我が家では腎不全療養しているのが麿白先生と参瑚で、参瑚はまだ数値に現れていません。その入り口として猫の腎不全は何で察知するのかが課題になります。麿白先生が最初に言われたのは2016年の定期血液検査。その中のSDMAのみ値が高く、「まだ大丈夫だけど若年生の隠れ腎不
珍妙な保護猫ウチューネコチャンズや預かり保護猫と暮らす日々の記録+α。
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我が家では腎不全療養しているのが麿白先生と参瑚で、参瑚はまだ数値に現れていません。その入り口として猫の腎不全は何で察知するのかが課題になります。麿白先生が最初に言われたのは2016年の定期血液検査。その中のSDMAのみ値が高く、「まだ大丈夫だけど若年生の隠れ腎不
現在公開している2023年秋の保護預かり子猫兄妹・クロイモーズ編。そのサイドストーリーが、既に一度語った2階のモナさん&マリオンくんです。こちらは里親様から頂いた直近のマリオンくんとシェリーさん。シェリーさんも我が家に来ましたが警戒心が強く、ほぼケージから出な
最近頻度が減ったかなと思って油断してるとやっぱりスプレーをするオス三毛王子様猫の翡文。翡文が停留睾丸で未去勢所言えるのはそのスプレーの質ゆえ。匂いや質感がかなり独特なのです。釿汰も保護した直後はスプレーをする時がありました。しかし、既に去勢済みのために釿
現在公開している公園の女王猫・栗白の主役エピソード。その中で、重鎮猫・四護が二度目の里帰りを果たしたところまで来ました。以前、四護主役エピソードの時は茶トラ1号の事は少ししか触れてませんでした。もう5年前になるんですね。当時はここから5年後の事は想像もせず、
琥麦の日課は目のケアのほか、運動があります。よくライブでも見せるおもちゃでの連続ジャンプであるコムギスペシャル。主にあの運動で筋肉の疲労で跳躍できなくなるくらいのを1日3回くらいです。時間にしたら一回5分程度なので大した時間はかからず瞬発力勝負です。これはま
現在公開している2020年夏頃の栗白を主人公にしたエピソードたち。病院搬送に失敗して心を閉じてしまった栗白。2020年頃は工事が多くてより頑なになりました。2020年6月のエアコン設置工事の時のエピソード。強気だった翡文が工事に怯えて栗白の所に逃げてました。チャー坊と
参瑚の部屋に入るとき、ロールに入ってる時と入ってない時があります。ニャー!おれは外に行かないぞう!ニャー!ロールに潜ってる時は病院に連れていかれると思ってるようです。この頃はそれほど意識してなかったんですけど。かと思うと普通に待ってる時もあります。この違
背脂こってりで黄ばんだ暁璘をシャンプーしました。なんか連れていかれただよ。何されるだべか。ドキドキ。今までウンモ事変(大便に失敗して体のどこかにウンモが付くこと)で主に脇腹か足を洗ってましたが、今回は背脂なので首から下のほぼ全身です。なので、今までのよう
飼い猫だとあまりその局面がないと思われる空腹感。これを知ってるか知らないかが大事なところだと思ってます。「うるさく鳴けばメシが食える、気に入らなければ一口食べて残す」と思われるのがよくない状況で、シニアや療養が必要になった時にこれがかなり人も猫も足を引っ
現在、窓際に一番長くいるのは琥麦です。あたしが看板娘ゃぃ。かつては参瑚が窓際の門番で、たぶん参瑚目当てに野良猫たちが窓越しにやってきてました。これは2018年頃の窓際。参瑚と一緒に麿白先生。麿白先生の窓際が定番でした。しかし、麿白先生の肌のアレルギーは日光が
琥麦の右目は軽めの虹彩前癒着です。「猫の虹彩前癒着」で検索して出てくる画像が琥麦のが割と頭の方に出てくるようになってしまいましたが、一般的には琥麦以外の画像のような感じで琥麦のは軽症です。目が開きづらい時がある、茶色い涙が出る、それゆえに目やにも多く固ま
因縁の猫一族の末裔であるモナさんの里親様宅の先住犬のルークさん。モナさんに子猫の頃から寄り添い遊び育ててくれた、モナさんの兄にして先生にして相棒的な存在でした。画像は全て里親様からお送り頂いたものです。前々からルークさんの療養の事は里親様からうかがってい
夏でも元気なオス三毛王子様猫・翡文です。夏でもお膝で甘えるのです。暑くても寒くても関係ないのです。療養部屋の釿汰と翡文はいつもフードに水を浸すくらい入れてるので、いずれも水をしっかり飲めています。それが健康維持の大きな理由なのではないかと思ってます。そん
暁璘の定期のソレンシア接種に行ってきました。今日もいっぱいナデナデしてもらうだよ。ドキドキ。外に連れ出されるのは嫌なのに病院では目の輝きが違う暁璘です。しかも今回も先生が来ると率先して検診台に乗りいっぱい撫でてもらいました。そしてソレンシア接種して、また
3年前の今日、記録的豪雨により我が家は家庭内洪水に遭いました。「うちの周辺が災害でやられるなら周辺は壊滅してる」くらいの場所なので割と油断してたんですけどまさかのここから来たかという。色々と要因は重なってるんですけど特殊なこともあり。暁璘が水がドバババババ
