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ホワイトのお部屋 https://blog.goo.ne.jp/howaito43519

自分にとって日本画とは何か?と悩みながら日本画を描いている日々を綴っています。

ほわいと
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高梁市
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2013/01/29

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  • 健康管理は大切

    今日は私にとってはかなりハードな一日でした。まず朝一番に歯科医院で歯のメンテナンス。若い頃の不摂生のせいで歯医者とは縁が切れず、その後も仕事と生活に追われ、きちんと治療をしてこなかったため歯は悪く情けない状態でした。退職後少し時間に余裕ができてからは、もうこれ以上悪くはしないと決意し、歯のメンテナンスをきちんと続けてきました。定期的にメンテナンスをするようになってからは、何とか現状維持を保っています。その次はかかりつけ医へ。コレステロールと血圧のお薬をもらいます。以前から「2キロ痩せましょう」と言われ続けているのですが、なかなかこれができません。今までは大体正常値の範囲だったのでついつい油断していたのです。前回の検査結果が、ひどく悪いという訳ではないものの悪玉コレステロールと中性脂肪の数値が悪くなっていま...健康管理は大切

  • あ、そうだった、今日は私の誕生日

    写真が下手なものできれいに撮れていませんが、白花でわずかに唇弁がピンクのシランが咲きました。これを頂いた時の感激が蘇ります。私の最初の師である徳永春穂先生の主宰されていた春光会の皆様の温かい心がうれしくて、今は亡き徳永先生への感謝とともに、いつまでも忘れられないご恩です。話は変わって、世の中はGWでコロナ禍で自粛していたのがやっととばかり旅行やイベントに楽しそうです。この時期は描きたいお花が次々に咲く季節、油断しているとあっという間に過ぎ去る時間、ボヤボヤしてられないのに体力気力が思うようにならない上に、様々な用事も山積(涙)取りかかっている絹本作品(4点同時進行)の構図がなかなか決まららず、ぐずぐずと進んでいません。朝一番に尊敬する画家の先生と親友の一人から「ハッピーバースデイ!」のラインが・・・あ、そ...あ、そうだった、今日は私の誕生日

  • 花と思い出

    時々ブログやfacebookに庭のお花をアップするので、我家の庭にはたくさんのお花があるように思われているかもしれないけれど、実際は狭い庭のほとんどは野菜畑となっているので、お花は隅っこで遠慮がちに存在しているにすぎません。先日絵のお仲間の広いお庭いっぱいにお花があふれている写真を拝見して「すてきだなあ。うらやましいなあ」とは思ったけれど、しょせんずぼらな私では、たとえ広いお庭を自由にできたとしても無理というもの(笑)少ないながらも4月は花の季節、そんな我家でも今が一番お花たちがあふれます。写真の源平草(源平小菊ともいう)は、ずいぶん前、尊敬するある方の今は亡き奥様から頂いたもの。手入れも何もしないけど、種が飛んで庭のあちこちで白やピンクの小さな可愛らしいお花をいっぱい咲かせています。思えば何と頂いたお花...花と思い出

  • 白花のシランとツバメのヒナ

    友人から頂いた白花のシラン。大事にしたのでだいぶ株が増えて今年はたくさん咲いてくれています。白花のほんのすこし先だけピンクのものは別の友人に頂いたものだけれど、それも一株だったのが数株に増えました。今3本花茎が上がっているので咲くのが楽しみです。せっかく頂いたお花たちを枯らしてしまったり、お花に関心がない夫が雑草と間違えて抜いてしまったりで、無くなってしまうことが多かったけれど、最近は私も賢くなって大事に防護策を講じるようになって、頂いた株を増やせるようになってうれしい。防護策といっても、夫の野菜作りの邪魔にならない片隅にレンガで囲って小さなマイガーデンを作ったり、お花の種を蒔いた箇所に札を立てたりする程度なのですが・・・(笑)夫が畑を作る以前から我が家にあるピンクのシランは、もともと強いからか、邪魔に思...白花のシランとツバメのヒナ

