2020年1月に釿汰を我が家に連れて帰った後、3ヶ月ほど他猫との馴らしの期間がありました。そこで課題になったのが2020年3月あたりのオス三毛猫・翡文との同居です。まったく、また図体ばかりでかいのが増えたのです。しかもボクを殴ってくるのです。ボクがへこたれるわけな
珍妙な保護猫ウチューネコチャンズや預かり保護猫と暮らす日々の記録+α。
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今年一年、皆様ご視聴頂き、見守って頂き、応援頂きありがとうございました。今年も色々な猫のことがあり、そして変わらずお届けする事ができました。珍しくピシッとした一家の主猫から御礼申し上げます。麿白先生もおかげさまでチキュー推定年齢11歳。撮影をすると鳴かなく
早くも大晦日ですが、無事に迎えられた事に感謝ですね。今年は1月に前年からお預かりしてたモナさんの帰還がありました。期間が決定したら結膜炎を発症、2週間滞在が延長なんて事もありましたね。無事にお返しできて、モナさんもマリオンくんも元の生活に無事に戻ることがで
2024年ももう終わりということで、毎年恒例の猫のご縁でお世話になった方々へのご挨拶にうかがわせていただきました。今年もご挨拶の機会を頂いた我が家からの卒業生の美少年・一和くん。貧弱でいつもお尻を汚してしまってた君を毎日洗ってた日々が懐かしい。私が来たら隠れ
昨日はニコニコ生放送にお付き合い頂きありがとうございました!前回は30分程度のテスト配信で、昨日は2時間やらせて頂きました。広告やギフトをお送り下さった方、ありがとうございました。こちらはアーカイブが期間限定でしか残らないのが残念ですが。結構、ニコニコだけと
中学生のラブコメみたいな距離感で参瑚が琥麦との距離を縮めてきました。昨日のライブの後、そっと琥麦の後ろにくる参瑚。なんだその顔は。見たことない顔してんな。それより琥麦の顔に貫禄が出てきたような。ゃぃゃぃきなこもち、何かくれてるんだゃぃ。やめろよー、おれ療
今回もライブご参加頂きありがとうございました!スパチャ頂いた方、ご連絡頂ければ御礼動画をお送りさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。さて、今回のライブは珍しく参瑚が積極的に映る場面がありました。琥麦の影響でしょうか。しかし、その後にも変化がありまし
さて、これからのライブでも活躍というかそのままのテンションで入りそうですが、釿汰が療養部屋のバリケードを突破、廊下の箱にしまっておいたパウチを荒らしてしまいました。叱られてしょんぼりの釿汰。体重が5.8kgになってしまったので、セーブしないといけないのです。し
本日28日21時過ぎより2024年最後のYouTube一般ライブを行います!一年の感謝をウチューネコチャンズ揃ってご挨拶させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします!琥麦は体重が2.5kgで、なんとなくこのサイズにおさまりそうな気がします。大きくなっても黒慧の3kg前半
今日、釿汰のソレンシア接種に行って2024年のレギュラー通院納めとなりました。翡文のてんかんのように病院に行かず薬をもらって家で投薬というパターンがほとんどなのです。今年もたくさん病院に行きましたね。釿汰は別段体調を崩しませんでしたが、1ヶ月に一回必ずソレン
最近は非常に食餌量が増えている翡文。もちろん与えすぎはしてませんが、前は偏食少食でした。早くお肉をボクによこすのです。おっちゃんは水でも飲んでろなのです。最初は牛肉の赤いところだけ、そのうち馬刺しの切れっ端、そして今はやや大きめに切っても食べるようになり
YouTubeの方で始めた公園の女王猫・栗白の保護エピソード。少なくとも、私以外の人に懐いてる所を見た事がない公園の女王猫・栗白。むしろ、ある種の人間には異常な警戒心を抱いてました。おそらくは公園に暮らす猫の宿命だったようにも思いますが。栗白を保護した理由はいく
現在、お正月に向けて招き猫修行の追い込みに入っている琥麦です。みなさまに福を招くんだゃぃ。がんばるゃぃ。まずは膝上、その次に手のひらの上。そしてリラックスした所で、招いてもらいます。歴代屈指の招き猫といえば2021年の預かり子猫・Gキトゥンズの橙磨(現・ジロウ