前に私が保護&保護預かりした縁の深い黒猫は6匹と書いた気がしますが、改めて数えたら8匹でした。なぜかクロイモーズをカウントしておらず、現在総計79匹のうち8匹で全体の10%となります。茶白、茶トラ、三毛についで4番目になりました。そしてこちらが保護期間のデータがHD
我が家の猫たちは投薬・歯磨き・爪切り・通院とだいたいのことをこなせます。その元祖は麿白先生。いま苦手があるとすればシャンプーでしょうか。無理して洗う必要はない派なのでそれもまたやらねばわかりませんが。まったく、なぜぼくがナスにならねばならないのだい。実は
同じ2021年の春と夏に来た保護預かり案件のそれぞれ1匹ずつを同じ里親様にお迎え頂きました。それが珀慧こと茶々丸くん、萠佳ことモカちゃんの兄妹です。そんなふたりの現在をお送り頂きました。この幸せ兄妹具合。茶々丸くんのお届け日が7月25日、モカちゃんが9月4日にお届
カインズのロールクッションと合体した参瑚の謎の珍妙生物化をここのところお届けしておりますが、表情はそこまで崩れないので余計にシュールです。いつまでも子猫だとおもったら大間違いなんだぞう!違う方向に成長した12歳です。母親譲りの美少年フェイス。野良の頃も毛並
猫の毛色は加齢とともに結構変わります。当初、白サバ姉さんと呼んでいたあいそちゃん。これは2013年8月末の初遭遇の時。この後の運命を暗示するかのように初対面からめちゃくちゃ懐いてきました。この時もサバではなくてキジじゃないのかという感じでしたけど当時はキジトラ
我が家で預かった・私が保護した等、深く関わった猫の内訳は2025年7月9日現在、総計で77匹です。ここには野良で関わったけど懐かれたどまり(例:流れキジトラ、老猫一家の老茶トラ等)、ただ橋渡しでお届けしただけというのはカウントしてません。その中で黒猫は6匹で8%とや
琥麦は好奇心旺盛ですが警戒心も強い性格です。きなこもちの部屋に珍妙生物がいるゃぃ…!こうして顔半分で偵察にくる琥麦。家政婦スタイルが身についてきました。逆側パターンもあります。ということは虹彩前癒着の右目も視覚は問題ないんですね。子猫や部屋移動があると、
猫について凄いなと思うのは、特定の人間に一度心を許したらもうその気持ちは動かない事です。猫の心の在り方として、それは子供が親に抱くものとほぼ同じなのでしょう。その猫それぞれでまた少しずつ種類は違えど、大きく分けるとそれに近いように思います。それは猫同士で
七夕ということで、2022年10月に保護預かりした子猫・橙摩こと「福くん」の里親様からその現在をお送り頂きました。動画サムネでも解る通り、保護預かり時点で脱水がひどい状態でした。トラックの荷台にいたと千葉県某所のフォロワーから緊急SOSで預かる事になったのですが、
七夕になんちゅうタイトルなのかという所ですが、大真面目に健康のバロメータですし多頭で同じトイレでしててもその状態で誰のものかもわかります。やはり体が大きく強い猫ほどしっかりしたものが出ます。ただ、釿汰といえど体調がイマイチな時は大きさもイマイチになります
琥麦もずいぶんと表情が豊かになりました。ゃぃゃぃのゃぃ。甘えてゴキゲンですゃぃ。尻周辺を見ず猫の性別を判断する時、体格がまず基準になりますが、家猫の場合は目の表情が柔らかくなるのがメス特有のように思います。オスの家猫の場合は子猫の目のままですね。遊んでく
基本はイイ子の琥麦ですが、好奇心が旺盛なのでたまに叱られます。…あんちゃんのお薬に近づいたら叱られたゃぃ…。麿白先生に飲ませる日課の5種類の薬とサプリメントを揃えてたら顔を近づけたので軽く叱りました。錠剤はすぐに口に入れる癖が子猫には多く見られるんですが
猫飼いの宿命といえば、フードの準備とトイレ掃除、そしてなんでこんな所に転がってるんだというフードの粒や猫砂の掃除ですね。面目ないべ…オラ顎が痛いだよ。口まわりに問題を抱える猫たちはどうしてもフードをこぼしてしまいます。暁璘は古傷の右顎のために、ひどい時は
相変わらず全ての行動が甘えに直結してるのに珍妙な参瑚です。あっちは兄弟がいるからこっち向きになったんだよう。弐醐の骨壷とは逆方向に潜る参瑚です。中に入りつつウニャー!ウニャー!と主張する参瑚。いったいどうしたというのか。そのまま出てきてクッションでゴロゴ
こうまで暑いとエアコンは切れない、猫飼いに至っては24時間稼働が当たり前の日々になりましたね。きなこもちにかわって窓辺の看板娘になるゃぃ。最近は外を見てることが増えた琥麦。一時期、野良猫の来客がよく来てたのですが庭や縁側にはほとんど見かけなくなりました。琥
夏は被り物の季節です。たぶん。ヒンランドの百獣の王とはオラのことだべ。ぼやぼやしてると食っちまうべ。顔が小さいので被り物に食われてるっぽい暁璘です。「ほしい物リスト」の同梱でこちらの被り物をいただきました。ありがとうございます!現在、メッセージがないとど
弐醐の十周忌で記録を見返して、茶トラ3兄弟のうち弐醐の記録がやや少なめなのは致し方ない所ですね。動画は3兄弟のものが多いのですけど、弐醐単独の画像がなかなかありません。痩せ型で吊り目で参瑚より色と柄が薄いのが弐醐です。性格はケンカっぱやくない参瑚といいまし
今日は参瑚の兄弟である弐醐の9回目の命日です。産まれてから2年半ほどはずっと一緒だった茶トラ3兄弟。でも、なぜか参瑚が完全に行動を共にする日が訪れます。理由は四護や老猫一家に追い出されたというのが推測できますが、何度か戻そうと思っても頑なに参瑚は茶トラ1号や
