月曜の人物クラス、1日ポーズから3点紹介します。まず、佐藤さん。いつもは鉛筆デッサンなのですが、今日はコンテ。早く描くためなのかな? 背景に黒を入れそびれた、原田さん。 B2画用
東京恵比寿の絵画教室アトリエ・サガンの月曜・水曜担当のサカイ講師の日常と会員の作品を発表します
カンディンスキーの画集とキツネうりを描いたのは、中西さん。まずは、黃色が埋没しないよう気おつけながら、背景の本の図柄を調整します。いつもの紫系の色で3面の明暗差をつければ、黃色との対比が出来るので、
月曜午後クラスの5人、制作途中の紹介。まずは、柳澤さんのコスモス。どんな可憐な女性が描いているのだろうと思ってしまう程のラブリーな図柄。実は、後期高齢者のじーさん。笑)もうすぐ完成です、あとは、花のヒラヒラ感を描いて、奥の緑を
今日は、定番の3人。まずは、中西さんの水彩です。トルコキキョウですが、他にいろいろありますから、花の詳細まではいきませんね。花びらを描くというのは、花びらの隙間を描くこと。別に1枚1枚描くのでは無い。やっぱり、主役ですから、惜
野沢さんの新作です。いつもの黒ベース絵ではなく、明るい花の絵。今日、仕上げたいということで、まずは、透明色のグレージングで色幅を増やしました。その後、ひたすら、花が主役になるように、邪魔しているものを押さえます。例えば、葉っぱ
今日は、鉛筆デッサンを2点。まず、西成さんは、リンゴとブドウに有機的な水差し。さすがに、幾何的なものより生ものは得意であって、上手く仕上がりました。これに、水差しに硬質感が出れば最高ね。 やはり、箱を描
今日は、月昼クラスの途中段階から。まずは、柳澤さん。先日、昭和記念公園に取材に行ったようです。なんと、今回はピンクのコスモス!ラブリーな絵を描いています。(2日目) 青い水は、飯嶋さん。今日は、青の面積
今日の中西さんの水彩画。持参したのは、秋らしい観葉植物で葉っぱのみ。味気ないので、2色のカボチャで彩りをつけました。このような植物は、ウチワのように平べったく広がるのがまずい。奥行きのあるボリュームが欲しいのです。要は、全体を
飯嶋さんの「青い情景」が出来上がりました。印象に残るコバルトブルーが生きるように構成した作品です。気持ちの良い仕上がりになりました。やはり、青系の絵が得意ですね。 似たような抽象画をもう一点、この「嵐の
「ブログリーダー」を活用して、sagansakaiさんをフォローしませんか?
月曜の人物クラス、1日ポーズから3点紹介します。まず、佐藤さん。いつもは鉛筆デッサンなのですが、今日はコンテ。早く描くためなのかな? 背景に黒を入れそびれた、原田さん。 B2画用
野上さんの新作です。黄昏のひととき、暮れゆく時間。たぶん片田舎の街角ね、遠くのヒカリが水平に届く。なんもない郊外なのだろう。完全に、日が沈めば、漆黒の暗闇。夜空には無数の星が輝く。虫の声も賑やかかな?なんて、想像する。そんな絵
新人の近藤さん、快調にデッサン序盤戦をやりきっています。黒くて硬い鋳物のフライパン、中にジャガイモ、そして同心円がいっぱいある花瓶。質の違いがよーくでていますよね。制作中に、もっともっと!!!というと、さっとやりきる。理解しな
今週は、教室をお休みしました。今日からゲッスイ再開ですよ。先週の個展の写真を上げますね。 この5点。まとめ買い!!!奇跡が起こりました。 &nb
澤田さん、傑作が出来上がりました。去年、アメリカのサンティアゴ在住の娘さん宅を訪れた際、近所の風景です。カルフォルニアの青い空、乾いた大地、心地よい風。現場のリアリティーが感じます。M形キャンバスが、高さのある木々を引き立てて
柳澤さんの描き始め、新緑の奥多摩です。あいかわらず、描き始めのいい感じ。真ん中の黒いところは、アーチ橋、いい構図ですよね。上がりが楽しみですね。前回の残雪の志賀高原に続く山間の絵は、シリーズ化になるかもね。海の柳澤さんが陸へ上
久し振りのフジヤマワールド、藤山さん新作です。コツコツ描いていく、描いている時間が好き、描くことが好きなんです。そんな楽しみが、絵にあふれてくる。それがフジヤマワールドなんだろうな。ホッとする絵です。
山嵜さん、新作があがりました。故郷上田市の前山寺の藤です。主役の藤棚をテキトーに描いていては、まず仕上がらない。そう、一番目立つように描いて、他との関係を維持する。制作中に、そのことを忘れてはこまるよね。みなさん、よくある話だ
今日は、おじさんというか、お爺さん2人の水彩画を紹介します。なんで、お爺さんと言ったか。こんなに頑張って、いい絵を描いている爺さんは、そんなにいない。最初は、西川さん。水差しで苦労して進まなかった。鶏もタンバリンも卵も、共通の影の色を使う
志賀高原、丸沼?あたりの残雪風景を描いたのは、柳澤さん。絵になるところがなかったと言うが、いい絵ではありませんか!まず、構図がいいよね。単調な池が立木に枯れ草がリズム感と動きをもたらしています。じつを言うと、冬景色や枯れ景色は
鈴木さんの葉山からの富士山。シリーズ最終回、完成です。今回は、春らしい、のたりかなの海に霞む富士山。定点観測的なトライ、テーマがしっかりあったシリーズ、よかったですね。次回からは、山里の風景になるようです。乞う期待!
