柳澤さんの描き始め、新緑の奥多摩です。あいかわらず、描き始めのいい感じ。真ん中の黒いところは、アーチ橋、いい構図ですよね。上がりが楽しみですね。前回の残雪の志賀高原に続く山間の絵は、シリーズ化になるかもね。海の柳澤さんが陸へ上
東京恵比寿の絵画教室アトリエ・サガンの月曜・水曜担当のサカイ講師の日常と会員の作品を発表します
野上さんの路地シリーズ新作です。今回は、黃色とダークブルーの組みあわせです。余計な装飾を少なくして、面の組みあわせが上手くいってます。ネコさんはおまけの愛嬌ね。けっこう、具象系なんだけれど、そう感じないでしょ?上
11/19より開催されていました原田さんの個展が昨日終了しました。このコロナ禍の中、昨年に続き年一回の展覧会を継続してます。素晴らしいね!途切れないでやるということが、のちにどれほどの良き結果を生むか、計り知れません。毎度、カ
来週末に松濤美術館公募展の搬入をむかえる山�さんの作品です。ご存知、渋谷川はあの「は〜るの小川、さらさら〜♪」の歌。このコロナ禍のグレーな世の中から、心待ちにする春の情景を絵にしました。これから、あ
中西さん、最近調子いいですね。新作の水彩もヒカリ降り注ぐ感じです。この軽やかな雰囲気を大切に精度を上げて欲しい。 �橋さんは、2週間ぶりの登場。ガッチリと筆圧も高く、硬さを感じます。もうすぐ、スケッチブ
飯嶋さんの新作、出来上がりました。青の印象を大切にした作品です。積層感もあり、いい感じで厚みが出ている。赤のアクセントも小粋ですね。一見ラフな感じですが、同じ手法・タッチで出来ていますから統一感があります。これでよし!&nbs
中西さんの水彩画、安定感が増してきました。気持ちのよいライトブルー、マチスの絵って合うよね。 そして、野沢さんの静物油彩画。凜とした空気感、いいですね。いつもは黒ベースの絵ですが、白を意識した作品をトラ
柳澤さんの「コスモス・空・広がり」が出来上がりました。いいですね、青い空とコスモス。緑も邪魔をせず、それらを引き立てています。コロナ禍下火の今、取材の始まりですね。次は、どこかの紅葉かな?期待しましょう!!! 先週
山�さん、恒例の渋谷区公募展出品作、目下奮励制作中です。サガンの階段からの眺めが、まさに渋谷そのものですよね。駅前の再開発高層ビルが見えて、空は低空で飛び去る飛行機に、眼下はあの「春の小川さらさら〜〜
藤山さんの新作、紫陽花。サムホールサイズです。紫中心の色調が綺麗です、いつものドミナントカラーっていうやつね。類似色の調和です。いいね。 月曜クラスの進捗状況が、最近恒例になってきました。柳澤さんのコス
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柳澤さんの描き始め、新緑の奥多摩です。あいかわらず、描き始めのいい感じ。真ん中の黒いところは、アーチ橋、いい構図ですよね。上がりが楽しみですね。前回の残雪の志賀高原に続く山間の絵は、シリーズ化になるかもね。海の柳澤さんが陸へ上
久し振りのフジヤマワールド、藤山さん新作です。コツコツ描いていく、描いている時間が好き、描くことが好きなんです。そんな楽しみが、絵にあふれてくる。それがフジヤマワールドなんだろうな。ホッとする絵です。
山嵜さん、新作があがりました。故郷上田市の前山寺の藤です。主役の藤棚をテキトーに描いていては、まず仕上がらない。そう、一番目立つように描いて、他との関係を維持する。制作中に、そのことを忘れてはこまるよね。みなさん、よくある話だ
今日は、おじさんというか、お爺さん2人の水彩画を紹介します。なんで、お爺さんと言ったか。こんなに頑張って、いい絵を描いている爺さんは、そんなにいない。最初は、西川さん。水差しで苦労して進まなかった。鶏もタンバリンも卵も、共通の影の色を使う
志賀高原、丸沼?あたりの残雪風景を描いたのは、柳澤さん。絵になるところがなかったと言うが、いい絵ではありませんか!まず、構図がいいよね。単調な池が立木に枯れ草がリズム感と動きをもたらしています。じつを言うと、冬景色や枯れ景色は
鈴木さんの葉山からの富士山。シリーズ最終回、完成です。今回は、春らしい、のたりかなの海に霞む富士山。定点観測的なトライ、テーマがしっかりあったシリーズ、よかったですね。次回からは、山里の風景になるようです。乞う期待!
