ハンガリーを拠点にカメラ片手に周辺の“いい処”探しの旅と歴史・生活情報
米国とハンガリー、メキシコの20年間の駐在生活ののち、晴耕雨読を目指してバラトン湖畔(ハンガリー)に居残ってしまった、かつての企業戦士。中世の教会を主体に写真撮影の旅を楽しんでいる。
12月15日(土)朝に目覚めると外は真っ白な綿帽子の世界、今季2度目の積雪である。最初の積雪は11月19日(月)であったが、昼過ぎにはあっけなく融けてしまった。今度はクリスマスまで残ってくれて、何年ぶりかのホワイト・クリスマスになってくれるかも知れない。雪国育ちの小生には雪景色のクリスマス・イブを毎年期待させてくれるが、いつも降っても融けたりで、ここ10年は空振りばかりだったような気がする。さあ、今年はどうか?1.バラトン・アリガ(Balatonaliga)の状況は、すっかり色を失った水墨画のようで、これもまた素晴らしいものだ。Dec.15,2018Oct.31,20182.バラトン・ヴィラーゴシ(Balatonvilágos)での状況は、展望の丘には、もう訪れる人もほとんどなく、4月まで冬籠り。Dec.15,...バラトンそぞろ歩き(15)MerryChristmas
もう30年以上も前の話になるが、富士山の雄姿を写真に撮ることにハマったことがあった。金曜日の夜の10時頃まで残業をやった後に、東名高速をぶっ飛ばし愛知県から富士山の麓までよく出掛けて行ったものである。夜明けの御来光の一瞬を撮らえる為である。暗いうちに撮影スポットに着かなければいけないし、遠路はるばる行っても富士山が顔を隠しているというリスクをなるべく少なくする為に、冬場に出掛けることがほとんどであった。撮影スポットには大勢の同好の輩が三脚を立てて場所取りを暗いうちからやっており、太陽が昇り切ってしまい空気が温まってくると、靄ってくるのでシャッターチャンスは、日の出から僅か30分間ほどである。その後は太陽が上昇してくるに従い、同好の輩の姿も消えていく。本栖湖から1986Dec.撮影F2+TokinaAT-X100...冨士を撮る
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