宣孝(佐々木蔵之介)から求婚され、さらには、周明(松下洸平)からも一緒に宋へ行こうと誘われるまひろ(吉高由里子)。しかし、心の内には道長(柄本佑)が…。一方内裏では、一条天皇(塩野瑛久)が定子(高畑充希)と生まれた姫皇子に会いたい気持ちを募らせていた。詮子(吉田羊)は一条の願いをどうにかかなえてあげてほしいと道長に懇願する。行成(渡辺大知)の案で、内裏の外で会えることとなったのだが…為時、腰をやる...
宣孝(佐々木蔵之介)から求婚され、さらには、周明(松下洸平)からも一緒に宋へ行こうと誘われるまひろ(吉高由里子)。しかし、心の内には道長(柄本佑)が…。一方内裏では、一条天皇(塩野瑛久)が定子(高畑充希)と生まれた姫皇子に会いたい気持ちを募らせていた。詮子(吉田羊)は一条の願いをどうにかかなえてあげてほしいと道長に懇願する。行成(渡辺大知)の案で、内裏の外で会えることとなったのだが…為時、腰をやる...
朱(浩歌)は三国(安井順平)を殺していないと日本語で主張する周明(松下洸平)に驚くまひろ(吉高由里子)と為時(岸谷五朗)。周明が連れてきた下人が、光雅(玉置孝匡)に朱が殺したと言えと脅されていたと証言する。ほどなくして解放された朱は、為時だけに越前に来た本当の狙いを語り出す。一方で周明も、まひろに自分の過去を語り出す。ある日、宣孝(佐々木蔵之介)がまひろと為時に会いに越前にやってきて…三角関係勃発...
2017年7月 栃木・福島マニアックス編乙字ヶ滝を後にし、須賀川市の中心部近くにある須賀川市立博物館へ向かいます。須賀川市立博物館翠ヶ丘公園に隣接するこの博物館付近が保土原館の跡地といいます。...
敦賀の松原客館に立ち寄ったまひろ(吉高由里子)と為時(岸谷五朗)は、宋人の朱(浩歌)、通事の三国(安井順平)らに迎えられる。浜辺に出かけたまひろは、そこで佇む周明(松下洸平)と出会う。その夜、国守を歓迎する宴が行われ、まひろは皆と楽しいひと時を過ごす。翌日、越前国府に到着し、大野(徳井優)、源光雅(玉置孝匡)に出迎えられるが、為時は早々に激務で体調を崩してしまう。医師として現れたのは…新たなる出会...
2017年7月 栃木・福島マニアックス編藤田城を後にし、続いて向かったのは日本の滝百選の一つ・乙字ヶ滝。滝百選を本編で掲載するのは那智の滝以来かな(順不同)。南から進むとR118が阿武隈川を渡る手前で乙字ヶ滝の案内表示があります。ここから一本脇道に入り少し進むと無料駐車場あり。...
2017年7月 栃木・福島マニアックス編石川町立歴史民俗資料館を後にし、続いて向かったのは藤田城。石川町の中野地区、JR野木沢駅から北方700m弱ほどの位置にあります。城入口を示す案内看板に従って進むと途中から道は未舗装になり、そのまま搦手口に到着。車は余白に駐車可能。...
2017年7月 栃木・福島マニアックス編石都々古和気神社を後にし、続いて向かったのは石川町立歴史民俗資料館。石川高校のすぐ南にある古く趣きある資料館到着。入館無料でラッキー。なおこの資料館は2024年現在は移転し「イシニクル」の愛称でリニューアルオープンしているようです。...
定子(高畑充希)が髪をおろしたことは内裏に広まり、一条天皇(塩野瑛久)はショックを受ける。任地に赴くことを拒み逃亡する伊周(三浦翔平)を実資(秋山竜次)らが捜索し、やがて発見するが…。定子を守ることができず落胆するききょう(ファーストサマーウイカ)を励ましたいまひろ(吉高由里子)は、中宮のために何かを書いてはどうかとアドバイスする。越前へ旅立つ日が近づき、まひろは道長(柄本佑)に文を送り…この筆で千...
2017年7月 栃木・福島マニアックス編三芦城の項では詳細を触れなかった陸奥国一宮・石都々古和気神社について別建て掲載。一宮を本編で掲載するのは南宮大社以来(掲載順と訪問日は順不同)。再掲・神社境内案内図境内には多くの見どころ(パワースポット)があります。...
