◎利尻礼文の観光ツアーは明日ですから、本日は稚内の道の駅にて車中泊です。道の駅に来るとJR稚内駅の周りをふらつき、何か珍しい物でもないかと散策します。こちらのモニュメントのレールは、リニューアル前にあったレールでありまして、現在の終着点は
昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。
昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。
◎こちらの白い柱には北海道富良野市東麓郷共済農場と書いてあります。展望台の前はルピナスでいっぱいだったのですが、その他の場所はラベンダーでいっぱいです。ラベンダーは香りの花でもあるので、周辺には天然のラベンダーの香りが漂い、高級なトイレに
◎ここは私が好きな場所のベストテンに入る場所で、麓郷の丘の裏なる屋根のある展望台です。ところが先客が居ましてテーブルに食べ物を広げ、楽しそうに会話している女性の三人組です。女性が3人と言えばやかましいもので、せっかくの静けさも笑い声で充満
◎占冠(シムカップ)とか新冠(ニイカップ)とかハスカップなど、この冠と書いてカップと読ませています。カップはアイヌ語で強引に冠をカップとしているようです。占冠の駅前広場にある建物が何かと調べると、占冠村物産館と言う事で本来ならば道の駅にあ
◎朝早く道の駅むかわを出発しますが、役場の垂れ幕を観て恐竜の名前が解りました。蝦夷の地で神を意味するカムイサウルス・ジャポニクスであります。道の駅から少し行くとT字路に出ますが、そこの道標に国道237号線とあります。この国道を富良野方面に
◎防風垣の小さな入り口から入り路地裏を歩いて来ましたが、少し広めな場所に出て来ました。どこの集落でも集会場所のような所はあるもので、まさにここはそんな場所なのだと思います。看板には何やら卑猥な画像がありますが、お祭りや地方信仰では良くある
◎吉永小百合さんのポスターにあった三角家の前で、周辺をキョロキョロする姿は不審者そのものであります。家の角に塩という看板がありますが、昔は塩を扱っていた店でしょうか。塩やタバコは過去に専売公社が管理していた商品で、古き時代にはこんな看板が
◎このセイコーマート通称セイコマには、北海道ではかなりお世話になりました。今回も車中泊ではないのでお世話になるので、久しぶりのセイコマにありがとう。ビールとか焼き鳥など買い物が重くなり、こんな事なら車と言う選択肢もあったのですが運動不足解
◎ホテルのフロント前には発掘されたムカワ竜の骨拓があり、これで町興しをしようと言う意気込みを感じます。フロントでレストランの場所を聞くと、厨房でトラブルがあり休業との事。旅のアクシデントには慣れていますので、コンビニに食事の買い出しに出か
◎この道の駅ムカワはスポーツクラブや温泉、レストランとか図書館などの複合施設であります。一番の人気は温泉施設であり、早朝から利用客が来ています。ここへ来れば宿泊食事温泉と不自由することはなく体一つで過ごせ、今回は車中泊する道具は何一つ持っ
◎苫小牧東港から幹線道路に出て来ると、フェリー乗り場の看板があります。そこを右に行くのですが、ほとんどの車は左の苫小牧市街へ行ってしまいます。夕刻の5時近いので右へ行く車は少なく、私の行く先はこの先にある道の駅鵡川(むかわ)になり、ホテル
◎いよいよ苫小牧港に入港してまいりましたが、高い煙突は見えていますが何か変です。そうだ新日本海フェリーは苫小牧東港に入るのです。よく知らないのですが200メートルを超える船体は他の船を停止させるらしく、西港のフェリー達はギリ200メートル
◎細い路地を歩いて行くと郵便局がありまして、ここは郵便物を受け取る局だと思います。何故なら郵便物を運ぶのに車は入れないし、配達するにもここからではバイクもギリギリです。詳しい事は分かりませんが利便性からも、どこか近くに配達局がありそこから
さて小木港に近いところに宿根木集落と言う場所がありまして、その入り口付近に千石船白山丸の展示場があります。そこは後で見る事にして、真っ先に行きたいのはあのポスターの場所です。そうです吉永小百合さんの出ている“大人になったらした
