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株と本と音楽と https://ameblo.jp/viaggio2010/

クラシック演奏会の感想をメインに、音楽、読書、株式投資、旅行の話を書いてます。

クラシック音楽が大好きで、演奏会に年間200回以上通っています。

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2013/05/30

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  • 東京春音楽祭、ラインナップ発表

    本日、東京春祭のラインナップが発表されました。 ムーティ指揮のヴェルディ《仮面舞踏会》は、3/28(火)と3/30(木)。 オケは特別編成の東京春祭オケ。 歌…

  • 洛南東山と小川通界隈を散歩

    今日は15時からKCHでコンサート。 午前中は早起きして市内を散歩。 先ず行ったのが、洛南東山。 泉涌寺道の坂を上ります。 泉涌寺総門の辺りから木々に囲まれ、…

  • 小泉 大フィルのメンデルスゾーンとチャイコフスキーを聴く

    今日はKCHで、小泉 大フィルの京都公演を聴きました。 曲目はメンデ4《イタリア》とチャイコ6《悲愴》。 暫く生で聴いていない《悲愴》を聴きたくなって、取った…

  • みなとみらいホールのバルコニーに金網

    みなとみらいホールがリニューアルオープン。 オープン直前にスプリンクラー事故がありましたが、本日の公演は無事に開催された模様。 しかし、スプリンクラー事故以上…

  • 藤岡 関西フィルの木島、伊福部、貴志を聴く

    昨夜はシンフォニーホールで、藤岡 関西フィルを聴きました。 曲目は木島《Pleuvoir~あめふり》、伊福部Vn協2(w/神尾)、貴志《仏陀》。 コンマスは赤…

  • ブロムシュテット N響のグリーグとニルセンを聴く

    今夜はサントリーで、ブロム翁 N響を聴きました。 10月の3プロ6公演の最終公演。 曲目はグリーグ Pf協(w/ムストネン)とニルセン3《広がり》。 ブロム翁…

  • 神奈川フィル、2023-2024シーズンラインナップ発表

    神奈フィルが来シーズンのラインナップを発表しました。 当初17時発表予定でしたが、ぴあクラシックがフライングで発表したため急遽前倒し。 定演への沼尻監督の登壇…

  • 都響、会員継続

    今日は都響の変更・追加手続き初日。 事前に申込用紙を郵送する等の手間が無く、当日にウェブで全て完結。 現在はB定期(サントリー)会員。 今の席で継続しても良か…

  • 東京春音楽祭とイタリア・オペラ・アカデミー

    来年も東京春音楽祭が開催されます。 ラインナップは来週10/31に発表される予定。 春祭ワーグナー(来年は《マイスタージンガー》)も楽しみですが、ムーティのイ…

  • 坂入 ユヴェントス・フィル、チケ取り

    坂入さん率いる、東京ユヴェントス・フィル。 今年1月にミューザで、マラ2《復活》他を聴きました。 来年1月の定演は、創立15周年記念シリーズ第1弾。 曲目が凄…

  • 京都タワー

    京都の建築の中でも評判が悪いのが、京都タワー。 設計したのは山田守(1894-1966)。 1920年に東京帝大建築を卒業後、逓信省営繕課で電信局・電話局等の…

  • ノット 東響のシェーンベルク、ウェーベルン、ブルックナーを聴く

    今日はミューザで、ノット 東響の川崎定期を聴きました。 前半はシェーンベルク《5つの管弦楽曲》とウェーベルン《パッサカリア》、後半はブル2。 コンマスはニキテ…

  • ミョンフン 東フィルのヴェルディ《ファルスタッフ》を聴く