我が家の猫たちでも相性があります。今はそうでもないですが、それぞれの相性を考えて部屋割りしてた時もありました。相性は何で決まるかといえば、それぞれの性格というのは言わずもがな。あとはタイミングが大事だと思ってます。ダメなときは「まだその時ではない」という
我が家は4LDKでトイレ風呂収納以外は全て猫の空間となってますが、その空間ごとにしっかりナワバリができています。特に縄張りに神経質なのが琥麦と参瑚。参瑚は自分のホームの空間でないと半ばパニックになり、琥麦は好奇心はあるもののかなり慎重です。その空間ごとに違う
動画で翡文の顔が少し大きくなってるという趣旨のものをアップしました。頬骨が横に広がる感じですね。これは未去勢のオス特有の現象でもあります。翡文はほぼ間違いなく停留睾丸ですが、てんかん発作持ちゆえに手術をせず未去勢です。ほぼ間違いなくと言うのはスプレー癖と
琥麦のヒゲが伸びてきました。甘えてる時はばーっと広がる琥麦のヒゲ。頬ヒゲだけじゃなくて眉ヒゲもフルオープンです。ヒゲの表情にも個体差が大きくて、麿白先生や暁璘は甘え前回でもそこまでヒゲの主張がありません。ヒゲが細い、またその本数がそもそも少ないからかもし
早いもので2025年も半分のところに来ました。世界情勢はきな臭くなる中でも日々最善で生きてそれを積み重ねるのみなわけですが。上半期でも色々ありました。ハイライトは参瑚の抜歯処置とその後の療養ですね。いまを穏やかと言えるのはその参瑚の経過が今の所は良好と言える
一緒に暮らす猫たちは顔というか表情が似てくるようです。一家の主猫として眉間にシワが寄る麿白先生、するとなぜか琥麦も眉間にシワが寄るようになりました。( 'ᾥ' ) 顔文字でうまく表現できません。スマホで出る機種もある様ですが、PC環境だと正しく表示されません。(
昨日のライブでも馬刺しや猫用馬肉ジャーキーをあげるシーンがあった琥麦。あまり上手に食べられないんだゃぃ。食べるものをしっかり噛む癖があり、ドライフードはカリカリといい音を食べ、通常は丸呑みする馬刺しもうまく噛もうとして顔が横に行くようです。この辺、野良経
今月もライブご視聴頂きありがとうございました!スパチャお送り頂いた方、ご連絡頂ければ御礼動画をお送りさせて頂きます。さて、そんなライブの最中にもお話した麿白先生のマロ形脱毛。形としてはこんな感じです。毎年5月6月になると耳が痒くなって付近を掻くので耳の後ろ
病院を好きな猫はほぼいません。しいていえば病院で甘え倒す暁璘ですが、外に連れ出されるのを非常に嫌がります。……………………。いつもの生意気ぶりはどこへやらの翡文。病院だと病弱美少年(シニア)そのもので、病院でも釿汰とのやりとりを見せると驚かれます。病院い
今日6月28日21時過ぎより恒例のYouTubeライブを行います!どうぞよろしくお願いいたします。さて、今日のライブの主役は1周年の愛され娘・琥麦です。ゃぃゃぃ、よろしくお願いしますゃぃ。今日はコムギスペシャル5連発をキメますゃぃ。コムギスペシャルとはおもちゃでの連続
猫はだいたい5歳くらいから落ち着いてきて、琥麦がいなければ基本はみんなまったりした日常です。つまりは琥麦だけは何か面白いことをするんですが、結構撮り逃しています。画像は麿白先生にマウントを仕掛けてた琥麦の場面。PC作業をしてたら後ろで「ムギュ!」という音がし
琥麦も一年経って毛色が変わってきていますが顔の色分布も非対称です。左は純キジトラっぽい色、右がオレンジが入ってます。目のまわりと鼻がわかりやすいですね。カメラで撮った画像の方がわかりやすいかもで。体も右がオレンジ、左はキジトラで回しに靴下。背中はオレンジ
2023年秋の保護子猫兄妹・クロイモーズの紹介です。クロイモーズ玄燈(げんと) たぶん右胡侖(ころん) たぶん左2023年10月12日に自宅の三軒隣から保護した子猫兄妹。保護時点で玄燈が体重250g、胡侖が210gで推定生後は3週程度。久しぶりの「保護預かり」ではない、直接こ
カタカナにすると何だか解らない表題ですが、「バブ男ベテラン子猫ツムリ」です。ヤドカリでもいいですね。ここならムギにも会えるんだよう。やはり基本は隠れてたい参瑚。猫ドームがいまはお気に入りです。ここなら馬刺しも食べやすい。四畳半に猫ドーム2つ、ロールクッショ
麿白先生ともう11年半一緒に生きてる訳で、私に限らず猫の記録は自分の人生の記録でもあります。まったく、毎日毎日お薬を飲まされる身にもなってほしいね。あからさまに嫌な顔はしますが1日2回投薬は拒まず全部飲み、口内ケアもして目薬も刺してブラシもしてダンスもします
シニア猫であればだいたいは下半身の関節痛があるのを感じてます。家猫であればそうでもないですが、野良経験組は大なり小なりありますね。人間の腰痛、肩こり、膝痛のどれかと同じです。誰がじいちゃんだべ。オラはまだまだハッスルするだよ。ハッスルなんていうのはシニア
琥麦が我が家に残る理由の一つとなった右目の虹彩前癒着。赤ちゃん猫時の目が開く前に猫風邪や細菌感染で角膜がくっついたままになってしまったという症状です。瞳が白く濁り、ひどくなると手術しないと失明の事態になりますが、琥麦は最初の時点でも軽度で様子見でした。最