◎向こうに見え角が下北半島の大間崎ですが、思えばどれほど訪れていないのでしょう。最後に下北半島に行ったのは(北から南下の旅)で、年月は2015年の春ですから8年ほどになるでしょうか。北から南下ですから函館港から大間に渡り、下北半島から津軽
◎青き日本海をひたすら行くフェリーは、そろそろ津軽海峡に差し掛かります。あれに見えるは竜飛岬であり、地形は何度か訪れ理解しています。先端に島がありそこには海峡停なる民宿があり、下から上の少し窪んだ所まで階段国道があります。灯台の先にはレー
◎お昼前の退屈な時間ですがここは日本海、海しか見えないのでフェリーの中を散策します。結構な眺望スペースがあるのですが、海を観ながら1時間はもちません。檻の中の熊さんのようにあっちへ行ったりこっちへ来たり、落ち着きのない行動が続きふらふらし
◎早起きは◎文の得と言いますから、ささっと着替えて秋田港の見学に出ます。長い廊下を前に向かって歩くと、そこは行き止まりで窓から船首が見えます。そこから見えるフェリー埠頭には、早朝から釣り人が糸を垂れていました。もっとも早朝が魚の食事時間な
◎午後の9時を過ぎて乗船レーンで待っていますが、途中寄港のフェリーですのでまだ着いていません。乗船施設は明かりが煌々と光っていて、中では徒歩の乗船客が時間を過ごしています。車中ですることが無いのでもっぱらテレビで、ニュースやらバラエティを
◎小木港の隣にある小さな入江はたらい船の基地がありまして、旧形状や展望テラスなどもあるので良い場所です。本来の観光客はこちらでくつろぐのでしょうが、天気が良い波静かな時は出張営業をするようです。過密な観光ツアーですから、観光産業も大変です
◎佐渡汽船の直江津港からのこがね丸は、無事に佐渡の小木港に着岸しました。いよいよ佐渡の巡礼を開始しますが、当時はこんなポスターが流行っていました。女性は女優の吉永小百合さんでありまして、大人になったら旅したい所であります。この影響で佐渡に
◎道の駅とは別棟ですが“時の旅人館”と言うのがあり、何となく旅人と私が被るので行って見ました。無情にも閉館時間で扉は開かず入る事が出来ませんで、新潟市観光情報館 時の旅人館はこうでした。タイムトラベラーとは関係なく
◎新日本海フェリーのターミナルから空を見ると、空港が近いのかジェット機が見えました。いろいろな旅のスタイルがありますが、飛行機で一気に目的地に行く人も居ます。私のような車ごと旅する人は、前を行く、貨物トラックに同乗してフェリー旅の人も居る
◎朱鷺メッセより地上に降りて来まして、道の駅にでも行こうと思いました。しかし乗船に当たり慌てないようにフェリーターミナルの下見をしようと、新日本海フェリーまで来てみました。こちらがターミナルビルの建物施設で、駐車場にはさすがに
◎ここの展望室は朱鷺メッセ31階地上約125mに位置する展望室。 日本海側随一の高さを誇り、新潟市街地はもちろん、日本海、佐渡島、五頭連峰などの360度の大パノラマを楽しめるスポットです。新潟の銘菓“ばかうけ”の名
◎無事に新潟港に着きましたが出港時間は夜10時過ぎ、どうやって時間を過ごすか考えていません。とりあえず新潟を見渡せる高層ビジネスビル“朱鷺メッセ”に来まして、渡り廊下のある駐車場に車を停めました。ここからモダンな歩
◎佐渡汽船のフェリーこがね丸が出港すると、どんどんとカモメが追いかけて来ます。デッキでカッパエビ煎を与えているので、この数のカモメが飛びます。渡辺真知子もびっくりの光景で、カモメは船で佐渡まで行くようです。フェリーの航跡が綺麗に伸びて旅情
◎さて本日は土曜日なので佐渡のシリーズですが、こちらのホールは佐渡汽船のこがね丸の中心であります。この吹き抜けの天窓は外から見るとこのようで、自然の太陽光が入る癒しの空間です。この佐渡汽船のファンネルマークは分銅で、佐渡金山の象徴でもあり
◎ここは道の駅南魚沼で最高の米どころですが、今回は旅のはじまりですのでお米は買いません。それに良いお米はそれなりにお高いし、郵送したらなお高くなります。現在は流通が優れているので、東京でも良い米は帰るのでここでは買いません。さてあんまりの
