◎よく見るとこの鳥は白黒だけでなく、緑に反射している部分もある。いわゆるカラスの濡れ羽色と言うやつで、これもグーグルで調べて見ましたらカササギと言う鳥でした。カササギは、鳥綱スズメ目カラス科に分類される鳥類で、カササギ(カチガラス)ともよ
昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。
昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。
◎その他もろもろで色々と展示してありますが、観光地の人力と違い一人用です。この高台にこの人力車は無用だと思いますが、ほとんど民族資料館になっています。それから大所帯ですから飯炊きの竈がありまして、餅つき道具もあり厨房もそれなりに充実して
◎こちらは鰊御殿の二階からの景色になりますが、丘の上にあるものですからお城のようです。山羊と煙は高い所に登ると言いますが、お金持ちも高い所が好きなようです。そして床の間には酒樽がありまして、北の誉と言う酒蔵は小樽にありまして、特注の鰊御殿
◎昔の普通の部屋と言う感じの小部屋があり、五右衛門風呂のような大釜があります。これは大広間の周りに点在する仕切られた部屋で、意味が良く分からない雑居部屋です。私は昭和生まれですがかろうじて記憶にあるのが、古い佇まいの家などを子供の時に見た
◎さて余市の次は小樽にやって来まして、丘の上の鰊御殿まで来たところです。鰊御殿の駐車場入り口付近から崖下をみると、小樽水族館の生簀が見えます。まだショーの開演前ですから人の姿はなく静かです。私は鰊御殿には良く訪れるのですが、一度も入館した
◎弾崎の先端まで行きましたらこんな光景があり、今まで気にもしなかった事が解りました。波打ち際にあるテトラポットを運んでいるトラックを観た事が無いのは、組み立ての型を現地で組み、セメントミキサー車で現地で造るんですね。あんな大きなもの道路で
◎佐渡島も最北端になると環境が厳しく、まるで北海道を思わせるようです。立ち枯れした木を見ると、これ以上の成長を許さない大自然です。そこに飛んで来たのは鷲だと思いますが、羽を広げると1メートルはあるでしょう。これも北海道で見るような鳥類であ
◎ニッカウヰスキーの見学を終えて、次に訪れたのは隣にある道の駅です。こちらの道の駅スペースアップル余市は、北海道の車中泊の定宿になります。今回はホテル旅なので宿泊しませんが、以前は毎回ここを利用していました。静かで安全な車中泊にはもってこ
◎こちらの建物は裏の駐車場に隣接する試飲コーナーで、こちらの二階で各種の試飲が出来るのです。高級なウヰスキーはミュージアムのワンショットバーで飲めるのですが、リーズナブルなお酒はこちらで無料で提供されます。運転の私はもちろんアップルジュー
◎ニッカウヰスキーのミュージアムと言うのは、新たな施設ではなく熟成蔵になっています。ですから当然薄暗くて展示品だけが明るい、そんな酒場のような雰囲気であります。お酒を飲む場所がギンギンに明るかったら、粗が見えて酔えないでしょからこんな演出
◎余市のニッカウヰスキーのミュージアムに着きましたが、初めて来た時よりかなり制限が掛かっています。最初に来た時は十年以上前で、裏口の駐車場から自由に見学出来ました。次に来た時は入り口で記帳をして、運転者のワッペンを貼り工場全体を見学出来た
◎しばらく景色を観ていたら誰も居なくなったので、思わず“北の旅人 石原裕次郎”を口遊んでいました。下へ降りる階段はあるのですが、土がむき出しの階段であります。たとえ降りたとしてもこの場所まで登らないと帰れず、行って見
◎こちら大野亀には人工物は無いのですが、駐車場の入口にはロッジがあります。なぜこんなに広い駐車場があるのか、それは観光や信仰の場所だからでしょう。ロッジには宿泊も出来るので、地元民のリゾートとしては良い場所で、初詣とかにはとても良い場所で
