◎休日ですから安曇野の朝の景色を存分に楽しんでいただき、都会の暮らしで疲れた心を癒してもらいます。安曇野の何処に居ても絵になる風景で、心が無になるのを感じます。水田は水を張り田植えをしたばかりで、それが水鏡となりアルプスの山々を写して輝い
昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。
昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。
◎小樽とキロロや定山渓を繋ぐ道路で、一気に登るので小樽の町が良く見えます。道路の途中なので展望台とは言わず、あえて展望所としているようです。毛無山とは少し抵抗のある名前ですが、高さから言うと東京郊外の高尾山より少し低い場所で、スカイツリー
◎見て下さいこの青空と白い雲は、旅人にとっては最高の御馳走です。そしてこの広場には車が一台もなく、D51があるくらいです。いったいこの広場は何なのでしょう、そこを知りたくても素性が分かりません。去年もここを通った筈なのですが、その時は下り
◎こちらの茶店風の通路は佐渡金山の入口で、この先に地底坑道の入場口があります。しかし今日の予定は佐渡島の北上であり、金山は次の機会として海辺の道に戻ります。佐渡金山は世界遺産に申請しているようですが、あまりに観光化して手を加えているので微
◎佐渡島の両津より日本海側を北上するため、この場所に来て二見神社を発見しました。その近くの七浦海岸という所に、案の定と言うかやっぱり夫婦岩と言うのがありました。各地にあるようですが伊勢にあるのが有名で、そちらも二見神社がありましてそうじゃ
◎道の駅のイートコーナーではあまり食欲がないので、中落丼を注文してノンアルビールを注文しました。席は石狩湾の見えるカウンター席で、石狩湾の向こうにある積丹に思いを馳せます。軽い昼食を済ませた後は、器を返却口に戻してふたたび次の移動のため走
◎ここで石狩湾のパノラマ写真を一枚載せますが、水平線に沿ってカメラを動かして撮ります。その時点で手前のガードロープは直線ですが、レンズの歪でこんな風に映ります。この辺は見る人が頭の中で修正していただき、手前も水平だと理解していただければと思
◎増毛では雨が上がりさらに南下すると、そこには透き通るような青空が待っていました。北海道の日本海側にある雄冬岬と言う所まで来ると、そこには日本海に注ぐ一筋の滝があります。おそらくこの辺りは海岸段丘だと思いますが、資料によると岬ですから先端
◎蔵の中の入口に近い場所はほぼほぼ資料館でして、奥の方にはホーローの大きな貯蔵タンクがあるようです。この呑兵衛熊さんの剥製は、去年はマスクをしていましたが今はありません。コロナが五類になった影響が北国にも波及して、じょじょに疫病ブームも治
◎いよいよ予定の國稀酒造に来ましたが、初めて来た十年以上前にはこの字が読めませんでした。無知と言うかアホと言うか、國はコクと読み稀はキと呼んでしまいました。店で聞けばよかったのに聞かずに、その後しばらくコッキと思っていました。ネットで調べ
◎日帰り温泉で旅の疲れを流し、まだ日が高いのでまた出発します。今度は島の西側に向かい、佐渡島の最北端を目指します。途中で通過したのが佐渡護国神社でありまして、全国にある護国神社ですが佐渡は通過します。この道は大佐渡と小佐渡の中間の平らな場
◎ここは佐渡の両津港を見下ろすドンデン山荘ですが、機会があれば一度宿泊してみたい場所です。ここから見えるのは佐渡島と新潟本土、そして晴れた日には遠くの峰まで見えるのです。しばしこの空間にとどまり無音の世界を楽しみ、ふと時間に引き戻されて我
◎廃線になっても残された増毛駅で、在りし日の雰囲気を偲びましてここを去ります。そして目的の國稀酒造に行く間にも、歴史的な建物がありますが、こちら増毛館と言う現役のお宿であります。歴史的と言うのが正しいかは分かりませんが、エキゾチックな建物
◎これは波濤の門と言われるオブジェでありまして、天気の良い日は青い海があり良い所です。しかし本日のような雨模様の日は観光客も居ない、寂しい風景になっています。ここは黄金岬と言いニシン漁の頃には、夕刻のニシンが黄金のようにキラキラ輝いていた
