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一応日本のブルゴーニュファンの中では古い方に入ると思います。JayerやC. Noellat, DRC等お宝ワインを30年程前から収集すると共にブルゴーニュへも頻繁に出かけてvigneron回りをしていました。オスピスでも競売に参加していましたよ。

ブログタイトル
Terroir
ブログURL
https://plaza.rakuten.co.jp/terroir
ブログ紹介文
基本的にブルゴーニュのワインサイトです。
更新頻度(1年)

32回 / 365日(平均0.6回/週)

ブログ村参加:2013/01/10

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Q_さんの新着記事

1件〜30件

  • Pinot Noir Rheingau Cuvee Max 2013 (August Kessler)

    このところ適度に飲んでいるのだがどうも余り感動するワインが少なく、あまり書く意欲も湧かなかったのだが、久しぶりに「想定外」のワインと出会った。 もう15年以上も前になるだろうか。その頃地球温暖化が時折

  • Savigny Les Beaune Aux Grands Liards 2011

    大抵のSavignyのワインは決して悪くないがCdNは勿論、Volnay等と比べると妖艶さ、スケールに劣り平板なのは否めない。所謂lesser appellationと言われる訳だ。 そんなこの村の著名な作り手と言えばこの蔵とEcardだろ

  • Chambolle Musigny 2001 (H. Lignier)

    80年代後半からワインを始めた筆者にとって薫陶を受けた評論家と言えばRP氏とClive Coates(CC)氏の二人だろう。この二人、それぞれに好き嫌いの軸が有り、微妙に違っているが、それを端的に表す一つがHubert Lig

  • Santenay Clos de la Comme-Dessus (Vincent Girardin)

    忘備録的に。 Cote d’Or南端に有り(注1)、秀逸な作り手もいないせいか、基本的に見過ごされている村。昔からのブルゴーニュファンは殆ど見向きもしなかったし、昨今の若いsnobbishなファンも全く歯牙にもかけない

  • 雑感

    直心影さんのコメントを読みながら少し考えていた。 昔はワインをセラーで熟成させると言う事は畜産農家に通じる所が有ると思っていた。要はワインを保管することは、あたかも家畜を牧場で育てる事と時間とリソース

  • Champagne Latitude (Larmandier-Bernier)

    老舗、中堅のドメーヌの作りで同じビオだが前日のシャンパーニュとは全く違うスタイル。前日のが花梨、リンゴのように少し重心が低く、噛みしめれるような厚みが有り、最初の一口からインパクトを感じる「今風のビオ

  • Champagne 2011 Blanc de Blanc (Foliage)

    ブルゴーニュの面白みは突き詰めて言えば、やはり単一セパージュから多様な質、性格を持ったワインが作られるという一点に尽きるのだろう。使い古された言葉だが天(VT)、地(Terroir)、 人(家族の伝統と言っても

  • Puligny Montrachet les Demoiselles 2010 (Au Pied du Mont Chauve)

    これも少し感銘を受けた1本。深く、軽やかだが適度に樽由来のヴァニラも感じる品が良い香り、梨、林檎のコンポートが支配的な凝縮した白果実、キリッと締まりフィネスを感じさせるフィニッシュ。良質のChevalierより

  • Puligny Montrachet les Demoiselles 2010 (Au Pied du Mont Chauve)

    これも少し感銘を受けた1本。深く、軽やかだが適度に樽由来のヴァニラも感じる品が良い香り、梨、林檎のコンポートが支配的な凝縮した白果実、キリッと締まりフィネスを感じさせるフィニッシュ。良質のChevalierより

  • Clos de Vougeot 1994 (Comtesse de Loisy)

    一応ブルゴーニュを一通り飲んで来て悟りと言う域に達して来たように思う今日この頃だ。大抵のワインは飲む前に何となく味がわかってしまう。盟友ロマネさんの言葉だがこれが「不飲の飲」だろう。ワインを飲むと言う

  • Champagne les Hautes Cheveres 2012 (G. Laval)

    中々の力作だ。Meunierでノンドゼ、ミレジメ。少し朴訥のところは有るが、粗さは無く凝縮した力強さを感じる。古樹で収量を絞っているのだろう。それでいて凜とした花梨を思わせる香り、品の良い酸、少しコンポート

  • Bourgogne Aligote 2005 (J.F. Coche-Dury)

    「老魚は食欲によって釣られず。好奇心によって釣られる」と言う言葉を書いてきたが、結局のところ、年を経るにつれてワインに関して段々と感動する事が少なくなって来るように思える。特にグランヴァンの範疇に入る

  • Santenay Clos Getsulards 2002 (R. Launay)

    全く期待して無かったのだがかなり良いワインだった。17年近くが経っているがまだ瑞々しい果実が残っている。勿論村名格であるクリマから大柄のワインでは無いのだが、重いVTで結構黒く潰れる傾向のある大抵のこの

  • Corton Rouge En Charlemagne 2005 (Comte Senard)

    少し前(と言っても5年前位だが)アペラシオン破りのChambolle村名の白について書いたがこれは色的にその逆のCorton Charlemagneの赤。自分の記憶では80年代までCorton Charlemagneを名乗っていたのだが、昨今は