◎大野亀の頂上に続く小道を少し歩いて行くと、道端に咲くのはカンゾウの花ではありませんか。これがカンゾウと言うのは先ほどの説明看板に書いてあり、環境の厳しい場所に咲くと書いてありました。もっと広い場所で見たのは北海道の道北で、そちらはエゾカ
◎このまま余市のニッカウイスキー工場に行こうと思いましたが、けっかく積丹に来たのですからもう一つの積丹ブルーも観ておきましょう。それは積丹岬にある島武意海岸と言う場所で、此の人間用のトンネルを抜けた所から見える絶景です。さあ異空間のトンネ
◎こちらが神威岬の全望が見られる展望台ですが、あとは下りだけなので女人禁制の門まで降りましょう。ここからだと駐車場がこのように見えて、直接行けば早いのですがもう少し居たいです。なだらかの坂道を下りお約束の門まで行きますが、思ったよりも風が
◎神威岬の先にある神威岩には悲しき伝説があり、それは源義経に纏わるお話です。蝦夷に逃げた義経はアイヌの酋長に身を寄せるが、そっと神威岬に向かいます。義経を慕っていた酋長の娘チャレンカは後を追い、岬から身を投げ神威岩に化身した、と言う悲しい
◎ここが神威岬全体が見える展望台で、水平線まで岬以外に何も見えません。そして積丹ブルーと言うのは海の色ではなく、海岸沿いにある白っぽい所を言います。あの辺りは花崗岩の白い岩がありまして、それが太陽光を反射してブルーに見えるのです。その先は
◎さ此処までが日本海の荒波で、この先の神威岬で遮られます。と言うのも地図上で言えば、その先は大きな石狩湾になります。この岬により少し波が抑えられ、この湾にニシンがたくさん来たのでしょう。それも乱獲によりかなり減少したようで、当時は漁業協定が
◎佐渡島を北上するにつれて、どこかで見たような風景になって来ます。大きな一枚岩の半島が現れ、まるで北海道のような所です。山肌にはやはり北に咲くような植物が咲き、じっくりと見てみるとカンゾウの花のようです。このような花畑は北国や高山に見られ
◎佐渡に来て二夜目の夜が明けて海が白んで来ましたが、こちらは日本海側なので陽は上りません。昨夜は気が付かなかったのですが、ここは入崎海水浴場の駐車場のようです、まだ夏ではないので車も無く静かで、ゆっくりと眠る事が出来ました。族の来る事も無
◎こちらに広い駐車スペースがありましたので、朝食&コヒーの休憩といたします。山側に石碑があり心に勿忘と言う文字があり、何の事か調べると勿忘に草を付けるとワスレナグサであります。この地に小学校があり廃校になったので、いつまでも忘れず心に残し
◎神威岬までこの様な海岸線が続き、本日は波の荒い風のある天候です。この辺りは波がきついのでしょうか、無数の波消しブロックが配置されています。この海の向こうはロシアになるのでしょうかそれとも北朝鮮、良く分かりませんが危険な国に面しているのは
◎さていよいよ積丹半島に入って来ましたが、このT字路を左に行くと積丹をパスして、右に行くと神威岬に行きます。とうぜん私は左に行き積丹半島を巡ります。なぜ左の線が太いかと言うと国道であるからと、右は生活道路扱いなのであまり来てほ
◎道の駅いわないの施設で変わったものがありますが、ご想像のとおりアレです。岩内で一息入れたら出発ですが、ここから積丹半島を一周して、余市方面に走ります。途中にある神威岬や積丹岬で、積丹ブルーと言われる海を見る為です。本日はスカイブルーがと
◎さて一週間の始まりになりまして、本編の岩内と言う場所から進みます。遠くに見えるあの白い物体は何かと言いますと、北海道唯一の原子力発電所の泊原発であります。湾のようになっている岩内から良く見えて、積丹半島の付け根のような泊村にある原子力
◎見ての通り夕日が沈むのに残りが少なく、まったく知らない土地での憂いは迫ります。こちらは日本海側の大陸に向いた所で、北朝鮮やロシアに近い場所です。そんな地域ですから余分に不安な時で、心配し過ぎな気持ちもあるのですが、世界情勢などを考えてし
◎両津港から真野湾の北側は大佐渡と言いまして、高い山が多く開発されていません。そこの海辺にホテル大佐渡と言うのがあり、展望露天風呂の看板があり、先ほど道の駅近くの温泉に入りましたが、展望と言う文字に心惹かれ行きましたら、観光客が居ない時間
