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うつせみ和尚
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2013/02/05

うつせみ和尚さんの人気ランキング

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  • うつせみ和尚のお説教 「専門が細分化され過ぎる学問」

    うつせみ和尚のお説教 「専門が細分化され過ぎる学問」

    これもおそらく前に書いたと思います、思います…。(頭の中で考えていて書かなかったのかもしれません)いろいろな分野の学者や研究者、野良学者なんかと話をしたり、専門書なんかをつまみ読みしますと、内容がまー細かいね。深掘りはいいけど他の専門分野の学者も理解できないようなものになってたりします。専門性を高めることにより自分の「売り」を打ち出しているのだと思いますが、反面その分野を網羅しているような書物に会うことが難しくなっているように思います。昔は一人の学者が網羅するような本を出していたりするのですが、あとに続くよう学者は少なく本も出版されない。いつまで経っても50年以上前の「大御所学者の大金字塔的書物」を講義のテキストとしてつかっていたり…。近年、見るのはそれぞれの専門家が共著して何巻組かで出版されることが、多...うつせみ和尚のお説教「専門が細分化され過ぎる学問」

  • うつせみ精神世界への誘い 「高齢、障害を嫌う一理由を考える」

    うつせみ精神世界への誘い 「高齢、障害を嫌う一理由を考える」

    若者なんかのSNSの投稿などを見てみると、例えば「あぁ、30歳になってしまった。爺です。」という感じののものが目立ちます。こういうのを見ると「50で悪かったな」なんて思ってしまいますが、私の年齢から見ると「たかだか30歳ごときでなにを嘆く?」と思います。考えるに20歳の人間から30歳を見ると「あんなふうになりたくない、カッコ悪い」という人を見ているのかもしれない。「私も30歳になったらあんな風になってしまうのか」と。厭う、蔑む、嫌う対象になっているのではないかと…。アンチエイジングなんかは、そのことを端的に表している単語ですね。意味は『アンチ=反抗、反対、排斥』ということですからね。私なんかから見ると「どうせ年取りゃ、体が不自由になったり、外見が醜くなったり、考えが回らなくなってしまうのだから、なぜ悪あが...うつせみ精神世界への誘い「高齢、障害を嫌う一理由を考える」

  • 淀長の世界 「『オッペンハイマー』を観てきました。」

    淀長の世界 「『オッペンハイマー』を観てきました。」

    この映画は世界の映画賞をとっているという触れ込みでした。なんと、上映時間は3時間!ん〜疲れました。オッペンハイマー博士は言わずと知れた『原子爆弾の父』と言われる方で、第二次世界大戦中でドイツと核開発競争がありアメリカは当時最先端の科学者を世界から呼び集めて作ったものですが、蓋を開けてみれば完成前にドイツは降伏、核開発はアメリカと比べると周回遅れ。お試しで日本に使われたと言われても仕方ない。広島と長崎に投下されたわけですが、地形の違いを試して被害を比較したかったようです。以上はNHKのドキュメンタリーのネタです。あい変わらず、前段が高いですがオッペンハイマー自身は開発途中から「こりゃ、マズいもん作っちゃったな」と気付き、軍部に掛け合いますが、当然軍人でもなけりゃ政治家でもないオッペンハイマーの意見は聞き入れ...淀長の世界「『オッペンハイマー』を観てきました。」

  • 日々是仏滅 「擱座(かくざ)した膝」

    日々是仏滅 「擱座(かくざ)した膝」

    昨日の仕事帰りにスーパーへ寄って歩いて帰っている途中に徐々に膝がシンドクなって10m歩いては止まり、5m歩いては止まり、しばし止まったままになったり。ようやく部屋に戻っても室内でも杖無しでは歩けなくなってしまいました。MRIでは先日書いたように?半月板の「ささくれ」が見つかって、これが痛みの元、炎症の元で病院の都合が付けば早くて来月にでも内視鏡手術を受ける予定です。(三年連続膝の手術って…)内心、人工膝関節がすぐそこにまで迫っていることを実感させられます。炎症は内側の半月板で術前はO脚で一番負担が掛かっていたところです。そこがまた痛み出したわけなので一昨年も去年も少しずつ取ってきたのですが、今回手術することになればさらに除去されるわけです。半月板自体膝関節のクッションになっているのでさらに半月板を取るとな...日々是仏滅「擱座(かくざ)した膝」

