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あれも聴きたいこれも聴きたい https://ameblo.jp/memeren3/

ロック、ジャズ、クラシック、Jポップ、インド音楽など幅広いジャンルのCDレビューです。

 長い人生の中で集めてきたCDを供養するために、全CDに献辞を捧げることを目指しているサイトです。  中心は、パンクからニュー・ウェイブ時代のロック、クラウト・ロック、日本のインディーズ、現代音楽、インドの大衆音楽、ジャズですが、最近クラシック入門も果たしました。  死ぬまでに終わるかどうか心配です。

音楽ブログ / CDレビュー

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目目連
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京都府
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2013/05/25

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  • * フィル・マンザネラ ~ Kスコープ

    ロックの世界にあって「人が好い」という評価は必ずしも誉め言葉にならない気がします。無責任なファンはロック・スターに世間常識からの逸脱を求めてしまいがちですか…

  • アルセスト ~ レ・シャン・ドゥ・ロロール

    アルセストは「フランスの奇才マルチ・プレイヤー ネージュによるポスト・ブラック・メタル・バンド」です。そして、本作「レ・シャン・ドゥ・ロロール」はその7作目…

  • コージ・ナカムラ+食品まつり+沼澤尚 ~ ヒューマニティー

    ポピュラー音楽の世界にエレクトロニクスが進出してきた際、生ドラムの命運は尽きたかのように思った人もいることでしょう。しかし、意外なことに生ドラムはエレクトロ…

  • * フリクション ~ 軋轢

    多くの人が待ち望んだアルバムでした。東京ロッカーズの中でも一際光り輝いていたフリクションによるファースト・アルバムです。PASSレコードから発表されたこのア…

  • ブラック・サバス ~ 悪魔の掟

    ブラック・サバスの10作目のアルバム「悪魔の掟」です。邦題は原題とは関係あるようなないような感じですけれども、ここではやはり「悪魔」が重要です。いくらオジー…

  • * フリクション ~ クレイジー・ドリーム

    フリクションは日本の宝です。彼らは1978年4月に渋谷の屋根裏で最初のライブを行いました。リーダーでベースのレックとドラムのチコ・ヒゲは3/3というバンドで…

  • マイケル・ナイマン ~ ディケイ・ミュージック

    ブライアン・イーノによるオブスキュア・シリーズ第6弾は、オブスキュアの知恵袋でもあるマイケル・ナイマンによる「ディケイ・ミュージック」です。後に「ピアノ・レ…

  • * フィル・マンザネラ ~ リッスン・ナウ

    ジャケットに注目です。誰もが「クリムゾン・キングの宮殿」を思い浮かべます。法と秩序にがんじがらめになって苦悩する現代人を描いた気が滅入るようなジャケットです…

  • ローリング・ストーンズ ~ コンプリート・ストーンズ第7集

    ローリング・ストーンズの「全公式録音を年代順に収録した大河アンソロジー」、「コンプリート・ストーンズ第七集」です。今回のジャケットに写る5人はなんだか妙に楽…

  • * 801 ~ 801ライヴ

    「やおい」と読んだ方、まことに申し訳ありません。ここでお引き取り下さい。無駄にクリックさせてすみませんでした。ボーイズ・ラブとは何の関係もありません。ちなみ…

  • ライス ~ ウェイストランド

    ライスと聞くと、まずはお米を思い浮かべてしまいますが、このライスはRではなくLで始まるライス、すなわち「シラミ」です。イギリスから登場した4人組のロック・バ…

  • * フィル・マンザネラ ~ ダイアモンド・ヘッド

    私たちは生まれ育った土地や民族人種などを持ち出して、差異を納得することがよくあります。フィル・マンザネラの独特のギターを説明する際に、ラテン系の血をひく英国…

  • ブラック・サバス ~ ヘヴン&ヘル

    ブラック・サバスからオジー・オズボーンが抜けて、ロニー・ジェイムス・ディオが加入しました。ディオはいわずとしれたレインボーを支えたボーカリストです。これでオ…

  • * ブライアン・フェリー ~ ボーイズ・アンド・ガールズ

    ♪冷静になるには若すぎるけど、夢を見るには歳をとりすぎた♪という「スレイヴ・トゥ・ラヴ」の一節が凄すぎます。ブライアン・フェリーの歌詞の中でも最高のフレーズ…

  • ロスコー・ミッチェル ~ ベルズ・フォー・ザ・サウス・サイド

    AACMは1965年に創立された「創造的ミュージシャンの進歩のための協会」の略称です。その名の通り、創造的なミュージシャンへのサポートを目的とする非営利団体…

  • * ブライアン・フェリー ~ ベールを脱いだ花嫁

    邦題は「ベールを脱いだ花嫁」とベタですが、原題はマルセル・デュシャンの代表作、「彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも」、通称「大ガラス」からの引用…

