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都流茶道教室《月桑庵》 https://ameblo.jp/darkpent/

都流茶道教授 月?宗地のblogです。 茶道に関係ないことも書きますが、最近は茶道のことばかりです。

都流は創流百年弱の流派ですが遠祖は荒木村重(道薫)です。茶風は「流れるような優雅さ」とされています。 初代荒木宗仙が「大衆への普及」を目指して創流されました。 趣味で和歌を詠みます。 月?(げっぽ)が雅号、宗地(そうち)が茶名です。

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2013/01/15

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  • 【募集】第九十回茶会体験教室「皐月の『お茶会へ行こう』6/16」

     _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/「抹茶は甘い飲み物です」_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ お抹茶に抱くイメージってどんなものがあ…

  • 【募集開始】第廿八回 茶事体験教室「お茶事へ行こう」 卯月・初風炉(5/19)

     _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/「お茶は食事とお酒とお茶が揃ってこそ!」 _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/  お茶事に抱くイメー…

  • 【小説】歴史分郡地図を作ろう!

    歴史小説『数寄の長者』用に地図を作っています。 丹波国の分郡図を作ろうと思ったら、丹後国と山城国、但馬国、播磨国も付いて来てしまうことが判明(笑) それなら…

  • 【茶道】台目席の不思議

    他流さんの台目の道具の置き方を見ていて、なるほどねぇ~と感心しました。  台子の分だけ小さい台目畳で点前をするにあたって、水指などが畳四分の一ほど前に出てき…

  • 【建水】不思議な建水

    入手先:ヤフオク落札額:★ 煎茶の建水(高台がある)とセットになっていた建水です。大きな建水で普通の建水の倍の高さはありましょうか 見たこともないのでつい落札…

  • 【茶盌】白釉 筆洗 花橘写 土渕善丕氐作

    橘にちなんだ道具を探しておりまして、見つけたのが、花橘茶碗と書かれた筆洗茶碗です。入手先:ヤフオク購入額:★☆ ちなみに本歌はこちらからご覧ください♪信楽茶…

  • 【教室】第89回茶会体験教室「弥生の『お茶会へ行こう』4/2」レポート

    令和6年4月21日は、お茶会へ行こうでした。 残念ながら、Oさんは体調を崩され欠席、もう一方は口約束だったとはいえ、お見えになると思っていたのですが……。 W…

  • 【こよみ|十三詣り】

    本日は旧暦三月十三日、十三詣りです。 十三詣りは旧暦三月十三日に数え十三歳で寺社に詣でる京都の子供のお祝いです。 十三歳は厄年にあたり、半元服でもあり、大…

  • 【こよみ|穀雨】

    本日は、旧暦三月十一日、二十四節気の第六「穀雨」です。  田畑の準備が整い、それに合わせて春雨が降るころです。穀雨というのは「穀物の成長を助ける雨」の意味で…

  • 【和歌】紫のはじめて咲きし八角蓮 大きく開きし葉に隠れなば

    紫のはじめて咲きし八角蓮大きく開きし葉に隠れなば 月誧   茶友のWAさんからいただいた斑入り八角蓮。実は初めて花を着けました! へー!こんな花なんですね。 …

  • 【茶道】何故、書き付けが駄目か(前編)

    習ひをばちりあくたぞと思へかし書物は反古腰張にせよ これは利休百首の九七番の歌で、書物【かきもの】とは現在のノートや参考書とされていますが、私は記録道具だと思…

  • 「茶道って何のためにするの?」という素朴な疑問に対する答え

    いまだに上手く答えられない質問の一つがこれです。  というか、これはおそらく「人の数ほどある」のではないか?と思うのですが、最小公倍数というか最大公約数とい…

  • 【教室】第八十八回茶会体験教室「如月の『お茶会へ行こう』3/31」レポート

    大分日数が経ってしまいましたが、令和6年3月31日に「お茶会へ行こう」を催しました。 この日は、二の午で、初午ではありませんでしたが、初午にちなんだ道具組み…

  • 【募集】第八十九回茶会体験教室「弥生の『お茶会へ行こう』4/21」

     _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/「抹茶は甘い飲み物です」_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ お抹茶に抱くイメージってどんなものがあ…

  • 【茶道】四方捌きの意味

    四方捌きは、濃茶のときに行われる帛紗捌きです。  茶友から質問されて改めて他の人はどう言ってるのかなー?と思い、ネットを検索してみました。  すると、四方捌…

  • 【こよみ|上巳】

    本日は旧暦三月三日。雛祭りです。桃の節供ともいわれる上巳節は平安時代より前からあり、京の貴族階級の子女が、天皇の御所を模した御殿や飾り付けで遊んで健康と厄除…

  • 【茶道】初心の人躰か、ひせん物しからき物なとをもちて、人もゆるさぬたけくらむ事、言語道断也」

    初心の人躰か、ひせん物しからき物なとをもちて、人もゆるさぬたけくらむ事、言語道断也 珠光 これは「初心者が和作の備前や信楽の焼き物を茶の湯に用いて、それがあ…

  • 【こよみ|弥生朔日】

    本日は旧暦三月一日、弥生朔日です。 旧暦一月から始まった春も今月で終わりを迎えます。 弥生は草木が生い茂る意味の「木草弥や生ひ月」が短くなったものと考えられ…

  • 【茶会備忘録】令和六年遠州忌法要茶会《其の伍》

    最後のお席は不昧軒です。  ここは、髙橋箒庵が松平不昧公の墓の移築に伴って圓成庵とともに普請した十畳広間の茶室で、棟梁は仰木魯堂。圓成庵と二つで一つの建物に…

  • 【募集】第八十九回茶会体験教室「如月の『お茶会へ行こう』4/21」

     _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/「抹茶は甘い飲み物です」_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ お抹茶に抱くイメージってどんなものがあ…

  • 【こよみ|利休忌】

    本日は旧暦二月二十八日。  利休を祖とする三千家では利休忌が行われます……といっても、表千家は新暦3月27日、裏千家と武者小路千家は新暦3月28日に追善供養…

  • 【茶会備忘録】令和六年遠州忌法要茶会《其の肆》

    寄付が牡丹の間で、楓の間が本席……普通逆じゃね?(笑)  いや、面白いから有りなんですが、実際には牡丹が夏の季語(初夏)で、楓が秋の季語(晩秋)ですので、春…

  • 【こよみ|清明】

    本日は旧暦二月廿六日、二十四節気の第五節「清明」です。 清明とは「清浄明潔(清らかで活き活きとした様子)」を略した言葉で、春先の躍動感に溢れる情景を意味しま…

  • 【茶会備忘録】令和六年遠州忌法要茶会《其の参》

    艸雷庵は、青年部 小堀宗晋先生のお席です。  小堀家の方かと思われますが、しっかりしていらして、道具の説明も淀みなく、大変若者らしいお席でした。  寄付は …

  • 【茶会備忘録】令和六年遠州忌法要茶会《其の弐》

    一席目は薄茶で、月窓軒ということなので、本殿(月光殿)に戻り、中から待合(月光殿の縁)に並びます。  後で知ったことですが、誰を正客にするかというのは、事前…

  • 【茶会備忘録】令和六年遠州忌法要茶会《其の壱》

    令和6年3月24日(日)、小堀宗圓宗匠・宗峯若宗匠よりのお招きで、遠州忌に参加させていただきました。  組分けがされておりまして、組分けごとに「何時に何処の…

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