    昨夜はTOCで、ミョンフン 東フィルのヴェルディ《ファルスタッフ》を聴きました。 滅茶楽しかった! 演奏会形式なので、オケはステージ上で演奏し、ステージ手前で…

  • 来週末は京都

    来週金曜はシンフォニーホールで、藤岡 関西フィルを聴く予定。 藤岡さん指揮で、伊福部Vn協2(w/神尾)、貴志《仏陀》他。 金曜夜は大阪泊の予定でしたが、土日…

  • 都民芸術フェスティバルの詳細発表

    来年の都芸フェスのオケシリーズと室内楽シリーズの詳細が発表されました。 オケシリーズは、相変わらずの名曲プロ。 指揮者も中堅どころが中心。 米田さん(読響)、…

  • ノットのブルックナー2番

    今週末の東響定期は、ノット指揮でブル2。 ブル2には1872年稿(第1稿)と1877年稿(第2稿)があります。 8月に矢崎 群響で聴いたのは、キャラガン版18…

  • カンブルラン 読響のバルトーク、ビゼー、ダルバヴィ、サン・サーンス、リゲティを聴く

    昨夜はサントリーで、カンブルラン 読響を聴きました。 前半はバル《舞踏組曲》とビゼー1。 後半はダルバヴィ《Vc&COのための幻想曲集》(w/イオニーツァ)、…

  • 久し振りのカンブルラン

    明日の読響名曲を振るのは、カンブルラン。 彼を聴くのは、2019年3月の《グレの歌》以来。 4年近く経つのか。 2020年10月のサントリー音楽賞受賞記念コン…

  • 東秀紀『東京駅の建築家 辰野金吾伝』

    東秀紀さんの『東京駅の建築家 辰野金吾伝』(講談社、2002年)を読みました。 辰野の生涯を描いた、20年前に出版された本です。 著者の東さんは早大建築卒の一…

  • 京都モダン建築祭パスポート

    11/11(金)~11/13(日)に開催される、京都モダン建築祭。 通常非公開のモダン建築が、期間中に特別公開されます。 先日、京都のモダン建築について書きま…

  • チケットの寄付

    10/21はミョンフン 東フィルとインキネン 日フィルがかち合ってる。 日フィルは翌10/22にも同プロ公演がありますが、生憎その日はノット 東響。 というこ…

  • ブロムシュテット N響のマーラーを聴く

    今日はNHKホールで、ブロム翁 N響のマラ9を聴きました。 NHKホールは満席。 マロに支えられて、ブロム翁が入場。 満席の場内からは凄い拍手。 95歳のマラ…

  • ノット 東響のラヴェルとショスタコーヴィチを聴く

    今夜はサントリーで、ノット 東響を聴きました。 前半はラヴェル《道化師の朝の歌》と《シェエラザード》(w/安川みく)、後半はショスタコ4。 弦は16型の対向配…

  • 今夜はノット 東響

    今日はこれからサントリーで、ノット 東響。 曲目はラヴェル《道化師の朝の歌》と《シェエラザード》(w/安川みく)とショスタコ4。 好きな曲ばかり。 ラヴェル《…

  • 京都の近代建築

    京都は近代建築の宝庫。 日本に西洋建築をもたらしたのは、お雇い外国人のコンドル。 工部大学校に教官として赴任。 工部大学校一期生としてコンドルに建築を学び、西…

  • 今年の第九、京響チケ取り

    年末の風物詩、《第九》。 今年は京都旅行とセットで、京響の《第九》を聴くことにしました。指揮はD.R.デイヴィス(Dennis Russell Davies)…

  • 興行ビザの予測不能な制限事項

    パリ管来日に合わせ、団員のリサイタル等も予定されていました。 しかし、団員個人によるリサイタル等の活動が、一切認められなくなったとのこと。 リサイタルを断念し…

  • 全国旅行支援

    観光庁による全国旅行支援が、10/11から始まりました。 10/28に藤岡 関西フィルを聴く序に、京都にも行く予定。 紅葉前とはいえ、混雑しそう。 全国旅行支…

  • 今週末はブロムシュテット【追記あり】