現在はX(旧Twitter)とYouTubeがメインの当アカウントですが、ニコニコ動画にもタイムラグありつつ動画を投稿しています。そして、先日告知させていただいた通り、ニコニコ生放送を29日にやってみようと思ってます。ライブといえばオラが主役だべ!しかし、アカウント開設し
これも一種の療養のケアだと思うやつです。参瑚が甲状腺機能亢進症の療法食ヒルズのYDを順調に食べて保存容器の一つ目を全部平らげたので、フードシーラーで保存したやつを開けたところ、食べなくなりました。しょうがないのでモンプチのナチュラルキスという液状おやつをい
今年もクリスマスがやってきました。恒例の我が家のサンタたちです。ふふん、サンタといえばボクなのです。プレゼントはどしどし募集中なのです。おっちゃんはトナカイでもやってろなのです。思えば翡文は2020年から4年連続のサンタですね。あの小娘のコムギ粉でケーキつくっ
我が家の猫たちは暁璘以外、撮影をすると態度を変えます。スマホでもカメラでも撮影をすると途端に鳴かなくなる麿白先生。鳴かなくなる理由は何か。声を聞かせたくないのか。ライブのときの麿白先生はいつもの麿白先生ではありません。同様に、撮影してると鳴かなくなる翡文
現在、甲状腺機能亢進症の療養を開始してる参瑚。療法食のヒルズのYDはしっかり食べ、テルミサルタンもステロイド錠剤もしっかり飲めてます。逆にここまでしっかり食べるとは思いませんでした。ステロイド内服をしてる事で炎症がおさまってるからかもしれません。「どらやき
今回の定期血液検査で腎不全に関連する数値が全て基準値以上となった麿白先生です。なにさ!ぼくは元気だよ、はやくお肉をよこしたまえよ。体を冷やさないように努める日々。推定で1月生まれとしてるので、年越しと共にチキュー年齢11歳になります。今月も嘔吐が2回だけあり
先日、甲状腺機能亢進症と診断されたベテラン子猫・参瑚。隠れ腎不全もあるだろうという事でテルミサルタンも同時に服用しつつになり、そしてその甲状腺機能亢進症についてはまずは療法食での療養となりました。それがこのヒルズのYD。y/d ワイディー プレーン 猫用 療法食
昨日は恒例の年末ご挨拶第一弾で、ある卒業生猫に会わせて頂きました。誰っしゅか…ええと、誰っしゅか。卒業生猫はだいたい塩反応です。全面的に歓迎してくれたのは、釿汰の元・世話人様の所へ育った天寅くんのみです。この茶白くんも普段は人が大好きで歓迎するタイプらし
現在、YouTubeで公開している2023年の保護子猫兄妹。橙眞と櫂橙に続き3匹、茶白4匹三毛1匹という構成となりました。全預かり猫の中でもなぜか茶白率が25%になるという引きの強さ。当初はおかっぱ茶白と呼んだメス茶白。2021年の預かり子猫Gキトゥンズの楓俉によく似てます。
避妊手術後の琥麦ですが、もっとアクティブに走り回るようになるかと思ったらよりいっそう甘えん坊になりました。このソファの先端、通称「時雉ポジション」での甘えアピール。最初は鳴き声が出ないサイレントニャーでしたが、声が出てくるようになりました。それでも「キャ
琥麦にはすっかり腰が引けている参瑚です。位置関係は常にこんな感じ。琥麦が前、参瑚が後ろ。これでも、並んでアピールと食べるようになっただけ前進です。もしくはこの位置関係。琥麦が避妊手術後のエリザベスをしてた時は無理矢理琥麦を下におろして食べさせてましたが。
まず、お詫びのご連絡です。先日SUZURIのショップで公開した「猫うどん処 時房 黒字版」の中でのランチトートバッグにつきまして、SUZURIの担当から「印刷が正常に行われない領域があるので販売停止にした」旨の連絡がありました。こちらになります。お買い上げ頂いた方が数
若い頃、趣味でブラジリアン柔術とグラップリング(組み技)のジムに通ってた事があって、その時によく言われたのが「ずっと力みすぎ。力を抜け」でした。常に全力で組んでるとすぐに疲れるし技もかけられません。どの事にも言える事で、初心者というか「センスがない≒へた
今回の血液検査で甲状腺機能亢進症の診断を受けて療養を開始した参瑚。延長線上に腎不全があるのでそのつもりでケアに臨みます。とはいえ、我が家の療養が必要な猫をよそに、最も扱いに気を遣ってたのが参瑚でもあります。まずはそのガラスのハートおよびナーバスさ。他の猫
来年の春で12歳になる参瑚。これは2013年夏の少年猫時代から知ってるので、間違いはありません。体重は変わらないものの、毛並みや体つきが変わった事、またたまに妙にナーバスになる時がある事から恐らくは何かあるのだろうと思ってた参瑚。保護直後から割と炎症の値は検査