◎街道の湯に隣接して道の駅がありまして、道の駅みつまたと言う場所です。群馬県側の山道でハンドル疲れしたので、ここでちょうど良い腕休めです。この先の新潟県側ではなだらかな下り坂が続き、ハンドルは持っているだけで走れますし、アクセルも軽く踏む
◎道の駅たくみを出ましてさらに上に走って行くと、赤谷湖と言う湖があり猿ヶ京温泉があります。さらに道がくねって来てトンネルに出ますが、ここは最近開通した新三国トンネルです。隣に見える旧トンネルは酸性の湧き水で問題があり、新たにトンネルを設け
◎藁で造られた恐竜がありましたが、こちらの施設内にはこんなものが。これは何かとよく見ると藁で出来た妖怪、人気のアマビエでありました。新型コロナの流行前にはほとんどの人が知らなかった、地味な妖怪だったのですが、縁起担ぎか苦しい時は藁をも縋る
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◎利尻礼文の観光ツアーは明日ですから、本日は稚内の道の駅にて車中泊です。道の駅に来るとJR稚内駅の周りをふらつき、何か珍しい物でもないかと散策します。こちらのモニュメントのレールは、リニューアル前にあったレールでありまして、現在の終着点は
◎夕方になりましたので本日のホテルに向かいましたが、こんな橋を渡り現れたのはこちらです。アパ リゾート ホテル 札幌と言う大きなホテルで、ビジネスはもちろんですがリゾートです。仕事と言うよりも余暇や休暇を楽しむホテルで、素晴らしい温泉施設
◎この赤レンガに囲まれた空間で、ホッと癒されるのは何故でしょう。赤レンガの持つスカーレット効果と言うか、規則正しい配列に心が落ち着くのでしょうか。どこの赤レンガの建物でも不思議な魅力があり、そっとしていると眠気まで差してしまう、そんなレン
◎こちらは札幌ビール園の脇で栽培されている、地元産のホップでここの生ビールのエッセンスです。まさにビールのうまみ(苦み)はホップで決まり、専用農家で栽培されたものを使用している拘りです。こちらのビール園では試飲も出来ますが、なにしろレスト
◎道路の向こう側が中山峠の道の駅ですが、駐車場が微妙に傾斜して車中泊には向きません。この道を三回ほど通りましたが、いつも霧が出たりしてしていました。この場所は望羊館と書いてあり羊と言うのは羊蹄山の事で、あの場度から連想するように羊蹄山が見
◎ニセコの道の駅を出発する時に、豪華なサテライトバスが通り過ぎました。しばらく付いて走りましたが、中でFM放送を中継しているようでした。そして私は本来の目的である京極町のふきだし公園に着きまして、持参のカートとポリタンクを携え水汲み場へと
◎こんなにシートが並んでいるのに、座っている人が一人も居ません。こちらに利尻礼文のマスコットキャラが並んでいるので、ここでそれぞれ紹介しましょう。先ずは左から“りしりん”と言う利尻昆布のキャラと、次の黄色いのは&l
#さて休日企画も変わりまして今週から、利尻礼文と題しましてまたまた島の旅を紹介いたします。北海道の北の外れに位置する二つの島である、利尻島と礼文島の二つは姉妹島と言われますが生い立ちが違い、出来た年数も違うそうです。二つの島の魅力を巡りお伝
◎早朝に恵山のホテル恵風を出まして、駒ケ岳の裾野である噴火湾沿いを走ります。イカメシで有名な森町を過ぎて内陸に入りますが、それには理由がありまして名水を汲みに行くのです。海沿いを行けば早いのですがこの水汲みは、恒例となっていまして親戚のお
◎そして一昨日に宿泊した恵山の恵風に戻って来ましたが、中一日を函館駅前に宿泊したので飛び石であります。こちらの温泉施設は前に紹介したので割愛しますが、連泊ではないので違う部屋に泊まります。温泉は変わりませんが部屋の階数や間取りが変わり、気
◎こちらはかなり大きな火炎土器でありますが、縄文入内も大家族で鍋を囲んだのでしょうか。この白い部分は石膏で出来てるのは分かるのですが、本当にあの部品なのか古代のジグソーパズルのようです。この様なものを見ると縄文時代に思いを馳せるのですが、