◎ゲストハウスを早朝に出発して一路岩内に向かいますが、途中で懐かしい場所を通りましたので休憩します。そこは2012年ですから十年ほど前に、逆コースで岩内からニセコに向かう時でした。こちらに車を停めて徒歩で神仙沼に行ったのですが、残雪があり
◎ニセコに着きましてセイコ−マートで夕食を仕入れ、目的の民宿(ゲストハウス)naluに到着。今回の旅で解ったのはゲストハウスの存在で、食事なしの風呂やトイレは共用と言う事。眠る場所を提供する所で、外国人が多く利用するようです。日本の宿屋感
◎小樽湾の方は青空が広がっていまして、これから通る赤井川村に来ると少し曇って来ました。赤井川には道の駅がありまして、去年も来たので覚えています。ここを経由して中山峠を越えると、そこには羊蹄山やニセコアンヌプリの山があり、今晩はそこの宿を予
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◎よく見るとこの鳥は白黒だけでなく、緑に反射している部分もある。いわゆるカラスの濡れ羽色と言うやつで、これもグーグルで調べて見ましたらカササギと言う鳥でした。カササギは、鳥綱スズメ目カラス科に分類される鳥類で、カササギ(カチガラス)ともよ
◎こちらに出光カルチャーパークの看板がありまして、傍には変わった形のオブジェが在ります。タイトルが碇と言う事で、私には良く分かりません。そして苫工発祥の地と言う石碑もありましたので、少しグーグルで調べましたらこんな事が分りましたので載せて
◎やっぱり温室でした。この旅で温室に入るのは函館の熱帯植物園以来ですが、苫小牧はその熱源を何処から得ているのでしょう。苫小牧温泉はあまり聞きませんし、そうかここは井光石油であります。海岸沿いには石油コンビナートが並んでいます。それで変に納
◎ここが北寄貝資料館の中ですが誰もいませんが、一か所だけ人が列をなしている場所があります。市場の向い側にある場外でありますが、おそらくここの裏にある人気の食堂が移店したのでしょう。いつもはもっと海辺の方で列をつくっていましたが、おそらくあ
◎港の市場にはどんぶりの写真がいっぱい並んでいますが、とうのお客さんが居ないのでは話になりません。これはおそらく観光バスが集中して来た時用でしょうか。市場の周りを散策すると“ぴんころ地蔵尊”なものがあり、あまり興味
◎相変わらずの景色に眠気が差して来ましたが、海辺の景色もそれなりに変化は有ります。公共交通のバスや電車などの車窓は、流れて行く風景が楽しいと言う人も居ます。子供の頃は窓向きに座り叱られた事もあり、流れる景色はそれなりに楽しかった思い出は確
◎この利尻島観光に関しては殆どがバス移動なので、良い所で止って写真が撮れません。バスの観光ですと途中の印象が少なく、バスを降りて歩いたところは覚えています。ですからつまらない景色ばかりで申し訳ないのでありますが、車窓からの景色はしばらく我
◎苫小牧科学センターに近い“ぷらっとみなと市場”の方にやって来ました。市場と言うのは午後になると人が少なく、ぜんぜん活気のない空間です。市場の時間帯と言うのはせいぜい午前中が主流で、まだお昼過ぎだというのにい渡す限
◎このヘリを何処からここに設置したのか、周りを見回しても大きな入り口は有りません。ヘリと言う乗り物はローターという大きな羽で空中にぶら下がったのりもので、そのままでは機体も回転してしまうので尾翼にもプロペラがあります。同期が難しい乗り物な
◎こちらの別館は宇宙の事だけでなく、いろいろな機械などを展示しています。これも科学なのかとつっ込みたいような、ヒグマの剥製なんかもあったりします。それからグライダーの折りたたんだものや、ヘリコプターなども展示してありまして、なんか可愛い車
◎二階の回廊に上がる階段脇の展示物、宇宙食のようなレトルトのようなものです。ミールを二階から眺めると先頭のドッキングポートが見えますが、階段の登り口にもありました。そう考えるとどちらが先頭でどちらが後ろか分かりませんが、どちらにもドッキン