  • 「想い」F50号

    このたびの第8回新日春展に入選した作品のほぼ完成した時の写真が見つかったのでアップします。タイトルは「想い」です。久しぶりに描いた人物画だけれど、なぜしばらく人物を描かなかったかというと、自分の人物画がつまらなく思えて来て、未熟さがいやになり、描けなくなってしまったからです。でも、人物画がきらいになったわけではなくて、いつか満足できる人物画が描きたいと、人物デッサンだけは続けてきました。今回、このモデルさんにふと感じるものがあって、久し振りに描いてみたいと思った次第。でも、相変わらず写実の域を抜け出せず・・・(涙)写実が悪いわけではないとも思うけれど、今の私は抽象表現にあこがれているのです。「想い」F50号

  • ナニワノイバラがきれいに咲いている

    2~3年前に頂いたナニワノイバラが純白の花を美しく咲かせている。昨年は、なかなかスケッチできなくて、終わりごろにやっと1枚描いただけだったので、今年こそはとスケッチブックを持って花の前に。陽ざしは弱く、時々雲間から太陽が顔を見せる程度だったので大丈夫と思ったのだけれど、それでも4月とは思えぬ暑さ。鉛筆スケッチを2枚描くのがやっとで疲れてしまった。野外での写生がこんなにきついとは!収穫はざっとではあるけれど、部分(写真)だけでなく大きい枝や葉の流れなど全体が描けたこと。でも、これくらいでは小さい作品にはなるけれど、大きい作品にするには、もっと写生が必要だ。花が終わるまでにもう1回描くチャンスがあるかなあ。※注・これを下さった方が「ナニワノイバラ」と呼んでいらっしゃったので、私もナニワノイバラと呼びましたが、...ナニワノイバラがきれいに咲いている

  • 今日も楽しい「自由に描いて自由になる絵画教室」

    3月はお休みしたので、久し振りの「自由に描いて自由になる絵画教室」。百花繚乱の4月、ダリア、君子ラン、紫陽花、牡丹、フジ、様々なお花とガラスの馬、レモン・・・どれを描こうか、目移りする中で、まず牡丹と藤を描きましたが、大きなガラスの花瓶と小花の藤の中で黒っぽい牡丹が強すぎ、バランスが悪い。写真ではわかりにくいけれど、先生のご指導で牡丹に絶妙な白いラインを加えただけで柔らかさが出て調和したので感動。同じく黒い段ボールに白い紫陽花を描いたのも、白いラインを入れるだけで生き生き感が出たので、びっくり。そして、他の皆様のすてきな作品を拝見して、いろいろ勉強になって、今日も楽しい絵画教室だった。今日も楽しい「自由に描いて自由になる絵画教室」

  • 新日春展の図録が届いた

    第8回新日春展に入選でき、本当は他の入選された方々と東京へ見に行きたかったけど、諸般の事情で断念せざるを得ませんでした(涙)そうしたところ、今日図録が届きました。私の作品の完成図の写真が撮れていなかったので、図録に載った作品ですがアップします。久しぶりの人物画です。タイトルは「想い」です。ドレッドヘアのアフリカ系女性の「想い」にグロリオーサの花を重ねて、私なりの思いを表現したつもりですが、どのように見ていただけるでしょうか。特別技巧をこらしてもいなくて、素直にさらりと描けました。あまりにさらりと描いたので、何の面白味もないかなあと、思ったりもしましたが、幸い入選できたので、良かったです。背景のグレーっぽく見える部分はアルミ箔です。きっちりと貼る(押す)のに神経を使いました。作品が戻ってきましたら、岡山での...新日春展の図録が届いた

  • 今日こそと行ったのだが・・・

    午後から予定があるが、午前中なら・・・と慌てて半田山植物園へ。何ということ、休園日だ。しばらく行っていなかったので、火曜日が休園日だということを失念していた。まあ、こんなドジはしょっちゅうだけどね(涙)しかたなくフェンス越しの牡丹の写真を撮って帰った。写真で何とかしよう、今まで描いたつぼみの写生があることはあるから。何とかならなかったら、もう一度行くしかないが、遅くなると全部咲き切ってしまうから、間に合うか?牡丹にもたくさん種類があり、我家でも今桜色の牡丹が見ごろだけれど、鳳丹白という種類の牡丹で構図を検討中なので、同じ種類のつぼみを描きたいのだ。他の種類の牡丹のつぼみでは形が違う。我家の玄関前の牡丹構図を検討中今日こそと行ったのだが・・・

