◎支笏湖の撮影を終わりまして、また苫小牧の市内に戻ってまいりました。こちらは苫小牧にあります科学センターでありまして、此処には旧ソ連時代の宇宙ステーションであるミールが展示してあります。ご存知のように実際のミールは、大気圏に突入して燃え尽
昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。
昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。
◎台湾から女子でぼっち旅に来た彼女は、じつに精力的にいろいろ見物しています。私は彼女と暫し談笑して、高架橋の上に登る階段を登りました。ちょうど開放階段でしたので、彼女の様子を写してみました。このスタイルはバックパッカーと言い、世界中で流行
◎ワ・ラッセの前にあるボードウオークを歩いて行くと、高架橋の下で何やら音がします。これはどうやらコンプレッサーの音で、空気を使い何か工事をしているようです。どうせ暇なものですから何をしているのか近くに行くと、これは船ではなく台船のようなも
◎島武意海岸の見物を終えて、トンネルを戻り駐車場に来ました。トンネルの近くにこんな看板があり、これは食堂か何かあるのかな。こちらの場所から駐車場が見えますが、それよりもその上に積丹岳と思われる峰が見えます。この積丹半島で一番高いのがこの山
◎またまたパノラマ写真に挑戦するも、手の移動が上手く行かず水平線がずれました。しかし実際よりも狭く撮れまして、本物はもっとワイドな景色です。そんな写真を撮っていたらトンネルから何か出てきて、私の方にやって来てぐるぐると回っているのでカメラを
◎トンネルを抜けるとそこはブルーだった、なんて情緒ある表現がピッタリです。本日は特別なのか知れませんが、この波静かな海と晴天が素晴らしい。素晴らしいと言う文字はそのまんま晴れであり、青い地球の素の色であります。生き物の進化の過程で、この色
◎積丹は神威岬だけではなくて、もうひとつの見所の積丹岬もあります。そして着いたところにこの看板があり、通行止めと言う悲しい警告。この先に一度見たかった奇岩があるのです。なぜ通行止めなのかと言えば、熊の出没情報と言う事で、悲熊君を観たと言う
◎この高殿の名前はチャレンカの小径と呼ばれていますが、このチャレンカと言うのはアイヌの娘の名前だと言う事です。その昔にこの神威岬で遭難した若武者を、介抱した娘がアイヌの娘チャレンカです。回復した若武者は再び海に旅立ち、チャレンカは後を追い
◎ワ・ラッセのイベントも終了して出口に向かうと、人面灯篭がありまして振り向くとねぶたの山車が見えました。お囃子と太鼓の音はだんだん遠くなり、現実の旅の空に戻って行くプロセスです。ひと時のねぶた祭りの夜を満喫して、普段の青森市内へと回帰して
◎ねぶたの山車を見学していたら突然明るくなり、お囃子と太鼓の音が響きました。館内アナウンスにてねぶたのシュミレーションを行うと言う事で、これから疑似ねぶた祭が始まるそうです。まずはねぶたの説明と参加のやり方、そして跳人と言う踊りのレッスン
◎この辺りが積丹岬のいちばん高い場所で、駐車場の方角を見ると向こうにも奇岩が見えます。あの奇岩の名前はタコ岩と言いまして、見た感じそのまんま東であります。あのタコ岩の先の海岸が朝食をした駐車場があり、そこに居た時はまだこちらの門が開く前で
◎カメラのズームレンズを駆使して最大アップで寄りますと、まるで過去に歩いたみたいに蘇って来ます。かなりのズームなので手振れしないように、手摺にカメラを乗せて撮影しています。見た通りアップダウンの激しい道で、あの時は動悸息切れが激しくて挫折
◎パノラマ写真を撮ってみましたが、落ち着いて写せば水平線も綺麗に撮れます。水平線の向こうはロシアでありまして、改めて最果ての岬を実感します。思い出してみるとあの先端まで行ったのは十年前だと思いますが、高齢に分類されると気持ち的にもう無理だと
