住所
その他海外
出身
-
ハンドル名
Q_さん
ブログタイトル
Terroir
ブログURL
https://plaza.rakuten.co.jp/terroir
ブログ紹介文
基本的にブルゴーニュのワインサイトです。
自由文
一応日本のブルゴーニュファンの中では古い方に入ると思います。JayerやC. Noellat, DRC等お宝ワインを30年程前から収集すると共にブルゴーニュへも頻繁に出かけてvigneron回りをしていました。オスピスでも競売に参加していましたよ。
更新頻度(1年)

17回 / 2204日(平均0.1回/週)

ブログ村参加:2013/01/10

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Q_さんのブログ記事

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  • 文化人類学的 ワイン好きの考察

    ワインは色々な面で他の酒から峻別される。まずワインは基本的には皆で飲む社会的飲料だ。この点、ウイスキーなどの孤独の酒とは違う。そして伝統があり、文化があり(ブルゴーニュはUNESCO世界遺産登録間近だ、いや

  • Saint Aubin Le Banc 2016 (Pierre-Yves Colin-Morey)

    少し話題になっているこの作り手のワインを漸く飲む事が出来た。Saint Aubinの村名格のワインだが中々良い作りだと思う。畑は村の一番奥まったところの高地(大凡350-380メートル、Puligny側の一級よりも50メートル

  • Corton Charlemagne 2012 (S. Bize)

    今日は少し軽く。 まあ、言ってしまえば単なるコルシャルだが、これは素晴らしい。香りを嗅ぎ、一口飲んだだけでスレンダーさを感じ、畑はPernandだと判る。私的にはPernand側のCChはどうしても冷たい陰の典型的な「

  • 雑感

    いっぱしのブルゴーニュ通なら自分のセラーにLeroyやRouget、DRC、Rousseau等超一流の作り手のGCやPCを持つことは夢だ。大抵のブルゴーニュ通はそれらの秀逸な作り手をGC、PC、村名、レジョナルと買い、村名やレジョ

  • Volnay Clos du Verseuil 2007 (Y. Clerget)

    昨今の値段暴騰のなかで普通のブルゴーニュを普通に飲むということは本当に難しいと思う。一昔前(と言っても20年近く前になるかも)と違い、ネットを通じて情報が一瞬にそれこそ全世界に拡散されるのでそれこそ秀

  • Sancerre Grande Cote 2006 Pascal Cotat

    このブログでも取り上げてたと思うがSancerre3大巨頭ドメーヌの一つ。もう20年近く前にお邪魔したことがあるのだが伝統的な作りと言われる一方、cuverieの余りの前近代的さに圧倒されたような事は鮮明に覚えてい

  • Chassagne Montrachet Les Vergers 2008 (M. Niellon)

    この生産者、RP氏が5つ星を付けていることもありちょっと昔までは人気だが、何故かここ数年は他の有名どころの白、例えば、LeflaiveやRamonet、Lafonなどの陰に隠れてそれ程でも無いようだ。多分bouchonが悪いので

  • 貨幣としてのワイン(4)

    ワイン貨幣論(笑)を書いている途中にこの本を読んだのだが、この本により益々ワインは貨幣であると確信している。この本は例の稀代の贋作作りについてのドキュメンタリーで基本的に前に書いたSour Grapeと同じ粗筋

  • Nuit St. George 2004 (R. Chevillon)

    ブルゴーニュ赤の妙はやはり香りだ。テロワールや作り手の力量で果実のみならずエピス、ハーブや菫、下草などの色々な要素が加わり複雑な個性が感じられる。これに比べ新世界は味はともかく香りはどうも果実が支配的

  • Chambolle Musigny 2013 (Perrot Minot)

    自称にせよ、他称にせよHenri Jayerの弟子と言われる作り手は何人かいるがその人達のワインを飲んで絶頂時のJayerを彷彿したことは未だかつて無いと言って良いだろう。この人もその最後の弟子と言われているそうだが

  • Gevrey Chambertin Lavaux St. Jacque 2013 (Domain Denis Mortet)

    この際だからついでにこのワインについても軽くまとめておく。 ビジネスはともかく芸術に於いて優れた親を持つ子というのは大変だと思う。親と同等でで当たり前、少しでも親より劣ると批判される。歌舞伎のように幼

  • Gevrey Chambertin Clos Prieur 1990 (Domain Mortet)

    これはかなりマニアックなワイン。父、兄弟の家族経営(GAEC)が崩れ、兄弟それぞれのドメーヌに分かれたのが1991なので、このワインはGAECの元での最後のワイン。エチケットが現行のものなので醸造は分離前だが、分

  • Gevrey Chambertin En Motrot 2001

    神と崇められたあの作り手からワイン作りの奥義を皆伝されたと言う作り手は自薦、他薦、色々といるが、実際それらの作り手を飲んで見て往年の神の域を感じさせてくれる作り手は自分が知る限りでは2人しかいない。甥

  • Chablis Grand Cru Blanchot 2002 (Raveneau)

    このブログで「老魚は食欲でなく好奇心で釣られる」と何度も書いているが、どんなに素晴らしい作り手のワインであっても想定内で有る事が多く、心を奪われることはあまり無くなり、もっぱら未飲、無名の作り手(幾つ

  • 一航空会社のラウンジにて

    Richebourg, Cheval Blanc, Mouton、なんだかちょっと趣味の悪いワイン会のような写真だが、これらは私が前に書いた中東某航空会社のloungeで飲んだワインである。空港Loungeと言うと普通ちょっとした部屋のようだが

  • Peter Michael l'apres midi 2016

    少し間が空いてしまったがここ十年、いや五年の間、ワインの変質についてまだ色々と考えている。まあ、今回は軽く飲んだワインの感想を。 カリフォルニアでボルドー白ブレンド、アルコール15.1%(!)。attaqueからアル

  • 貨幣としてのワイン(3)

    先週、今週と週末にかけて昔良く参加していたメジャーどころのオークションに冷やかしながらちょっと札を入れて見た。私が最後に(真剣に)参加した3年前と比べてやはり値が上がりは半端でない。Jayerは流石に値が