◎硫黄山から登って行くと摩周湖の第三展望台が先に来ますが、取り合えずこちらで様子を見る事にしました。こちらの駐車場は道路脇のスペースで、とくに料金は取りませんがやはり第一展望台が良いです。硫黄山の上空は晴れていましたが、摩周湖の周辺は薄曇
昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。
昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。
◎中央アルプス駒ケ岳ロープウエイはどんどんと高度を上げ、千畳敷カールに向かい進んで行きます。季節は雪が残っていても春の朝ですから、霞がかかり谷間に雲が有ります。その雲の上に視界が開けて向こうに稜線があり、それは南アルプスの山々であり燕も飛
◎フェリーの航跡が続き指宿の町がどんどん小さくなって行きます。空が晴れて朝の光があふれて来ます。これくらいの光量になるとアメリカ製のカメラでも明るく写るようになります。それは良い事なのですがオートフォーカスのスピードが問題で、狙ってすぐに
◎このなんきゅうフェリーは南九州を略してなんきゅうと思われますが、そのフェリーの船内を少しうろついて見るとこんな図面がありました。フェリーの内部と非常時の経路を確認します。乗り物は何が起こるか分かりませんし、もし事故でもあった時の行動も想
◎時間になり乗船が始まりましたらけっこうびっしりで、隙間の無い位でびっくりしました。両脇の階段で船室まで移動しますが、基本はドライバーなどは船室に行きます。海が荒れると車に挟まる事故を防ぐために、出港した時に車両甲板には戻れないのが原則で
◎フェリーの待合室のあたりでうろうろしていると、チケット売り場の周辺で動きがありました。待合室の壁にはいろいろな情報がありまして、フェリーの料金とか地図とか時刻表などが貼ってあります。乗船レーンの順番は一番なの絵、チケットの順番は関係あり
◎なんきゅうフェリー乗船待ちの一番レーンには私一人しか居らず、少し早すぎたのを後悔しています。昨日の島原フェリーの乗船ではダイヤ違いで、間に合わなかったので今朝は早く出ました。それでも早朝の他国の地は気持ちが良くて、朝の散歩気分でうろちょ
◎さて千畳敷の山頂駅に到着しまして、乗り込んだ逆順にゴンドラを降りて行きます。私は早く乗り込んだ方ですから、下の地形をカメラに収められました。しかし降りる時は最後の方になり、皆さんの後ろ姿を撮影出来ました。駅の上にはしっかりとこの場所の標
◎さて今日は休日の勤労感謝の日でありまして、休日企画の信濃路の旅であります。いよいよ千畳敷カールに登るロープウエイに乗りまして天界に出発ですが、こんな狭い谷合から一気に上昇します。ケーブルカーではないので無音であり、スーッと移動するだけで
◎こちらは早朝の山川港フェリーターミナルでありまして、お宿やまびこを出て5分で着きました。フェリーの待合室には誰もいないし、チケット売り場も開いていません。ただ室内の照明が点いているので準備はしているようで、二階の方から話し声などは聞こえ
◎お宿やまびこに着きまして部屋に入ると、いわゆるビジネスホテルとは違い少し広めの部屋でした。窓から見える風景は南国の木が並び、いかにも南の最果て指宿に来た雰囲気です。じつは最初にホテル探しをして時に迷いましたが、フェリーの始発に乗るのに近
◎そぼ降る雨の中やっと指宿に着きましたが、行きたい場所がありそちらに来ました。それは道の駅山川港でありまして、前回来た時に車中泊した道の駅です。そして明日の朝にこの山川港からフェリーで大隅半島に渡るので、薩摩半島の指宿を少し散策するために
◎枕崎から指宿に向かう途中で今回のお題である、最果てに関連のあるJR最南端の駅西大山に寄りました。こちらの黄色い郵便ポストは、幸福の黄色いポストであります。こちらも生憎の雨の為に良い風景ではありませんが、普段んはこれを見るために観光客が訪
◎雨が小降りになったのを見計らい、駅の入口のような所まで来ました。雨に濡れたこちらのオブジェは、カツオの行商の像だと言う事です。そんな状況で写真を撮っていますと、またまた雨が降り出してレンズが濡れます。それはそうですよ梅雨の最中に九州に来
◎薄暗い千畳敷ロープウエイ駅の下から、ホームに向かう長い階段脇にはmont-bellのコーナーがあります。最近mont-bell(モンベル)の販売戦略なのか、この手の場所や道の駅などにも進出しています。長い階段は通行が分れていまして、右側
