いろいろな作業をする場合、何回も繰り返しておこなうと上手になっていきますね、普通は。 これは感覚の精度が上がって筋肉をコントロールできるようになるからです。 行為をおこないすぎるとミスが増えますね。 筋肉動作で動作を続けると強度によりますが激しいほど乳酸が蓄積されていき「筋疲労」かな。 そして、休息すると回復しますね。これ、下手なほど疲労しやすいですね。 「繰り返すと上手になる」というのは感覚情報を活用して筋肉の収縮などを制御できるようになるからです。 どのくらい伸ばしてどのくらい筋収縮させるとかですね。 この制御をしているのが大脳の運動中枢と感覚中枢と視床と小脳が連携して働くことによります。 それでも、「匠」と「凡人」は違いが出てきますね。 私の自筆は「芸術的悪筆」と思っています。 コントロールできないのですね。 脳卒中後は麻痺側の筋肉すべて..