北向き、清水町祭車は東向き、片町祭車は南向き、西矢田町祭車は西向きです。7回目曳き別れ中、次回の上本町祭車は旧松花堂前で待機します。第二十九番 第一組 上本町左
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3/15 西山の一番楫祝いの続きです!一番楫が酒を口にします。肩車されて伊勢音頭を唄います。合いの手で背中をバシバシ叩かれます。この唄が良いんだよなぁ!男泣きする気持ちもわかります。一息つくと、奉納行事が始まります。浅井山宮本車の前棚三番叟です。殿海道山源氏車
3/15 西山の乙川八幡社坂上げの続きです!西山 神楽車若衆が連続で跳ぶ!跳ぶ!四山が境内に揃いました。南山の若衆が一番楫を祝っています。若衆皆で讃えます。一番楫の名前の入った一升瓶です。西山も山車前で一番楫を祝います。車座になり、伊勢音頭を唄います。【お願
3/15 殿海道山の次は、南山の乙川八幡社坂上げです!南山 八幡車西山 神楽車人の頭より高いところにいる人は、全員跳んだ人です。【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力ともなりますので、ご協力の程よろしくお願いいたし
3/15 浅井山の乙川八幡社坂上げの続きです!浅井山 宮本車上がって来いと誘います。反対側から見ると若衆は楫棒に肩を入れ、楫方が楫棒を押しているのがわかります。人が崩れ落ちてきました。その隙に一番楫を若衆が狙います。坂を上がっても山車の楫が切られるまでは一番楫
3/15 参道曳き込みも西山神楽車のみとなりました!西山 神楽車沢山の若衆が楫棒に手を掛けます。各山は坂上げに向けての準備を始めます。後大幕を捲り上げます。境内から唐櫃や神職、巫女、役員が坂を下り、赤鳥居から拝殿へと向かいます。行列の通過後、向山の獅子舞と獅子
3/15 浅井山宮本車の参道曳き込みの続きです!浅井山 宮本車殿海道山 源氏車サンタクロースみたいな大きな袋には、脱いだ看袢が入っています。南山 八幡車【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力ともなりますので、ご協力の
3/15 乙川八幡社へ向かう西山神楽車の続きです!西山 神楽車信号を避けるために直進ですが、大きく楫を切ります。サンゴの交差点には南山八幡車がいました。乙川八幡社前には向山の獅子屋形と各山が揃います。今年は東側から殿海道山源氏車がやって来ました。西側には浅井山
3/15 知多路の春を迎える最初の山車祭り、乙川祭りが行われました!�浅井山 宮本車乙川薬師町交差点西側にある山本宅から、乙川八幡社に向けて曳き出しました。上り坂を山の男衆が力強く曳きます。山車の後ろでは、若衆が楫を切ります。子供も頑張って綱を引いていました。乙
5/18 蛭子町内を祭車は南へ進みます!中老さんは早くも着替えて、私服で再び叩いていました。氏子総代も既に着替えていました。ここでも2回連続叩かされていました辨天町に入るとノンストップで通り抜けました。午後3時、祭車庫前に着くとすぐに叩き終わりました。飾り付け
5/18 開勢町内を蛭子町祭車が進みます!桑名市消防団第4分団車庫前をで一度停まりました。開勢町祭車庫前から伊勢しぐれ本店角を左折します。赤須賀郵便局前を左折します。ここは特に狭い道で、これ以上狭いと祭車は通れません。二階から覗くお母さんがいいですね。北側は市
5/18 披露式典の後半は、神前石取囃子奉納が行われます!青年会により叩き出しを行います。中老会が叩きます。氏子総代は何故か二回叩かされてましたあ青年会と中老会が一回ずつ叩き終えると記念撮影を行いました。次は町内全員で記念撮影です。記念撮影後、神明社前から各
5/18 清祓式の続きです!右三角彫刻は大国主神(おおくにぬしのかみ)です。大国を音読みするとダイコクとも読めるので、大黒天と同一神とされます。一寸法師のモデルともされる少彦名命(すくなひこなのみこと)と共に、国造りを行いました。左三角の事代主神の父親神でもあり、
5/18 彫刻の改修・新調が完成し、披露が行われました!午後0時40分、祭車庫前から赤須賀神明社へ向けて曳き出します。当日が雨予報だったら前日に前倒しする予定でしたが、一週間前の予報では両日ともに雨予報でした。道路使用許可の関係で水曜日くらいに警察署へ実施日を伝