◎こちらのバス会社さんは伊那バスでありまして、伊那と言うのは南アルプスと中央アルプスの間の伊那谷であります。伊那谷には天竜川が流れ、静岡の方に流れ行く川をたたえています。その伊那バスがこちらの千畳敷カールへ行くしらび平に着きま
◎億劫ながらも雨の中を走りまして、着いた所は枕崎になります。枕崎と言えばカツオでありまして、こちらのオブジェが有る所は枕崎漁港になります。前回来た所はこれより更に南下して、某所まで行きましたが雨では行きません。漁港は何処も一緒で珍しくもあ
◎この鉄橋を渡ると九州本土になり、長島と言う天草諸島から出る訳です。早速ですが道の駅阿久根の看板がありまして、こちらで休憩しようと思います。思えば朝の6時には島原の口之津ターミナルでフェリーに乗り、雨の島原を走り牛深にてまたフェリーに乗り
◎こちらは長島にある蔵之元フェリーターミナルになりますが、ぞくぞくと後続の車が降りて来ます。見えているのがフェリーでありまして、前進と後退が出来る前後対象のフェリーです。入港していちいち旋回しないで運用出来る、時間と燃料を無駄にしない地球
◎雨は降っているものの懐かしい風景が広がり、これは間違いなく何年か前に通過した場所です。何となく覚えているもので見れば思い出し、まるで昨日の事のように鮮明です。歳を取ると忘れる事が多いと言いますが、このブログを初めて編集をしていると脳に刻
◎ただいま乗り込んだフェリーには過去に乗船した事があり、何とも懐かしく思い出されます。こちらの空中道路もあの時はただの橋だと思っていました。今日のコースと前回は逆方向で鹿児島方面から乗船しましたが、今回は天草から乗り込み長島の蔵之元港に向
◎バスはどんどんと谷合を走り左右に揺られて来ましたが、山と山の間に雪の残る山脈が見えて来ました。ズームしてみると赤い鉄塔が見えて来まして、おそらく電線の鉄塔ではなくてロープウエイの物でしょう。何かワクワクソワソワして来まして、この興奮を抑
◎さて休日の信濃路の旅でありますが、バスターミナルから伊那バスに乗って出発します。ここでお断りですがバスの車窓からですから、車内の映り込みはご容赦願います。だいたい高い山を目指す時は扇状地のような場所を通りますが、これがまた雰囲気を演出し
◎この牛深港あたりは複雑なのでこの様な回廊道路があり、地元の人はこのバイパスを利用します。こちらの下にある施設は道の駅にあるレストランやフェリーポートであります。観光客や島外に用事のある人以外は来ませんので、この地域の平日は実に静かな佇ま
◎この牛深港のあたりは地形が入り組んで居まして、空中にバイパス道路があります。その空中のバイパス道路の下のあたりに、道・海の駅と言う施設があるのです。そしてその一角にフェリーターミナルが在り、その場所にチケット売り場などがあり、休憩所もあ
◎天草は半島では無く特別な地域なのですが、天草諸島と言われ島なのであります。島原は長崎県で天草は熊本県であり、その先の長島は鹿児島県になります。ただ熊本県とは橋で繋がっているので直で熊本県です。道の駅崎津がありますが、前回にゆっくり見学し
◎まったくもって尿意と言うのは勝手なもので、車を走り出すと行きたくなるのです。ちょうど道の駅が在りましたので今度は入りました。タイトルはイルカセンターになっていましたが、こんな雨模様でイルカウオッチングでも有りません。まずはトイレ探しであ
◎これは何を写したかと言うと鬼池ターミナルの裏で、トイレがあるのか確認したのです。鬼池フェリーターミナルの建物はこれですが、下船近くの時間になりトイレに行きたくなりました。フェリーの下船時間でしたので、車両甲板に降りて車で降りてからトイレ
◎さて今居るのは駒ケ根のバスターミナルの駐車場で、朝一番のロープウエイ駅のバスを待っています。昨日は高遠を通過して駒ヶ根まで来まして、こちらで車中泊をしました。高遠は城があり桜の綺麗な場所ですが、今回は夕方になったのでこの駒ヶ根まで来たと
◎これはサントリー白州工場の博物館からの八ヶ岳ですが、この時は周辺に青空が広がっていました。ウヰスキー工場の見学が終り工場を出る頃には、南アルプスの甲斐駒ヶ岳の方は雲に覆われて来ました。とにかくこれは信州信濃の旅なので、この辺りで信州に入
◎このどんよりとした海路で思う事は、今回のフェリー使用の数です。最初は千葉県から東京湾フェリーで三浦半島へ行き、横須賀から東京九州フェリーで北九州。そして池島の往路と復路に乗りまして、今回は島原から天草へ行くフェリーで、トータルで5回も乗
「ブログリーダー」を活用して、阿吽倶流(アンクル)さんをフォローしませんか?