  • 草花を写生

    我家には車が1台しかないので、昨日は夫が使用したため私は一日家で過ごした。本当は、今制作中の牡丹(絹本)で、どうしても思うようなつぼみの写生が見当たらず、半田山植物園に行きたかったのだけれど仕方ない。先日頂いたミツバアケビとチョウジガマズミの写生をした。ミツバアケビは、葉が5枚あるのにどうして三つ葉というのだろうと不思議に思いながら写生した。ネットで調べたら、「葉が5枚のはアケビで、葉が3枚のはミツバアケビ」とあったけれど、混同しているのもあり、正確にはわからない。くださった方は、山野草に詳しい方だから、今度お尋ねしてみよう。草花を写生

  • ちょっと油断してたら

    四月に入って連日外出しなければならない日が続いていました。買い物程度のちょっとした外出ではなくて、それなりの用事があり、疲れて庭の野菜に目を向ける余裕もありませんでした。昨日やっと一日家で過ごすことができたので、ふと庭へ出て見るとエンドウの実がいっぱい、しかも大きくなりすぎ。3月末「今年はエンドウの実がならない」と夫がぼやいていたので油断していたのです。あわてて収穫したら、大きなボウルに山盛りいっぱい。二人で食べるには多すぎだけど、大きくなりすぎなので人様にもらっていただくわけにもいかず、さっとゆでて冷凍保存しました。このところ忙しいのは自分のことに加えて親戚の一人暮らしの女性の施設入居や住宅の明け渡し、成年後見人の手続き、等々、私自身高齢の身には負担の大きい作業や事務、面倒な手続きに追われているからです...ちょっと油断してたら

  • 楽しい日本画教室

    先日の日本画教室で撮って頂いた写真。ラインで送って頂きました。真っ黒なワンちゃんの絵を描いていらっしゃる生徒さんに、黒とグレーの濃淡だけでなく、例えば群青などをかけて調子をつけると深みが出る感じを実際に描いてお見せしているところ。自分が絵を描いている様子などめったに写真を撮ることがないので、恥ずかしいけどアップしてみました。マスクで顔が隠れているのも好都合ですし・・・(笑)日本画教室の皆様は、本当にいい方ばかりで、楽しく和気あいあい、私にとっても生きがいです。教室で皆様にお会いするのがうれしいし、どんどんお上手になられるのもうれしくてたまりません。これからもどうぞよろしくね。楽しい日本画教室

  • うれしいことが重なって・・・

    昨日は、新日春展の発表があり、うれしいことに入選することができました。久しぶりの人物画なので、不安いっぱいでしたので、とてもうれしかったです。完成時の写真を撮っていないので後日絵葉書が出来ましたら、アップさせていただきます。そして、昨日はもう一つうれしいことがありました。三男夫婦から夫と私の誕生日プレゼントが届きました。甘いもの好きの夫にはお饅頭、コーヒー好きな私にはコーヒー、二人にドレッシング。ありがたいことです。うれしいことが重なって・・・

  • 久しぶりのこんぴら歌舞伎

    友人にお世話頂き、久しぶりのこんぴら歌舞伎。お席は何と二列目のほぼ真ん中のマス席。膝に不安がある私は、マス席に長時間耐えられるか心配でしたが、座椅子がありお互いに融通しあって足を伸ばすこともでき助かりました。出し物は初めて見る演目で、「伊賀越道中双六の沼津」と舞踊「羽衣」。中村鴈治郎、松本幸四郎など中村一門の芸を堪能しました。羽衣では染五郎の若々しい美しさに、雀右衛門の宙づり(羽衣が天に帰る場面)もあり見どころ十分でした。お芝居の「沼津」では、予備知識がなかったので、人間関係がちょっとわかりづらく、帰宅してネットで調べて納得しました。(しかし、歌舞伎は筋書きだけでみたら、現代と価値観も違うので面白くありませんよね)琴平の駅から金丸座までの道中は、桜が満開、ところによれば散り始め、少し肌寒いながら良い御天気...久しぶりのこんぴら歌舞伎