  • Bourgogne Cuvee Mathilde 2014 (B. Ente)

    何故かこの2−3年の間に兄のワインが米で異常とも言える人気が出て値段が暴騰している。既にLafonやLeflaiveを抜きRoulotと並ぶレベルだ。彼のレジョナルや村名は手堅いがlieux dit付きの村名や一級の熟成ポテンシ

  • Meursault Les Cras 2009 (H. Boillot)

    前にも買いたがここのところ漸く「普通のワインを普通に飲む事」の極意が分かって来たように思う。端的にいうと妥協できるところと妥協できない軸を自ら確立し、妥協出来るところでは一切の拘りを無くし値段的にリー

  • あるワイン

    少し間が空いた。 今流行りと言われているこのワインを飲んで考えてしまった。畑はHCdNにあるそうだが、アルコール度は10%。自然派という事で補糖をしなかった結果だろう。香りは弱く、酸が突出している。果実は

  • Vosne Romanee Clos Goillotte 1989

    この作り手、ブルゴーニュに有って自然派の旗手として熱狂的なファンも多い。実はこの作り手のワインは日本よりも米の方が入手しづらくなっている。私は90年代半ばに何本か飲んだのだが、当時Pacalet氏が取り仕切

  • Marsannay 2003 (B. Clair)

    日本では余り人気が無くワイン会にも持っていけないが米では再評価が進んでいて徐々に値段が上がりつつある(まあ他のドメーヌもそれなりに上がっているが)。このドメーヌの素晴らしいところは全てのクリマに対して

  • 前回の続き

    少し間が空いてしまった。前回の続き。 ワイン通とワインオタクとの間には微妙だがdistinctな差が有る。前者がマズローの第四段階の承認欲求の段階に止まるのに対して後者は第五段階の自己実現の欲求まで達している

  • 文化人類学的 ワイン好きの考察

    ワインは色々な面で他の酒から峻別される。まずワインは基本的には皆で飲む社会的飲料だ。この点、ウイスキーなどの孤独の酒とは違う。そして伝統があり、文化があり(ブルゴーニュはUNESCO世界遺産登録間近だ、いや

  • Saint Aubin Le Banc 2016 (Pierre-Yves Colin-Morey)

    少し話題になっているこの作り手のワインを漸く飲む事が出来た。Saint Aubinの村名格のワインだが中々良い作りだと思う。畑は村の一番奥まったところの高地(大凡350-380メートル、Puligny側の一級よりも50メートル

  • Corton Charlemagne 2012 (S. Bize)

    今日は少し軽く。 まあ、言ってしまえば単なるコルシャルだが、これは素晴らしい。香りを嗅ぎ、一口飲んだだけでスレンダーさを感じ、畑はPernandだと判る。私的にはPernand側のCChはどうしても冷たい陰の典型的な「

  • 雑感

    いっぱしのブルゴーニュ通なら自分のセラーにLeroyやRouget、DRC、Rousseau等超一流の作り手のGCやPCを持つことは夢だ。大抵のブルゴーニュ通はそれらの秀逸な作り手をGC、PC、村名、レジョナルと買い、村名やレジョ

  • Volnay Clos du Verseuil 2007 (Y. Clerget)

    昨今の値段暴騰のなかで普通のブルゴーニュを普通に飲むということは本当に難しいと思う。一昔前(と言っても20年近く前になるかも)と違い、ネットを通じて情報が一瞬にそれこそ全世界に拡散されるのでそれこそ秀

  • Sancerre Grande Cote 2006 Pascal Cotat

    このブログでも取り上げてたと思うがSancerre3大巨頭ドメーヌの一つ。もう20年近く前にお邪魔したことがあるのだが伝統的な作りと言われる一方、cuverieの余りの前近代的さに圧倒されたような事は鮮明に覚えてい

  • Chassagne Montrachet Les Vergers 2008 (M. Niellon)

    この生産者、RP氏が5つ星を付けていることもありちょっと昔までは人気だが、何故かここ数年は他の有名どころの白、例えば、LeflaiveやRamonet、Lafonなどの陰に隠れてそれ程でも無いようだ。多分bouchonが悪いので

  • 貨幣としてのワイン(4)

    ワイン貨幣論(笑)を書いている途中にこの本を読んだのだが、この本により益々ワインは貨幣であると確信している。この本は例の稀代の贋作作りについてのドキュメンタリーで基本的に前に書いたSour Grapeと同じ粗筋

  • Nuit St. George 2004 (R. Chevillon)

    ブルゴーニュ赤の妙はやはり香りだ。テロワールや作り手の力量で果実のみならずエピス、ハーブや菫、下草などの色々な要素が加わり複雑な個性が感じられる。これに比べ新世界は味はともかく香りはどうも果実が支配的

  • Chambolle Musigny 2013 (Perrot Minot)

    自称にせよ、他称にせよHenri Jayerの弟子と言われる作り手は何人かいるがその人達のワインを飲んで絶頂時のJayerを彷彿したことは未だかつて無いと言って良いだろう。この人もその最後の弟子と言われているそうだが

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