◎利尻礼文の観光ツアーは明日ですから、本日は稚内の道の駅にて車中泊です。道の駅に来るとJR稚内駅の周りをふらつき、何か珍しい物でもないかと散策します。こちらのモニュメントのレールは、リニューアル前にあったレールでありまして、現在の終着点は
昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。
昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。
◎次に道の駅の看板がありましたが、道沿いではなく2.5キロ反れるのでスルー。しばらく走ると別の道の駅があったので、そろそろ寄り道したくなり、ここへ寄ってみる事にしました。周りは低い山が増えて来て山里の景色になって、私の好きな山村風景なので
◎こちらは佐渡汽船フェリーターミナルの待合室ですが、ローカル船の素朴なパイプ椅子であります。お天気は晴天で風も無く波静かで、渡航気候としては最高の天気であります。島と言うのは日本本土と違い閉鎖的な場所なので、どこかワンダーランド的なわくわ
◎休日企画として思い出深い場所を抜粋して、振り返って見たい場所を考えてみました。この時の旅は直江津港からですが、ここに来るまで色々ありました。しかし佐渡巡礼と言うタイトルですので、とくに佐渡島を特出して投稿します。佐渡島の呼び名でヶを入れ
◎前橋を過ぎて渋川に差し掛かると、新たな道の駅がありました。道の駅こもちと言う所でありまして、前の道の駅で軽い生理現象は済ませたのですが重い方がまだでした。そこでこの道の駅に寄る事にしたのですが、観光客も少なくトイレも空いていて気分晴れや
◎国道17号を浸すが走り取り合えず高崎を目指し、東京から100キロと言われている起点ですから。良く言われるのが東京日本橋から東海道は御殿場が100キロで、越後方面は高崎と言われます。越後に行くなら高崎を経由して三国峠を抜けると、そこは雪国
◎いくら早朝に出たとしてもこの辺りまで来ると、朝の出勤ラッシュに巻き込まれてしまいます。この辺りは東京と高崎の間くらいで、高崎は100キロ位ですから半分です。ちょうど17号線の初めての道の駅がありましたので、冷えた0カロリーコーラでも買お
◎さいたま新都心のビル街は朝日が届かず、薄暗い町並みですがそうは続きません。新都心から少し離れると高いビルも無くなり、低い家並みと青空が広がります。この辺りは外環道のあたりで、掲示板には6日からの規制がありますが、私は6日には北海道の地に
◎新たな旅立ちは初夏の7月3日の早朝で、まだ今月の初めになります。こんな朝早くから超高級車のBMWの2千万クラスのi8が走っています。この国道17号は新潟まで繋がっていて、なぜ新潟かと言うと新日本海フェリーを予約してので、東日本大震災以来
◎この駅舎が津軽鉄道の出発駅であり、近くには木造ではないかと思われる古い車両が。もちろん木造何てあり得ませんが、造りが木造を彷彿させるような列車です。この駅は津軽鉄道の起点でありまして、此処まではJRの五能線が来ていますが、第三セクターの
◎太宰治の生家である斜陽館の近くにあったのは、江差追分津軽支部と言う看板でありました。日本の民謡で最高峰と言われる江差追分ですが、全国大会もあるようでそれの津軽支部らしいです。その隣にはご当地津軽三味線の看板があったりして、ここはかなり
◎夕方便のサンフラワーふらのが苫小牧を出港してから、もうデッキに出ても暗くなり何も見えません。それでは部屋に引き籠り写真のデーターを観たり、衛星放送を観たりしています。部屋はミドルクラスのスーペリアと言う部屋で、二三人部屋ですが今回は一人
◎ここで苫小牧港の海をパノラマで写してみましたが、海岸線に石油の備蓄タンクが並んでいます。空は茜色に変わって来まして、夕刻に出港するサンフラワーが汽笛を鳴らします。約二週間程度の北海道旅も終わりますが、最後の時間が夕刻ですとノスタルジックな
◎こちらの山は苫小牧のシンボルである樽前山で、山の上には台形の溶岩ドームが見て取れます。今だに水蒸気を上げている火山でありまして、苫小牧港からも見える神山の姿であります。ここ苫小牧は北海道の玄関であり、各社のフェリー会社が入港出港をしてい
◎ウポポイのアイヌ関連の施設を見学して、先日の休館日のリベンジを果たしました。その足で海沿いを走り苫小牧まで来ましたが、ここで定番のウトナイ湖に寄らない訳がありません。この道の駅は何度も車中泊をして、言わば定宿のような場所ですからご挨拶で
◎ウポポイに来て先日の休館のリベンジを果たしましたが、少し不満なのは豪華な建築と素朴で質素ではない事でした。再び来る事は無いと思いますが、このプロジェクトを企画した人は成功したと思っているのでしょうか。そんな事を思いながらポロトコタンの湖