  • 読まずに死ねるか!(書籍紹介) 「『老い・上』シモーヌ・ド ボーヴォワール 著」

    読まずに死ねるか!(書籍紹介) 「『老い・上』シモーヌ・ド ボーヴォワール 著」

    この本を買ったのは去年のいつだったか定かではありません。なにせ時間がかかりました。300ページを越える大著。ですが、まだ半分なんです。上巻でこのボリューム(~_~;)著者のシモーヌ・ド・ボーヴォワール女史は、かの哲学者サルトルと事実婚をされていた方。事実婚であるので籍はいれていなかったようです。いわゆる「フェミニズム」のお方でサルトルは養女を迎えているようです。実質的には二人の養女と言うことになります。本書は人間の『老い』について書かれているのですが、古典文学や世界の統計など資料を引用して書かれています。もちろん、サルトルの書籍からの引用もあります。私今年で51歳なんですが(えっ、51に見えない?ありがとうございます)、本書に書かれている古今東西の文献や風潮、医学的観点(いずれも当時のもの)では、もはや5...読まずに死ねるか!(書籍紹介)「『老い・上』シモーヌ・ドボーヴォワール著」

  • うつせみ精神世界への誘い 「最近、いろいろな検査を受けてみて考えたこと」

    うつせみ精神世界への誘い 「最近、いろいろな検査を受けてみて考えたこと」

    最近は体がガタガタと壊れ始めて、その事もあっていろいろ人間ドックなどの検査を受けることも、ここ2年ほどで増えてきました。その前は精神科である医師の「忘れた頃の血液検査」で医師も私も忘れていて慌てて採血をするような検査程度でした。それが、父や母、従兄弟、恩師、後輩が次々に亡くなって「自分はどうなるか?」と思い始めたのが切っ掛けでした。それで、またまた思ったのですが「俺ってそんなに生きたいのか?」ということです。これまでこのブログでは「健康志向」のことについて否定的なことを書いてきました。それで膝が更に悪くなって歩行困難になり手術✕2回、その間胆石で胆のうを取ったり…。むかし日本の僧侶は「即身仏」(←Wikipediaに飛びます)のように入念な死に支度をして亡くなるということは思わないにせよ、「死ぬなら、自宅...うつせみ精神世界への誘い「最近、いろいろな検査を受けてみて考えたこと」

  • 日々是仏滅 「続々 どうした?オレの膝!?」

    日々是仏滅 「続々 どうした?オレの膝!?」

    明けましたので昨日(4月1日)ですが、リハビリの帰り市バスに乗って帰るところ下車するバス停に止まって運転席横の出口へ(京都市は後ろ乗り、前降り/料金後払い)向かう途中に膝をひねってしまったようで、膝が「グリッ」って鳴りました。(外には聞こえてませんが)右足を引き摺ってなんとか下車しましたがバス停で膝を抱えて唸っておりました。バス停の向かいがマンションなので帰宅できましたが大変な思いをしました。しかし、部屋の中でも歩行困難になってしまったので、なんとかしなくてはいけない。タクシーを呼んで情けないことに本日二度目の通院。警備員のおっちゃんには「コイツまた来てるな、それも午前中とは違って杖ついてる」というような視線を一身に浴びながらクリニックへ入りました。受付で「これこれこういうことで…」と説明して医院長と話し...日々是仏滅「続々どうした?オレの膝!?」

  •  日々是仏滅 「続 どうした?オレの膝!?」

    日々是仏滅 「続 どうした?オレの膝!?」

    先日、手術を受けた病院へ回されて診察を受けてきましたが、その際触診やクリニックのレントゲン画像を見ながら話しをしていたのですが開口一番「わからない」との力強いお言葉(笑)とりあえず、ヒヤルロン酸を注射して4月にMRIを撮ることになりました。(なんこっちゃ)ちなみに、レントゲンでもMRIでも半月板は映らないはずなので撮るにしても結果はレントゲンの結果同様の見解になるのではないかと思っています。(金ぇ)クリニックの医師と、手術をした医師の対応は微妙にズレていてクリニックの医師は「レントゲンもエコーも問題は無いですが、実際に痛みがありますからねぇ」。手術をした医師はMRIで解らなかったときには膝に内視鏡を突っ込まんばかりの勢いです。実際に過去の手術では本番の手術の前に膝に内視鏡と鉗子を突っ込んで中の様子を見るの...日々是仏滅「続どうした?オレの膝!?」

