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阿吽倶流の彷徨い日記 https://anku-samayoi.jugem.jp/

昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。

昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。

阿吽倶流(アンクル)
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2013/04/26

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  • ラベンダーに囲まれて

    ◎こちらの白い柱には北海道富良野市東麓郷共済農場と書いてあります。展望台の前はルピナスでいっぱいだったのですが、その他の場所はラベンダーでいっぱいです。ラベンダーは香りの花でもあるので、周辺には天然のラベンダーの香りが漂い、高級なトイレに

  • 麓郷展望台

    ◎ここは私が好きな場所のベストテンに入る場所で、麓郷の丘の裏なる屋根のある展望台です。ところが先客が居ましてテーブルに食べ物を広げ、楽しそうに会話している女性の三人組です。女性が3人と言えばやかましいもので、せっかくの静けさも笑い声で充満

  • 占冠駅に到着

    ◎占冠(シムカップ)とか新冠(ニイカップ)とかハスカップなど、この冠と書いてカップと読ませています。カップはアイヌ語で強引に冠をカップとしているようです。占冠の駅前広場にある建物が何かと調べると、占冠村物産館と言う事で本来ならば道の駅にあ

  • 早朝に鵡川を出発

    ◎朝早く道の駅むかわを出発しますが、役場の垂れ幕を観て恐竜の名前が解りました。蝦夷の地で神を意味するカムイサウルス・ジャポニクスであります。道の駅から少し行くとT字路に出ますが、そこの道標に国道237号線とあります。この国道を富良野方面に

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎防風垣の小さな入り口から入り路地裏を歩いて来ましたが、少し広めな場所に出て来ました。どこの集落でも集会場所のような所はあるもので、まさにここはそんな場所なのだと思います。看板には何やら卑猥な画像がありますが、お祭りや地方信仰では良くある

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎吉永小百合さんのポスターにあった三角家の前で、周辺をキョロキョロする姿は不審者そのものであります。家の角に塩という看板がありますが、昔は塩を扱っていた店でしょうか。塩やタバコは過去に専売公社が管理していた商品で、古き時代にはこんな看板が

  • 夕食を買い戻ります

    ◎このセイコーマート通称セイコマには、北海道ではかなりお世話になりました。今回も車中泊ではないのでお世話になるので、久しぶりのセイコマにありがとう。ビールとか焼き鳥など買い物が重くなり、こんな事なら車と言う選択肢もあったのですが運動不足解

  • 突然のハプニング

    ◎ホテルのフロント前には発掘されたムカワ竜の骨拓があり、これで町興しをしようと言う意気込みを感じます。フロントでレストランの場所を聞くと、厨房でトラブルがあり休業との事。旅のアクシデントには慣れていますので、コンビニに食事の買い出しに出か

  • 本日のお宿、四季の館

    ◎この道の駅ムカワはスポーツクラブや温泉、レストランとか図書館などの複合施設であります。一番の人気は温泉施設であり、早朝から利用客が来ています。ここへ来れば宿泊食事温泉と不自由することはなく体一つで過ごせ、今回は車中泊する道具は何一つ持っ

  • 道の駅鵡川、四季の館

    ◎苫小牧東港から幹線道路に出て来ると、フェリー乗り場の看板があります。そこを右に行くのですが、ほとんどの車は左の苫小牧市街へ行ってしまいます。夕刻の5時近いので右へ行く車は少なく、私の行く先はこの先にある道の駅鵡川(むかわ)になり、ホテル

  • 北海道に上陸しました

    ◎いよいよ苫小牧港に入港してまいりましたが、高い煙突は見えていますが何か変です。そうだ新日本海フェリーは苫小牧東港に入るのです。よく知らないのですが200メートルを超える船体は他の船を停止させるらしく、西港のフェリー達はギリ200メートル

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎細い路地を歩いて行くと郵便局がありまして、ここは郵便物を受け取る局だと思います。何故なら郵便物を運ぶのに車は入れないし、配達するにもここからではバイクもギリギリです。詳しい事は分かりませんが利便性からも、どこか近くに配達局がありそこから

  • 休日企画、佐渡巡礼

    さて小木港に近いところに宿根木集落と言う場所がありまして、その入り口付近に千石船白山丸の展示場があります。そこは後で見る事にして、真っ先に行きたいのはあのポスターの場所です。そうです吉永小百合さんの出ている“大人になったらした

  • 下北半島から苫小牧

    ◎向こうに見え角が下北半島の大間崎ですが、思えばどれほど訪れていないのでしょう。最後に下北半島に行ったのは(北から南下の旅)で、年月は2015年の春ですから8年ほどになるでしょうか。北から南下ですから函館港から大間に渡り、下北半島から津軽

  • 津軽海峡を行く

    ◎青き日本海をひたすら行くフェリーは、そろそろ津軽海峡に差し掛かります。あれに見えるは竜飛岬であり、地形は何度か訪れ理解しています。先端に島がありそこには海峡停なる民宿があり、下から上の少し窪んだ所まで階段国道があります。灯台の先にはレー