夏らしいモチーフ。藤田さんの鉛筆デッサンが出来上がりました。黒から白までの幅のあるトーンが、絵をキリッと締めて大きく見せます。黒くすることを怖がらず、ガリガリ描けることは、なんて素晴らしいことか。入って、三作目ぐらいに、描かせ
ほれほれ、よくなってきたでしょ? 須江さんの新作水彩画です。なんたって、葉っぱに緑の絵具を使わなくなったのだから! 緑を説明せず。緑をかんじるようにね。ちょっと描きすぎたら、ふけばいい。あの武器をつかって。武器とは、激落ちくん
この春、モダンアート協会版画部の会員推挙。そしてACTアート大賞展で優秀賞受賞と続いている塩見さん。新作が上がりました。プラスティックフィルムに描写しています。モノトーンがじつにかっこいい! 絵具のタレ、細いハード
西川さん、今日の水彩です。悪戦苦闘の水中眼鏡でしたが、なんとか夏らしい作品になりました。ブルーとオレンジの対比が、寒暖対比にもなり、この色調が、より一層夏らしい。ひとつひとつ、経験を積み重ねて、透明水彩らしくなっていきます。だ
月曜午後クラスの制作途中の写真です。最初は、柳澤さん。志賀高原の残雪と池です。今日から描き始めました。あいかわらず、描き始めは巨匠ですね。ほとんど出来ている! 神山さん、どこかの公園風景。のどかな開放感
夕方の空き時間に上野まで行って来ました。塩見さんが出品しているモダンアート展です。今回は、賞候補になっていて、会員推挙です。おめでとうございます! さらに、新宿大京町にあるアートコンプレックスセンターにて、「ACT
柳澤さん、新作が出来上がりました。犬吠埼でもない、剣先でもない、観音崎??? 聞いてたんだけれどなんだっけ???たぶん、関東の灯台だと思うんだが。。。寒いし、風は吹くし、雨は降るし、、、なかなかスケッチにいけないと嘆いていまし
鈴木さん、葉山からの富士山シリーズ新作です。ドーンと富士山なのですが、海に潮目の模様がはっきりと見えたそうです。そろそろ、終盤。次は、最終回? 早朝の冨士だそうです。時間と季節、空模様で、同じ場所がいろんな表現になる。楽しいね
野沢さん、新作が上がりました。ちょっとだけキュービックな表現になってますね。違和感がないので、成功しているのです。今回の作品は、左右のバランスを取ることでした。背景の壁に赤を入れて動きが出ました。ただのビンやカップだけでは、素
がんばっている上野さん、新作デッサンです。水差しと骨は、明暗の対比も美しく、ガッシリと描けた。いい感じです。それに比べて、タマネギがウソくさいですね。なんか爆弾みたい。笑 実は、タマネギって難しい。丸く描くなって言ったって、実
おじさんメンバーのひとり、大野さん。新作が上がりました。カタチに関しては、大方オッケーでした。あとは、強弱。もう一歩踏み込んで濃くするところ、明るいところをおさえる。最後は、基本、初心に戻ってチェックです。 &nbs
上野さん、新作デッサンです。午前午後の一日で仕上げました。力強いデッサンですよね。金属の質感なんか、素晴らしいです。初動のチェックを自ら出来るようになれば、何のことなく半日で出来るでしょう。自作に問いかける、確認作業です。雰囲
今日もおじさん作品。先ずは、藤田さん。メキメキ上達してます。見方、考え方が変わってきたのです。そうすると、明らかに結果が変わってくる。途中で、違うかな?と思ったらすぐに直す。それも早くだ。その変更、修正能力が高まれば、この様結
山嵜さんの新作、上田城跡。そう、一昨日まで個展をやっていたところで、山嵜さんの生まれ故郷です。ずいぶん前から描き始めてやっとこさ、出来上がりました。要するに、写真から絵を描くと言うことは、簡単なことではない。なぜ、この写真を撮