◎硫黄山から登って行くと摩周湖の第三展望台が先に来ますが、取り合えずこちらで様子を見る事にしました。こちらの駐車場は道路脇のスペースで、とくに料金は取りませんがやはり第一展望台が良いです。硫黄山の上空は晴れていましたが、摩周湖の周辺は薄曇
◎そして砂湯の後は硫黄山にやって来まして、こちらを見学しますが奥には行きません。この奥には火山ガスが吹いている場所もありますが、体調が気になり遠慮しておきます。長旅の疲れで不調が起きるとも限らないので、この景色は遠くから眺めて
◎屈斜路湖の湖畔まで来ましたが砂の多い場所で、砂場に似ていますが砂湯であります。砂湯と言うと指宿を思い浮かべますが、この砂湯は湖畔の砂を掘ると温泉が出て来ます。ですからここは冬でも凍らず白鳥の越冬場所にもなり、人間の保養の場所にもなる良い
◎だんだん晴れて来まして屈斜路湖の全体が見えて来ましたが、湖の対岸にある山々はまだ見えません。真上を見ると雲の間から青空が広がり、これから先の屈斜路湖畔の好天に期待します。何てったつてやっぱり青空が良いのは当たり前で、地球は青い星なのです
◎霧で視界を諦めていたのですが、黒い雲の塊に入って居た美幌峠が晴れて来ました。もう諦めて屈斜路湖に降りようとしていた矢先に、黒い雲が逃げるように去って行きます。これぞ晴れ男の神通力でしょうか、それとも阿寒の神様が憐れんで雲をどかしてくれたの
◎こちらはJRの穂高駅でありまして、木造の駅らしくない牧歌的な建物です。そろそろ通勤通学の時間帯になって来まして、人や車が多くなってきました。ほたか【穂高】. 長野県南安曇郡の地名。江戸時代は糸魚川街道の宿場町(保高宿)として発
◎本日は土曜日の休日になりますので信濃路です。道の駅ほりがねで朝を迎えまして、朝に行きたい場所として昨日と同じ碌山美術館に来ましたが、朝なのでやっぱり開いていませんでした。駐車場は入れるのですが、美術館の脇にある長ベンチには行けません。脇
◎美幌峠はこんな岩がゴロゴロした場所で、ここを舞台にしたこんな歌があります。♪あなた忘れる旅だけど 霧が心を迷わせる 何も見えない峠に立てば にくしみだけが遠ざかる ああ さいはての美幌峠に霧が舞う♪この歌詞の如く美幌峠は霧の中、霧に音楽
◎と言う事で、内陸の道を選んだので海から遠くなりました。ここは北見から美幌に向かう道でありまして、街路樹に白樺が並ぶ気持ちの良い道路であります。すれ違う車もほとんどなくて、窓を開けると美味しい空気が車内に充満します。別海町の方に行くと、動
◎紋別からオホーツク海沿いを南下すると、湧別と言うところに着きました。そこには道の駅がありまして、サロマ湖畔の遊園地に隣接しています。この道の駅には深い思い出がありまして、この駐車場の左下に第二駐車場があります。店員さんに勧められそちらで
◎早朝に紋別プリンスホテルを出発しましたが、何か紋別らしい場所を見ていないので、海岸に出て見ました。そこに道の駅オホーツク紋別がありましたので、その周辺をゆっくり観て廻りました。施設の外からですがウオータースライダーのようなものがありリゾ
◎これで今回の旅の何泊目になるのでしょうか、後でゆっくり考えたいと思います。取り合えず部屋に荷物を置きまして、今晩の夕食と晩酌の食品を購入するのですが、ホテルの脇のカニの看板を左に行くとセブンがあります。カニの町でカニを食べないのはグルメ
◎道の駅ほりがねで迎えた朝の安曇野でありまして、何と言う絶景に囲まれて最高の時間であります。この駐車場は周囲を水田に囲まれて、遮るものが無いのでアルプスの山々が良く見えます。昨日と違い雲もそんなにない好天でありまして、青空の下の風景が絵の
