来年3月のヴァイグレ 読響の《ヴォツェック》。 TBDだった出演者が発表されました。 題名役はマティアス・ゲルネ、マリー役はアリソン・オークス。 ゲルネはこの…
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来年3月のヴァイグレ 読響の《ヴォツェック》。 TBDだった出演者が発表されました。 題名役はマティアス・ゲルネ、マリー役はアリソン・オークス。 ゲルネはこの…
今夜は東文で、グリゴリアンのBプロです。 後半はRSの《エレクトラ》より クリソテミスのモノローグ、《サロメ》より サロメのモノローグ他。 前者は第3場の"I…
明日から3日間、コンサートが続きます。 5/17(金)は東文で、グリゴリアンのBプロ。 第1部は昨日と同じ。 第2部はハチャ《スパルタクス》より アダージョ(…
昨夜は東文で、グリゴリアンを聴きました(Aプロ)。 グリゴリアンは1981年、リトアニア出身のソプラノ。 プログラムの解説によれば、両親のルーツはアルメニアと…
N響の振替えは同月・同プロ限定。 公演日の1カ月前から、電話での受付け。 しかし、Bプロだけはルールが違うようです。 公演がある週の月・火2日間のみ受付け。 …
グリゴリアン(Asmik Grigorian)とデション(Elizabeth DeShong)。 二人は今シーズンのMET《蝶々夫人》で共演し、5/11に楽日…
来年から広上さんと日フィルの新たな試みが始動するそう。 題して、「オペラの旅」。 広上さんは昨年7月の日フィル定期で《道化師》(演奏会形式)を振りましたが、「…
アマオケの新響。 演奏は上手いし、選曲も好み。 来年4月も凄いぞ。 芥川の《響》、シチェドリンのPf協2、ショスタコ4。 ショスタコ4だけでも大変なのに、芥川…
昨日はTOCで、藤岡 シティを聴きました。 曲目はディーリアス《夜明け前の歌》、リスト Pf協2(w/福間)、RVW2《ロンドン》。 楽しかった! 大好きなR…
遂にこの日がやって来ました。 今年のNHK音楽祭で、デュトワがN響の指揮台に復帰します! 2024年10月30日(水) 19:00開演 NHKホールラヴェル《…
聴きたい公演が被るのは、東京では日常茶飯。 今日も然り。 カーチュン 日フィルのマラ9は2日目。 尾高 都響はウォルトン1。 ノット 東響はマラ《大地の歌》。…
今日はチケット発売日。 ポペルカ プラハ放送響のスメタナ《わが祖国》、取りました。 会場は高崎芸劇。 今回の来日公演で、《わが祖国》全曲を演奏するのは高崎だけ…
昨夜はサントリーで、カーチュン 日フィルを聴きました。 マラ9一本勝負。 終演は20時半近く。 弦は16型、コンマスは田野倉さん。 カーチュンの求心力が凄い。…
今夜はサントリーで、カーチュン 日フィルのマラ9を聴く予定。 マラ9は大好きな曲。 結構な回数聴いてますが、最近は御無沙汰。 2022年10月にブロム N響で…
明後日5/11に藤岡 シティ・フィルが演奏する、RVWの《ロンドン交響曲》。 版問題を含めて、なかなか奥深い曲です。 この曲については、1915年5月公演のた…
5/23に武蔵野でレオンハルツベルガー(Manuela Leonhartsberger)のリサイタルがあります。 共演はみどり・オルトナー。 レオンハルツベル…
一昨日、時代祭について書きました。 時代祭の風俗行列について、もう少し書きます。 行列を先導するのが、維新勤王隊列の鼓笛隊。 当初は農兵の山国隊の関係者が行列…
5/11(土)にTOCで、藤岡さんがシティとRVW2《ロンドン》を演奏します。 当日はカーチュン 日フィルのマラ9と被ってます。 RVWを生で聴ける機会はレア…
来週は葵祭ですね。 路頭の儀(行列)は5/15。 昨年は行きましたが、今年は行けない。 5/15は東文でグリゴリアンのコンサートです。 7月の祇園祭は行く予定…
