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阿吽倶流の彷徨い日記 https://anku-samayoi.jugem.jp/

昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。

昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。

阿吽倶流(アンクル)
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2013/04/26

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  • 道の駅たくみの里

    ◎次に道の駅の看板がありましたが、道沿いではなく2.5キロ反れるのでスルー。しばらく走ると別の道の駅があったので、そろそろ寄り道したくなり、ここへ寄ってみる事にしました。周りは低い山が増えて来て山里の景色になって、私の好きな山村風景なので

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎こちらは佐渡汽船フェリーターミナルの待合室ですが、ローカル船の素朴なパイプ椅子であります。お天気は晴天で風も無く波静かで、渡航気候としては最高の天気であります。島と言うのは日本本土と違い閉鎖的な場所なので、どこかワンダーランド的なわくわ

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎休日企画として思い出深い場所を抜粋して、振り返って見たい場所を考えてみました。この時の旅は直江津港からですが、ここに来るまで色々ありました。しかし佐渡巡礼と言うタイトルですので、とくに佐渡島を特出して投稿します。佐渡島の呼び名でヶを入れ

  • 道の駅こもち

    ◎前橋を過ぎて渋川に差し掛かると、新たな道の駅がありました。道の駅こもちと言う所でありまして、前の道の駅で軽い生理現象は済ませたのですが重い方がまだでした。そこでこの道の駅に寄る事にしたのですが、観光客も少なくトイレも空いていて気分晴れや

  • 高崎まで来ました

    ◎国道17号を浸すが走り取り合えず高崎を目指し、東京から100キロと言われている起点ですから。良く言われるのが東京日本橋から東海道は御殿場が100キロで、越後方面は高崎と言われます。越後に行くなら高崎を経由して三国峠を抜けると、そこは雪国

  • 道の駅おかべ

    ◎いくら早朝に出たとしてもこの辺りまで来ると、朝の出勤ラッシュに巻き込まれてしまいます。この辺りは東京と高崎の間くらいで、高崎は100キロ位ですから半分です。ちょうど17号線の初めての道の駅がありましたので、冷えた0カロリーコーラでも買お

  • 新潟に向かう

    ◎さいたま新都心のビル街は朝日が届かず、薄暗い町並みですがそうは続きません。新都心から少し離れると高いビルも無くなり、低い家並みと青空が広がります。この辺りは外環道のあたりで、掲示板には6日からの規制がありますが、私は6日には北海道の地に

  • 新たな旅は初夏

    ◎新たな旅立ちは初夏の7月3日の早朝で、まだ今月の初めになります。こんな朝早くから超高級車のBMWの2千万クラスのi8が走っています。この国道17号は新潟まで繋がっていて、なぜ新潟かと言うと新日本海フェリーを予約してので、東日本大震災以来

  • 休日企画、みちのく流転

    ◎この駅舎が津軽鉄道の出発駅であり、近くには木造ではないかと思われる古い車両が。もちろん木造何てあり得ませんが、造りが木造を彷彿させるような列車です。この駅は津軽鉄道の起点でありまして、此処まではJRの五能線が来ていますが、第三セクターの

  • 休日企画、みちのく流転

    ◎太宰治の生家である斜陽館の近くにあったのは、江差追分津軽支部と言う看板でありました。日本の民謡で最高峰と言われる江差追分ですが、全国大会もあるようでそれの津軽支部らしいです。その隣にはご当地津軽三味線の看板があったりして、ここはかなり

  • コロナ禍の旅が終ります。

    ◎夕方便のサンフラワーふらのが苫小牧を出港してから、もうデッキに出ても暗くなり何も見えません。それでは部屋に引き籠り写真のデーターを観たり、衛星放送を観たりしています。部屋はミドルクラスのスーペリアと言う部屋で、二三人部屋ですが今回は一人

  • 夕日と共に帰郷

    ◎ここで苫小牧港の海をパノラマで写してみましたが、海岸線に石油の備蓄タンクが並んでいます。空は茜色に変わって来まして、夕刻に出港するサンフラワーが汽笛を鳴らします。約二週間程度の北海道旅も終わりますが、最後の時間が夕刻ですとノスタルジックな

  • 樽前山の苫小牧

    ◎こちらの山は苫小牧のシンボルである樽前山で、山の上には台形の溶岩ドームが見て取れます。今だに水蒸気を上げている火山でありまして、苫小牧港からも見える神山の姿であります。ここ苫小牧は北海道の玄関であり、各社のフェリー会社が入港出港をしてい

  • 道の駅ウトナイ湖

    ◎ウポポイのアイヌ関連の施設を見学して、先日の休館日のリベンジを果たしました。その足で海沿いを走り苫小牧まで来ましたが、ここで定番のウトナイ湖に寄らない訳がありません。この道の駅は何度も車中泊をして、言わば定宿のような場所ですからご挨拶で

  • 青空が広がった

    ◎ウポポイに来て先日の休館のリベンジを果たしましたが、少し不満なのは豪華な建築と素朴で質素ではない事でした。再び来る事は無いと思いますが、このプロジェクトを企画した人は成功したと思っているのでしょうか。そんな事を思いながらポロトコタンの湖