  • 日々是仏滅 「Twitter(現:X)的投稿」

    日々是仏滅 「Twitter(現:X)的投稿」

    痛み止めが効かない。日々是仏滅「Twitter(現:X)的投稿」

  • 日々是仏滅 「どうした?オレの膝!?」

    日々是仏滅 「どうした?オレの膝!?」

    https://blog.goo.ne.jp/kawarime_1973/e/bb9ece789ee80819dcc264c5460e03c8一昨年、膝の手術をして昨年はプレートを取る手術をしたことは、このブログでも書いたと思います。この手術で「十年待って、その後人工関節を…」っていました。その後も毎週リハビリに通って時々起こる痛みに対処してきたんですが、二週間前ほどから痛みが取れる増幅しております。リハビリでも痛みは改善しなくて、先日エコーで見るとえらい量の水が溜まっていました。痛み・炎症が起こると水が溜まるらしくて、手術前にも結構溜まって毎週注射器で抜いて「こりゃアカン」というわけで手術をしたわけです。…で、今回抜いた水の量がなんの「18cc(ml)」これは結構な量なんです。手術前にはこれほど抜いたか...日々是仏滅「どうした?オレの膝!?」

  • 読まずに死ねるか!(書籍紹介) 「弾左衛門と車善七 塩見鮮一郎 著」

    読まずに死ねるか!(書籍紹介) 「弾左衛門と車善七 塩見鮮一郎 著」

    久しぶりの賤民史です。未読の本は数冊…(~_~;)最近読んでいる他の精神疾患や哲学系の本よりもすいすい読めます。塩見氏の筆致も読みやすい。さて、内容ですが本書は今まで書かれたもの数冊分を抜き出してあるものと、さらに資料を足してその解説を書いたものです。この著者に限らず、「弾左衛門」については今まで多く書かれたものがありますが「非人頭車善七」についての記録は格段に少ない。この本は「穢多頭弾左衛門」とその下に位置づけられた「非人頭車善七」の関係があって、車善七の資料は弾左衛門との関わりで出てくるものや奉行所での裁判記録でしか登場しない。弾左衛門と車善七は両者ともに徳川家康が転封で三河から江戸に国替えさせられ、江戸に入った際に両人は徳川家康に「私は鎌倉以前から続く穢多頭の家柄で…」「頼朝公から朱印を頂いています...読まずに死ねるか!(書籍紹介)「弾左衛門と車善七塩見鮮一郎著」

  • 読まずに死ねるか!(書籍紹介) 「オープンダイアローグとは何か 斎藤環 著」

    読まずに死ねるか!(書籍紹介) 「オープンダイアローグとは何か 斎藤環 著」

    短い間隔で書籍紹介することになったのは、単に以前に紹介した本を紹介するのをなまけていただけです。「速読」出来るような人間ではなくて、「自称:遅読家」なので悪しからず。落語の小咄じゃないけど、読むのが遅すぎて終わりの方になると、前半部分を忘れてしまうくらいの遅さなんです。さて、今回取り上げる「オープンダイアローグとは何か?」ですが、この本も前述の通り内容は忘れています(笑)昨日、読み終えたところなのに…。まぁ、思い付くところだけ内容を言いますと…・チームで支援すること・チームで当事者宅もしくは当事者と面接できるところに行く(当事者の安全が担保される場所)・面接の場でチームのやりとりをする・あまり当事者が居ないところでミーティングをしない、その場ではいかなる決定もしない・例えば、チーム5人で訪れるとすると、当...読まずに死ねるか!(書籍紹介)「オープンダイアローグとは何か斎藤環著」