2017年7月 栃木・福島マニアックス編浅川城を後にし、続いて向かったのは石川町にある三芦城。石川町の中心にある愛宕山の東の峰に築かれた城で、清和源氏頼親流の名門・陸奥石川氏の代々の居城であったことから石川城とも称されています。山上へは北側からと西側からの車道が続いており、車で登ることができます。西側から進んでいくと途中写真の「愛宕台」と呼ばれる場所に出ます。三芦城の西側基部を守る出丸の役割があったと...
2017年7月 栃木・福島マニアックス編貫秀寺を後にし、続いて向かったのは浅川城(青葉城・青葉山城・城山館・八幡館とも)。浅川町の中心市街地から北東方向約1kmほどにある城山と呼ばれる山上に位置しています。城山の登り口にある案内石碑...
為時(岸谷五朗)が淡路守に任命され、惟規(高杉真宙)、いと(信川清順)も大喜び。しかしまひろ(吉高由里子)は、宋の言葉を解する父は越前守の方が適任だと考え…。一方内裏では、花山院(本郷奏多)の牛車に矢を放った一件で、一条天皇(塩野瑛久)が伊周(三浦翔平)と隆家(竜星涼)に厳しい処分を命じた。さらに、定子(高畑充希)は兄弟の不祥事により、内裏を出ることを命じられる。絶望のふちに立った定子は…哀しくも美...
2017年7月 栃木・福島マニアックス編棚倉町福井の宇迦神社を後にし、その北にある浅川町の貫秀寺へ。全国に数えるほどしかない「即身仏」が安置されている寺院で、今回の旅のテーマ(通常の城館探訪では立ち寄らないところにも足を運んでみる)からあらかじめリストに入れておいた場所の一つ。曹洞宗貫秀寺...
2017年7月 栃木・福島マニアックス編中丸館からほど近い棚倉町福井地区にある宇迦神社。村社 宇迦神社ここで神社ではあまり見かけない藁造り?の高床式倉庫のような建物が目に留まる。説明板もあったので一瞬車を停車。...
2017年7月 栃木・福島マニアックス編赤館の北方約2kmほどのところに大清水池という名の池があります。大清水池この池の東隣にあるのが中丸館。入口部分に説明板あり。...
道長(柄本佑)が右大臣に任命され公卿の頂点に。これを境に先を越された伊周(三浦翔平)との軋れきが高まっていく。一方まひろ(吉高由里子)は、ききょう(ファーストサマーウイカ)のはからいで内裏の登華殿を訪ねることに。定子(高畑充希)との初対面に緊張する中、一条天皇(塩野瑛久)も現れ…。ある夜、隆家(竜星涼)は、女に裏切られたと落ち込む伊周を強引に女の家へ連れていく。これが大事件へと発展することに…花山院...
2017年7月 栃木・福島マニアックス編時の鐘ポケットパークを後にし、続いて向かったのは北北西1.5kmほどのところにある赤館。現在は赤館公園になっています。公園入口 随所に案内表示あり赤館(赤館城)は棚倉北部標高345mの丘陵地にある中世の山城で、近世に棚倉城が築城されるまでこの一帯の拠点城郭でした。築城年代は定かではないが、建武年間(1334~1338)にはすでに赤館氏の居城が築かれていたことがうかがえます。...
2017年7月 栃木・福島マニアックス編棚倉城の北東すぐのところに「時の鐘ポケットパーク」があります。この時の鐘は川越市の時の鐘を模したもの(16代藩主松平康英が川越藩に国替になった縁で建築)。「学びの門」をくぐると棚倉藩歴代藩主9家17代の紹介コーナーがあります。棚倉城その①で紹介した「八家十六代」と数が合わない理由は、初代藩主立花宗茂の居城が棚倉城ではなく赤館であったため。棚倉城歴代城主としては8家16代で...
その①北門跡から内堀沿いを外側から歩いて行きます。幅広の内堀さすが近世城郭というべき水堀ですが、戊辰戦争では主力が出払っているところを攻められたためわずか1日で落城。近世城郭は城域が広いためわずかな手勢では逆に守りきれるものではなく、また幕末になると銃火器も戦国期と比べると進化しているため準備を揃えて攻撃する側の方がより優勢になりやすくなっています。...
2017年7月 栃木・福島マニアックス編2017年7月1日(土) 7:00探訪2日目は朝から雨の降る中、棚倉城からスタート。棚倉城本丸内 ...
瀬名(有村架純)が武田の使者・千代(古川琴音)と密会していると知った五徳(久保史緒里)は信長(岡田准一)に密告。すると信長は、水野(寺島進)が武田と内通していると言いがかりをつけ、家康(松本潤)に処分を迫る。苦渋の末、水野を手にかけた家康は、侍女・於愛(広瀬アリス)に癒しを求めるように。一方、設楽原の戦い以来、心のバランスを失っていた信康(細田佳央太)に、瀬名は秘めてきた大きな夢を打ち明ける。どう...
