僕は本が読めない。

だめだな、最近。 タスクをこなしては寝て、起きてまたタスク処理に追われている。 それはいい、それは。 そのストレスを、本が読めないストレスも含めて、全てのストレスを、本購入で発散させようとしている。 それはいいんだ、それは。 ただ、読む時間がなくって、そのストレスを本を買う事でどうにかしようとしているもんだから、読んでいない本が増えること増えること。 いいんだけどな。べつに、いいんだけどな。 …

6月読んだ本/鬼灯の冷徹

6月読んだ本。 - 2013年06月 (9作品)

『子供たちは夜と遊ぶ』

「辻村深月作品を読もう」月間です。 凍りのくじらで、最初から最後まで、深い蒼の海にキラキラひかる光のような美しさと切なさと優しさを感じて、とても好きになりました。 それから、スロウハイツの神様、ぼくのメジャースプーン、そして、 『子どもたちは夜と遊ぶ』。

『ぼくのメジャースプーン』

ぼくのメジャースプーン。 ふみちゃんにもらった、メジャースプーン。

1日のはじまり。

寝ている間に嬉しいことがあった。 朝起きて、わたしはそれを知る。 今日はいい一日になりそうだ。 先週金曜と、昨日、大事な発表とか課題提出があって、くるときは一気にくるのだという、先日読んだ本の一文を思い出しながら、一人土日も返上でカタカタカタカタタスクをこなしていたのだが、思ったのである。 朝、起きた後、その一瞬が一番大切だ。 朝起きた後が一番冴えているのである。 心も頭も空っぽ…

『スロウハイツの神様』の話をしよう。

好きな人のために生きている。 好きな人がいたから生きた。 決して、想いを伝えることはなく、 遠くから、近くから、そっと見守ることしかできなかった。 『スロウハイツの神様』（辻村深月）は、そんな不器用な人たちの恋のお話だ。

最近のわたしは。

ひっそり，こっそり，はじめます． こんなわたしの大したことのない生活など， 誰も知る由などないでしょうが， いいのです． わたしの目標「丁寧に生きる．できれば人間らしい生活を．」を果たすべく， はたして毎日を丁寧に生きているのか？という反省用のログとして，わたしはここに残します． さて，自己紹介をします． わたしは，学生です． ちなみに理系です． 視力は悪くないので眼鏡はテレビを観る時と講義中のみ着用…

はじめまして。

こんばんは。 とある町で、限られたわずかな資産内で「人間らしい生活を！」をモットーに懸命に生きている、モラトリアム中の女子です。 読書と料理が好きです。 そういうのを中心に載せたいなと思ってます。 よろしくお願いします