chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
マウビー
フォロー
住所
つくば市
出身
つくば市
ブログ村参加

2013/05/31

arrow_drop_down
  • 聴くほどに

    聴くほどに 昭和を語る 歌謡曲 前を見ていた二十歳の頃の

  • 断捨離を

    断捨離を すればするほど 思い出が 逃げて行きますひとつ残らず

  • あじさいが

    あじさいが あちらこちらに 花ひらき まるでこの世の極楽浄土

  • 起きがけに

    起きがけに パッフェルベルの カノン聴き 今日がスタートゆるりゆるりと

  • しなやかな

    しなやかな 人のこころに 芯のあり 飾りを捨てるわたしの友は

  • 望郷の

    望郷の 歌が生まれる このところ あれほど嫌っていたはずなのに

  • 信濃川

    信濃川 流れる越後の ふるさとは 米で栄える穀倉地帯

  • 黄昏れる

    黄昏れる 男五人が 語り合う 今が学生時代のように

  • ひさびさに

    ひさびさに 仲間五人と 語り合う 病いのはなし半分以上は^_^

  • 雨落ちる

    雨落ちる ごとき梅雨空 くちなしの 花のかおりの北口の窓

  • 淹れたての

    淹れたての コーヒーかおる リビングに 和らぐ今日の午前六時は

  • 湘南の

    湘南の 四号館の キャンパスの 明日につながる螺旋階段*学生時代に思いを馳せて

  • わずかでも

    わずかでも 詩情があれば いつだって 誰でも詩人誰でも歌人

  • 道行けば

    道行けば 甘くせつない くちなしの かすかに匂うスーパーの裏

  • 色を変え

    色を変え 日々わたくしを 癒します 野辺に咲きたるあじさいの花

  • 午前五時

    午前五時 すべての窓を 開けはなち 部屋に呼び込むみどりの風を

  • 半世紀

    半世紀 超えてつながる 友がいる ありがたきかないついつまでも

  • 朝食は

    朝食は 北海道の お土産を 友の優しさコーヒー添えて

  • いついつも

    いついつも 老若男女 誰とでも 対等平等人間だから

  • この朝は

    この朝は 視野を広げて 深呼吸 視野狭窄のわたくしだから

  • トーストに

    トーストに バターを塗って コーヒーと ともに味わうはつ夏の朝

  • あじさいの

    あじさいの 花咲く道を われは行く 白やピンクを楽しみながら

  • やわらかに

    やわらかに 白き花咲く 立葵 朝を和ます六月六日

  • 楽しみは

    楽しみは 池袋にて 明日うたげ ギタークラブの仲間五人と ※学生時代の

  • なぜかしら

    なぜかしら 明治維新を 賛美する 小説読めば残る違和感

  • 新しき

    新しき ノートに記す 望郷歌 アイスコーヒーひとくち飲んで

  • ふるさとを

    ふるさとを 捨てたつもりの わたくしが 幾度も詠う望郷の歌

  • 詠むほどに

    詠むほどに こころの揺れて 次々と 浮かんできます二十歳のわれが

  • 詠むほどに

    詠むほどに こころの揺れて 次々と 浮かんできますふるさとの歌

  • 六月の

    六月の 五日の朝は アリア聞き ひと息いれるコーヒー添えて

  • あじさいの

    あじさいの 色の変化を 楽しんで 毎日あゆむ並木通りを

  • ふるさとの

    ふるさとの 山に向かえば 答えます 帰ってこいよ越後の里に

  • あまりにも

    あまりにも 爽やかなので 詠むとする あじさいかおる六月朝を

  • 一日が

    一日が 平穏無事に 過ぎてゆく 今日もあしたもあさってまでも

  • バス停まで

    バス停まで 走ってみます 全力で 胸の鼓動に怯えながらも

  • このわれを

    このわれを 育ててくれた ふるさとの 信濃の川と弥彦の山よ※新潟県 信濃川 弥彦山

  • あじさいの

    あじさいの 花咲く道を 三千歩 目にて楽しみ目にて安らぐ

  • ふるさとの

    ふるさとの 弥彦神社に お参りに 行こうと思う七十過ぎて ※弥彦神社 新潟県

  • まっすぐに

    まっすぐに 立ちて花咲く 立葵 赤が目にしむはつ夏の朝

  • 六月の

    六月の 四日の朝に ブローチの ごとき花咲く矢車菊は

  • なぜ歌を

    なぜ歌を 詠うのだろう やわらかな みどりの風にこころの揺れて

  • 懐かしの

    懐かしの 昭和歌謡を 聞きながら 想いにふける二十歳の頃を

  • 次々と

    次々と 咲いて色づく 紫陽花の 色の変化を楽しむわれは

  • 雨の日は

    雨の日は 部屋に篭りて 声を出し 読んでみようか走れメロスを

  • 雨の日は

    雨の日は 昭和歌謡を 聞きながら 思い浮かべる青春の日を

  • 横になり

    横になり 静かに雨の 音を聞き 思い浮かべるわがふるさとを

  • ひたすらに

    ひたすらに 毎日歌を 詠みました 二万五千首十年かけて

  • ドリップに

    ドリップに お湯をそそげぱ 香り立つ いつものコーヒー部屋いっぱいに

  • くちなしの

    くちなしの 花の芽固く ひきしまり 開花待つなり今か今かと

  • 納豆に

    納豆に ねぎとカラシと たまご入れ ご飯にかける今朝は和食で

  • はやばやと

    はやばやと 掃除を終えて 朝食を まるで僧侶の修行のように

  • パトロンの

    パトロンの メジチ家無ければ 成り立たぬ フィレンツェ発祥ルネサンスは

  • かの人は

    かの人は 聖地巡礼 スペインの 大したものですひとり旅とは

  • 起きがけの

    起きがけの 四コマ漫画に 癒される 東京新聞「ねえ、ぴよちゃん」の

  • バルセロナに

    バルセロナに 立ちておどろく 佇まい 石の聖書のサグラダファミリア※半世紀前の欧州ひとり旅にて※サグラダファミリア 聖家族贖罪教会

  • 真剣に

    真剣に 今現在を 歴史とは 息づいているこの瞬間も

  • クレームで

    クレームで 潰れる教師 あまたあり 夢を見るよな仕事のはずが

  • 子の成長

    子の成長 願い仕事を してきたが 結果がすべて世相を観ると

  • 紫陽花の

    紫陽花の 色の変化の 楽しくて スマホかざしてシャッターを切る

  • 北国の

    北国の りんごの花は 美しく 白く小さく可憐に咲いて

  • 夏野菜の

    夏野菜の 花を愛でるも いいものだ 白や黄色やむらさきありて

  • 騎馬戦に

    騎馬戦に 組体操に 棒倒し 忘れ去られる運動会で

  • かんたんに

    かんたんに 三振すれど かんたんに ホームラン打つ大谷翔平

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、マウビーさんをフォローしませんか?

ハンドル名
マウビーさん
ブログタイトル
マウビーの短歌ブログ
フォロー
マウビーの短歌ブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用