◎夕方には少し早いのですが本日の車中泊の場所を捜しに、ここは安曇野にある道の駅ほりがねと言う所に来ました。ここの道の駅には大きなドラエモンの像があります。広い駐車場には三つのエリアがありまして、ひとつは道の駅の前でもう一つは学校に隣接する
◎おこっぺの道の駅駐車場に隣接するのは、興部郵便局の建物であります。見たところ普通の郵便局でありまして、北の外れと言う雰囲気は有りません。これはムズイ表現で見下げて居る訳では無いのですが、東京近郊の郵便局と変わらない佇まいで、モダンな建物
◎この2両編成の列車はこの地域を走っていた列車ですが、鉄道が廃線になり現在は展示物になっています。それだけではなくユースホステルの様な使われ方をしていて、コミニィティ列車という位置付けで営業しているようです。事務所に届けてライダーハウスの
◎こちらは少し逆光気味ですが道の駅でありまして、道の駅おうむ(雄武)と書きましておうむです。ここの町が雄武町であり、ここもオホーツク海に面した町であります。とにかく移動の変化を記録するために、町名の書いてある道の駅ごとに停車して写真を撮っ
◎北見神威岬からオホーツク海沿いに南下して来ますと、海岸に近い場所に道の駅岡島と言う場所があります。この道の駅には思い出がありまして、この駐車場にて車中泊をした事があります。この建物は船の形を模していまして、甲板に見立てた屋上が展望台にな
◎道の駅はまとんべつを出まして、次に向かうのは枝幸であります。枝の幸と書いてえさしと読みますが、他にも江差と言う町があります。江差は道南にありまして枝幸は道北であり、ぜんぜん違う場所ですが他に同じ名前もあります。積丹の神威岬と同じ字でここ
◎大王わさび農場のレストハウスに来ましたが、ここは観光バスの客やチョイ見の客が多いです。だいたい定番のソフトクリームコーナがありまして、ここではワサビ味のクリームや信州リンゴ味があります。定食には本わさび丼なるものがありまして、とても美味
◎こちらの写真は今回の旅行の一場面を抜粋したもので、説明はその時が来たらコメントします。昨年は計画の出発の最終段階で台風が接近、乗る筈だった九州行フェリーもキャンセル料を払いました。そしてその年の九州旅行は諦めて、北海道の花を巡る旅に変更
◎この20年間の旅を鑑みて、いろいろな絶景に出会いました。これを最後にと思う場所を思い起こし、何処に行こうかと構想を練っていた所にあるメールが届きました。東京九州フェリーの企画でありまして、宿泊ホテルも付いての企画です。すぐにその企画に賛
◎この形式で旅を始めたのは55歳の夏で、今年は75歳になろうとしています。務めた会社が倒産して辛い職安通いの最中に、これは神様からの休息通告だと解釈いたしました。車とお金だけでフェリーに乗り込み、憧れの北海道に旅立ち毎年のように旅を続けて
◎いよいよ本州に着岸してこの旅が終ります。フェリーの車両甲板には乗客が待機していて、遅れながら私もこちらに戻りました。気の早い人はエンジンをかけて、この密閉空間が排気ガスで息苦しくなります。船の振動が治まると着岸したのでしょう、甲板にホイ
◎いよいよこの旅の最終章に入って来ましたが、このフェリーは関東の茨木県に入港します。時期は7月でありますので関東は梅雨の最中、と言うか梅雨の末期になる訳です。フロアーからデッキに出て見ると曇天と雨模様で、デッキは激しい雨に晒されて水溜りが
◎これぞ北国の青い空でありまして、まさに吸い込まれそうな紺碧であります。写真を見て気付いたのですが遠くの空は薄いブルーで、真上に近いほど青が深くなるようです。科学的な事はよく分かりませんが普段の生活の中で、こんなにじっくりと真上の空を見ま
◎観て下さいこの景色を青空を。看板には利尻礼文サロベツ国立公園と書いてありますが、なぜ利尻が先で礼文が後なのか。それは単純にこの方が言いやすいからで、深い意味は無いように思えます。それよりもこの利尻岳とオタトマリ沼の絶妙な配置は、大自然の