◎これは何だと思いますか。生活用品で必要なものの中で、絶対必要ではないものの入浴は欲しいです。バスタブは無理でもせめてシャワーくらいは欲しいでしょう。これは周囲に防水幕を張り、上からシャワーを落とし下から吸い込む。その水は再利用するシステ
◎姫沼観光も終わりまた海辺の道に戻りまして、ペシ岬が見える場所まで戻って来ました。ここから海が進行方向の右ですから、島の周りを時計方向に回って行くのでしょう。利尻島の産業と言えば漁業の島ですから、漁師さんの家が多いのでしょう。海辺にはボー
◎さて土曜日になりまして利尻島の続きになりますが、姫沼の畔を巡る遊歩道であります。自然林の端の方から青空が覗きつつありますが、風向きで晴れるかどうか分かりません。大きな木が立ち枯れるほどの環境で、周囲を見ると大きな木が無くて高さに制限があ
◎こちらが宇宙ステーションミールの内部でありまして、中には生活の為の最小限の設備などがあります。生活と言えば先ずは食事ですが、いろいろな宇宙食が展示してあります。そして次は運動ですが無重力の中で、部屋全面を使用して運動ジムを形成して利用し
◎支笏湖の撮影を終わりまして、また苫小牧の市内に戻ってまいりました。こちらは苫小牧にあります科学センターでありまして、此処には旧ソ連時代の宇宙ステーションであるミールが展示してあります。ご存知のように実際のミールは、大気圏に突入して燃え尽
◎樽前神社から30分ほど走ると支笏湖畔に来ますので、今回も支笏湖までやってまいりました。相変わらずの風景ですが違うのは雲の形だけで、あちらのへの字は風不死岳になります。その左奥が樽前山でありまして、そのずっと奥の方に苫小牧の街があるという
◎あの樽前山を見ていましたら、去年訪れた樽前神社に行きたくなりました。あの山の方向に少し行った所に樽前神社があり、昨年も同じように良く晴れた日でした。鬱蒼とした森の中に神社はありまして、音も無く荘厳な雰囲気で存在していました。今回もとても
◎あちらの上唇のような山の連なりが樽前方面で、左のへの字が樽前山になり右のへの字が風不死岳になります。緑の丘公園の展望台から360度の展望が見られますが、先ほど歩いて来ました噴水の道が見えます。噴水の周辺が濡れているのは、飛沫が飛んでイオ
◎ここでやっとガイドさんの説明が入りまして、これは姫沼と言う沼だそうです。沼と湖の定義は良く分かりませんが、イメージとして沼は透明度が低く湖は透き通っている、そんな見た目の雰囲気があります。ガイドさんはかなりのベテラン世代の方で、売店のお
◎こちらはチーズケーキが美味しいルタオ洋菓子店で、東京などの百貨店でも買えるそうです。ルタオって分かりますよね、反対から読むとオタルです。その店の前をさらに歩いて行くと、倉庫のような建物が続きます。この辺りが雰囲気がある佇まいで、港町とい
◎この家並みに見覚えがあるので、ここはもう境町商店街だと思います。わたしは消火栓の写真を集めているので、小樽のこの赤い消火栓には見覚えがあるのです。これで出抜小路と境町商店街は真っすぐで、歩いてくると繋がっているのです。次回に来たらこのコ
◎この通りの町並みはいかにも古くて、長年商売をしてきた痕跡があります。屋根を観ると雪止めがあるのはすぐに道路があり、人の上に落雪しない配慮です。その割には鐘の角度が急なのは矛盾があり、独特な街並みは境町商店街だと思われるのですが、道が繋が
◎こちらは島の奥にある津軽海峡停と言う民宿と料理の店ですが、かの俳優松方弘樹さんが生前よく来ていたとか。あの方マグロ釣り好きだったようで、腕はププロ級だったそうです。海峡停から本土に引き返し、今度は崖の道を登り竜飛岬の上から周りを見てみた
◎いよいよ津軽半島の突端の町竜飛崎にやってきましたが、ここは竜飛崎郵便局でありまして壁に龍が飾ってあります。優美音曲を過ぎると道が狭くなり、さらに行くと橋で先端の島に渡ります。島と言っても陸続木のようなもので、しまの入り口には赤い祠が建っ