◎北竜町のひまわりは時期が早く残念でしたので、次は留萌までやって来ました。高速道路が開通したので初めて走りましたが、やはりかなりの時間短縮になりました。そして着いたのが旧留萌駅であり、ここではいつも記念写真を撮り、歴代の車の全車を撮影しま
◎萌の丘から少し戻って北竜町にやって来ましたが、こちらの北竜の門を入ると外国のようです。ここはどうか知りませんが、佐世保のハウステンボスは外観だけです。もしかして此処もセットのように中は無いのか、そんな事を思いながら別の場所に
◎この恵比島駅は無人駅で駅長は居ませんが、朝ドラスズランでは駅長が助演です。ドラマでは明日萌駅に捨てられた赤ん坊を、ここの駅長が育てると言う設定です。この駅長室に橋詰功さんにそっくりの人形がありまして、構内には主人公の萌の人形もあり当時を
◎このような舗装路が有りまして快適に走れ、まるで高原のリゾートへ来たようであります。何の下調べもしないで走って来たので、この様な高見に出るとは予想もしていませんでした。そこでこの辺りの知識を得るために、グーグって見たところ詳しい事が判明し
◎朱鷺の資料館から取り合えず戻りますが、戻ると言えば何処に戻るか港でしょうね。ここは両津港のフェリーターミナルでして、港の駐車場から渡り廊下を行きます。この橋はおけさ橋といいまして、佐渡おけさからのネーミングでしょうね。この橋は直線の通路
◎こちらは何かと言いますと留萌線の恵比島と言う駅で、廃線になり今は列車は来ません。じつはこの駅はテレビドラマのセットで、右の小さい方が駅なのです。連続テレビ小説 すずらん と言う1999年の放送で、東野凪子さんや橋爪功さんの出演された朝ド
◎旭川から高速道路に入らずに一般道を進み、深川の少し手前までやって来ました。留萌まで50キロ余りですが、この雨雲は相変わらず付き纏います。深川とは東京で言うと木場方面ですが、北海道は分岐点になります。札幌方面から来ると左が留萌方面で、右に
◎翌朝に明るくなったので目を覚まし、窓から庭を見るとベンチが濡れています。空は曇天で小雨が降っているようで、入り口の小屋根も濡れていました。本日は移動がメインで観光は少ないので雨でも平気ですが、晴れ男の神通力もこれまでで、今回の旅の初めて
◎こちらが今晩お世話になりますお宿で、ペンションのケンとメリーであります。昔から何度もこの地を訪れて、いつかここに泊まってみたいと思っていました。その度に写真を撮るだけで車中泊ですから、今回は思い切ってブッキングコムで調べたら一部屋空いて
◎本日は旧体育の日で現スポーツの日で休日ですが、雨模様なので平日のようなものです。さて美瑛ですがこちらは親子の木と言う場所で、木が三本並んでいると言うネタであります。何もない丘陵ですから後付けでネーミング、それでもビュースポットになるので
◎これは朱鷺の飼育施設の内部でして、顔が赤いのが成鳥であります。その中に顔面がピンクの鳥が居ますが、あれが幼鳥だと思われます。この網に囲まれた場所で成鳥まで育って、それから自然の野原に放たれるのです。なぜこんなに網で囲われて飼育するかと言
◎佐渡の朱鷺資料館で骨格標本がありましたので、長年の疑問である鳥のくちばしを調べました。骨格にくちばしが有るのが不思議で、あれは爪のようなものだと思っていました。確かに表面は爪と同じような素材ですが、中は骨が有りそれに爪のような角質で覆わ
◎こちらの一本柏がセブンスターの木でありまして、タバコのコマーシャルに出演した木です。この木の周辺は麦畑が多くて、初夏なのに秋色をしているので麦秋と言われます。空や雲を見ると夏模様なのですが大地の色は小麦色で、米の収穫期より早く秋の色を楽
◎この美瑛での晴天は正に本当の青空であります。私が最初に北国に憧れたのは、ベンチャーズの『北国の青い空』と言う曲を聴いてからです。あの空に染み渡る旋律と、橋本淳さんの日本語の作詞にやられました。それ以来北海道に憧れて、ここに来る時にはいつ