1周年を迎え、今の所、常識猫ポジションの琥麦です。珍妙に染まらずがんばってますゃぃ。実は少しうどんもこねるしたまにフレーメンするし、ちょいちょい怪しいときもあります。ふむ、ムギは実に健やかに育ってるね。麿白先生が猫ドームで久しぶりの謎寝相です。前足をたたん
琥麦は我が家に来て1周年なわけですが、うちに来るということは猫としてはかなり密度の濃い生涯を送ることになります。まず、出会う猫の数が違います。野良で生きればそれはそれで多くなりますが、接する密度が全然違いますね。釿汰や翡文のような接触はないけど空間を共にし
琥麦が我が家に来て1周年となりました。初日からこのくつろぎ様だった琥麦。この時は名前を考えてなくて、場合によっては「來佳(らいか)」にするつもりでした。これが我が家到着時の一番最初の画像です。預かり時も、移動中もおとなしかった琥麦。駆虫と軽い食餌の後にケー
歴代屈指のインパクトを残した2023年の預かり子猫・櫂橙。そんな櫂橙の再会エピソードです。2024年12月に里親様へのご挨拶の機会をいただき、訪問させて頂きました。櫂橙ことムサシくんの里親様も前住居付近のご縁です。来客対応もできるくらいに人懐こいというムサシくんが
先日からYouTubeで開始した2023年秋の保護子猫エピソード。保護預かりではなく保護子猫というのがポイントです。オスメスの黒芋兄妹、保護直後でオスは250gでメスが210g。目も開いており耳も立ってるので推定生後3週くらいと思われます。それにしても、黒です。猫の前のイモ
推し猫グランプリ入賞しました!投票してくださった皆さま、ありがとうございました。さて、縁の経緯や方法にその猫との縁の濃淡はあるように感じてまして、我が家のレギュラー猫では保護預かり猫が少数派です。実は捕獲機ではなく手動で直接保護な釿汰とチャー坊。翡文だけ
子猫が若返るとはこれいかに。しかし人間換算64歳のベテラン子猫だから大丈夫。64歳という数字だけであらためて驚きますね。おれは永遠の子猫なんだよう。これが直近の参瑚です。顔がもともと童顔ですからね。しかし、ナイーブな産後には2022年夏以降は結構試練が続いてまし
歴代預かりやレギュラーの「毛色比率」で3位に入る三毛。その数11%です。我が家の三毛猫は「ミケミケ同盟」に強制加入させられます。その首領であるオス三毛猫の翡文。生意気ですがちんちくりんです。三毛でもオスが来るという珍妙な事態ですが、では三毛の始まりは誰かとい
療養部屋のボス猫・釿汰とバブーベテラン子猫・参瑚は伯父と甥の関係と推測されてます。へいへいおっちゃん、邪魔なのです。せめてボクと同じくらいのサイズに縮めなのです。療養部屋は変わりがありません。見慣れない人には釿汰と参瑚の個体識別はできないくらいには似てる
暑くても変わらず膝上抱っこが大好きな琥麦です。ゃぃゃぃ。いつまでも甘えるんだゃぃ。現在体重3kg、サイズ的にも長時間の抱っこで疲れない絶妙な加減です。右目の虹彩前癒着は変わらず。毎日目薬さしてます。お礼にグルーミングするゃぃ。ただ、甘えはこの椅子の上の抱っこ
個室生活を満喫している参瑚です。ひんやり涼しいよう。新種の猫亀です。キレタバターナイフバブオベテランコネコガメです。きなこもちはいったいどこに行ってしまったゃぃ?そして、参瑚のケアにもれなく琥麦もついてくるようになりました。えっ?ムギきてるの?ロールクッ
急激に暑くなりました。みなさま体調管理にはどうかお気をつけて。我が家はエアコン設定をややひんやり目くらいにしています。あんちゃんグルーミングしてあげるゃぃ。そんな中でくっつくウチューネコ兄妹。居間とダイニングは涼しすぎれば猫たちは思い思いの場所に行けるの
猫の食餌療法は、シニア猫が家にいるお宅では課題になるのではないでしょうか。甲状腺機能亢進症の参瑚は、まずいと定評のあるヒルズのYDを食べるか、薬を使うか。薬はお腹を下す可能性もあるなどで、まずは療法食が定番です。そして居間で少ししか食べなかったYDを、ついにY
先日、海外でバズった「Ma-ah(マッアー)」という猫を呼びつける魔法の言葉。Which person decided to decode cat language 😭 pic.twitter.com/bvon78M2G0— Interesting As Fuck (@interesting_aIl) January 3, 2025 それを我が家で挑戦しました。当然のように茶番エンド
書くのを忘れてましたが麿白先生の定期の血液検査に行ってきました。なにさ!また朝からチキューネコの擬態をせねばならないなんてさ!この1ヶ月で毛を飲んでの嘔吐が数回あったくらいで体調は悪くありません。2022年の体調悪化はかなり腎不全の進行を覚悟したものでした。体
YouTubeの動画に関して、昨年琥麦が来てから参瑚の出番が増えてきました。今年は抜歯処置、そして最近の個室移動の珍妙化で参瑚主役回が増えてきています。なんだよう、おれはここから出ないぞう。頭としっぽ出したネコガメスタイル。ケアの時間には療法食の皿は空になってい