◎一階の和風感覚の広間は襖を外すと大広間になり、祝い事には最適の部屋であります。そして二階になると洋間が幾つもありまして、これらを旅館と知るには最適です。もともと太宰(津島家)は豪商であり、商談や来客など幅広く利用された屋敷ですので、旅館
◎斜陽館の内部ですが入場料を払うとき、撮影のブログ転載を許可して頂きました。ただし動画はいけないそうで、家族などのスナップていどのものは良いと言う事です。まあ大雑把に写す分には仕方ないと言う事で、博物館や美術館のようには厳しく規制しないと
◎アイヌ部落の端の方に何やらイベントを行っているので、ちょこっと覗いてみたらアイヌの狩猟体験でした。玩具のような弓で向こうの熊を射るのです。まるで夜店の輪投げのような体裁で、子供だましに過ぎるではないですか。否定的な言葉ばかりで申し訳あり
◎そのポロトコタンの周辺に新しく造られたアイヌ集落は、実に整然と規則正しく建てられたいます。おそらくいや絶対に現代建築な訳ですから、雰囲気造り大道具的なものと思われます。どうして否定的な事ばかり言うかと言うと、縄文遺跡にしても懐疑的だから
◎こちらは園内のトイレでありますが、トイレは素朴で質素でなくても良いとは思います。衛生面では気を遣い公共の配慮は必要ですが、昔の白老や阿寒湖畔のアイヌ部落のように、当時を偲ぶのに背景も必要だと思います。何でもほどほどでやり過ぎはぶち壊しに
◎むかしアイヌ部落の舞台小屋があったあたりに、凄い近代的な資料館が出来ていました。質素なアイヌの生活感の微塵もなく、高級な美術館のような建物で、どこかの財閥が資産を投じて造ったように見えます。ところが国の政策により税金で造られた、国民の財
◎この入り口ゲート前にはレストランとお土産ショップがひしめき合って、手ぐすねを引いて待ち構えています。それでいよいよチケット購入なのですが、ネット情報では予約の文言がありました。ところが平日の際なのか客が少なく、いつでも大歓
◎十三湖からさらに南下すると、公園に戦闘機が展示してあります。おそらく三沢基地で使わなくなった機体を、子供に見せるために設置したものでしょう。さらに鉄道の駅があり津軽鉄道金木駅と書いてあり、金木と言えば小泊でも見た太宰治です。太宰治の生家
◎文学散歩を終えて道の駅ポントマリに戻って来まして、しばしの休息をしております。この道の駅で車中泊をした時の思い出で、夜中にスケボーの練習をした輩が、とてもうるさくて眠れませんでした。練習だけならまだしも強盗になるかも、と言う疑心暗鬼が余
◎こちらがアイヌ民族資料館のウポポイでありまして、ウポポイとはアイヌ語でみんなで唄うと言う意味らしいです。私が十数年前にここに来た時、ポロとコタンと言う湖とアイヌ部落がありました。しばらく開発工事で閉鎖されて、最近完成してので興味本位で来
◎クッタラ湖からさらに登って来て、一番高い場所辺りから視界が開けて来ました。時折り見えるブリースカイは希望のように、メンタルをハイにしてくれる要素です。焼け焦げたような山肌から水蒸気が上がり、温泉特有の糞気温と独特な温泉の臭いが漂ってきま
◎登別に登って行く道でわき道に入り、クッタラ湖経由で走ってみたいと思います。何時もですと地獄方面から大湯沼に出てクッタラ湖ですが、たまには反対方向からも一興です。やっぱり山の方に入ってくると霧が出て、クッタラ湖の湖面もほとんど見えない状態
◎道の駅伊達と言う所に出ましたが、この空を見て下さい晴天域が広がりました。先ほどまでの雨模様が嘘のような好天で、駐車場はまだ濡れているので雨は降っていたようです。本日は平日なので駐車している車は商用車が多く、この分だとウポポイも空いている
◎昭和新山の麓まで来ましたがこんな銅像があり、少し調べましたらこの方郵便局員さんでした。別に郵便業務で像が出来た訳ではなくて、昭和新山の隆起を細かく観測記録したのです。昭和新山が現在の姿のバランスをとるまで、かなりの年数を要したのだと思い
◎この小説を読むと人の世の空しさ切なさを感じ、メンタル的には落ち込んでしまう作品です。母や父の愛情が薄く育った少年が、幼き思いでを訪ねこどもの頃の乳母との追憶。その乳母ももう老女になり自分が遠くに来てしまった事を悟り、人生の淡き儚さを思い
◎先週に竜飛の何チャラスカイラインと書きましたが、調べてみましたら竜泊ラインと言う事でした。竜飛崎と小泊を結ぶ道路でありまして、途中の見晴らしの良い場所に眺瞰台(ちょうかんだい)があります。ここからは竜飛岬と日本海側には、小泊の集落が良く
「ブログリーダー」を活用して、阿吽倶流(アンクル)さんをフォローしませんか?