◎北西の丘展望台の上から周囲を見渡すと、ほどよい雲の流れが心躍らせてくれます。これも大地だけで曇天であったら、こんなにもワクワクはしないでしょう。つくずく晴れ男の自分を思うひと時で、雨の日もありましたが晴れの日が多い旅で、運が良いと言えば
◎このピラミッド型の施設は北西の丘展望台と言いまして、美瑛のパッチワークの丘を眺める所です。パッチワークとは継ぎ接ぎですが、作物畑の種類により色の違う作物を観るのです。本日はとても天候に恵まれて、青空に白い雲とこの大地のコラボ
◎美瑛の道の駅くらの丘から近い所に、鉄道の美瑛駅があります。この美瑛では美瑛石と言う石が採れるので、道の駅の蔵も美瑛駅もその美瑛石で出来ています。関東で言うと栃木県の大谷で採れる大谷石みたいな石で、加工しやすく気泡が多く重量が軽いと言う良
◎こちらの建物は両津郷土博物館ですが、佐渡に一週間の予定ですので先に延ばします。佐渡と言えば金山とか朱鷺とか思い浮かべるので、まずは有名な場所から攻めようと思います。佐渡のニュースで時々流れるのは朱鷺ですので、朱鷺関連の施設から訪れたいと
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◎休日ですから安曇野の朝の景色を存分に楽しんでいただき、都会の暮らしで疲れた心を癒してもらいます。安曇野の何処に居ても絵になる風景で、心が無になるのを感じます。水田は水を張り田植えをしたばかりで、それが水鏡となりアルプスの山々を写して輝い
◎硫黄山から登って行くと摩周湖の第三展望台が先に来ますが、取り合えずこちらで様子を見る事にしました。こちらの駐車場は道路脇のスペースで、とくに料金は取りませんがやはり第一展望台が良いです。硫黄山の上空は晴れていましたが、摩周湖の周辺は薄曇
◎そして砂湯の後は硫黄山にやって来まして、こちらを見学しますが奥には行きません。この奥には火山ガスが吹いている場所もありますが、体調が気になり遠慮しておきます。長旅の疲れで不調が起きるとも限らないので、この景色は遠くから眺めて
◎屈斜路湖の湖畔まで来ましたが砂の多い場所で、砂場に似ていますが砂湯であります。砂湯と言うと指宿を思い浮かべますが、この砂湯は湖畔の砂を掘ると温泉が出て来ます。ですからここは冬でも凍らず白鳥の越冬場所にもなり、人間の保養の場所にもなる良い
◎だんだん晴れて来まして屈斜路湖の全体が見えて来ましたが、湖の対岸にある山々はまだ見えません。真上を見ると雲の間から青空が広がり、これから先の屈斜路湖畔の好天に期待します。何てったつてやっぱり青空が良いのは当たり前で、地球は青い星なのです
◎霧で視界を諦めていたのですが、黒い雲の塊に入って居た美幌峠が晴れて来ました。もう諦めて屈斜路湖に降りようとしていた矢先に、黒い雲が逃げるように去って行きます。これぞ晴れ男の神通力でしょうか、それとも阿寒の神様が憐れんで雲をどかしてくれたの
◎こちらはJRの穂高駅でありまして、木造の駅らしくない牧歌的な建物です。そろそろ通勤通学の時間帯になって来まして、人や車が多くなってきました。ほたか【穂高】. 長野県南安曇郡の地名。江戸時代は糸魚川街道の宿場町(保高宿)として発
◎本日は土曜日の休日になりますので信濃路です。道の駅ほりがねで朝を迎えまして、朝に行きたい場所として昨日と同じ碌山美術館に来ましたが、朝なのでやっぱり開いていませんでした。駐車場は入れるのですが、美術館の脇にある長ベンチには行けません。脇
◎美幌峠はこんな岩がゴロゴロした場所で、ここを舞台にしたこんな歌があります。♪あなた忘れる旅だけど 霧が心を迷わせる 何も見えない峠に立てば にくしみだけが遠ざかる ああ さいはての美幌峠に霧が舞う♪この歌詞の如く美幌峠は霧の中、霧に音楽
◎と言う事で、内陸の道を選んだので海から遠くなりました。ここは北見から美幌に向かう道でありまして、街路樹に白樺が並ぶ気持ちの良い道路であります。すれ違う車もほとんどなくて、窓を開けると美味しい空気が車内に充満します。別海町の方に行くと、動
◎紋別からオホーツク海沿いを南下すると、湧別と言うところに着きました。そこには道の駅がありまして、サロマ湖畔の遊園地に隣接しています。この道の駅には深い思い出がありまして、この駐車場の左下に第二駐車場があります。店員さんに勧められそちらで