個室で接触冷感ロールクッションにこもり珍妙生物ライフを謳歌する参瑚です。これが落ち着くんだよう。思えば、このロールクッションを買ったのは3年くらい前。しかも破れて一部ワタが出ています。そこで。新しい接触冷感ロールクッションがあったので購入、しかも置き場は「
現在、個室暮らしでひんやりロールに合体して暮らす参瑚。このまま甘えたいんだよう。出ないけど甘えたい珍妙生物。サンゴロール、猫ヤドカリ、ネコガイなどの呼称がありましたがここに新たな名前が。ヤドカリさんご🩷 pic.twitter.com/ElZrg1jgTD— とんかつ (@seritanpopoy
昨日、子猫の里親募集の際の単身者の方からのご応募についてこちらへのスタンスを書きました。今回は部分的に重複するであろう、子猫の高齢者の方からのご応募について。「高齢単身者」に「子猫」はまず譲渡しません。理由はもういわずもがなですね。こちらは「高齢者世帯」
参瑚を個室住まいにして4日目です。落ち着いてきたので色々と試行錯誤開始です。………………。部屋に入りたてでこの状態。落ち着いてるんでしょうか。ソーセージパンにはなってますが、ここに驚きの効果が見えます。参瑚の個室住まいの目的は食餌と飲水量、尿の確認などの健
これまで60匹近くの子猫の里親探しをしてきましたが、里親探しの条件は結構柔軟に変えてます。例えば基本は私が直接お届け、かつ何かあった際に行ける距離の方ですが、その辺りの条件ですね。それが個人で活動する際のいい所でもあります。そこで出てくるのが「単身者」もし
ひとり部屋に移動して新バージョンで復活した参瑚の珍妙生物フォーム。「サンゴロール」「猫ヤドカリ」「ネコガイ」「バブ男」と呼び名はさまざまです。とうちゃん、顔拭いてくれよう。頑なに出てこない参瑚。私がいない時は結構自由にひとり空間を満喫している気配があるん
個室ですっかりおニューサンゴロールとして定着しました。こうみるとかたつむりのようでもあり。これはこれでゴキゲンです。居間だと琥麦に踏まれてロールに入らなくなったんですね。おはよう、と部屋に入るとこのバージョンもあります。これは貝ですね。見えるのは毒針です
参瑚を療養の今後を見据えて個室に移動させました。なんでおれがこんな所に連れて行かれるんだよう。個室の利点は、嘔吐がわかりやすい、飲水や食餌の管理がやりやすい等。抜歯の後こそ大人しくしてましたが、参瑚は二段ケージは嫌がり爆鳴きします。というより、居間がフリ
あくまで予兆でしかないですけど、この春夏あたりから猫たちの健康チェックとしてわかりやすくなるのが雑菌の確認です。歯磨きシートに口腔ケア用のジェルを塗って歯茎を拭って歯磨きをするのが日常のケア。そのシートを各猫ごとに半日くらい放置してどれくらい汚れが出るか
純白猫の子猫時代に見られるおでこのマロ眉模様。ゴーストマーキングと呼ばれ、成長と共に消えていきます。これは2014年6月、保護後の間もない頃の麿白。かなりはっきり見えますね。麿白の名前の由来はこのマロ眉です。これが8月のマロ眉。少し薄くなりかけてます。こちらが1
SUZURIでTシャツのセールを6月15日までやっているそうです。種類が増えてきてますのでよろしければぜひ。かつては琥麦のホームだった2階は子猫がいたりしてアウェーになってます。ゃぃゃぃ、この部屋から珍妙の匂いがするゃぃ。琥麦が保護預かりの後に一月くらい過ごした猫部
昨年10月からYouTubeで開始した2023年春から初夏の子猫・櫂橙を含めたGキトゥンズαのエピソードが完結しました。再生リストはこちら。Gキトゥンズαと命名しましたが、Gキトゥンズ2023に改名したいと思います。その中で主役だった櫂橙。まず成長が遅く、ろくに離乳も食餌も
暁璘の定期のソレンシア接種に行ってきました。ヒンランドのスタァは休暇だべ。またおととい来てくれだべ。病院に行くとゴキゲンなくせに、外に連れて行かれる前は塩反応な暁璘です。なんだべ、先生に甘える日だったべか。今日もたくさん甘えられるべか。ドキドキ。病院では
琥麦の毛色と柄は特徴的で、ムギワラサビキジ白とでもいうべき三毛猫です。背中は現在こんな感じ。実際に見るともうちょっとオレンジが強い気がします。そして肉球は後ろ足は両方ともピンク色。これは白が受け継いでるようです。一方、前足の肉球には変化が。ピンクの肉球に
先日11周年を迎えた麿白先生ですが、つまりは時雉10周年でもありました。やいやい、保護されて10日くらい経ってしっかりしてきたんだやい。10年前は「初めての子猫育成の日々」でした。麿白は保護時点で推定で5ヶ月か6ヶ月くらい経過してるので子猫ではありますが「育てる」
預かり猫に慣れている我が家の猫たちであっても、預かり猫・子猫が来るとかなり心理的に影響があるので注意深く見なければいけません。子猫が来て一番わかりやすい変化は居間の猫たちの甘えが強くなることです。麿白先生もヘムーと鳴いてPC作業中の膝に頭突きをして添い寝を催促
歴代レギュラーや預かりのうちで、なぜか茶白と三毛と茶トラの割合がえらい偏ってる我が家。その三毛派閥のリーダーがオス三毛王子様猫の翡文です。まったく、三毛率が高いというのに、まったく統率が取れてないのです。ミケミケ同盟の結束を高めるべきなのです。そりゃ小僧