�3/8 三角彫刻が新調され、祭車庫で取り付けられました!昨年、太鼓掛彫刻を改修した静岡市の祥雲師の作です。工房の社員さんと山梨社長が祭車庫に彫刻を運び入れます。実は数年前に読者様から相談を受けて、業者の選定などに助力させていただきました。いくつか私が知ってい
10/16 東常盤町から東鍋屋町へ!第九組 東鍋屋町天武天皇社の鳥居の所に均車が出されていました。第六組 傳馬町祭車庫前に練習台が出されていました。隣町の萱町の子供が見にきていました。10/16 天武天皇社と同じ祭礼日の一目連神社の例大祭です。第九組 西鍋屋町一目連神社
2/24 菅原神社の春季大祭です!第六組 萱町菅原神社前に練習台が出されていました。5/18 住吉神社の例大祭です。第一組 西舩馬町参道に練習台が出されていました。まずはお参りします。私が着くまでは沢山の子供たちが居たようですが、子供たちも去って終わるところでした。
10/14 今尾神社にお参りします!いつも例祭の夜に行くので、見ている光景は御幣納めの行事なのかもしれません。この今尾地区でも6月8日に裏木曽側の御樋代木奉迎送が行われ、桑名へと御神木が送られます。ちなみに尾張側は津島市津島神社で奉迎送が行われ、愛西市佐屋町星
10/14 今尾本町祭車見学の続きです!今尾本町階段蹴込は花鳥組合せです。三角彫刻は松です。義清の銘がありますが、どなたの作でしょうか?方立袖に彫刻はありません。方立は雲に笹竹です。額彫刻も花鳥組合せです。波板欄間に彫刻はありません。太鼓掛は直線的で、両端部に
10/14 永井から今尾本町へ!町内のビルの前に祭車は置いてありました。今尾本町祭車庫前の説明文を参考にすると、明治時代に桑名の石取祭を見た米屋商人が町おこしをしようと大正元年に祭車を購入したという事です。どこから祭車を購入したかは書かれていませんが、構造を見
6/8 奉祝に23台の石取祭車が参加しました!桑名宗社拝殿には、この日の祭車順番表が掲げられていました。御籖占式の日に先頭組を籖引きで決めました。(第一組は籖取らず)第四組南魚町は桑名宗社南門に着け、その後整列位置へと向かいました。音取、山形係共に音取半纏を着
4/13 金下交差点からJR武豊駅に山車を曳き込みます!上ヶ組 宮本車馬場組 長北車玉貫組 玉神車下門組 八幡車【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力ともなりますので、ご協力の程よろしくお願いいたします!(有効カウント
4/13 武雄神社曳き出しの続きです!下門組 八幡車市場組 神宮車小迎組 鳳凰車JR武豊線を渡り、金下交差点に6台の山車が揃いました。【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力ともなりますので、ご協力の程よろしくお願いいた
4/13 武雄神社に山車6台全てが揃いました!すぐに提燈が取り付けられます。午後5時、神幸行列の渡御が行われます。続いて、7~8分おきに山車が曳き出されます。上ヶ組 宮本車馬場組 長北車玉貫組 玉神車【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。
4/13 武雄神社宮入りの続きです!馬場組 長北車後ろに下げて微調整を行いました。若衆が肩車をして盛り上がります。玉貫組 玉神車上ヶ組 宮本車宮本車が定位置に入ると、一斉に後ろに下がります。さて、上山を上げて吹貫と追幕立てるのが一番早いのはどこの組かな?下門組が
4/13 武雄神社の宮入りの開始です!小迎組 鳳凰車無事に定位置に着くと後楫方が胴上げされます。次に入る市場組と挨拶を交わします。市場組 神宮車役員が胴上げされます。下門組 八幡車伊勢音頭を唄い、曳き込み位置を確認します。鳳凰車と八幡車の間に、宮本車が最後に入り
4/13 協和から長尾へ!名鉄上ゲ駅北側では毎年と同じく、馬場組長北車が踏切待ちをしていました。今年は前夜祭の殿である上ヶ組宮本車は、まだ山車蔵の中でした。小迎組 鳳凰車旧八百屋角を曲がってきました。電柱に寄ったので止まりました。市場組 神宮車下門組 八幡車約200