◎利尻礼文の観光ツアーは明日ですから、本日は稚内の道の駅にて車中泊です。道の駅に来るとJR稚内駅の周りをふらつき、何か珍しい物でもないかと散策します。こちらのモニュメントのレールは、リニューアル前にあったレールでありまして、現在の終着点は
◎夕方になりましたので本日のホテルに向かいましたが、こんな橋を渡り現れたのはこちらです。アパ リゾート ホテル 札幌と言う大きなホテルで、ビジネスはもちろんですがリゾートです。仕事と言うよりも余暇や休暇を楽しむホテルで、素晴らしい温泉施設
◎この赤レンガに囲まれた空間で、ホッと癒されるのは何故でしょう。赤レンガの持つスカーレット効果と言うか、規則正しい配列に心が落ち着くのでしょうか。どこの赤レンガの建物でも不思議な魅力があり、そっとしていると眠気まで差してしまう、そんなレン
◎こちらは札幌ビール園の脇で栽培されている、地元産のホップでここの生ビールのエッセンスです。まさにビールのうまみ(苦み)はホップで決まり、専用農家で栽培されたものを使用している拘りです。こちらのビール園では試飲も出来ますが、なにしろレスト
◎道路の向こう側が中山峠の道の駅ですが、駐車場が微妙に傾斜して車中泊には向きません。この道を三回ほど通りましたが、いつも霧が出たりしてしていました。この場所は望羊館と書いてあり羊と言うのは羊蹄山の事で、あの場度から連想するように羊蹄山が見
◎ニセコの道の駅を出発する時に、豪華なサテライトバスが通り過ぎました。しばらく付いて走りましたが、中でFM放送を中継しているようでした。そして私は本来の目的である京極町のふきだし公園に着きまして、持参のカートとポリタンクを携え水汲み場へと
◎こんなにシートが並んでいるのに、座っている人が一人も居ません。こちらに利尻礼文のマスコットキャラが並んでいるので、ここでそれぞれ紹介しましょう。先ずは左から“りしりん”と言う利尻昆布のキャラと、次の黄色いのは&l
#さて休日企画も変わりまして今週から、利尻礼文と題しましてまたまた島の旅を紹介いたします。北海道の北の外れに位置する二つの島である、利尻島と礼文島の二つは姉妹島と言われますが生い立ちが違い、出来た年数も違うそうです。二つの島の魅力を巡りお伝
◎早朝に恵山のホテル恵風を出まして、駒ケ岳の裾野である噴火湾沿いを走ります。イカメシで有名な森町を過ぎて内陸に入りますが、それには理由がありまして名水を汲みに行くのです。海沿いを行けば早いのですがこの水汲みは、恒例となっていまして親戚のお
◎そして一昨日に宿泊した恵山の恵風に戻って来ましたが、中一日を函館駅前に宿泊したので飛び石であります。こちらの温泉施設は前に紹介したので割愛しますが、連泊ではないので違う部屋に泊まります。温泉は変わりませんが部屋の階数や間取りが変わり、気
◎こちらはかなり大きな火炎土器でありますが、縄文入内も大家族で鍋を囲んだのでしょうか。この白い部分は石膏で出来てるのは分かるのですが、本当にあの部品なのか古代のジグソーパズルのようです。この様なものを見ると縄文時代に思いを馳せるのですが、
◎道の駅しかべのあとは道の駅かやべと言う場所ですが、ここは縄文土器などが出土した所です。青森に三内丸山遺跡がありますが、こちらを含めて文化遺産になっているようです。津軽海峡を挟んだ両岸ですから、何の不思議もないのですがこちらの知名度はあま
◎こちらは函館でも函館湾や津軽海峡とは違い、噴火湾とその向こうは太平洋と言う場所です。言わば函館は色んな海に囲まれていて、こちらの海は日が昇るのです。このモニュメントは何かと言うと、鳥羽一郎さんの歌で“北斗船 &rd