預かり子猫を多数育ててきて、性別や個体差はありつつもだいたい体重と成長はこれくらいという感じに収斂します。以下、概要と櫂橙の例外っぷりを並べてみました。通常、櫂橙のサイズで推定生後4週はありえないのですが、一緒に保護されてきた橙眞やのちに合流する子猫たちか
家猫としての課題をほぼ完璧にこなす琥麦ですが、預かり子猫への対応が課題になってます。イモゃぃ!シャー!イモに限らず居間メンバー以外の慣れてない猫にはシャー!癖があります。琥麦から手をだすようなことはありません。条件反射でつい出てしまうんだゃぃ。うちでいう
麿白先生11周年でフォロワー様からイラストを頂きました!ありがとうございます!ふむ、実に極めてぼくだね。まさに一家の主猫。その貫禄は増す所ですが、それと引き換えにそこまで謎寝相をやらなくなりました。…と油断してるとやってます。ただしこたつ中のように、ひとり
ベテラン子猫・参瑚、「子猫業界の2000本安打」と言われている生後4週4,444日を達成!それでは参瑚選手から一言お願いします!おれもつらいこといっぱいあったけど、がんばったんだよう。応援ありがとうございますなんだよう。参瑚は当然野良出身なので年月日は推定です。参
我が家の重要なアイテムといえば謎猫おもちゃシリーズ。その中で「キイロイトリ」と呼んで親しまれて増殖したのがこちら。2016年に地元のカインズでワゴンで投げ売りされてるのを買い、我が家の猫たちの微妙な反応の後で預かり子猫にも試したところ、猫おもちゃにも関わらず
琥麦も推定1歳を超えて立派な成猫になりました。今月23日があたしがここに来た記念日ゃぃ。早いものゃぃ。色々な事がありましたね。通常の子猫の3倍は濃い体験をしてるんじゃないかと思います。うちに来た猫の特徴として「出会う猫の数が多い」というのがあります。そしてそ
子猫がある程度成長してきた時にその成長を見守りつつ如何に遊ばせて運動させて電気切れさせるかが課題となってきます。心身ともに健やかな成長を促すにはいい感じの電池切れまで遊ばせてちゃんと寝かしつけるのが私があずかったときの課題です。へいへい謎おもちゃっしゅ。
「ほしいものリスト」のシステムの贈り物で暁璘にエリザベスカラーを頂きました。ありがとうございます!ただ、贈り主様が不明です。お礼と御礼動画をお送りしたいのですが、不明な為に送れないという事があります。ここで御礼申し上げます。ありがとうございますだべ。ヒン
猫の体調の波も好不調あり、年齢と共にはっきり出てきますね。抜歯前の参瑚は、目やにと耳垢の量がだいぶ増えてました。すぐ乾くタイプなので簡単にとれたものの、やはりいままでそんなに出るタイプでなかった参瑚がここまで解りやすくなったのも何かのサインでしたね。そし
涼しいおかげで暁璘も好調を維持してます。玉座のひよこベッドでスヤスヤのヒンランド王。猫こたつもしまったので秋までここが定位置になります。イモたちのごはん食べようとしたら叱られたべ…オラどうせおミソだべ…。久しぶりのスネスネ暁璘です。なぜ怒られるとわかって
2020年3月末は珍しく雪が降りました。その雪の中で倒れ、世話人様とご近所の通いで面倒を見てた方が協力して保護、病院に連れて行ってもらい各種検査と処置でもう末期と診断された重鎮猫の4号。何もしなければ2週間の命といわれ、茶トラ1号と4号はもし何かあったら専用の部
今年は例年になく涼しくて過ごしやすい一方で、急に暑くなった時のことを想定すると空恐ろしいものがあります。急激な気候の変化はシニアたちにはしんどいことこのうえない。なにさ!一家の主猫たるぼくがなぜ2階で白たぬきと過ごさねばならないんだい!2022年は5月からかな
6月に入りました。予告どおり、5月から猫関連の色々な事が動き始めてこちらも動いてます。毎年の周期がそんな感じなんですね。と思ったら2月末に参瑚の抜歯がありましたね。年末から甲状腺機能亢進症などで注意深く見てたのですが、蓄積してたものが表に出た感じです。そして
昨日ライブご視聴頂きありがとうございました!スパチャ頂いた方、ご連絡頂ければ御礼動画をお送りさせて頂きますのでよろしくお願いします!さて、昨日はシメにみなさまへエールを送るのを忘れてしまったヒンランド王・暁璘です。夢の中からエールを送るだよ…。ヒヨコベッ
気がつけば参瑚の抜歯処置から3ヶ月が経過していました。なあ、おかわりくれよう。いまは「おいしくない」と定評のある甲状腺機能亢進症の療法食YDと、嗜好性の高い市販の総合栄養食、そして腎不全の療法食を混ぜるというよくわからない食事をしています。まずは甲状腺からと
今日2025年5月31日21時過ぎより恒例のYouTubeライブを行います!麿白先生11周年ですが、恒例(?)のサプライズがあるため、麿白先生は完全にそっちに食われる予定です!どうぞよろしくお願いします!さて、麿白先生保護11周年ということは、時雉の保護から10年でもありまし
たまに時雉の最期を迎える数時間前のデータを見返す時があります。それは共に生きた時間を確かめる事でもあり、麿白と見送った事にどんな意味があるのかを自分の中で再確認するためです。何年何月何日に保護した、そこから共に生きていつ病が見つかっていつ看取ったか。日付
「ブログリーダー」を活用して、ねこかますさんをフォローしませんか?