◎さ、さんふらわぁ ふらの が北海道を離岸しようとしています。何度も経験しているこのシーンは同じ夕方便で、おおむね夕焼けの時間帯が多いです。夕方と言うのは一に陽が終り憂いを秘めた時間帯ですから、感傷的な人生の事まで考えてしまい、現在の心境
◎いよいよフェリーの船内に入って来ましたが、本日の部屋のランクはスーペリアと言う二人部屋であります。最近思うに節約の旅もそろそろ卒業して、少しランクアップを考えています。カプセルベットは安くて良いのですが、いびきの心配や夜中のトイレなど気
◎車で乗船する人はこの正面玄関は見ないので、あえて外に出てこのターミナルビルを撮影しました。車の運転手はこのビルの横を通過して、フェリーの傍の列に停めて乗船手続をします。そして待合ロビーや車内で待機するので、タクシーの客やバスの客がこちら
◎ここで苫小牧西港について少し説明をしますと、この西港には三社のフェリーが出入りしています。本日乗船します商船三井フェリーと中央にあるのが太平洋フェリーで、一番奥にあるのが川崎近海ふぇりーのシルバーフェリーです。私は過去に全部乗船した事が
◎出光カルチャーパークの午後は穏やかな水の流れの中で、天使のオブジェのある日陰でのんびりと過ごしました。そのうちにフェリーの出港が夕方便なので、そろそろ帰郷の準備をする時間になりました。ここで何をするかと言いますと、親戚たちにお土産を買う
◎観て下さいこの素晴らしき天然を。この場に立っているのが信じられないくらい最高の気分です。こちらの名前はオタトマリ沼で、オタトマリとはアイヌ語で砂浜のある入江を意味するそうです。最初に着いた港もオタトマリ港ですから、同じような意味の名前な
◎海沿いの道を走る定期観光バスでありますが、面白いかと言うと可もなく不可も無くという所です。しかし確実に気分は盛り上がって来て、全体に対する青がどんどん増えてきています。空が青くなればそれを写す海も青くなり、人は青に反応して穏やかに変化し
◎よく見るとこの鳥は白黒だけでなく、緑に反射している部分もある。いわゆるカラスの濡れ羽色と言うやつで、これもグーグルで調べて見ましたらカササギと言う鳥でした。カササギは、鳥綱スズメ目カラス科に分類される鳥類で、カササギ(カチガラス)ともよ
◎こちらに出光カルチャーパークの看板がありまして、傍には変わった形のオブジェが在ります。タイトルが碇と言う事で、私には良く分かりません。そして苫工発祥の地と言う石碑もありましたので、少しグーグルで調べましたらこんな事が分りましたので載せて
◎やっぱり温室でした。この旅で温室に入るのは函館の熱帯植物園以来ですが、苫小牧はその熱源を何処から得ているのでしょう。苫小牧温泉はあまり聞きませんし、そうかここは井光石油であります。海岸沿いには石油コンビナートが並んでいます。それで変に納
◎ここが北寄貝資料館の中ですが誰もいませんが、一か所だけ人が列をなしている場所があります。市場の向い側にある場外でありますが、おそらくここの裏にある人気の食堂が移店したのでしょう。いつもはもっと海辺の方で列をつくっていましたが、おそらくあ
◎港の市場にはどんぶりの写真がいっぱい並んでいますが、とうのお客さんが居ないのでは話になりません。これはおそらく観光バスが集中して来た時用でしょうか。市場の周りを散策すると“ぴんころ地蔵尊”なものがあり、あまり興味
◎相変わらずの景色に眠気が差して来ましたが、海辺の景色もそれなりに変化は有ります。公共交通のバスや電車などの車窓は、流れて行く風景が楽しいと言う人も居ます。子供の頃は窓向きに座り叱られた事もあり、流れる景色はそれなりに楽しかった思い出は確