我が家初の(ほぼ)プロパー娘猫の琥麦、(ほぼ)生え抜きらしい甘えっぷりを見せています。お膝ゃぃ抱っこゃぃ降りないゃぃ。軽量なので長時間乗ってても大丈夫。しかし、ずっと乗せてるわけにもいきません。そうすると、我が家特有の現象というか伝統芸も琥麦は受け継ぐこ
我が家の猫たちの日課であるマッサージを含むケア。シニアになればなるほど、毛皮を引っ張って膨らませるというのが非常に有効な感触を得ています。琥麦のように若い猫には普通に撫でるくらいで十分です。猫も体は凝るので、よく動かす耳周りに直結するこの頭皮つまみはシニ
あと2日で避妊手術のエリザベスが外れる琥麦です。ゃぃゃぃ、撫でてほしいゃぃ。甘えたがりなのは、エリザベスで届かないところを撫でてほしいからです。首周りが気持ちいいんだゃぃ。あと顎下も肩も背中も何ならおなかも頼むゃぃ。要するに全部ですがお腹は無理です。やはり
このアカウントを開設したのが2013年の春、保護活動を実質始めたのが2014年5月でだいたい10年半です。猫に対する考え方やスタンス、アカウントの運営についても同様に変わってます。10年前の麿白。腎不全が発覚してからもうすぐ7年、その直後はここまで一緒にいられると思わ
電気代がキエエエエェェェェとなる季節がやってきました。心なしか、今年は例年より寒い気がします。ふむ、実にぬくいね。我が家の居間の暖房器具はホットカーペット、電気毛布、電気ブランケット。こたつは私がいる時限定で弱でつけて、あとはOFFにして布団だけの保温用です
麿白先生のアピールは「甘え」か「食餌」か「お湯」の請求です。さて、一杯やりたい夜だね。今宵もぬるめで頼むよ。この顔は甘えアピールですが、お湯を飲みたいという頻度も多い麿白先生。腎不全に加え、その薬であるテルミサルタンは多く飲んで多く出すという変化をもたら
避妊手術の際に内臓脂肪がありましたと指摘された琥麦です。失礼しちゃうゃぃ。あたしはまだ成長途上ゃぃ。現在、体重は2.5kg。そこでもう脂肪がつくとは。黒慧も懐いたあたりで3kg弱くらいだったはずです。時雉は一番大きい時で5.8kgくらいですかね。しかし、体のもふもふも
先週月曜に避妊手術をした琥麦ですが問題なくゴキゲンに過ごしてます。ゃぃゃぃお膝は最高ゃぃ。手術跡をむき出しにしてくつろぐ琥麦。思ってた術後生活と違うのですがよしとします。手術前との生活の違いは運動がエリザベスのおかげでできない事ですけど、療養部屋のケアに
翡文の食欲がだいぶ増してきました。ボクはワルい子なのでこんなポーズでお肉を食べてしまうのです。前は馬刺しではなく牛肉しか食べなかったのが、最近は馬刺しも食べ、そしてその量も増えてきました。いったい何の心変わりか。へいへいおっちゃん、ボクがおっちゃんの分も
レギュラー猫たちはシニアなのでもうそんなに必要ないですが。預かり子猫が来ると必要になる猫おもちゃの数々。最近は琥麦もいるので、向こう数年は十分に遊ばせる必要があります。ゃぃゃぃ、おもちゃ遊びするゃぃ。シニア猫たちとのレスリングではやはり物足りません。どち
病院で人語を喋ったり窓のロックを開けたりのエピソードで賢いと言われる麿白先生。しかし、麿白先生はしっかりフォローしてあげてなければ命を落としてただろうと思われます。言葉遊びに近くなりますけど「賢さ」と「生きる事の上手下手」というのはまた別だと思ってます。
先日、暁璘の関節痛鎮痛薬・ソレンシア接種の周期なので行ってきました。おそらく今年最後のソレンシア接種です。月に一度のお楽しみだべ。ドキドキ。暁璘も外に連れ出されると条件反射で逃げるのですが、病院とわかると落ち着いてきて、検診台にくると先生もっと撫でてほし
琥麦の避妊手術後、エリザベスでも日常生活を送れるようなので、手術着ではなくこちらで抜糸まで過ごすことにしました。おおムギよ、第二形態なのかい。麿白先生も最初は戸惑ったものの、自身もそういうギミックを装着するからかすぐに理解したようです。最初はあまりくっつ
だいぶ手術後のエリザベスにも大丈夫になった琥麦です。ゃぃゃぃじいちゃん心配かけたゃぃ。なんだべムギ坊…なんだべ…⁉︎暁璘の訝しげな表情は珍しい。そう、エリザベスで琥麦と認識できてないようです。じいちゃんどうしたゃぃ、その塩反応はなんだゃぃ。ムギ坊…ムギ坊!