    ブロム翁は95歳の現役最高齢指揮者。 怪我から復帰して指揮台に立ったとはいえ、来日については半信半疑でした。 でも、来てくれた模様。 今日からリハとのことです…

  • 東フィル、2023シーズンラインナップ発表

    東フィルのシーズンは1月始まり。 本日やっと新シーズンラインナップが発表されました。 注目は恒例のオペラ(演奏会形式)。 来シーズンの演目は、ヴェルディの《オ…

  • 山田和樹 バーミンガム市響の来日公演

    来年6月に山田 バーミンガム市響(City of Birmingham Symphony Orchestra,  CBSO)が来日する予定。 今のところ判明し…

  • ユン・ハンギョル KBS響のヨハン・シュトラウスⅡ、ブルッフ、ユン・イサンを聴く

    昨夜は冷たい雨の中、TOCへ。 ユン・ハンギョル KBS響を聴きました。 曲目はJSⅡ《こうもり》序曲、ブルッフ Vn協1(w/キム・ボムソリ)、ユン・イサン…

  • 都響、2023年度楽季ラインナップ発表

    本日、都響が2023年度楽季ラインナップを発表しました。 現在、都響はB定期だけ会員です。 B定期のラインナップはなかなか良さそう。 4月は大野さんのマラ7、…

  • 作曲家 ユン・イサン

    ユン・イサン(1917-1995)はアジア的な現代音楽の嚆矢であり、世界的な作曲家。 それなのに、彼の作品は滅多に演奏されません。 彼の人生は、20世紀の激動…

  • マーロン・チェン マニラ響のサン・ペドロ、エルガー、プロコフィエフを聴く

    昨夜はTOCでマーロン・チェン マニラ響を聴きました。 アジアオーケストラウィーク初日です。 曲目はルシオ・サン・ペドロ(Lucio San Pedro, 1…

  • ザンダーのマスタークラス

    指揮者のベンジャミン・ザンダー(Benjamin Zander, b.1939)。 彼の人となりはTEDのスピーチで何となく分かります。 ダイナミックなエンタ…

  • アイヴズ生誕150年

    アメリカの作曲家 チャールズ・アイヴズ(1874-1954)。 再来年が生誕150年&没後70年のアニヴァーサリー。 好きな作曲家ですが、彼の作品は滅多に演奏…

  • エルガーのチェロ協奏曲

    エルガー(1857-1934)の創作時期について、分け方は色々。 創作ペースが落ちた晩年(1920-1934)を除くと、4つの時期に大別できそう。 《エニグマ…

  • ラトル ロンドン響のワーグナー、R.シュトラウス、エルガーを聴く

    昨日はミューザで、ラトル LSOを聴きました。 曲目はワーグナー《トリスタン》から前奏曲と愛の死、RS Ob協(w/コッホ)、エル2。 滅茶楽しかった! ラト…

  • 桐朋学園音楽部門同窓会創立70周年記念グランド・コンサート

    11/27(日)に桐朋学園音楽部門同窓会によるコンサートが開催されます。 創立70周年の今年は、音楽界で活躍する若手演奏家によるガラ・コン。 名付けて、TOH…

  • 下野 都響のオール別宮プロを聴く

    昨夜は東文で、下野 都響のオール別宮プロを聴きました。 曲目は、Vc協《秋》(w/岡本)、Va協(w/リダウト)、Vn協(w/南)。 今年生誕100年の別宮貞…

  • 堀川水辺の遊歩道(一条戻橋~堀川第一橋)

    容保桜に続き、京都の余韻を楽しむネタ。 堀川は観光名所ではないですが、堀川水辺環境整備事業(1997-2009)によって清流が復活。 堀川の開渠部に導水されて…

  • 今日から10月

    楽しかった9月が終わり、今日から10月。 9月に聴いたコンサートは16回。 3月と並んで今年最多。 今年通算で102回。 聴き過ぎです。 オケの定期会員券を整…

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