◎神威岬へゆく女人禁制の門で考えたところ、女人だけでなくお爺も禁制ではないかと思いました。それは冗談ですが旅の途中で捻挫などしたら、あとの行動に大きく影響します。そこで展望の良い高台の方に来ると、このような人工物がありそこの看板に電磁台と
◎こちらは神威岬の駐車場ですが午前8時まで門が開きませんので、こちらへ来る前に時間調整です。それでも8時には朝ドラを観るので、ここに着いたのは8時半頃になります。こちらの建物は駐車場にある売店のような場所で、この売店には積丹ブルーのソフト
◎この画像からは良く分からないと思いますが、これらはすべて路面から浮いています。と言うのもこの山車の下には台車があり、移動と回転を担っています。それを引いたり回したりする人が居て、その人たちにぶつからないような高さになっていて、安全を考慮
◎こちらがワラッセの入口にあるトンネルですが、三内丸山遺跡の入口のように、別世界への導入部ですね。ねぶた祭りのメインイベントは夜ですから、とうぜん夜のように暗闇に光る大きな灯篭です。この武者面のようなものがあったりするトンネルは、二階のよ
◎積丹半島の道では珍しくT字路に当たりましたが、とうぜん海側を行くのが岬巡りでしょう。そして海沿いの道には道の駅があり、オスコイ!かもえない!と言う名前です。!!はどんな意味があるのか。びっくりマークの意味が分からないまま、また先に行くの
◎朝の清々しい北国の風景に、心洗われる思いで顔も洗いました。ここでパノラマ撮影をしてみましたが、横に移動する速度により真ん中が歪みます。画像のセンター辺りが羊蹄山であり、右に目をやるとニセコの山々と台形の山がありますが、あれがニセコアンヌプ
◎昨日と重複する画像がありますが、編集の都合上お許しください。ニセコの道の駅で朝を迎え、ここからどこへ行こうかと考えていました。そして余市方面と岩内積丹の二つに絞られ、時間的に積丹半島を選択したのです。こんなに天気がいいのに神威岬に行かな
◎ここはまっかり温泉のある真狩村の道の駅ですが、なんか不思議な雰囲気で車が少ないです。閉店時間が近いショップで買い物をして、第二駐車場に行くと看板がありました。午後六時より消防特別訓練により、駐車場の利用は出来ません。と言う非情なお知らせ
◎ここは京極と言う場所でありますが、北海道には開拓民が本土の名前を付けた経緯があります。その京極町は羊蹄山の麓にあり、羊蹄山に降った雪や雨が噴き出す場所があります。もちろんここだけではないのですが、京極側は斜面が急なので噴き出すのではない
◎あの空中回廊から十和田丸を見るとこんな感じですが、船底のエンジンルームはあの水中くらいでしょうか。とにかくふたたび元に戻らなくてはいけないので戻りますが、窓の左側にはローカル列車の車両基地が見えます。空中回廊を出て駐車場に戻りますが、二
◎これは何かと言うと連絡船十和田丸の心臓部、スクリューを回転させるエンジン部であります。回転するシリンダーがびっしり並んでいますが、もちろんそれだけでは動かず操作回路が必要です。この操作盤が並んでいる部屋が管理室で、ここに船長からの指示が
◎こちらのパノラマ写真は何を撮ろうとしたかと言うと、右上のニセコの山々を水鏡に撮りたいと思いました。最近は北海道でも稲作が増えてきて、このような水田が多くなりました。いまいち水鏡は上手く撮れませんでしたが、ニセコで水田と言うスタイルを撮影で
◎ずっと海辺を走って来ましたが、ここらで内陸に入りたいと思います。と言うのもニセコや羊蹄山の景色が見たくて、しばらくは山の風景を楽しみましょう。道南の細い陸地の真ん中あたりに道があり、これを走ると全く海が見えずに、言わば高原地帯を楽しめる
◎瀬棚町に着きまして来たのが、せたなフェリーターミナルであります。ここは何度か来た事がありますが、一番印象に深いのは奥尻島からの帰路です。奥尻島に行った時は江差から行きましたが、周回旅の都合から江差には戻らずこの瀬棚に来まして、そこから北
◎奥尻島の見える海岸から少し走ると、ややまたも崩落で通行止めでしょうか。こちらは工事中の片側通行でありまして、一車線の交互通行でありまして。トンネルの名は幌越山トンネルと言う場所で、北海道という所はなんと幌の付く場所が多いのかと改めて関心