◎入り口に鋼板みたいな小屋があり、けんけんぱ前派出所、と書いてあります。けんけんぱとは幼き頃に道路に蝋石で丸を書き、片足と両足で遊んだやつです。ここの路地にもけんけんぱの丸が書いてあり、完全に人間誘導路になっていて、この奥でベーゴマなどや
◎この辺りから小路ではなくなり歩道もあり、狭い路地の印象はない町並みになりました。こちらに変わった看板があるのですが、(お父さん預かります)とはどう言う事なのでしょう。託児所のように子供を預かるのなら分かりますが、何故お父さんなのかとても
◎さてさて出抜小路を進みますといかにも古そうな佇まいで、蔦など生やらかして古さを演出しています。建てた当時は別の目的の建物だったのでしょうが、現在は観光客相手のショップがほとんどです。それでも元の商売が分かるように、説明看板などを設置して
◎出抜小路の入口に立っと蔵のような店がありますが、屋根には鯱鉾が?これは鮭鉾ではないですか。シャチは水を吹くと言うので、お城などの瓦に飾られます。何故に小樽では鮭が屋根に居るのか分かりませんが、きっと何か深い訳があるのかちょっとした洒落な
◎小樽運河の広い道路を渡り、運河から見えた“出抜小路”にやって来ました。何か趣味の悪いビアガーデンの提灯みたいなのがあり、大正ロマンを絵にかいたような場所です。ここはいったい何なのでしょう。おそらく昔の歓楽街と言う
◎この駅名を読めるでしょうか。厩と言う字はうまやと読みまして、馬小屋と言う意味であります。これは義経伝説に纏わる地名であり、源義経がここまで逃げて来た話です。ここで岩屋に翼のある馬が岩屋の厩で、弁景らと天馬に乗って蝦夷まで分かったと言う伝
◎津軽半島の先端に近い所で、今別から少し陸奥湾のほうに行って見ました。そこには道の駅と言うよりも海峡の駅平舘があり、何故に道の駅ではないのか。それは準道の駅と言うか、道の駅の審査に受からなかったのでしょう。結構厳しい基準がある道の駅なので
◎小樽運河の橋の近くに壊れた蛇口のような、ずっと水が出っぱなしの場所がありました。なにか書いてあるので読んでみると、“の泉”と書いてあります。なんでも大正3年に初めて小樽の水道が引かれ、道路脇に設置され市民が集まる
◎小樽運河の石畳の道にベンチがあり、そこの背面になにかかいてあります。近くによると歌謡曲“小樽のひとよ”の歌詞であり、改めて心に中にイントロが流れて来ます。この曲はロマンチカのメンバーの悲恋が書かれたもので、原曲は
◎小樽運河の河口にはこのような観光船があり、運河のある風景も観光要素になっています。小樽運河の水は濁っては居ますが、臭くはないので風景が綺麗です。おそらくで水道は流れ込んで居なくて、定期的に水路の清掃などしているのでしょう。観光船で観るの
◎小樽駅から坂を下った所にドームを乗せた立派なビルがあり、そこの前には小樽運河が伸びています。この運河はもちろん流通の為に造られた水路ですから海と繋がり、水は海水なのでしょう。かなり古い運河ですから無動力船は、川沿いから馬などで引く事もあ
◎こちらのニシン御殿を模した建物は小樽天然温泉の“湯の花”でありまして、ここにはトラウマな思い出があるのです。以前にここへ入浴した時に、よたよたの老人が水没したのです。あの事件からこの温泉には足が遠のいて、一度も入
◎こちらは右と左にトンネルが在るだけの場所ですが、新幹線にとっては起点になる場所らしいです。北海道に行くには津軽海峡を越えなければなりませんが、下をくぐるとなると相当の勾配です。そこでかなり遠くからゆるく坂を下り、逆にゆるく登らなければな
◎青森市内を彷徨っていましたが、ここで津軽半島を北上して突端まで行きましょう。北海道を思わせるような直線道路を、ひた走り気分軽やかに旅します。道端を観れば紫の馬鈴薯の花が咲き、季節は初夏を物語っています。この道沿いに何があるのか、とてもわ
◎こんな看板がありましてまさに青の洞窟ブームで、けっこうあちらこちらで見かけるようになりました。昔からあったものが外国から来たもので、そう言えばあそこにあったとかで流行始めました。イワシの頭的な感覚でパワースポットになり、ここに来れば運が