◎フェリーの埠頭には高速艇のジェットフィルが出入りして、新潟港にはフェリーの半分以下の時間で到着します。これは人間用の船ですから大型貨物や乗用車は乗れません。経済的に余裕のある方は利用しますが、デンデン虫の節約旅では家を背負ってのんびり行
◎佐渡島での最後の夜がやってまいりまして、佐渡にある高い山に陽が沈んで行きます。佐渡は日本でもロシア側にあり、両津港は東側ですので夕日は海に沈みません。周囲は暗くなりましたが入港するフェリーはありまして、暗い駐車場から見ていると幻想的で動
◎こちらは函館の大沼公園を横切り、噴火湾沿いの道の駅しかべになります。しかべとは鹿部と書いてゴルフ場などもありますし、この様に間欠泉があり温泉もあります。ここは駒ケ岳や恵山に挟まれた火山地帯で、何時でも蒸気が噴き出していて、間欠泉は観光名
◎ここは函館駅から30分程来たところの七飯と言う、新しく出来た道の駅であります。もう少し函館市内でゆっくりしたかったのですが、今夜のホテルは 一昨日と同じ恵山です。事前にホテルを決めるとこのような行程になり、かなり時間的に制約が出来て車中
◎摩周丸広場もお天気が良くないので、歩く人も無く私は船の方へと向かいました。この時は天候のせいで気分を重く、船の見学も考えていませんでした。傘をさしての広場ではどんどん足元が濡れて行くし、雨宿り的な意味合いで摩周丸の中に入ろうと考えた訳で
◎そろそろ函館巡りも疲れて来たので、これからどうするか考えましょう。ここは朝市の駐車場ですが、この近くにゆっくりできる広場があります。それはこの朝市を抜けた海沿いにある場所で、青函連絡船のある摩周丸広場です。取り合えずそちらでベンチに座り
◎こちらは知る人ぞ知る函館駅前の赤いオブジェで、前に来た時は塗り替え工事の途中で見られませんでした。やっぱり函館に来たらこの写真を写しますし、これが無いと函館ではありません。さてそれでは今度は駅構内の散策ですが、車で来ると意外と構内には入
◎島武意海岸の見物を終えて、トンネルを戻り駐車場に来ました。トンネルの近くにこんな看板があり、これは食堂か何かあるのかな。こちらの場所から駐車場が見えますが、それよりもその上に積丹岳と思われる峰が見えます。この積丹半島で一番高いのがこの山
◎またまたパノラマ写真に挑戦するも、手の移動が上手く行かず水平線がずれました。しかし実際よりも狭く撮れまして、本物はもっとワイドな景色です。そんな写真を撮っていたらトンネルから何か出てきて、私の方にやって来てぐるぐると回っているのでカメラを
◎トンネルを抜けるとそこはブルーだった、なんて情緒ある表現がピッタリです。本日は特別なのか知れませんが、この波静かな海と晴天が素晴らしい。素晴らしいと言う文字はそのまんま晴れであり、青い地球の素の色であります。生き物の進化の過程で、この色
◎積丹は神威岬だけではなくて、もうひとつの見所の積丹岬もあります。そして着いたところにこの看板があり、通行止めと言う悲しい警告。この先に一度見たかった奇岩があるのです。なぜ通行止めなのかと言えば、熊の出没情報と言う事で、悲熊君を観たと言う
◎この高殿の名前はチャレンカの小径と呼ばれていますが、このチャレンカと言うのはアイヌの娘の名前だと言う事です。その昔にこの神威岬で遭難した若武者を、介抱した娘がアイヌの娘チャレンカです。回復した若武者は再び海に旅立ち、チャレンカは後を追い
◎ワ・ラッセのイベントも終了して出口に向かうと、人面灯篭がありまして振り向くとねぶたの山車が見えました。お囃子と太鼓の音はだんだん遠くなり、現実の旅の空に戻って行くプロセスです。ひと時のねぶた祭りの夜を満喫して、普段の青森市内へと回帰して
◎ねぶたの山車を見学していたら突然明るくなり、お囃子と太鼓の音が響きました。館内アナウンスにてねぶたのシュミレーションを行うと言う事で、これから疑似ねぶた祭が始まるそうです。まずはねぶたの説明と参加のやり方、そして跳人と言う踊りのレッスン