◎この海の青さはどこか見覚えのある青で、白い海底に昆布などの海藻が豊かです。だいぶ前になりますが江差からフェリーで奥尻島に行き、名産がウニである事を知りました。水平線をよく見ると長い島影が見え、そこには懐かしい奥尻島の姿がぼんやりと見えて
◎連絡船十和田丸のデッキから見える蒼い屋根は、JR青森駅のプラットホームになります。連絡船ですから駅に直結していて当然ですが、過去の遺産と言うか記念物になった船は寂しそうです。この船の天辺から一気に船底へと降りますが、いちおうエレベーター
◎さてこれは一体どこだと思います、船の天辺と言えば煙突ですよね。この煙突には重要な意味があり、船舶を識別するファンネルマークがあります。色々な船会社で特徴のあるものですが、その中はこのような排気管の集合です。自動車のマフラーを大きくしたよ
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◎支笏湖の撮影を終わりまして、また苫小牧の市内に戻ってまいりました。こちらは苫小牧にあります科学センターでありまして、此処には旧ソ連時代の宇宙ステーションであるミールが展示してあります。ご存知のように実際のミールは、大気圏に突入して燃え尽
◎樽前神社から30分ほど走ると支笏湖畔に来ますので、今回も支笏湖までやってまいりました。相変わらずの風景ですが違うのは雲の形だけで、あちらのへの字は風不死岳になります。その左奥が樽前山でありまして、そのずっと奥の方に苫小牧の街があるという
◎あの樽前山を見ていましたら、去年訪れた樽前神社に行きたくなりました。あの山の方向に少し行った所に樽前神社があり、昨年も同じように良く晴れた日でした。鬱蒼とした森の中に神社はありまして、音も無く荘厳な雰囲気で存在していました。今回もとても
◎あちらの上唇のような山の連なりが樽前方面で、左のへの字が樽前山になり右のへの字が風不死岳になります。緑の丘公園の展望台から360度の展望が見られますが、先ほど歩いて来ました噴水の道が見えます。噴水の周辺が濡れているのは、飛沫が飛んでイオ
◎ここでやっとガイドさんの説明が入りまして、これは姫沼と言う沼だそうです。沼と湖の定義は良く分かりませんが、イメージとして沼は透明度が低く湖は透き通っている、そんな見た目の雰囲気があります。ガイドさんはかなりのベテラン世代の方で、売店のお
◎鴛泊港のフェリーから待機していた観光バスに乗るのですが、観光バスが想像と大きく外れ二階建てのバスでした。さて鴛泊港のシンボル、ペシ岬を後に時計回りに海岸線を走り森の中に入ります。北の果ての天然の森ですから、鬱蒼として不揃いの樹木たちが生
◎ウトナイ湖からの景色を見ると本日のお天気の傾向が分り、ここ苫小牧周辺では快晴になると思います。空を眺めていると爆音が響き、旅客機が一機上空を通過しました。そうですここは千歳空港のコース上にあり、かなりの低空飛行でジェット機が通過する場所
◎昨日一泊したこぶしの湯あつまから、苫小牧市内の途中にあるウトナイ湖に寄りました。この湖は平地に広がる広い沼のような湖で、白鳥が飛来する白鳥の湖です。この湖の環境はラムサール条約によって守られていまして、湖の畔に入るには消毒マットを踏んで
◎宿に着いて色々とありまして一段落したので、そろそろ夕食の時間となりました。入り口で料理のチケットを買いまして、席は窓際の風が入る場所にしました。ここは日帰り温泉になっているので、日帰り客と宿泊客が利用しますが、冷房の故障のせいか他の客は
◎こちらは苫小牧に近い厚真町にある、こぶしの湯あつまと言う温泉ホテルです。この旅の旅行で最終最後の宿泊施設ですが、当日にホテルでアクシデントがありました。まずは此の施設は集中冷暖房であり機械が故障、全館で冷房が効きません。北海道でも夏日が
◎こちらは藻岩山ロープウエイの乗り継ぎ駅でして、こんな掲示板が出ていました。北海道では当たり前のように見る警告ですが、日付けが近いと現実味があります。車でここまで来れると言う事は近くに居ると言う事で、出くわしたら相手はヒグマですからヤバイ