◎道の駅しかべのあとは道の駅かやべと言う場所ですが、ここは縄文土器などが出土した所です。青森に三内丸山遺跡がありますが、こちらを含めて文化遺産になっているようです。津軽海峡を挟んだ両岸ですから、何の不思議もないのですがこちらの知名度はあま
◎こちらは函館でも函館湾や津軽海峡とは違い、噴火湾とその向こうは太平洋と言う場所です。言わば函館は色んな海に囲まれていて、こちらの海は日が昇るのです。このモニュメントは何かと言うと、鳥羽一郎さんの歌で“北斗船 &rd
◎フェリーの埠頭には高速艇のジェットフィルが出入りして、新潟港にはフェリーの半分以下の時間で到着します。これは人間用の船ですから大型貨物や乗用車は乗れません。経済的に余裕のある方は利用しますが、デンデン虫の節約旅では家を背負ってのんびり行
◎佐渡島での最後の夜がやってまいりまして、佐渡にある高い山に陽が沈んで行きます。佐渡は日本でもロシア側にあり、両津港は東側ですので夕日は海に沈みません。周囲は暗くなりましたが入港するフェリーはありまして、暗い駐車場から見ていると幻想的で動
◎こちらは函館の大沼公園を横切り、噴火湾沿いの道の駅しかべになります。しかべとは鹿部と書いてゴルフ場などもありますし、この様に間欠泉があり温泉もあります。ここは駒ケ岳や恵山に挟まれた火山地帯で、何時でも蒸気が噴き出していて、間欠泉は観光名
◎ここは函館駅から30分程来たところの七飯と言う、新しく出来た道の駅であります。もう少し函館市内でゆっくりしたかったのですが、今夜のホテルは 一昨日と同じ恵山です。事前にホテルを決めるとこのような行程になり、かなり時間的に制約が出来て車中
◎摩周丸広場もお天気が良くないので、歩く人も無く私は船の方へと向かいました。この時は天候のせいで気分を重く、船の見学も考えていませんでした。傘をさしての広場ではどんどん足元が濡れて行くし、雨宿り的な意味合いで摩周丸の中に入ろうと考えた訳で
◎そろそろ函館巡りも疲れて来たので、これからどうするか考えましょう。ここは朝市の駐車場ですが、この近くにゆっくりできる広場があります。それはこの朝市を抜けた海沿いにある場所で、青函連絡船のある摩周丸広場です。取り合えずそちらでベンチに座り
◎こちらは知る人ぞ知る函館駅前の赤いオブジェで、前に来た時は塗り替え工事の途中で見られませんでした。やっぱり函館に来たらこの写真を写しますし、これが無いと函館ではありません。さてそれでは今度は駅構内の散策ですが、車で来ると意外と構内には入
◎島武意海岸の見物を終えて、トンネルを戻り駐車場に来ました。トンネルの近くにこんな看板があり、これは食堂か何かあるのかな。こちらの場所から駐車場が見えますが、それよりもその上に積丹岳と思われる峰が見えます。この積丹半島で一番高いのがこの山
◎またまたパノラマ写真に挑戦するも、手の移動が上手く行かず水平線がずれました。しかし実際よりも狭く撮れまして、本物はもっとワイドな景色です。そんな写真を撮っていたらトンネルから何か出てきて、私の方にやって来てぐるぐると回っているのでカメラを
◎トンネルを抜けるとそこはブルーだった、なんて情緒ある表現がピッタリです。本日は特別なのか知れませんが、この波静かな海と晴天が素晴らしい。素晴らしいと言う文字はそのまんま晴れであり、青い地球の素の色であります。生き物の進化の過程で、この色
◎積丹は神威岬だけではなくて、もうひとつの見所の積丹岬もあります。そして着いたところにこの看板があり、通行止めと言う悲しい警告。この先に一度見たかった奇岩があるのです。なぜ通行止めなのかと言えば、熊の出没情報と言う事で、悲熊君を観たと言う
◎この高殿の名前はチャレンカの小径と呼ばれていますが、このチャレンカと言うのはアイヌの娘の名前だと言う事です。その昔にこの神威岬で遭難した若武者を、介抱した娘がアイヌの娘チャレンカです。回復した若武者は再び海に旅立ち、チャレンカは後を追い
