末期の肺がんの母との闘病記録です。 治療しながら経験したこと、勉強になったことを書いてます。
母は末期の肺がんのため、現在の医療では手の施しようがありません。 でも、母も家族もあきらめていません。 どんな結果になろうと、最後まで闘うつもりです。 今、母は、家族と協力しながら食事療法を頑張っています。
肺がんの母がホスピスに転院して14日になります。こうしてる間にも、病状はどんどん進行してるのでしょうか。最近は、コンニャク湿布をあてるだけでも、母は息があがってしまいます。「体を温める」という行為だけでも、思った以上に体力を要しているようで
肺がんの母がホスピスに転院してから11日がたちます。母は最近、食べ物がうまく飲み込めない場合があるようです。例えば、春ウコンなどはこれまで錠剤のまま飲んでいましたが。最近では錠剤だとうまく飲み込めないようです。かといって、春ウコンをかみ砕く
肺がんの母がホスピスに転院して8日がたちました。今日はお昼にアロマテラピーをやってもらったようです。母は今までにアロマをやってもらったことはありませんでした。なので、今回が初めての経験です。そして感想を聞いてみると。「すごく気持ちがよかった
肺がんの母がホスピスに転院して7日がたちました。というか、まだ7日なんですね。もう1ヶ月くらいいる感覚でいましたが。まだ7日しかたっていないようです。でも、母は1日1日が勝負ですから。前の病院の主治医の先生からは、今月もたないだろうと言われ
肺がんの母がホスピスに転院してから5日がたちます。ホスピスでの生活にだいぶ慣れたせいでしょうか。最近では、友人とも積極的にコンタクトをとっているようです。もちろん、先が長くないのを覚悟しているのもあるのでしょうが。それでも、やはり見た目が元
肺がんの母がホスピスに転院してから3日がたちます。だんだんホスピスでの生活にも慣れてきたようで、以前よりもリラックスしているように見えます。また、以前よりも明るくなっているようにも見えます。ホスピスというのは延命を意識した治療を全くしない場
肺がんの母が入院して16日がたちます。今日は今までお世話になった病院を退院しました。そして、母が願っていたホスピスへ転院することになりました。朝すぐの退院だっため、バタバタしてせわしない状態でしたが、母はうれしそうでした。前もって介護タクシ
肺がんの母が入院して、15日がすぎました。明日は今の病院を退院して、ホスピスへ移る予定です。母もホスピスを楽しみにしているようで、気のせいか今日は少し元気だったように見えました。また、正直言うと、無事にホスピスへ移ることができるかどうかは私
肺がんの母が入院して13日が過ぎました。ここへきて呼吸にかなりの変化が出てきた気がします。普段の呼吸はさほど変わりなく、酸素ボンベを使えば95の数値はキープできています。ただ、問題なのは食事をするとき。どうも、食事をするだけで呼吸が苦しくな
肺がんの母が入院して11日がたちます。母は、昨日あたりから、食事をするのにも息があがってしまうようになってしまいました。食べたり、水を飲んだりすると、呼吸が苦しくなるらしいのです。ただし、食欲は相変わらずあるようです。それなのに、食べること
肺がんの母が入院してから10日がたちます。入院生活にもだいぶ慣れてきたようで、最近はテレビを見る元気まで出てきたようです。痛み止めや咳止めの薬が効いている影響が大きいんでしょうか。もちろん、病状は急速に進行しているとは思います。でも、母が見
肺がんの母が入院してから1週間が過ぎました。母は酸素ボンベと痛み止め薬の服用で、ある程度快適な生活を送れているようです。酸素の数値は、ボンベをしていても90まで下がってしまった時期もありました。でも、ここへきてまた95まで戻るようになりまし
肺がんの母が入院して、今日で6日目になります。母も、背中の痛みと呼吸の改善を目的に入院しています。そのための薬の投与は仕方ありません。それによってガンが急速に進行してしまった可能性もありますが、そこは母も私も覚悟をしてきましたから。つまり、
肺がんの母が入院して、今日で4日が過ぎました。その間、酸素の補給と背中の痛みを軽減することを目的に治療をしていました。とにかく、次から次へと嵐のように薬が投薬されていました。予想はしていましたが、それにしてもまさかここまで薬漬けになるとは・
肺がんの宣告を2012年8月に診断されて以降。活性NK細胞療法、食事療法、温熱療法と、母はこれまでがんばってきました。ところが、実は母は、4か月前ほど前から背中の痛みを感じ始めていたようです。当初は我慢できるレベルのものだったらしく、母もだ
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