徳川・織田連合軍は長篠城の西・設楽原で武田軍と対峙。だが信長(岡田准一)は馬防柵を作るばかりで動こうとしない。しびれを切らした家康(松本潤)は、わずかな手勢で武田の背後から夜襲をかける危険な賭けに出る。策は功を奏し、勝頼(眞栄田郷敦)は攻めかかってくるが、信長はその瞬間を待っていた。3000丁の鉄砲が火を噴く!3000丁の鉄砲が火を噴く!...
武田に包囲された奥三河の長篠城。城主・奥平信昌(白洲迅)はピンチを伝えるため、鳥居強右衛門(岡崎体育)を岡崎へ送り出す。強右衛門の手紙を受け取った家康(松本潤)は、織田に援護を求めると、信長(岡田准一)は二万を超える軍勢を率いて岡崎へやって来る。そして天下一統に突き進む信長は、参戦の条件として家康に驚くべき条件を提示する。有名な旗指物の絵...
信玄(阿部寛)亡き後も武田軍の強さは変わらず、勝頼(眞栄田郷敦)は徳川領に攻め込んだ。総大将の信康(細田佳央太)は数正(松重豊)らと応戦するが、苦戦を強いられ、瀬名(有村架純)や亀(當真あみ)も、負傷兵の手当てに走り回る。病で浜松から動けない家康(松本潤)は、忠勝(山田裕貴)らを援軍として送る。そんな慌ただしい状況の裏で、岡崎城ではある陰謀が仕組まれていた…。暗躍する歩き巫女に対し瀬名は…...
武田軍は撤退し、信玄(阿部寛)は勝頼(眞栄田郷敦)にすべてを託す。信長(岡田准一)は武田に寝返った将軍・足利義昭(古田新太)を京から追放。一方、家康(松本潤)は信玄との激戦で大きな犠牲を払ったショックから、立ち直れないでいた。そんな中、美しい侍女のお万(松井玲奈)に介抱され、つい心を許してしまう。そのことを知った瀬名(有村架純)は浜松を訪ねるが…。将軍追放 そのころ家康は…?...
金荼美具足の遺体が信玄(阿部寛)のもとに届けられると、家康(松本潤)討ち死にの知らせは全国に広まった。瀬名(有村架純)は動転しつつも、籠城戦への備えを家中に伝え、信長(岡田准一)は武田との決戦を覚悟する。勝頼(眞栄田郷敦)たちは浜松城に攻め込むが、酒井忠次(大森南朋)の機転で徳川軍は難を逃れた。浜松を後にして西に兵を進めた信玄だが、体の異変に襲われていた。そんな中、徳川家臣団の前にある男が現れる。...
2018年7月 槍ヶ岳登山・諏訪探訪編2-1 明神上高地の河童橋からずっと登山道と並走して流れる梓川。途中少し遠ざかるところもあるが、この川は槍ヶ岳に源を発していることから、山頂へ進むには基本的には川沿いをひたすら遡上することになります。さっき追い越していった軽トラはこんな狭い道を進んでいったのか・・・登山の前半は川沿いの登山道(というか緩やかな遊歩道)を進みます。この緩やかな道は横尾までの約10km続き、だ...
信玄(阿部寛)は徳川の拠点を次々に制圧。打つ手のない家康(松本潤)は、信長(岡田准一)の本軍が加勢にくるまで浜松城に籠城すると決める。だが、浜松に攻め寄せてきた武田本軍は、なんと浜松城を素通りし、西へ向かおうとする。このまま武田軍を通せば、遠江の民から見限られ、信長の逆鱗に触れる。何より、瀬名(有村架純)ら家族のいる岡崎城が危ない。打って出るべきか、籠城を続けるか――。家康は究極の選択を迫られる!徳...
2018年7月 槍ヶ岳登山・諏訪探訪編1-0 プロローグ2017年の日本三霊山制覇(→こちらの記事参照。立山はまだ未掲載)から1年。今年(2018年)の目標は・・・憧れの槍ヶ岳!標高3,180mは日本第5位。「日本のマッターホルン」とも言われる特徴的なシルエット。深田久弥の言葉ではないですが、一度はあの槍の穂先に立ってみたいと思い描いていました。富士山と槍ヶ岳は、日本の山を代表する2つのタイプである。(中略)一生に一度は...
2016年11月。唐突に「御坂城に行って富士山を眺めたい!」と思い立つ。このあたりの経緯は探訪後すぐに記載した先行公開のページに記しているので参照のこと。正直6年半も前の話なので細かいことは忘れているが、大量に撮影した写真を見返すと当時の記憶がふつふつと蘇ってきます。何気ないところを撮った一枚も記憶を呼び起こすには重要な役割を持っていることを再確認。...