4/13 成岩から協和へ!白山神社の急坂上げ直前です。今年の先車は、砂子組白山車です。砂子組 白山車補助綱を沢山付けて、西組と力を合わせて曳き上げます。綱先は西組、綱元は砂子組の若衆です。砂子組が定位置に着くと、西組が坂上げの準備を始めます。西組 協和車砂子組が
4/13 武豊町内を進む、東組旭車の続きです!東組 旭車半田市へと戻ります。西馬場 神車昼休憩を終えて、曳き出します。花園公園北側を西へ進みます。花園公園西にある交差点では、東組旭車が神車の通過を待っていました。交差点を北へと右折します。東組 旭車神車が右折した
4/13 板山から成岩へ!西馬場 神車祭務長宅で昼休憩です。今年新調した楫棒です。ふれあい産業まつりの時には付いていなかった、擬宝珠柱巻きの風神雷神がこの日は付いていました。南組 南車花園公園北側を東に進んで行きます。北東角で南に山車を向けました。この先に神車が
4/13 八幡神社山車坂上げの続きです!小板組 旭車組員総出で曳き上げます。途中、何度も止まりました。初めて上がる坂道は難易度が高く、力加減も難しいところでしょう。本板山組 本子車東側より本板山組本子車、小板組旭車、大湯組花王車、日役組神力車が並びました。よく見
4/13 八幡神社に向かう山車の続きです!小板組 旭車本板山組 本子車肩を入れて坂道を押し上げます。八幡神社東側で一度停まりました。普段なら、午後から集まる板山地区の山車ですが、今年は午前中から集まります。今回、令和初の試みで八幡神社前ではなく、八幡神社境内に南
4/13 この日は岩滑からスタートです!岩滑八幡社から2台の山車が出発します。西組 御福車鳥居はくくれないので、東側から参道を出ます。義烈組 八幡車下り坂なのでゆっくりと進みます。岩滑から板山へ着くと、県道半田常滑線を南の3台が渡るところでした。大湯組 花王車【
4/7 布土から再び冨貴へ!冨貴市場天王丸が茶ノ木から名鉄富貴駅に戻ってくるタイミングに合わせて来たのですが、予定より大幅に遅れていたためビンビンカンカン会の皆さんと楽しく休憩しました。冨貴市場 舩組 天王丸富貴駅前に曳き込みます。後ろに下がって再び曳き込むの
4/7 大池組会所入山の続きです!大池組 山王車後楫棒が擦ったような気もしましたが、無事に理容店前を通過しました。会所前へ曳き込み、若衆は会所の中へ入っていきます。Uターンして山車蔵前へ着けます。バックで少し、山車蔵に入れます。人の鎖で前に出します。後楫を持ち
4/7 冨貴から布土へ!大池組 山王車上村組会所横をゆっくりと曳きます。上村組 護王車山王車が過ぎてから、しばらくして上村組の迎え太鼓が動きます。多くの地区で台車に載せられている迎え太鼓ですが、上村組は今も担いで運ぶ形をとっています。台車に載っていないので、太
4/7 高浜別れの後、それぞれの地区へと戻ります!冨貴市場 舩組 天王丸お?実行委員長が前楫棒に?どうやら永年、実行委員長を務めた彼のお宅に曳き込むようです。敷地に入ったので止まるのかと思いきや、入れる限界まで入ってきました。若衆に胴上げされます。同世代の後楫
4/7 内海から冨貴へ!冨貴市場 舩組 天王丸前日、電線に引っ掛かって欠損した上山鬼板です。富貴小学校西側をゆっくりと下ってきました。後ろに見えるのは冨貴の獅子屋形です。坂を下りると、山車の大回転です。回転後は、富貴小南交差点の西側に着けます。冨貴 車組 本若車
4/7 馬場蛇車の宮下がりの続きです!馬場 蛇車ゆっくりと坂を下ります。入見神社南西角で曳き別れとなります。上山からくりを動かします。趣のあるお宅の前はいい風景です。両側に迫る家々も見所です。【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の
4/7 入見神社三郷祭りの続きです!馬場 蛇車前山破風は丸みのある形です。脇障子は金箔押しになりました。前輪は前山下にある珍しいものです。以前は楫棒後部も棒締めされていましたが、今年は締められていませんでした。昼過ぎ、宮下がりとなり各地区へと戻っていきます。大
4/7 小鈴谷から内海へとやってきました!久しぶりの内海なので、観光協会で山車の位置を聞いて見学へ。岡部祝い込みでお家の方に向いていました。特徴的なのは、壇箱の力神です。そして、置台輪が二段になっている事です。木の色の違いから、後付けと思われます。高さを上げ