  • フェリーらいらっく

    ◎お昼前の退屈な時間ですがここは日本海、海しか見えないのでフェリーの中を散策します。結構な眺望スペースがあるのですが、海を観ながら1時間はもちません。檻の中の熊さんのようにあっちへ行ったりこっちへ来たり、落ち着きのない行動が続きふらふらし

  • 秋田港を出港します。

    ◎早起きは◎文の得と言いますから、ささっと着替えて秋田港の見学に出ます。長い廊下を前に向かって歩くと、そこは行き止まりで窓から船首が見えます。そこから見えるフェリー埠頭には、早朝から釣り人が糸を垂れていました。もっとも早朝が魚の食事時間な

  • 新日本海フェリー乗船

    ◎午後の9時を過ぎて乗船レーンで待っていますが、途中寄港のフェリーですのでまだ着いていません。乗船施設は明かりが煌々と光っていて、中では徒歩の乗船客が時間を過ごしています。車中ですることが無いのでもっぱらテレビで、ニュースやらバラエティを

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎小木港の隣にある小さな入江はたらい船の基地がありまして、旧形状や展望テラスなどもあるので良い場所です。本来の観光客はこちらでくつろぐのでしょうが、天気が良い波静かな時は出張営業をするようです。過密な観光ツアーですから、観光産業も大変です

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎佐渡汽船の直江津港からのこがね丸は、無事に佐渡の小木港に着岸しました。いよいよ佐渡の巡礼を開始しますが、当時はこんなポスターが流行っていました。女性は女優の吉永小百合さんでありまして、大人になったら旅したい所であります。この影響で佐渡に

  • ふるさと村散策

    ◎道の駅とは別棟ですが“時の旅人館”と言うのがあり、何となく旅人と私が被るので行って見ました。無情にも閉館時間で扉は開かず入る事が出来ませんで、新潟市観光情報館 時の旅人館はこうでした。タイムトラベラーとは関係なく

  • 道の駅、新潟ふるさと村

    ◎新日本海フェリーのターミナルから空を見ると、空港が近いのかジェット機が見えました。いろいろな旅のスタイルがありますが、飛行機で一気に目的地に行く人も居ます。私のような車ごと旅する人は、前を行く、貨物トラックに同乗してフェリー旅の人も居る

  • 新日本海フェリーターミナル

      ◎朱鷺メッセより地上に降りて来まして、道の駅にでも行こうと思いました。しかし乗船に当たり慌てないようにフェリーターミナルの下見をしようと、新日本海フェリーまで来てみました。こちらがターミナルビルの建物施設で、駐車場にはさすがに

  • ばかうけ展望室

    ◎ここの展望室は朱鷺メッセ31階地上約125mに位置する展望室。 日本海側随一の高さを誇り、新潟市街地はもちろん、日本海、佐渡島、五頭連峰などの360度の大パノラマを楽しめるスポットです。新潟の銘菓“ばかうけ”の名

  • 新潟、朱鷺メッセ

    ◎無事に新潟港に着きましたが出港時間は夜10時過ぎ、どうやって時間を過ごすか考えていません。とりあえず新潟を見渡せる高層ビジネスビル“朱鷺メッセ”に来まして、渡り廊下のある駐車場に車を停めました。ここからモダンな歩

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎佐渡汽船のフェリーこがね丸が出港すると、どんどんとカモメが追いかけて来ます。デッキでカッパエビ煎を与えているので、この数のカモメが飛びます。渡辺真知子もびっくりの光景で、カモメは船で佐渡まで行くようです。フェリーの航跡が綺麗に伸びて旅情

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎さて本日は土曜日なので佐渡のシリーズですが、こちらのホールは佐渡汽船のこがね丸の中心であります。この吹き抜けの天窓は外から見るとこのようで、自然の太陽光が入る癒しの空間です。この佐渡汽船のファンネルマークは分銅で、佐渡金山の象徴でもあり

  • 道の駅、南魚沼

    ◎ここは道の駅南魚沼で最高の米どころですが、今回は旅のはじまりですのでお米は買いません。それに良いお米はそれなりにお高いし、郵送したらなお高くなります。現在は流通が優れているので、東京でも良い米は帰るのでここでは買いません。さてあんまりの

  • 道の駅みつまた

    ◎街道の湯に隣接して道の駅がありまして、道の駅みつまたと言う場所です。群馬県側の山道でハンドル疲れしたので、ここでちょうど良い腕休めです。この先の新潟県側ではなだらかな下り坂が続き、ハンドルは持っているだけで走れますし、アクセルも軽く踏む

  • 新三国トンネル

    ◎道の駅たくみを出ましてさらに上に走って行くと、赤谷湖と言う湖があり猿ヶ京温泉があります。さらに道がくねって来てトンネルに出ますが、ここは最近開通した新三国トンネルです。隣に見える旧トンネルは酸性の湧き水で問題があり、新たにトンネルを設け

  • アマビエが居ました

    ◎藁で造られた恐竜がありましたが、こちらの施設内にはこんなものが。これは何かとよく見ると藁で出来た妖怪、人気のアマビエでありました。新型コロナの流行前にはほとんどの人が知らなかった、地味な妖怪だったのですが、縁起担ぎか苦しい時は藁をも縋る

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