◎早朝に紋別プリンスホテルを出発しましたが、何か紋別らしい場所を見ていないので、海岸に出て見ました。そこに道の駅オホーツク紋別がありましたので、その周辺をゆっくり観て廻りました。施設の外からですがウオータースライダーのようなものがありリゾ
◎これで今回の旅の何泊目になるのでしょうか、後でゆっくり考えたいと思います。取り合えず部屋に荷物を置きまして、今晩の夕食と晩酌の食品を購入するのですが、ホテルの脇のカニの看板を左に行くとセブンがあります。カニの町でカニを食べないのはグルメ
◎道の駅ほりがねで迎えた朝の安曇野でありまして、何と言う絶景に囲まれて最高の時間であります。この駐車場は周囲を水田に囲まれて、遮るものが無いのでアルプスの山々が良く見えます。昨日と違い雲もそんなにない好天でありまして、青空の下の風景が絵の
◎夕方には少し早いのですが本日の車中泊の場所を捜しに、ここは安曇野にある道の駅ほりがねと言う所に来ました。ここの道の駅には大きなドラエモンの像があります。広い駐車場には三つのエリアがありまして、ひとつは道の駅の前でもう一つは学校に隣接する
◎おこっぺの道の駅駐車場に隣接するのは、興部郵便局の建物であります。見たところ普通の郵便局でありまして、北の外れと言う雰囲気は有りません。これはムズイ表現で見下げて居る訳では無いのですが、東京近郊の郵便局と変わらない佇まいで、モダンな建物
◎この2両編成の列車はこの地域を走っていた列車ですが、鉄道が廃線になり現在は展示物になっています。それだけではなくユースホステルの様な使われ方をしていて、コミニィティ列車という位置付けで営業しているようです。事務所に届けてライダーハウスの
◎こちらは少し逆光気味ですが道の駅でありまして、道の駅おうむ(雄武)と書きましておうむです。ここの町が雄武町であり、ここもオホーツク海に面した町であります。とにかく移動の変化を記録するために、町名の書いてある道の駅ごとに停車して写真を撮っ
◎北見神威岬からオホーツク海沿いに南下して来ますと、海岸に近い場所に道の駅岡島と言う場所があります。この道の駅には思い出がありまして、この駐車場にて車中泊をした事があります。この建物は船の形を模していまして、甲板に見立てた屋上が展望台にな
◎道の駅はまとんべつを出まして、次に向かうのは枝幸であります。枝の幸と書いてえさしと読みますが、他にも江差と言う町があります。江差は道南にありまして枝幸は道北であり、ぜんぜん違う場所ですが他に同じ名前もあります。積丹の神威岬と同じ字でここ
◎利尻島の絶景であったオタトマリ沼を出発致しまして、次は何処に行くのかと言いますと良く分かりません。二階建てのパノラマバスですから、ガイドさんは一階にいてお話も良く聞こえません。相変わらず最果ての海辺を走りながら、流れ行く景色を見ながら何
◎こちらの写真は今回の旅行の一場面を抜粋したもので、説明はその時が来たらコメントします。昨年は計画の出発の最終段階で台風が接近、乗る筈だった九州行フェリーもキャンセル料を払いました。そしてその年の九州旅行は諦めて、北海道の花を巡る旅に変更
◎この20年間の旅を鑑みて、いろいろな絶景に出会いました。これを最後にと思う場所を思い起こし、何処に行こうかと構想を練っていた所にあるメールが届きました。東京九州フェリーの企画でありまして、宿泊ホテルも付いての企画です。すぐにその企画に賛
◎この形式で旅を始めたのは55歳の夏で、今年は75歳になろうとしています。務めた会社が倒産して辛い職安通いの最中に、これは神様からの休息通告だと解釈いたしました。車とお金だけでフェリーに乗り込み、憧れの北海道に旅立ち毎年のように旅を続けて
◎いよいよ本州に着岸してこの旅が終ります。フェリーの車両甲板には乗客が待機していて、遅れながら私もこちらに戻りました。気の早い人はエンジンをかけて、この密閉空間が排気ガスで息苦しくなります。船の振動が治まると着岸したのでしょう、甲板にホイ