夏らしいモチーフ。藤田さんの鉛筆デッサンが出来上がりました。黒から白までの幅のあるトーンが、絵をキリッと締めて大きく見せます。黒くすることを怖がらず、ガリガリ描けることは、なんて素晴らしいことか。入って、三作目ぐらいに、描かせ
ほれほれ、よくなってきたでしょ? 須江さんの新作水彩画です。なんたって、葉っぱに緑の絵具を使わなくなったのだから! 緑を説明せず。緑をかんじるようにね。ちょっと描きすぎたら、ふけばいい。あの武器をつかって。武器とは、激落ちくん
この春、モダンアート協会版画部の会員推挙。そしてACTアート大賞展で優秀賞受賞と続いている塩見さん。新作が上がりました。プラスティックフィルムに描写しています。モノトーンがじつにかっこいい! 絵具のタレ、細いハード
西川さん、今日の水彩です。悪戦苦闘の水中眼鏡でしたが、なんとか夏らしい作品になりました。ブルーとオレンジの対比が、寒暖対比にもなり、この色調が、より一層夏らしい。ひとつひとつ、経験を積み重ねて、透明水彩らしくなっていきます。だ
月曜午後クラスの制作途中の写真です。最初は、柳澤さん。志賀高原の残雪と池です。今日から描き始めました。あいかわらず、描き始めは巨匠ですね。ほとんど出来ている! 神山さん、どこかの公園風景。のどかな開放感
夕方の空き時間に上野まで行って来ました。塩見さんが出品しているモダンアート展です。今回は、賞候補になっていて、会員推挙です。おめでとうございます! さらに、新宿大京町にあるアートコンプレックスセンターにて、「ACT
柳澤さん、新作が出来上がりました。犬吠埼でもない、剣先でもない、観音崎??? 聞いてたんだけれどなんだっけ???たぶん、関東の灯台だと思うんだが。。。寒いし、風は吹くし、雨は降るし、、、なかなかスケッチにいけないと嘆いていまし
鈴木さん、葉山からの富士山シリーズ新作です。ドーンと富士山なのですが、海に潮目の模様がはっきりと見えたそうです。そろそろ、終盤。次は、最終回? 早朝の冨士だそうです。時間と季節、空模様で、同じ場所がいろんな表現になる。楽しいね
野沢さん、新作が上がりました。ちょっとだけキュービックな表現になってますね。違和感がないので、成功しているのです。今回の作品は、左右のバランスを取ることでした。背景の壁に赤を入れて動きが出ました。ただのビンやカップだけでは、素
一昨日の人物クラスの作品から。佐藤さん、素晴らしい鉛筆デッサンです。クラス内でも話題になったのですが、足下が幽霊だ。でもほんとに見えなくて、こんな感じでした。 最近、白黒ベースのエメラルドグリーンに凝っ
今日は、仕上がった作品の撮影忘れました。代わりに、先週の木金曜日に施工した壁画の紹介をします。場所は横浜、関わりのある幼稚園です。建物は、昭和そのもので、まさに園児募集で苦戦する幼稚園業界。少子化による定員割れを最小限にしなけ
三浦さんのデッサン。スカスカしていたのですが、だんんだん密度が高まってきましたね。ただ見て描くのでは無く、こうしたいとの意識があってこそ。描くとは、理解と記憶です。理解とは、騙されないで読み取ること。記憶とは、過去の経験の蓄積
先週で会期は終了してますが、行動美術TOKYO展に野上さんが出品してました。秋の本展に向けての東京支部の展示になります。普段大きい作品を作るわけでもないので、この様な体験はいい勉強になるでしょう。ちょっと小物・部品にチカラを入
野沢さん、新作風景画です。イタリアのどこかの街角らしい。右の黒い壁とあちらの明るい世界、このに分割の対比がポイントになる。見る側が、見る順番を惑わない、仕掛けです。みんな頑張ると、このような見るに連れ、発見があることはない。こ
今日は、おじさんの作品2点。最初は、西川さん。ネジネジのキャンドルスタンド、頑張りました。ガラスがイマイチだったので、個別指導。透明だと思うと描き込めない。ガラスは、その裏のものを描くこと。屈折などは大袈裟に。ガラスの厚みが感
野上さんの路地シリーズ新作、スレンダーでシャープな作品ですね。ネコのシルエットが意気です。そのネコ、一番目に目が行きません。テーマは路地ですから、まずは、スパッと切り込まれた空間に目がいかなければなりません。そして、時間をかけ
水曜夜クラスの小松さんが、今日から5/15(月)まで個展を開催します。” Mint Tears "と題して、ミント色の小作品を多数展示しています。画廊は、あの有名な銀座のレトロな奥野ビル1階です。彼は、毎