◎まさに俄かと言う表現が当てはまるようなお天気で、鴛泊港の空は晴れて眩しいくらいです。それでも周辺には雲があり全体が晴れでいるのではありません。私たちの居る場所の空が青空で、それ以外は雲があると言った状況です。ここだけでも青空が見られてよ
◎ここはハートランドフェリーの船室と言うかロビーで、人影も無くエンジンの音が響くだけです。ほとんどの乗船客は大部屋で寝転んで、利尻島に到着するまで仮眠しています。朝早いフェリーですので眠りが足らないのは私も同じですが、デッキに出て向こうを
◎藻岩山ロープウエイ山頂駅に着きまして、駅の屋上が展望台になっています。さっそく屋上を歩き回り、景色の良い場所を捜します。なかなか人が映り込
◎こちらは藻岩山の中継駅でありまして、ここからはミニのケーブルカーに乗り換えます。山の地形なのか良く分かりませんが、ロープウエイで山頂に行けないようです。ミニケーブルカーと言うのはロープで吊られるのではなく、線路の上のゴンドラをケーブルで
◎藻岩山ロープウエイの山麓駅から駐車場を見ると、我相棒がおとなしく待機していました。今度は空にレンズを移動すると、少しずつ青空も増えて来て良い写真が撮れそうです。入場の列で気が付いたのですが、アジア人より白人や褐色人が多くて、中国人らしき
◎さあ、こちらが藻岩山の麓にあたる、ロープウエイの駐車場まで来たところです。地図がありますのでどのあたりか分かると思いますが、すでにこの辺りは急坂になっています。ロープウエイの山露機駅はビルになっていて、すでに外国人などがチケットを求めて
◎時折パラパラと雨が降り出す天気の中で、これ以上見学は無理だと思い次に向かう事にしました。白い建物の前にレールがあるのですが、あれは馬車鉄道のレールでありまして今日は休日のようです。そして出口に戻りましたが入り口と同じようですが、団体客用
◎さあ稚内の港を後にしてフェリーは利尻島に進みますが、ここでこう考えた事は無いでしょうか。日本列島をタツノオトシゴのような形で、北海道は頭の部分。稚内は口先にあたり窪んだ所が港で、下あごがノシャップ岬で上あごが宗谷岬に見えるのではないでし
◎ここは早朝の稚内港の中になりますが、波も無く風も無く海面は鏡面状態です。この稚内で一番高いビルはあちらに見えるサフィールホテル稚内ですが、このホテルの前身は全日空ホテルでした。経営の問題か良く知りませんが、持ち主が変わり航空会社ではなく
◎小樽駅から坂を下った所にドームを乗せた立派なビルがあり、そこの前には小樽運河が伸びています。この運河はもちろん流通の為に造られた水路ですから海と繋がり、水は海水なのでしょう。かなり古い運河ですから無動力船は、川沿いから馬などで引く事もあ
◎こちらのニシン御殿を模した建物は小樽天然温泉の“湯の花”でありまして、ここにはトラウマな思い出があるのです。以前にここへ入浴した時に、よたよたの老人が水没したのです。あの事件からこの温泉には足が遠のいて、一度も入
◎こちらは右と左にトンネルが在るだけの場所ですが、新幹線にとっては起点になる場所らしいです。北海道に行くには津軽海峡を越えなければなりませんが、下をくぐるとなると相当の勾配です。そこでかなり遠くからゆるく坂を下り、逆にゆるく登らなければな
◎青森市内を彷徨っていましたが、ここで津軽半島を北上して突端まで行きましょう。北海道を思わせるような直線道路を、ひた走り気分軽やかに旅します。道端を観れば紫の馬鈴薯の花が咲き、季節は初夏を物語っています。この道沿いに何があるのか、とてもわ
◎こんな看板がありましてまさに青の洞窟ブームで、けっこうあちらこちらで見かけるようになりました。昔からあったものが外国から来たもので、そう言えばあそこにあったとかで流行始めました。イワシの頭的な感覚でパワースポットになり、ここに来れば運が