◎ワ・ラッセのイベントも終了して出口に向かうと、人面灯篭がありまして振り向くとねぶたの山車が見えました。お囃子と太鼓の音はだんだん遠くなり、現実の旅の空に戻って行くプロセスです。ひと時のねぶた祭りの夜を満喫して、普段の青森市内へと回帰して
◎ねぶたの山車を見学していたら突然明るくなり、お囃子と太鼓の音が響きました。館内アナウンスにてねぶたのシュミレーションを行うと言う事で、これから疑似ねぶた祭が始まるそうです。まずはねぶたの説明と参加のやり方、そして跳人と言う踊りのレッスン
◎この辺りが積丹岬のいちばん高い場所で、駐車場の方角を見ると向こうにも奇岩が見えます。あの奇岩の名前はタコ岩と言いまして、見た感じそのまんま東であります。あのタコ岩の先の海岸が朝食をした駐車場があり、そこに居た時はまだこちらの門が開く前で
◎カメラのズームレンズを駆使して最大アップで寄りますと、まるで過去に歩いたみたいに蘇って来ます。かなりのズームなので手振れしないように、手摺にカメラを乗せて撮影しています。見た通りアップダウンの激しい道で、あの時は動悸息切れが激しくて挫折
◎パノラマ写真を撮ってみましたが、落ち着いて写せば水平線も綺麗に撮れます。水平線の向こうはロシアでありまして、改めて最果ての岬を実感します。思い出してみるとあの先端まで行ったのは十年前だと思いますが、高齢に分類されると気持ち的にもう無理だと
◎神威岬へゆく女人禁制の門で考えたところ、女人だけでなくお爺も禁制ではないかと思いました。それは冗談ですが旅の途中で捻挫などしたら、あとの行動に大きく影響します。そこで展望の良い高台の方に来ると、このような人工物がありそこの看板に電磁台と
◎こちらは神威岬の駐車場ですが午前8時まで門が開きませんので、こちらへ来る前に時間調整です。それでも8時には朝ドラを観るので、ここに着いたのは8時半頃になります。こちらの建物は駐車場にある売店のような場所で、この売店には積丹ブルーのソフト
◎この画像からは良く分からないと思いますが、これらはすべて路面から浮いています。と言うのもこの山車の下には台車があり、移動と回転を担っています。それを引いたり回したりする人が居て、その人たちにぶつからないような高さになっていて、安全を考慮
◎こちらがワラッセの入口にあるトンネルですが、三内丸山遺跡の入口のように、別世界への導入部ですね。ねぶた祭りのメインイベントは夜ですから、とうぜん夜のように暗闇に光る大きな灯篭です。この武者面のようなものがあったりするトンネルは、二階のよ
◎積丹半島の道では珍しくT字路に当たりましたが、とうぜん海側を行くのが岬巡りでしょう。そして海沿いの道には道の駅があり、オスコイ!かもえない!と言う名前です。!!はどんな意味があるのか。びっくりマークの意味が分からないまま、また先に行くの
◎朝の清々しい北国の風景に、心洗われる思いで顔も洗いました。ここでパノラマ撮影をしてみましたが、横に移動する速度により真ん中が歪みます。画像のセンター辺りが羊蹄山であり、右に目をやるとニセコの山々と台形の山がありますが、あれがニセコアンヌプ
◎昨日と重複する画像がありますが、編集の都合上お許しください。ニセコの道の駅で朝を迎え、ここからどこへ行こうかと考えていました。そして余市方面と岩内積丹の二つに絞られ、時間的に積丹半島を選択したのです。こんなに天気がいいのに神威岬に行かな
◎ここはまっかり温泉のある真狩村の道の駅ですが、なんか不思議な雰囲気で車が少ないです。閉店時間が近いショップで買い物をして、第二駐車場に行くと看板がありました。午後六時より消防特別訓練により、駐車場の利用は出来ません。と言う非情なお知らせ
◎ここは京極と言う場所でありますが、北海道には開拓民が本土の名前を付けた経緯があります。その京極町は羊蹄山の麓にあり、羊蹄山に降った雪や雨が噴き出す場所があります。もちろんここだけではないのですが、京極側は斜面が急なので噴き出すのではない
◎あの空中回廊から十和田丸を見るとこんな感じですが、船底のエンジンルームはあの水中くらいでしょうか。とにかくふたたび元に戻らなくてはいけないので戻りますが、窓の左側にはローカル列車の車両基地が見えます。空中回廊を出て駐車場に戻りますが、二