◎いよいよこの旅の最終章に入って来ましたが、このフェリーは関東の茨木県に入港します。時期は7月でありますので関東は梅雨の最中、と言うか梅雨の末期になる訳です。フロアーからデッキに出て見ると曇天と雨模様で、デッキは激しい雨に晒されて水溜りが
◎これぞ北国の青い空でありまして、まさに吸い込まれそうな紺碧であります。写真を見て気付いたのですが遠くの空は薄いブルーで、真上に近いほど青が深くなるようです。科学的な事はよく分かりませんが普段の生活の中で、こんなにじっくりと真上の空を見ま
◎観て下さいこの景色を青空を。看板には利尻礼文サロベツ国立公園と書いてありますが、なぜ利尻が先で礼文が後なのか。それは単純にこの方が言いやすいからで、深い意味は無いように思えます。それよりもこの利尻岳とオタトマリ沼の絶妙な配置は、大自然の
◎さ、さんふらわぁ ふらの が北海道を離岸しようとしています。何度も経験しているこのシーンは同じ夕方便で、おおむね夕焼けの時間帯が多いです。夕方と言うのは一に陽が終り憂いを秘めた時間帯ですから、感傷的な人生の事まで考えてしまい、現在の心境
◎いよいよフェリーの船内に入って来ましたが、本日の部屋のランクはスーペリアと言う二人部屋であります。最近思うに節約の旅もそろそろ卒業して、少しランクアップを考えています。カプセルベットは安くて良いのですが、いびきの心配や夜中のトイレなど気
◎車で乗船する人はこの正面玄関は見ないので、あえて外に出てこのターミナルビルを撮影しました。車の運転手はこのビルの横を通過して、フェリーの傍の列に停めて乗船手続をします。そして待合ロビーや車内で待機するので、タクシーの客やバスの客がこちら
◎ここで苫小牧西港について少し説明をしますと、この西港には三社のフェリーが出入りしています。本日乗船します商船三井フェリーと中央にあるのが太平洋フェリーで、一番奥にあるのが川崎近海ふぇりーのシルバーフェリーです。私は過去に全部乗船した事が
◎出光カルチャーパークの午後は穏やかな水の流れの中で、天使のオブジェのある日陰でのんびりと過ごしました。そのうちにフェリーの出港が夕方便なので、そろそろ帰郷の準備をする時間になりました。ここで何をするかと言いますと、親戚たちにお土産を買う
◎観て下さいこの素晴らしき天然を。この場に立っているのが信じられないくらい最高の気分です。こちらの名前はオタトマリ沼で、オタトマリとはアイヌ語で砂浜のある入江を意味するそうです。最初に着いた港もオタトマリ港ですから、同じような意味の名前な
◎海沿いの道を走る定期観光バスでありますが、面白いかと言うと可もなく不可も無くという所です。しかし確実に気分は盛り上がって来て、全体に対する青がどんどん増えてきています。空が青くなればそれを写す海も青くなり、人は青に反応して穏やかに変化し
◎よく見るとこの鳥は白黒だけでなく、緑に反射している部分もある。いわゆるカラスの濡れ羽色と言うやつで、これもグーグルで調べて見ましたらカササギと言う鳥でした。カササギは、鳥綱スズメ目カラス科に分類される鳥類で、カササギ(カチガラス)ともよ
◎こちらに出光カルチャーパークの看板がありまして、傍には変わった形のオブジェが在ります。タイトルが碇と言う事で、私には良く分かりません。そして苫工発祥の地と言う石碑もありましたので、少しグーグルで調べましたらこんな事が分りましたので載せて
◎やっぱり温室でした。この旅で温室に入るのは函館の熱帯植物園以来ですが、苫小牧はその熱源を何処から得ているのでしょう。苫小牧温泉はあまり聞きませんし、そうかここは井光石油であります。海岸沿いには石油コンビナートが並んでいます。それで変に納
◎ここが北寄貝資料館の中ですが誰もいませんが、一か所だけ人が列をなしている場所があります。市場の向い側にある場外でありますが、おそらくここの裏にある人気の食堂が移店したのでしょう。いつもはもっと海辺の方で列をつくっていましたが、おそらくあ
◎港の市場にはどんぶりの写真がいっぱい並んでいますが、とうのお客さんが居ないのでは話になりません。これはおそらく観光バスが集中して来た時用でしょうか。市場の周りを散策すると“ぴんころ地蔵尊”なものがあり、あまり興味