◎小高い場所にある小樽祝津ニシン御殿より、反対側の崖下を望むとなにやら施設が見えました。これは小樽水族館の屋外施設でありまして、天然の入江でアザラシなどを飼育調教している場所です。まだ早朝なので開園していないので静かですが、開園時には動物
◎道の駅スペースアップル(余市)で宇宙旅行も終わりまして、裏の第二駐車場に来て車中泊をします。今回の旅で二度目になるこの場所ですが、何度この場所で車中泊しても初めての体験です。他の車が一台も居なくて、これがコロナの影響なのか、こんな良い場
◎こちらが実物大の“はやぶさ”のレプリカでありまして、本物は地球の大気圏で燃え尽きてしまいました。あれはテレビで見ましたが、とても切ない気持ちになりました。遠く暗い宇宙を旅して再び戻る、人の旅を重ねてしまう擬人化し
◎こちらのブースは宇宙船の中の生活を再現した場所で、奥にある扇風機は関係なくコロナ対策と思われます。まずは船内の様子ですが、個室のスペースがありましてプライバシーが確保されています。長期間の集団生活ではプライベートが必要で、休暇の時は本を
◎こちらの壁に飾られているのは知る人ぞ知る、日本のピカソと異名を持つ芸術家の作品です。もったいぶっていますが、その人は宗像志功であります。かれは津軽を愛しこの地を描き、とくに版画などには執念を燃やしていました。津軽と言う場所はたくさんの芸
◎時の経つのは早いもので一週間が過ぎまして、また休日企画の“みちのく編”になりました。こちらは青森市のシンボル観光物産館『アスパム』の、上の方にある展望場所に来ています。こちらから見ると裏側と言いますか海側ですが、
◎こちらに宇宙飛行女士の山崎直子さんの写真がありましたが、私は何を隠そう山崎直子さんのファンでありました。そのむかしソ連(ロシア)の宇宙飛行女士で、テレシコワさんと言う人が居ました。今でも忘れない“私はカモメ”と言
◎道の駅余市(スペースアップル)にあります宇宙記念館は、いろいろなテーマ館と同様にまずはイントロダクション。歌などにもあるイントロ部分の、導入部は暗い中光に誘われ扉が開きま。中に入ると天井の高い倉庫のような場所に、タンクのようなものが並ん
◎天狗山の展望台からは小樽には降りず、この足で余市に向かいました。と言うのも時間的に小樽を見学するには遅いし、今夜の寝床は慣れた余市が良いからです。そして余市の小樽寄りにある弦窯温泉に来まして、これは夕方までじっくりと温泉三昧と行く事にし
◎毛無山展望台から小樽に下る坂道に、天狗山と書かれた道標がありました。小樽が一望できるスポットで有名な天狗山ですが、ロープウエイで上まで登るので下の駅しか行った事がありません。今回はよい機会ですから車で走り、ループウエイの上の駅まで来てみ
◎キロロからゆるい登り坂を走って来ると毛無山展望台と言う看板があり、毛無と言う文字にやたら反応して止まってしまいました。標高が470�と言う事で、東京近郊の高尾山より少し低く、東京タワーより高い位です。ここ毛無山の名前は好きじゃないけど何
◎青森市内をそぞろ走りをしていましたら、陸橋の上から珍しい物を見かけました。これは特急白鳥号(485系3000番台)の車両基地なのか、あのラベンダー色の上に白の白鳥車両です。先頭車両の一番前がくちばしをイメージした黄色で、前から北海道で何
◎この先にいつ青森に来られるか分からないので、少し青森市内をそぞろ歩きしたいと思います。青森市の海は陸奥湾の奥になり、右奥には陸奥市や大湊があります。湾内は外洋ではないので割と波静かで、港としては穏やかな海面であり停泊する船が多く、静かな
◎道の駅あかいがわ、からゆったりとした登りを走るとキロロと言うヘンテコな場所に来ます。キロロと言う名を有名にしたのは、歌謡グループの彼女達です。Kiroroと言うフレーズを聞くと思い浮かぶのが、アイヌ語の“kiroru(人間が
◎ベリーの丘の見物からゆるい坂道を下ると、いちばん下の方に道の駅がありました。赤井川(あかいがわ)と言う道の駅で、木造の山荘風の建物です。道中に道の駅があるとほとんど寄るのですが、それは旅の航跡を写真に残すためで、どこを通り何時頃だったと