  • 休日企画、みちのく流転

    ◎一階の和風感覚の広間は襖を外すと大広間になり、祝い事には最適の部屋であります。そして二階になると洋間が幾つもありまして、これらを旅館と知るには最適です。もともと太宰(津島家)は豪商であり、商談や来客など幅広く利用された屋敷ですので、旅館

  • 休日企画、みちのく流転

    ◎斜陽館の内部ですが入場料を払うとき、撮影のブログ転載を許可して頂きました。ただし動画はいけないそうで、家族などのスナップていどのものは良いと言う事です。まあ大雑把に写す分には仕方ないと言う事で、博物館や美術館のようには厳しく規制しないと

  • 変わってしまった。

    ◎アイヌ部落の端の方に何やらイベントを行っているので、ちょこっと覗いてみたらアイヌの狩猟体験でした。玩具のような弓で向こうの熊を射るのです。まるで夜店の輪投げのような体裁で、子供だましに過ぎるではないですか。否定的な言葉ばかりで申し訳あり

  • アイヌの集落

    ◎そのポロトコタンの周辺に新しく造られたアイヌ集落は、実に整然と規則正しく建てられたいます。おそらくいや絶対に現代建築な訳ですから、雰囲気造り大道具的なものと思われます。どうして否定的な事ばかり言うかと言うと、縄文遺跡にしても懐疑的だから

  • ポロトコタン

    ◎こちらは園内のトイレでありますが、トイレは素朴で質素でなくても良いとは思います。衛生面では気を遣い公共の配慮は必要ですが、昔の白老や阿寒湖畔のアイヌ部落のように、当時を偲ぶのに背景も必要だと思います。何でもほどほどでやり過ぎはぶち壊しに

  • これがウポポイ

    ◎むかしアイヌ部落の舞台小屋があったあたりに、凄い近代的な資料館が出来ていました。質素なアイヌの生活感の微塵もなく、高級な美術館のような建物で、どこかの財閥が資産を投じて造ったように見えます。ところが国の政策により税金で造られた、国民の財

  • チケット高〜ッ

      ◎この入り口ゲート前にはレストランとお土産ショップがひしめき合って、手ぐすねを引いて待ち構えています。それでいよいよチケット購入なのですが、ネット情報では予約の文言がありました。ところが平日の際なのか客が少なく、いつでも大歓

  • 休日企画、みちのく流転

    ◎十三湖からさらに南下すると、公園に戦闘機が展示してあります。おそらく三沢基地で使わなくなった機体を、子供に見せるために設置したものでしょう。さらに鉄道の駅があり津軽鉄道金木駅と書いてあり、金木と言えば小泊でも見た太宰治です。太宰治の生家

  • 休日企画、みちのく流転

    ◎文学散歩を終えて道の駅ポントマリに戻って来まして、しばしの休息をしております。この道の駅で車中泊をした時の思い出で、夜中にスケボーの練習をした輩が、とてもうるさくて眠れませんでした。練習だけならまだしも強盗になるかも、と言う疑心暗鬼が余

  • ウポポイに到着

    ◎こちらがアイヌ民族資料館のウポポイでありまして、ウポポイとはアイヌ語でみんなで唄うと言う意味らしいです。私が十数年前にここに来た時、ポロとコタンと言う湖とアイヌ部落がありました。しばらく開発工事で閉鎖されて、最近完成してので興味本位で来

  • 大湯沼から白老へ

    ◎クッタラ湖からさらに登って来て、一番高い場所辺りから視界が開けて来ました。時折り見えるブリースカイは希望のように、メンタルをハイにしてくれる要素です。焼け焦げたような山肌から水蒸気が上がり、温泉特有の糞気温と独特な温泉の臭いが漂ってきま

  • 倶多楽(クッタラ)湖畔

    ◎登別に登って行く道でわき道に入り、クッタラ湖経由で走ってみたいと思います。何時もですと地獄方面から大湯沼に出てクッタラ湖ですが、たまには反対方向からも一興です。やっぱり山の方に入ってくると霧が出て、クッタラ湖の湖面もほとんど見えない状態

  • 伊達市から登別

    ◎道の駅伊達と言う所に出ましたが、この空を見て下さい晴天域が広がりました。先ほどまでの雨模様が嘘のような好天で、駐車場はまだ濡れているので雨は降っていたようです。本日は平日なので駐車している車は商用車が多く、この分だとウポポイも空いている

  • 昭和新山の記録

    ◎昭和新山の麓まで来ましたがこんな銅像があり、少し調べましたらこの方郵便局員さんでした。別に郵便業務で像が出来た訳ではなくて、昭和新山の隆起を細かく観測記録したのです。昭和新山が現在の姿のバランスをとるまで、かなりの年数を要したのだと思い

  • 休日企画、みちのく流転

    ◎この小説を読むと人の世の空しさ切なさを感じ、メンタル的には落ち込んでしまう作品です。母や父の愛情が薄く育った少年が、幼き思いでを訪ねこどもの頃の乳母との追憶。その乳母ももう老女になり自分が遠くに来てしまった事を悟り、人生の淡き儚さを思い

  • 休日企画、みちのく流転

    ◎先週に竜飛の何チャラスカイラインと書きましたが、調べてみましたら竜泊ラインと言う事でした。竜飛崎と小泊を結ぶ道路でありまして、途中の見晴らしの良い場所に眺瞰台(ちょうかんだい)があります。ここからは竜飛岬と日本海側には、小泊の集落が良く

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