◎この辺りが積丹岬のいちばん高い場所で、駐車場の方角を見ると向こうにも奇岩が見えます。あの奇岩の名前はタコ岩と言いまして、見た感じそのまんま東であります。あのタコ岩の先の海岸が朝食をした駐車場があり、そこに居た時はまだこちらの門が開く前で
◎カメラのズームレンズを駆使して最大アップで寄りますと、まるで過去に歩いたみたいに蘇って来ます。かなりのズームなので手振れしないように、手摺にカメラを乗せて撮影しています。見た通りアップダウンの激しい道で、あの時は動悸息切れが激しくて挫折
◎パノラマ写真を撮ってみましたが、落ち着いて写せば水平線も綺麗に撮れます。水平線の向こうはロシアでありまして、改めて最果ての岬を実感します。思い出してみるとあの先端まで行ったのは十年前だと思いますが、高齢に分類されると気持ち的にもう無理だと
◎神威岬へゆく女人禁制の門で考えたところ、女人だけでなくお爺も禁制ではないかと思いました。それは冗談ですが旅の途中で捻挫などしたら、あとの行動に大きく影響します。そこで展望の良い高台の方に来ると、このような人工物がありそこの看板に電磁台と
◎こちらは神威岬の駐車場ですが午前8時まで門が開きませんので、こちらへ来る前に時間調整です。それでも8時には朝ドラを観るので、ここに着いたのは8時半頃になります。こちらの建物は駐車場にある売店のような場所で、この売店には積丹ブルーのソフト
◎この画像からは良く分からないと思いますが、これらはすべて路面から浮いています。と言うのもこの山車の下には台車があり、移動と回転を担っています。それを引いたり回したりする人が居て、その人たちにぶつからないような高さになっていて、安全を考慮
◎こちらがワラッセの入口にあるトンネルですが、三内丸山遺跡の入口のように、別世界への導入部ですね。ねぶた祭りのメインイベントは夜ですから、とうぜん夜のように暗闇に光る大きな灯篭です。この武者面のようなものがあったりするトンネルは、二階のよ
◎積丹半島の道では珍しくT字路に当たりましたが、とうぜん海側を行くのが岬巡りでしょう。そして海沿いの道には道の駅があり、オスコイ!かもえない!と言う名前です。!!はどんな意味があるのか。びっくりマークの意味が分からないまま、また先に行くの
◎朝の清々しい北国の風景に、心洗われる思いで顔も洗いました。ここでパノラマ撮影をしてみましたが、横に移動する速度により真ん中が歪みます。画像のセンター辺りが羊蹄山であり、右に目をやるとニセコの山々と台形の山がありますが、あれがニセコアンヌプ
◎昨日と重複する画像がありますが、編集の都合上お許しください。ニセコの道の駅で朝を迎え、ここからどこへ行こうかと考えていました。そして余市方面と岩内積丹の二つに絞られ、時間的に積丹半島を選択したのです。こんなに天気がいいのに神威岬に行かな
◎ここはまっかり温泉のある真狩村の道の駅ですが、なんか不思議な雰囲気で車が少ないです。閉店時間が近いショップで買い物をして、第二駐車場に行くと看板がありました。午後六時より消防特別訓練により、駐車場の利用は出来ません。と言う非情なお知らせ
◎ここは京極と言う場所でありますが、北海道には開拓民が本土の名前を付けた経緯があります。その京極町は羊蹄山の麓にあり、羊蹄山に降った雪や雨が噴き出す場所があります。もちろんここだけではないのですが、京極側は斜面が急なので噴き出すのではない
◎あの空中回廊から十和田丸を見るとこんな感じですが、船底のエンジンルームはあの水中くらいでしょうか。とにかくふたたび元に戻らなくてはいけないので戻りますが、窓の左側にはローカル列車の車両基地が見えます。空中回廊を出て駐車場に戻りますが、二