オヤジの顔を描いていた佐藤さん、久し振りにワンちゃん遺影作家に。イヌ仲間から頼まれたらイヤとは言えません。そして、こういう情報はジワジワと広がって行くものなのでしょうね。お気に入りの写真を渡されて、えっこれ!というのを、描くわ
上野さんの鉛筆デッサン。連休もあり、1ヶ月ほど休んでいた。やはり、戻っちゃうね。出来たことができない。間が空くともったいない。確り描いたでっさんですよね?でも、時間がかかりました。こういうものね。続ける事が一番の近道。継続はチ
久し振りの藤山ワールドの紹介です。カチャカチャ動くマリオネット、楽しげな絵になりましたね。絵を描くって、いろんな絵を描くというより、その作り手がひとつの世界を作り上げることだと思う。アマチュアもプロも同じ、やろうとしていること
今日は、おじさんの作品2点。最初は、西川さん。ネジネジのキャンドルスタンド、頑張りました。ガラスがイマイチだったので、個別指導。透明だと思うと描き込めない。ガラスは、その裏のものを描くこと。屈折などは大袈裟に。ガラスの厚みが感
野上さんの路地シリーズ新作、スレンダーでシャープな作品ですね。ネコのシルエットが意気です。そのネコ、一番目に目が行きません。テーマは路地ですから、まずは、スパッと切り込まれた空間に目がいかなければなりません。そして、時間をかけ
水曜夜クラスの小松さんが、今日から5/15(月)まで個展を開催します。” Mint Tears "と題して、ミント色の小作品を多数展示しています。画廊は、あの有名な銀座のレトロな奥野ビル1階です。彼は、毎
西成さんのパステル画2作目が完成しました。本には、ちょっと前まで、白黒の鉛筆デッサンをやっていたので、当然面食らっているのです。今は、経験を積む時なんだけれど、それは、何が体質に合わない等、やらないことを見極めるためにいろいろ
今日は、5/7から始まるサカイの個展の紹介です。場所は、信州上田市のギャラリー。連休を避けて、先週の金曜日に搬入展示をしてきました。丁度芽吹きの頃で、山が複雑な緑色、萌えていました。これからよい季節、ちょっと連休を避けて行楽を
雨の一日、今日はこの一点。休みが多い日も、中西さんの定番があれば、このようにアップできる。心強いね。パイナップル、何気に難しい。本人が話していたが、こどもが描くパイナップルは素晴らしいと。大人は、同じものが羅列する模様は苦手な
野澤さんの油彩、2点完成。これまで、黒ベースの絵が多かったのですが、ゲッスイ展以降、色味豊かな絵に挑戦してます。色もけしてケバケバしくなく、落ち着いたものです。加えて、平面性(キュービズム)も加合って、これからの変
中西さん、ピンクマーガレット? 白地をうまく残しながら描き上げました。爽やかです、上手くいったね! 西川さん、難関の目覚まし時計に挑戦。苦労してましたが、最後はなんとか、ガッシリとした金属になりましたね
中西さん、ピンクマーガレット? 白地をうまく残しながら描き上げました。爽やかです、上手くいったね! 西川さん、難関の目覚まし時計に挑戦。苦労してましたが、最後はなんとか、ガッシリとした金属になりましたね
今日の柳沢さん。灯台の絵が、どんどん簡素化していきます。同じ構図を描き進めると、このような効果があるのね。素晴らしい。自由を感じ、かつ、観る側に想像する自由をもたらしている。絵とは、こうあるべきよね。近々ある、仲間うちのグルー
いいですね〜、清々しいですね〜、昨日今日の、すでに初夏のような天気ですね。砂っぽいけれど。。。水彩の軽やかさがでてます。いい方向性、この調子よ! 上野さんが、メキメキ上達して
只今都美館で開催中のモダンアート協会展、塩見さんが出品しています。版画部門で、2色の小さな版画を貼り合わせた作品です。こうやって、作品を大きくすることが出来ます。コラージュのいいところ。4/16まで。 &