  • 人物デッサン(スウェーデン男性)

    人物デッサンの教室がありました。モデルさんは、前にもお願いしたことがあるスウェーデン男性でした。身長190cm以上ありそうなスリムでハンサムな方です。タートルネックのセーターにジャケット、本を持ったポーズ。いつも言うことだけれど、人物は難しい。ともかく、修業、修業。人物デッサン(スウェーデン男性)

  • あり合わせで・・・

    「今日の晩御飯はあり合わせじゃ」と、母がよく言っていた言葉。子どもの頃、貧しかった我家では、家に今あるものだけで、買い足すことはせず、「〇〇もどき」のおかずを作ってくれた。「ばら寿司には、これとこれを必ず入れなければ・・・」と言っていたら、ばら寿司など食べられない。魚といえばちりめんじゃこだけ、海老もサワラもない。そんな母を見て育ったから、私は「ありあわせ」の材料だけでばら寿司をよく作る。今日は、にんじんとシイタケ、庭で採ったつわぶき、さやえんどうにチリメンジャコ、それに太めの錦糸たまごだけ(/ω\)それでもけっこう美味しくて満足。酢でしめたサワラ、かんぴょう、更に言えばアナゴが入っているのもいいけどね。タケノコのばら寿司も好きだけど・・・(笑)欲を言ったらきりがない。あり合わせで・・・

  • 牡丹の構図

    やっと1年前に注文を受けた牡丹の花(軸装)を描くべく構図を検討中です。昔から牡丹の花は多くの画家によって描かれてきただけに、もう描きつくされた感があるし、知らぬ間に牡丹のスケッチはかなり溜まってはいるものの、少しでもオリジナリティの表現をと考えると、本当に難しい。我家の庭に咲いたものを始め、京都の植物園、無二荘、地元岡山の半田山植物園、吉備津神社の牡丹園、等々。色々描いているけれど、つぼみ、咲きかけ、満開、散りかけ、花色、形、葉の形も様々。日本画を描いているからには、牡丹の花を描かなくっちゃと思ったのも昔のこと、すでに沢山描いているが、満足なものはない。それに、私は注文を受けて描くのが苦手だ。注文してくださった方の希望に添えるようにと意識したら、自分の本当に描きたいものからずれる気がする。本当は出来上がっ...牡丹の構図

  • 久米紅(くめくれない)

    つぼみ咲きかけ満開以前花の文化史でお知り合いになった方に頂いた沖縄の久米島の椿「久米紅」です。満開になると直径10センチにもなる華やかな花を咲かせますが、どういう訳か花数は多くありません。椿は成長があまり早くはありませんし、植えた場所が良くないのか、今年も数輪だけ咲いてくれました。久米紅(くめくれない)

  • 桜は開き始めたばかりでしたが・・・

    写真を撮り忘れたので、私の絵です昨日、後楽園で中学時代の同窓有志のお花見があり参加しました。卒業以来幾歳の人生の荒波をくぐり抜けてきた面々。当時の面影を残しながらもその苦労の勲章が光っている。と言えばかっこいいけれど、背は縮み、しわが刻まれ、髪は薄く・・・でも、こう言っては失礼ですが、女性のほうがほんの少しだけ若々しい気がするのは気のせいでしょうか。とはいえ、数えてはいなかったので正確にはわかりませんが、30人ぐらいは集まっていたかしら。思っていたより大勢です。実は同窓会は喜寿をもって解散したので、これは正式の同窓会ではなくて、お互いに声はかけるけど出欠はとらない、自由参加のお花見会。それでもこれだけ集うのは何だかうれしい。今は少子化の時代だけれど、当時はマンモス校のすし詰め教室。同級生は約500名。近年...桜は開き始めたばかりでしたが・・・

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