  • 落語家の春風亭小柳枝さん死去、88歳…「井戸の茶碗」など古典が得意

    落語家の春風亭小柳枝さん死去、88歳…「井戸の茶碗」など古典が得意

    gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/entertainment/20240209-567-OYT1T50124春風亭小柳枝『二番煎じ』1997/02/01小柳枝師匠がお亡くなりになりました。享年88歳。直に聞いたことはありません。が、NHK「日本の話芸」の録画が自宅にはあります。「二番煎じ」、「井戸の茶碗」。知らなかったのですが、2016年に脳梗塞で倒れたそうですが翌年には復帰していて最後の高座は2018年だそうです。芸風は実直という感じで、私が特に好きな「二番煎じ」は冬を背景とした落語なのですが、本当に寒さが伝わってくるし、夜回りの後、みんなで食べている「猪鍋(ししなべ)」で一杯やっている感じは、猪鍋と日本酒のおいしさが伝わってきます。市販の音源は...落語家の春風亭小柳枝さん死去、88歳…「井戸の茶碗」など古典が得意

  • 読まずに死ねるか!(書評) 「精神分析新時代 岡野憲一郎 著」

    読まずに死ねるか!(書評) 「精神分析新時代 岡野憲一郎 著」

    最近、知人にこの存在が知れてきてやりにくくてしょうが無い(笑)…というわけで?今回は書籍紹介です。岡野先生の「精神分析新時代」!これは多分以前に買ったものを書棚の肥やしにしていたんだと思います。(肥やし豊富)岡野先生の書籍は解離性障害の本とか外傷後精神障害とか読んでいます。この方の書き方は単語は難しも取っつきやすくて読みやすい。この先生の「お得意?」のトラウマ、解離性障害のことをページの多くを割いています。アメリカ留学時代に診察-カウンセリングを続けた男性の話は、若かりし岡野先生の焦りや青さなんかも書かれていて面白いし、過去にあった凄惨な事件の犯人の精神状態を体系化しています。第17章死と精神分析では、「森田療法」の森田正馬氏が自分の死に向かう過程を弟子や患者に見せて、かの「森田先生」であっても今際の際に...読まずに死ねるか!(書評)「精神分析新時代岡野憲一郎著」

  • うつせみ和尚のお説教 「養老孟司さんが解りやすく解説していました『死の臨場感』」

    うつせみ和尚のお説教 「養老孟司さんが解りやすく解説していました『死の臨場感』」

    養老孟司さんがTVで「人間はいつ『死』を自分事と考えるのか?」まっ、「死はいつでも横にあるものと認識する」ということでしょうかね。養老さんの言葉は以下の通りです。三人称はニュースや面識の無い人の「死」二人称は近いし関係、家族や友人、目の前で起こった事故などの「死」一人称は自分の「死」人は二人称の「死」に衝撃を受けて、自分ごとに感じる人というのは、そんなに賢くないことを実感していなくて、いつも「私は賢い」とまで思わなくても「私はバカじゃない/愚かではない」と常日頃考えています。「『死』のことは解っているし、どうなることも解っている」というわけですが、「二人称の死」を目の当たりにすると「あっ!人間って死ぬんだ!!」と身につまされます。これが「『死』の初めての認知」ということでしょう。よくよく考えれば、次の瞬間...うつせみ和尚のお説教「養老孟司さんが解りやすく解説していました『死の臨場感』」

  • うつせみ演芸の時間(奇論・迷論人物評) 「かしまし娘・長女 正司歌江さん死去」

    うつせみ演芸の時間(奇論・迷論人物評) 「かしまし娘・長女 正司歌江さん死去」

    かしまし娘「ウチら陽気なかしまし娘~、誰が呼んだか知らないが~、女三人よおたら、かしましいとは愉快だね、ベーリーグゥグゥ、ベーリーグゥグゥ…」かしまし娘の長女である「正司歌江さん」がお亡くなりになりました。子供の頃からの芸人さんで途中男性と駆け落ちして、当時の麻薬である「ヒロポン」で大変なおもいをされました。私の田舎である「富山県」とも御縁があります。放浪生活を送っていた際には10年間芸者さんとして滞在されていたようです。この空白の十数年間を引け目に思って、妹お二方には負い目があったようです。しかし、「音曲トリオ漫才」の草分け的存在で、その後は舞台に多く出演されたりTVドラマにも多く出演されていました。個人的な想い出としては友人と四条河原町にあるすき焼き屋さんの二階で食事をしていたところ、二階に上がってき...うつせみ演芸の時間(奇論・迷論人物評)「かしまし娘・長女正司歌江さん死去」