我が家では腎不全療養しているのが麿白先生と参瑚で、参瑚はまだ数値に現れていません。その入り口として猫の腎不全は何で察知するのかが課題になります。麿白先生が最初に言われたのは2016年の定期血液検査。その中のSDMAのみ値が高く、「まだ大丈夫だけど若年生の隠れ腎不
現在公開している2023年秋の保護預かり子猫兄妹・クロイモーズ編。そのサイドストーリーが、既に一度語った2階のモナさん&マリオンくんです。こちらは里親様から頂いた直近のマリオンくんとシェリーさん。シェリーさんも我が家に来ましたが警戒心が強く、ほぼケージから出な
最近頻度が減ったかなと思って油断してるとやっぱりスプレーをするオス三毛王子様猫の翡文。翡文が停留睾丸で未去勢所言えるのはそのスプレーの質ゆえ。匂いや質感がかなり独特なのです。釿汰も保護した直後はスプレーをする時がありました。しかし、既に去勢済みのために釿
現在公開している公園の女王猫・栗白の主役エピソード。その中で、重鎮猫・四護が二度目の里帰りを果たしたところまで来ました。以前、四護主役エピソードの時は茶トラ1号の事は少ししか触れてませんでした。もう5年前になるんですね。当時はここから5年後の事は想像もせず、
琥麦の日課は目のケアのほか、運動があります。よくライブでも見せるおもちゃでの連続ジャンプであるコムギスペシャル。主にあの運動で筋肉の疲労で跳躍できなくなるくらいのを1日3回くらいです。時間にしたら一回5分程度なので大した時間はかからず瞬発力勝負です。これはま
現在公開している2020年夏頃の栗白を主人公にしたエピソードたち。病院搬送に失敗して心を閉じてしまった栗白。2020年頃は工事が多くてより頑なになりました。2020年6月のエアコン設置工事の時のエピソード。強気だった翡文が工事に怯えて栗白の所に逃げてました。チャー坊と
参瑚の部屋に入るとき、ロールに入ってる時と入ってない時があります。ニャー!おれは外に行かないぞう!ニャー!ロールに潜ってる時は病院に連れていかれると思ってるようです。この頃はそれほど意識してなかったんですけど。かと思うと普通に待ってる時もあります。この違
背脂こってりで黄ばんだ暁璘をシャンプーしました。なんか連れていかれただよ。何されるだべか。ドキドキ。今までウンモ事変(大便に失敗して体のどこかにウンモが付くこと)で主に脇腹か足を洗ってましたが、今回は背脂なので首から下のほぼ全身です。なので、今までのよう
飼い猫だとあまりその局面がないと思われる空腹感。これを知ってるか知らないかが大事なところだと思ってます。「うるさく鳴けばメシが食える、気に入らなければ一口食べて残す」と思われるのがよくない状況で、シニアや療養が必要になった時にこれがかなり人も猫も足を引っ
現在、窓際に一番長くいるのは琥麦です。あたしが看板娘ゃぃ。かつては参瑚が窓際の門番で、たぶん参瑚目当てに野良猫たちが窓越しにやってきてました。これは2018年頃の窓際。参瑚と一緒に麿白先生。麿白先生の窓際が定番でした。しかし、麿白先生の肌のアレルギーは日光が
琥麦の右目は軽めの虹彩前癒着です。「猫の虹彩前癒着」で検索して出てくる画像が琥麦のが割と頭の方に出てくるようになってしまいましたが、一般的には琥麦以外の画像のような感じで琥麦のは軽症です。目が開きづらい時がある、茶色い涙が出る、それゆえに目やにも多く固ま
因縁の猫一族の末裔であるモナさんの里親様宅の先住犬のルークさん。モナさんに子猫の頃から寄り添い遊び育ててくれた、モナさんの兄にして先生にして相棒的な存在でした。画像は全て里親様からお送り頂いたものです。前々からルークさんの療養の事は里親様からうかがってい
夏でも元気なオス三毛王子様猫・翡文です。夏でもお膝で甘えるのです。暑くても寒くても関係ないのです。療養部屋の釿汰と翡文はいつもフードに水を浸すくらい入れてるので、いずれも水をしっかり飲めています。それが健康維持の大きな理由なのではないかと思ってます。そん
暁璘の定期のソレンシア接種に行ってきました。今日もいっぱいナデナデしてもらうだよ。ドキドキ。外に連れ出されるのは嫌なのに病院では目の輝きが違う暁璘です。しかも今回も先生が来ると率先して検診台に乗りいっぱい撫でてもらいました。そしてソレンシア接種して、また
3年前の今日、記録的豪雨により我が家は家庭内洪水に遭いました。「うちの周辺が災害でやられるなら周辺は壊滅してる」くらいの場所なので割と油断してたんですけどまさかのここから来たかという。色々と要因は重なってるんですけど特殊なこともあり。暁璘が水がドバババババ
前に私が保護&保護預かりした縁の深い黒猫は6匹と書いた気がしますが、改めて数えたら8匹でした。なぜかクロイモーズをカウントしておらず、現在総計79匹のうち8匹で全体の10%となります。茶白、茶トラ、三毛についで4番目になりました。そしてこちらが保護期間のデータがHD
我が家の猫たちは投薬・歯磨き・爪切り・通院とだいたいのことをこなせます。その元祖は麿白先生。いま苦手があるとすればシャンプーでしょうか。無理して洗う必要はない派なのでそれもまたやらねばわかりませんが。まったく、なぜぼくがナスにならねばならないのだい。実は
同じ2021年の春と夏に来た保護預かり案件のそれぞれ1匹ずつを同じ里親様にお迎え頂きました。それが珀慧こと茶々丸くん、萠佳ことモカちゃんの兄妹です。そんなふたりの現在をお送り頂きました。この幸せ兄妹具合。茶々丸くんのお届け日が7月25日、モカちゃんが9月4日にお届
カインズのロールクッションと合体した参瑚の謎の珍妙生物化をここのところお届けしておりますが、表情はそこまで崩れないので余計にシュールです。いつまでも子猫だとおもったら大間違いなんだぞう!違う方向に成長した12歳です。母親譲りの美少年フェイス。野良の頃も毛並
猫の毛色は加齢とともに結構変わります。当初、白サバ姉さんと呼んでいたあいそちゃん。これは2013年8月末の初遭遇の時。この後の運命を暗示するかのように初対面からめちゃくちゃ懐いてきました。この時もサバではなくてキジじゃないのかという感じでしたけど当時はキジトラ