  • フランク・ザッパ ~ ロキシー・パフォーマンス

    「ザ・ロキシー・パフォーマンス」はフランク・ザッパ先生とマザーズが1973年12月9日、10日の両日に行ったライヴを完全収録したアルバムです。前日のサウンド…

  • * ブライアン・フェリー ~ あなたの心に

    美女ジャケットで有名なロキシー・ミュージックでしたけれども、ブライアン・フェリーは自身のソロ作品においては、美女の代わりにフェリー自身のポートレートをジャケ…

  • ニック・メイソン ~ 空想感覚

    ピンク・フロイドのドラマー、ニック・メイソンによるファースト・ソロ・アルバム「空想感覚」です。発表は1981年ですけれども、制作されたのは名作「ザ・ウォール…

  • * ブライアン・フェリー ~ レッツ・スティック・トゥゲザー

    ロキシー・ミュージックが一旦解散した後、初めて発表されたブライアン・フェリーのソロ・アルバム「レッツ・スティック・トゥゲザー」です。ただし、英国他で発売され…

  • メルツバウ ~ パルス・デーモン

    非常階段と並ぶジャパノイズの重鎮、メルツバウの1996年作品「パルス・デーモン」です。もともとはアメリカのインディーズであり、デスメタルを専らとするリラプス…

  • * ブライアン・フェリー ~ いつか、どこかで

    ブライアン・フェリーはダンディーなのか、それともダンディズムのパロディーなのか。今野雄二派と渋谷陽一派の意見が真っ向から対立していました。ダンディーだとする…

  • ルーチョ・バッティスティ ~ 8月7日午後

    イタリアを代表するカンタトゥーレであるルーチョ・バッティスティの3作目のアルバム「8月7日午後」です。カンタトゥーレとはシンガーソングライターを指すイタリア…

  • カン ~ ライヴ・イン・アストン1977

    クラウトロックを代表するバンド、カンのライヴ・シリーズもはや第五弾を迎えました。当初の予定を超えて続いてきました。監修を担当するイルミン・シュミットとルネ・…

  • VA ~ トゥーム・オブ・オーディール

    スウェーデン発祥で、現在はアメリカで活動しているダーク・アンビエントに特化したレーベル、クリオ・チェンバーによる「トゥーム」シリーズ第四弾です。今回のタイト…

  • ブラック・サバス ~ ネヴァー・セイ・ダイ

    ブラック・サバスの約2年ぶりのアルバム「ネヴァー・セイ・ダイ」です。結果的にオリジナル・ラインナップ最後のアルバムになってしまったという残念な事情で知られて…

  • ロス・デイズ ~ ウエスト・ウインド

    ロス・デイズのセカンド・アルバム「ウエスト・ウインド」です、ロス・デイズとは、スケボー界のレジェンドであり、ミュージシャンとしても人気の高いトミー・ゲレロと…

  • ヘンリー・カウ ~ コンサーツ

    英国のプログレッシブ・ロック・バンドの中でも特異な位置を占めるヘンリー・カウが発表したライヴ・アルバムです。振り返っての発売は多々ありますが、同時代に発表さ…

  • タンジェリン・ドリーム ~ タングラム

    1980年代に入ってもタンジェリン・ドリームは快調です。本作品は1980年5月に発表されたスタジオ・アルバムとしては10作目になる「タングラム」です。タング…

  • * ブライアン・フェリー ~ 愚かなり、我が恋

    まずは邦題のすばらしさに驚きます。ブライアン・フェリーのソロ・デビュー作は「愚かなり、我が恋」と名付けられました。原題はそれまで「思い出のかけら」として知ら…

  • マッドヴィレイン ~ マッドヴィレイニー

    マッドヴィレインの「マッドヴィレイニー」は、「アンダーグラウンド・ヒップホップが生んだ奇跡のマスターピース・アルバム」です。発表は2004年3月のことで、当…

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