西成さんのパステル画2作目が完成しました。本には、ちょっと前まで、白黒の鉛筆デッサンをやっていたので、当然面食らっているのです。今は、経験を積む時なんだけれど、それは、何が体質に合わない等、やらないことを見極めるためにいろいろ
今日は、5/7から始まるサカイの個展の紹介です。場所は、信州上田市のギャラリー。連休を避けて、先週の金曜日に搬入展示をしてきました。丁度芽吹きの頃で、山が複雑な緑色、萌えていました。これからよい季節、ちょっと連休を避けて行楽を
雨の一日、今日はこの一点。休みが多い日も、中西さんの定番があれば、このようにアップできる。心強いね。パイナップル、何気に難しい。本人が話していたが、こどもが描くパイナップルは素晴らしいと。大人は、同じものが羅列する模様は苦手な
野澤さんの油彩、2点完成。これまで、黒ベースの絵が多かったのですが、ゲッスイ展以降、色味豊かな絵に挑戦してます。色もけしてケバケバしくなく、落ち着いたものです。加えて、平面性(キュービズム)も加合って、これからの変
中西さん、ピンクマーガレット? 白地をうまく残しながら描き上げました。爽やかです、上手くいったね! 西川さん、難関の目覚まし時計に挑戦。苦労してましたが、最後はなんとか、ガッシリとした金属になりましたね
中西さん、ピンクマーガレット? 白地をうまく残しながら描き上げました。爽やかです、上手くいったね! 西川さん、難関の目覚まし時計に挑戦。苦労してましたが、最後はなんとか、ガッシリとした金属になりましたね
今日の柳沢さん。灯台の絵が、どんどん簡素化していきます。同じ構図を描き進めると、このような効果があるのね。素晴らしい。自由を感じ、かつ、観る側に想像する自由をもたらしている。絵とは、こうあるべきよね。近々ある、仲間うちのグルー
いいですね〜、清々しいですね〜、昨日今日の、すでに初夏のような天気ですね。砂っぽいけれど。。。水彩の軽やかさがでてます。いい方向性、この調子よ! 上野さんが、メキメキ上達して
只今都美館で開催中のモダンアート協会展、塩見さんが出品しています。版画部門で、2色の小さな版画を貼り合わせた作品です。こうやって、作品を大きくすることが出来ます。コラージュのいいところ。4/16まで。 &
鈴木さんの葉山の海、コラージュ作品2点。海の色の変化が、いい感じですね。海は、季節、空模様でいろいろな表情をみせます。連作対応可能な題材ですね。 西川さんの鉛筆デッサン。コツコツと描き続けて
コロナ明け。月曜夜クラスに仲間が戻ってきました。少しだけ、賑やかになってきたのです。うれしいな。さて、作品は阿部さん。モデルがポーランドと日本のハーフ、若い大学生でした。床の表現に問題があるけれど、上半分は相当いいです。ヨーロ
野沢さん、新作が上がりました。キュービック傾向への過渡期ですね。テーブル上は、悩みもなく、サラッと描きました。背景をどうする?と何度も描き換えた。中と外、経験が違いすぎるための、アンバランスか。。。ということで、次いこう!!!
飯嶋さんの新作が上がりました。得体の知れない大海のような絵。絵肌もいい感じ、色も鮮度がある宝石のよう、何が描いているか分からないが、魅力的な絵だ。よいものはよいということ。 そして、野上さんも新しい路地
今日のデッサン3点。西川さん、アイロンと木材・タマネギ、質の違う物の組みあわせです。意識して取り組む結果が出ています。それに仕上がりが早くなってきました。スケッチブックもあと一枚。2冊目に入ります! こ
水曜夜クラスの石倉さん、先週の土曜日から銀座の創英ギャラリーで個展を開催しています。初日はあいにくの雨模様、人出が少なかったのかな?表通りの写真を撮っていたら、お出迎えありました。 ピンクの絵が並んでます。 あら?
1点のみの紹介です。毎度お馴染みの中西さんね。今日はふた鉢も買ってきました、ひとつでも十分絵になるし、時間的にもいいのかなと思うが、もったいない。二つを組みました。光りを感じる軽やかな絵になってきました。このスタイル、会得して
今、都美館で、行動美術TOKYO展が開催されている。今回会友に推挙された野上さんが出品しています。3/15まで。大きい絵は、広い会場で初めて出会うようなもので、狭い仕事場との違いをよ〜く記憶しておくことだ。鳥の目