  • 日々是仏滅 「非・凡人嗜好(ひ・ぼんじんしこう)」

    日々是仏滅 「非・凡人嗜好(ひ・ぼんじんしこう)」

    ※上の画像は1998年当時の自民党総裁選の候補者である「小渕さん・小泉さん・梶山さん」を田中真紀子さんが「凡人・変人・軍人」と評したことを今回のタイトルや内容と掛けたものです。(解説すると野暮ったい)若い頃から、もしかすると子供の頃からか「脱・普通」を心掛けていたようです。「人と似たような人生、なにが楽しい!?」という考えです。「横並び、平均的」という言葉や位置が嫌いで性に合わないということです。※「平均」という人は居ません。この場合「平均周辺の人」ということです。私は学校では明るく、楽しく振る舞っていて自宅や家族と一緒に居るとおとなしくて物静かな子供でした。母親の運転で叔母と三人で外出すると「静かだから乗っていないのかと思った」とよく言われていました。人間誰しも二面性があるものですが、子供の頃から落差が...日々是仏滅「非・凡人嗜好(ひ・ぼんじんしこう)」

  • うつせみ精神世界への誘い 「『1月2日羽田航空機事故』-私のフラッシュバック記」

    うつせみ精神世界への誘い 「『1月2日羽田航空機事故』-私のフラッシュバック記」

    元旦の能登地震があって、矢継ぎ早に2日に羽田で航空機事故が起きました。前回のブログでも書きましたが、私の田舎は富山ですし、親戚や友人が石川県にいます。心配やら連絡を取っていたところに2日の航空機事故がありました。ご存じのように(?)私は爆発事故で大やけどをした経験があって、中継やその後のニュースから目を話す事が出来ませんでした。本来は「ストレス源から離れる」というのが鉄則なのでしょうが、じっと見てしまうという衝動をコントロールできませんでしした。2日はTVやネットで状況を見ながら、3日は「初詣行こうかな」と思っていたのですが、どうも床から上がれない。お昼過ぎからムクムクと起きて飯を食っては、また寝るという感じ。気分も重い…。4日は市内をうとろうろして初詣をしましたが、調子はいまいち。5日に仕事始めをしても...うつせみ精神世界への誘い「『1月2日羽田航空機事故』-私のフラッシュバック記」

  • 日々是仏滅 「『明けましておめでとうございます』と言うこともはばかられる正月」

    日々是仏滅 「『明けましておめでとうございます』と言うこともはばかられる正月」

    2024年になりました。私は年末からなんの締め切りを抱えることなくゆっくりしていました。寝過ぎるくらいに寝て…。元旦は朝起きてから何をするでもなく、デスクに座ってネットを見ながらのんびりしていたのですが、16時に突然揺れ始めて最初は「めまい?」と思って、室内干ししていた洗濯物を見ると揺れているし、ドンドン揺れも激しくなってきて「こりゃアカン」と思っていたのですが私が住んでいるのは6階で震度以上に揺れ始めてテレビを付けると震源は能登。私の田舎の富山も震度は5くらいで、すぐに被害状況はわからずにいました。私に部屋は棚は天井へ突っ張り棒しているので揺れもせず、棚の物も落ちずに済みました。食器とかも被害無し。夜くらいから金沢や富山の親戚、知人、友人にLINEしてみなさん無事。家族で旅行中で帰ろうとしていた人は福井...日々是仏滅「『明けましておめでとうございます』と言うこともはばかられる正月」

  • 日々是仏滅 「過ぎましたが、私のクリスマス…」

    日々是仏滅 「過ぎましたが、私のクリスマス…」

    今、これを書いているのが12月30日。もう大晦日という時期に「クリスマス…」って、どうよ?って感じですが、私のクリスマスのむかし話を書いてみます。私が子供の頃は、周りもそんなに裕福ではなくて、逆に裕福な家庭は浮いている存在でした。その頃の私の家は「下の上」くらいだったと思います。ですが、家族四人で手狭になった家を増築することもあって、日々の生活には困っていなかったと思います。それが両親が離婚したのを契機に没落していきました。元々共働きでなり立っていたと思うので、分かれれば落ちるというのは分かりきった話です。で、クリスマスですが一番記憶にあるのは、まだ私が「サンタって居るかなぁ~」と思っていた頃、将棋とオセロが一つでできるものがあって、版はマグネットで出来ていて版の両面はオセロ版と将棋盤になっているものです...日々是仏滅「過ぎましたが、私のクリスマス…」

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