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都流茶道教室《月桑庵》 https://ameblo.jp/darkpent/

都流茶道教授 月?宗地のblogです。 茶道に関係ないことも書きますが、最近は茶道のことばかりです。

都流は創流百年弱の流派ですが遠祖は荒木村重(道薫)です。茶風は「流れるような優雅さ」とされています。 初代荒木宗仙が「大衆への普及」を目指して創流されました。 趣味で和歌を詠みます。 月?(げっぽ)が雅号、宗地(そうち)が茶名です。

月?宗地
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2013/01/15

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  • 【教室】第八十六回茶会体験教室「長月の『お茶会へ行こう』(10/29)」名残~レポート~

    日曜日は、お茶会へ行こうでした。  通常、大寄せの茶会を持った月はやらないことにしているのですが、10/1ということもあって、9月をお休みにしましたので、1…

  • 【道具】筑前直部焼 唐人笛 茶盌 服部宗晴作

    入手元:ヤフオク価格:☆ 筑前直部焼(直部窯)というのは、全く存じ上げなかったのですが、なんでも茶人さんが趣味で始めたものを本業とされたものらしいです。 福岡…

  • 【募集開始】第廿七回 茶事体験教室「お茶事へ行こう」 神無月・炉開き(10/19)

     _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/「お茶は食事とお酒とお茶が揃ってこそ!」 _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/  お茶事に抱くイメー…

  • 【こよみ|十三夜】

    今日は旧暦九月十三日、癸卯壬戌戊午。 十三夜です。 これは「後の月」や「後の名月」と呼ばれる催しです。この「後の名月」は日本独自の風習で、一説には宇多法皇が…

  • 【茶道】笑いのある茶席の作り方

    笑いのある茶席というのはどういうものだろう? 私が心掛けているのは「場が真剣になりすぎないようにすること」です。 特に席主(東)が入る前と出た後は客の視線が…

  • 【茶道】気軽に愉しむ=カジュアルという幻想

    先日の板橋文化祭茶会で、お客様が仰っていたことがずっと耳に残っているのですが、「厳粛なお茶会もいいのだけれど、こんなに愉しいお茶会を開いていただければ、きっ…

  • 【こよみ|霜降】

    本日は旧暦九月十日、癸卯壬戌乙卯。  二十四節気の第十八で「霜降(そうこう)」です。 朝露が凍えて霜が立つというのがこの霜降の季節です。 土が盛り上がり始め…

  • 【こよみ|重陽】

    本日は旧暦九月九日、重陽の節供です。 別名菊の節供でもあります。 茶道でも馴染み深い「陰陽」と「五行」ですが、これらは十干十二支にも関わっています。 十干と…

  • 【募集】第八十六回茶会体験教室「長月の『お茶会へ行こう』10/29」

     _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/「抹茶は甘い飲み物です」_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ お抹茶に抱くイメージってどんなものがあ…

  • 【小説】数寄の長者〜竹馬之友篇〜 第一章 動乱前夜 第十服 誉田之戦

     数寄の長者〜竹馬之友篇〜|第十服 誉田之戦|NOVEL DAYSあらすじ 〈竹馬之友〉篇 茶聖・千利休誕生の前年、将軍義稙公が出奔。天皇践祚の儀に将軍が列席…

  • 【茶道】名残の意味を改めて考える

    茶道における名残の意味を考える前に、名残という言葉の語源に当たってみたいと思います。 調べるとすぐに分かるのですが、実は「名残」は宛字で、名前が残るという意…

  • 【茶花】秋暮れて宮城野萩や咲き乱れ 遅きととるか残花ととるか

    今丁度、宮城野萩が満開の月桑庵です。  なんというか、「いまかよ!」という気がしてならないのですがwwww もうちょっと早ければ、大寄せに間に合いましたし、…

  • 【茶会情報】板橋区民まつり~呈茶~

     第52回板橋区民まつり特集 |体験する|ぶらり、いたばし 板橋区観光協会ぶらり板橋は、板橋区観光協会のホームページです。いたばし花火大会や板橋区民まつりなど…

  • 【こよみ|長月朔日】

    本日は長月朔日、旧暦九月一日、癸卯壬戌丙午です。  長月の異称については様々な説が有りますが最も一般的な説としては「夜長月(よながつき)」を縮めたものとされ…

  • 【道具】飴釉 二代吉村楽入作 昭和53年御題「母」

    ■ヤフオク価格:☆作家:二代 吉村楽入焼:楽(飴釉) 先日、茶盌が割れてしまったので、茶盌を探していたのですが、安くて気に入る茶盌を見つけました。 最近、気に…

  • 【ブログ】気分転換に

    ブログのデザインを変更しました。  選んだテーマは「森の中」。  先日、とある方からご紹介いただいた記事に和楽の対談記事がありまして、江戸千家の新柳さんが出…

  • 【茶道】茶盌が割れた

    昨日、新たなお弟子さんが見えまして、割り稽古をしておりました。  片付けているとき、ひょいと茶盌を触ったら「ボロッ」。  ひえぇぇぇぇぇぇ!  乾いた紙粘土…

  • 【漢詩】秋酒賦

    雖中秋無光 月影佇雲間城下悉沈闇 篝火照夜陰騒心帰静寂 不可浮文言只倒酒満盃 如浴身水乾 中秋と雖も光無く月影雲間に佇む城下悉く闇に沈み篝火夜陰を照らす騒心静…

  • 【募集】第八十六回茶会体験教室「長月の『お茶会へ行こう』10/29」

     _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/「抹茶は甘い飲み物です」_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ お抹茶に抱くイメージってどんなものがあ…

  • 【こよみ|寒露】

    本日は旧暦八月廿四日、癸卯辛酉己亥。二十四節気の第十七、寒露です。 露が朝晩の冷気によって凍りそうになる頃だそうです。雁などの冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め…

  • 【茶道】一つ盌の茶を飲む

    大寄せが大分増えてきまして、喜ばしいのですけれど、濃茶は一向に吸い茶に戻りません。 私はコロナ禍でも、ずっと吸い茶を続けて居ましたが、誰一人コロナに掛からず…

  • 【茶会】板橋区文化祭茶会

    9月30日(土曜日)、10月1日(日曜日)は、板橋区文化祭茶会でした。  金曜日に有休を取って、荷造りをして、チェックリストも作り、やったんですが、やっぱり…

  • 【こよみ|更待(廿夜)】

    十三夜から始まった月見の宴も最終夜です。 旧暦八月二十日。更待です。  夜更けに昇る月だから「更待(ふけまち)」。 だいたい夜10時ごろだそうです。 今日は…

  • 【こよみ|臥待(十九夜)】

    本日は旧暦八月十九日。 月を待つのに臥して待つから「臥待(ふしまち)」です。横になって待たないとならないくらい月の出は遅いので、だらだらと飲みながら月を待つ…

  • 【こよみ|居待(十八夜)】

    本日は旧暦八月十八日。 居待月です。「居」とは「畳の上に居る=坐っている」の意味です。立って待つには月の出が遅く、坐って出るのを待つことから、居待月といいま…

  • 【こよみ|立待(十七夜)】

    本日は旧暦八月十七日。  今宵は十七夜。待宵月(十四夜)に対して立待月(十七夜)と言います。 この言葉は「忽ち」の語源になったと言われ「立って待つ間に上って…

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