琥麦の右目は虹彩前癒着ではっきり開きません。瞳孔が開いていて瞬膜がやや出ている状態です。しかし、処置が必要な虹彩前癒着は癒着してる部分が真っ白になるレベルなので、この状態は軽度でこのまま様子見です。そんな琥麦の二つ名は、ウィンクしてるような感じなので「ウ
先週不調に陥ってから引き続き隔離養生中の猫型珍獣・暁璘です。一昨日夜のお迎えの表情。お迎えできるようになりましたが、瞳の宝石が翳って見えませんね。そしてこちらが昨晩。瞳の宝石が開いて見えるようになりました。体調の目安として、上から不調の順に食べることがで
現在、過剰グルーミングの治療の試行錯誤な生活を送る麿白先生です。当初はずっとアレルギーと思ってましたが、少し違うような気がしてそこで対応中です。それでよくなるか。そんな時、ちょっとした事件が。ちょっとした家の中の荒れがあって、それを麿白先生が荒らしたと勘
先日、ダウンしてしまった暁璘。過去の状況から見て古傷と頭内部の異常と思い、鎮痛剤のソレンシアをルーティンの追加で接種しました。おそらくそれは楽になったらしいのですが、まだ鼻と喉が詰まってて回復途上です。食事をとって出迎えはできるようになりました。2019年か
もうすぐ体重1kgになりそうな、のんびり成長中の琥麦です。うちに来てまだ3週ちょっと、病院のカルテでは「5月30日」にしましたが、実際の推定生後は10週くらいと思われます。それくらいの月齢はとにかく遊びたがりで甘える印象は少ないんですけど、琥麦は不思議なくらい甘え
麿白先生は飲水量や排泄のチェックなどの腎不全の体調管理でなんらかの形で隔離・半隔離してますが、もうひとつ完全フリーにしたくない理由は色々とやらかしてくれるからです。まずは盗み食い。油断してるとお肉ごと咥えて持っていくという場面はライブでも実演してくれまし
保護前の古傷である顎関節、そして頭内部に腫瘍があるのではないか?と言われてる暁璘です。ちょうどこれは追いソレンシア(月に一度の所を、半月スパンでもう一回接種した所)の暁璘。表情が少し明るくなりました。この痛みに対しては、ステロイド内服かソレンシア接種くら
前回までのあらすじ麿白先生のウチュー服(皮膚保護服)をカバーしてない部分への過剰グルーミングを減らすべく、猫おもちゃで遊ばせることにしました。さっそく変顔で遊ぶ麿白先生。色々と試した結果、Seriaのトンボ型のカシャカシャなるゴム紐おもちゃが最適と判明しました
麿白先生のウチュー服(皮膚保護服)は過剰グルーミングによる嘔吐防止が目的です。腎不全→過剰グルーミング→毛を飲み込み嘔吐→食欲不振・脱水・体力低下→腎不全の進行この悪いサイクルを断ち切るためのものです。しかし今までになかった現象として、前脚後ろ脚へのグル
以前、子猫用にフォロワー様からお贈り頂いた作品の数々を子猫キャビネットから出してみました。うさぎさんゃぃ。おともだちできたゃぃ。タオルの図版にも使わせて頂いたうさぎさんです。琥麦はおもちゃへの食いつきが満遍なくいいのでよく遊んでくれます。ただ、結構激しい
子猫は自力でちゃんと食べるようになって一安心です。割と食べるようになった琥麦ですがまだ偏食でパウチはなかなか食べません。食べるようになったのは運動量が増してからですね。食べない子猫はとにかく運動させる、少なくとも運動できるなら体の機能は成長にも向かってい
現在、推定生後2ヶ月過ぎ程度の琥麦の育成中です。現在は身体だけでなく猫の社会性や内面なども育てる大事な時期ですね。覚えることいっぱいゃぃ。がんばるゃぃ。琥麦を育てる上で大事なのは、琥麦だけを見ればよいという事ではありません。あんちゃんと白たぬきじいちゃん
接触はさせずに空間を共有している麿白先生と琥麦のウチューネコ兄妹です。おおムギよ、ぼくと遊ぶといいよ。あんちゃんその手の下のおもちゃを出してゃぃ。おもちゃを横取りする麿白先生です。とはいえこんな感じで空間は共有しています。麿白先生も琥麦に対しては今までの
子猫育成にあたり食う寝る遊ぶの寝るにあたるのはどこで寝るか。眠る場所は私にくっついて眠るんですが、だいたい顔付近です。こうして腕と頭に挟まれる場所が一番好きな様子。ちょうど、琥麦の頭が目の前に来る感じなので、いわゆる猫吸いが自然とできます。こういう抱かれ
ちょうど2年前の今日、我が家は記録的豪雨により家庭内洪水に遭いました。この件は毎年懲りずに何度でも擦りますよ。今日も午前中から結構な雨の予報で、やっぱりこう雨量が多い日は外に出るのが怖くなります。対策はしたのですけど、今度はその対策が仇になって想像外のこと
運動量と電池のスタミナが増えてきた琥麦です。今日も色々な所に探検に行くゃぃ。行動範囲を広げるよりは決まった場所でひたすら運動をさせるマロリンズJr.方式で行こうと思ってます。おおムギよ、一緒に遊ばないのかい。ゃぃゃぃあんちゃん、今日も珍妙を眺めるゃぃ。付かず
現在、我が家の英才教育としてフィールドワーク中の琥麦。外に出て猫の社会性を学ぶべく珍妙を観察するゃぃ。琥麦自身、距離をとりつつ離れてみる癖がついてるようで安心です。ふむ、なにやらみられている気がするね。甘え倒す麿白先生ですが。ウチューネコが珍妙な時、子猫
もちろんその子猫の性格や気質も踏まえた上で、どのようにその育つ環境を整えていくかですね。琥麦は現在推定生後2ヶ月すぎ程度。預かり時640gから半月で860gなので小柄です。人馴れしてて性格はおとなしめ、猫の社会性もぼちぼち、運動能力もついています。小さいながらの
琥麦の育成の日々ですが、楽だなと思うのは噛み癖がない事です。とうちゃんグルーミングしてあげるゃぃ。このサイズの子猫ならちょうど噛み癖の矯正する時期といっていいくらい。もちろんじゃれつきモードだとうっかり噛みますけど、一度叱られてしょんぼりしてからはほぼあ
我が家に来て早くも半月が過ぎた琥麦。体重の増加はのんびりで、預かり時640gから現在は850gです。うまうまやい。最初はかなり偏食かつ少食で、哺乳器ミルクまで導入していた琥麦でしたがようやく自力で食べ出しました。本当はよくないのですが、少食なので置き餌をしてます