今年のLFJは3公演だけ聴きました。 お祭りなので楽しければOK。 5/3はホールCで、グッチのリサイタル。 グッチを聴くのは、昨年4月のパーヴォ N響とのラ…
昨日の午後は、京都で葵祭 路頭の儀(行列)を見てきました。 午前中いずみホールで大阪国際室内楽コンクールの審査演奏を聴いた後、京都に移動。 京橋から京阪電車で…
今日は大阪国際室内楽コンクール第1部門(弦四)の3次予選。 ここを通過すれば、5/18の本選です。 午前中のタレイアとインダコだけ聴きました。 午後は葵祭の行…
今日の大阪国際室内楽コンクールは、第1部門(弦四)3次予選。 優勝候補のタレイアQと注目のほのQは、順調に3次予選まで進んでいます。 演奏順はタレイアが最初で…
今日は大阪国際室内楽コンクール第2部門(Pf三&Pf四)の2次予選。 2次予選に出場するのは、トリオ6団体、クァルテット1団体の7団体。 本選に進めるのは3団…
京都に来ています。 雨は朝方振ってましたが、今は止んでます。 でも、本日予定されていた葵祭「路頭の儀」(行列)は、明日に順延決定。 ということで、これから大阪…
今日はサントリーで、ノット 東響のRS《エレクトラ》を聴きました。 演奏会形式ですが、歌手はオケ手前のスペースを左右目一杯に使い、暗譜で演技しながら歌います。…
今日は大阪国際室内楽コンクール2日目。 第2部門(Pf三&Pf四)の1次予選を配信で視聴しています。 出場団体はトリオ9団体、クァルテット2団体の計11団体。…
昨夜はサントリーで、カーチュン 日フィルを聴きました。 曲目はミャスコ21《交響幻想曲》、芥川《コンチェルト・オスティナート》(w/佐藤)、ヤナ《シンフォニエ…
大阪国際室内楽コンクールが、今日から始まりました。 会場はいずみホール。 今日は第1部門(弦四)の1次予選で、10団体が出場。 優勝最有力はタレイアQ。 ライ…
聴きたいコンサートが重なるのは、東京では日常茶飯事。 今夜は特に悩ましいかも。 山田 都響の三善 反戦三部作、プレトニョフ 東フィルのオール・ラフマ、カーチュ…
8月16日は五山の送り火。 この日、広沢池では灯篭流しが行われます。 彼方には送り火の鳥居形が見えて、幻想的な雰囲気。 因みに、送り火は山の斜面に薪を井桁に…
昨夜はTOCで、高関 シティを聴きました。 曲目は、ブリテン《シンフォニア・ダ・レクイエム(鎮魂交)》、ベルク Vn協(w/山根)、オネゲル3《典礼風》。 ブ…
ミャスコフスキー(1881-1950)はロシアの作曲家。 交響曲を27曲(!)も作曲したシンフォニスト。 スヴェトラーノフが交響曲全集を録音してくれたお蔭で、…
今週のオケ定演はシティも楽しみですが、日フィルも面白そう。 カーチュン指揮でミャスコフスキー21、芥川《コンチェルト・オスティナート》(w/佐藤晴真)、ヤナ《…
今週のシティ定期は、高関さん指揮でブリテン《シンフォニア・ダ・レクイエム(鎮魂交)》、 ベルク Vn協、オネゲル3《典礼風》。 なかなか凝ったプロです。 大好…
昨日はLFJでケフェレックを聴いた後、すみトリへ。 15時からフェドロヴァを聴きました。 題して、「アンナ・フェドロヴァ meets 新日本フィルハーモニー交…
昨日は朝10時から国際フォーラムのホールCでケフェレック、15時からすみトリでフェドロヴァとはしご。 疲れました。 その前にLFJ2日目にトリオ・アーノルドの…
立夏の今日は、LFJ2日目。 昨日に続き、トリオ・アーノルドによる、ベト弦三ツィクルスを聴く予定。 今夜は、Op.3とOp.9-3の2曲。 Op.3は爽やかな…
今日は国際フォーラムD7で、トリオ・アーノルドを聴きました。 ベト弦三ツィクルス初日。 当初から曲順が変わり、弦三Op.9-2、《セレナーデ》Op.8、弦三O…
LFJは本日開幕。 今年のテーマはベートーヴェン。 3公演だけ聴く予定です。 トリオ・アーノルドの弦三2公演とケフェレックの後期三大ソナタ。 5/4(木)11…