2023年、年度が改まってひと月。私事ですが、この四月から新しい部署で仕事をしております。実はこの部署、私が前々から異動希望を出していたところでありまして。就職してから早〇〇年、異動希望が叶うなんてことは初めてですよ。仕事は思いのほか忙しいですが、興味のある分野の仕事はやりがいがあって毎日充実しています。まさか仕事をしていて充実感を感じることができるようになろうとは。裏を返せばこれまでの〇〇年、それだ...
浜松に居城を移した家康(松本潤)だが、城下で虎松(板垣李光人)と名乗る少年に襲われる。遠江の民は徳川を恨んでいるという虎松の言葉に、家康は傷つく。一方、信玄(阿部寛)に対抗し、家康は上杉謙信との同盟を探るが、それが武田方に漏れ、信玄を激怒させてしまう。武田との決戦を避けられないと覚悟を決めた家康は、人質として武田に送っている義弟・源三郎(長尾謙杜)を救い出すが、そこには信玄の思惑があり・・・。武田は...
命からがら藤吉郎(ムロツヨシ)と共に金ヶ崎の激戦を生き延びた家康(松本潤)。休む間もなく、信長(岡田准一)に浅井・朝倉討伐の先陣を申し付けられる。そんな中、浅井長政(大貫勇輔)からは「ともに信長を討ち取ろう」と呼びかける密書が届く。姉川を挟んで両軍が向き合い、決戦の時が迫る中、家康は信長を裏切るか否かの選択を迫られる。家臣の中でも意見が分かれ、紛糾するところに、家康陣へ信長から銃弾が撃ち込まれ・・・...
信長(岡田准一)と共に、朝倉義景との戦に臨んだ家康(松本潤)。その裏では、浅井長政(大貫勇輔)が謀反を決意していた。浅井・朝倉に挟み撃ちにされれば、織田・徳川連合軍はひとたまりもない。長政の妻・お市(北川景子)の心中を察した侍女・阿月(伊東蒼)は、謀反を知らせるため、信長が陣を敷く金ヶ崎へ向かうが・・・。...
今週は大河放送お休みという事で、タイトルにあるとおり過去大河で好きなOPの紹介したいと思います。好きな作品個人的ベスト5を挙げるとすると、選出は非常に難しいながら「太平記」「龍馬伝」「平清盛」「おんな城主直虎」「青天を衝け」になろうかというところですが、純粋にOPのみで判断すると当然ながら変動は出てきます。一つは「平清盛」で確定ですが、残り4つを選ぶとすると以下のとおりになるでしょうか。(注:完全に個人...
家康(松本潤)は、徳川領となった遠江の情勢も不安定な中、信長(岡田准一)の後ろ盾で将軍となった足利義昭(古田新太)の命令で京へ向かうことになる。そこで義昭の家臣・明智光秀(酒向芳)や商人・茶屋四郎次郎(中村勘九郎)、市(北川景子)の夫・浅井長政(大貫勇輔)らと出会う。やがて義昭に謁見した家康は、将軍の器とは思えないその愚かな振る舞いに戸惑う。なぜ義昭を擁立したのか、そこには信長のある思惑があった。...
タイトルにもなったとおり氏真総集編回。「おんな城主直虎」の氏真(演:尾上松也さん)を越えることはなかなか難しいのではと思っていましたが、これは越えたといっていいのではと思います。ちなみに直虎では35回の話。...
幸せな日々を取り戻すために戦った女城主の物語...
2018.9 近畿・東海大遠征【6日目の主な行程】自在竜神の伝説→作手歴史民俗資料館→古宮城→亀山城→吉田城→浜松城→引間城→さわやか前日5日目に引き続きの雨模様の天気の中、早朝より奥三河の山奥の道を突き進みほぼ開館時間ちょうどに作手歴史民俗資料館に到着。作手歴史民俗資料館入館無料。続100名城のスタンプは受付にて。状態は良好。150/200(続50/100)個目のスタンプ...
吉田城の天守について。吉田城には天守はないといわれていましたが、本丸鉄櫓を「天守」と書かれた絵図面が少なくとも7点確認されており、また丸亀城天守と構造が類似しており、四方に窓があり、本丸御殿も見下ろせることから、鉄櫓が天守相当であったとの考えもあります。鉄櫓の高さは15m、石垣は9m、その最下部に川手三重櫓が建ち、対岸から見る鉄櫓は高さ30m余の「五重天守」としての雄姿を誇っていました。対岸から撮影した...