避妊手術で一晩泊まったおかげで、いっそう甘えっ子な琥麦です。お膝から降りないゃぃ。がんばったごほうびゃぃ。普通にお腹だしてます。痛みがないようで何よりではありますが。とうちゃんお膝はまだかゃぃ。おろすとすぐに膝の要求をする琥麦。こんな甘ったれだったっけか
昨日朝預けて避妊手術、そして今朝お迎えに行って帰還した琥麦です。みなさま応援ありがとうございますゃぃ。なんかつけられてるけど、大丈夫ですゃぃ。表情が明るくて探検して食欲もあるのでとりあえずは一安心です。もちろん、ここから抜歯の10日間は油断せずに。夜はゴハ
昨日は琥麦の避妊手術が初めていない夜となりました。ムギ坊がいないべ。どこいったべか。探すべさ。戸惑っていた暁璘はいつもよりハイテンションで甘えてきました。ふむ、ムギは頑張っているのかね。麿白先生は添い寝の密着度が高め。昨晩は最近には見ない感じの甘えモード
琥麦の避妊手術で病院に預けたのと同じ日に、参瑚の検診に行ってきました。いくらベテラン子猫とはいえ12年目。ずっと見てる皆様もお気づきの通り、フォルムが細くなっているのと、最近やはりかなりナーバスな時があるからです。別に荒れるとかではなく、ちょっとした時にか
翌日に避妊手術を控えた琥麦。心なしか甘えが強い1日でした。お膝乗りたいんだゃぃ。抱っこしてずっとこちらの指を熱心にグルーミング。翡文もよく指を舐めるんですけど、琥麦のはまた何か感じが違います。一緒に寝るんだゃぃ。隙あらばそばに居ようとする琥麦。もちろん遊び
先天性心疾患を抱えたまま推定7年半生きた黒慧の他界から1年経ちました。最初の検診で生きて3年程度と言われてた黒慧がそこまで頑張ったのはじゅうぶん生を全うしたと言えると思ってますが、黒慧の記録は他猫と比べると圧倒的に少なくてそこだけは心残りです。ただ、このシー
我が家にはこの家(と動物病院)で最期を迎えた「護り猫たち」がたくさんいます。こちらとして十分な事ができなかったと悔やむ事も、その命は全うできたのではないかと思う事もありました。猫を亡くされた人たちは濃淡はあれど、みな同じように感じる事でもあると思います。
預かりを多くしてきた中で、だいたいリアクションは決まってます。衰弱して抵抗する元気がそもそもない、観念する、よく状況がわかっておらず「?」になってる、そしてブチ切れ。釿汰や四護みたいに「連れてってくれ!」「ようこそ」みたいなパターンは極めて稀です。その中
昨年から個室でしたが今年の夏から居間で過ごしている麿白先生です。前回のライブで参瑚以外の全員爪切りの荒業をやろうと思いましたが何かのアクシデントで飛びました。そんなわけでおとなしく爪を切られる麿白先生。そしてこの皮膚保護服=ウチュー服もちょいちょい裂けて
なかなか少年恋愛ラブコメのような距離感のままのベテラン子猫・参瑚と琥麦です。どさくさにまぎれないと距離が縮まらないというか、参瑚は背中を向けて琥麦がきなこもち遊ぶのかゃぃ?と近づくような感じですが、参瑚はそれをまんざらでもない感じでやや無視してるムーブが
我が家には猫たちに課してるルールがいくつかあります。まず、こちらを噛むのは禁止。流しに乗るのは禁止。玄関の土足部分侵入禁止など。あと、私を「踏む」のを禁止してます。ただし、「乗る」のはOKです。これは腰痛がひどかった時に、「踏む」のを当たり前にやられるとダ
参瑚とは2013年夏の終わりにある公園でその一家と共に出会いました。そこから、茶トラ3兄弟は当アカウントの前期の主人公となっていきます。まだ遭遇したばかりの老猫一家と向かい合うキジ母とのんきな茶トラ3兄弟とキジ妹。この頃はまだ1号2号3号と呼んでなかったかもしれま
気持ちはヤング、体はシニアな暁璘です。オラまだまだお肉食べてがんばるだべ。誰がじいちゃんだべ。思えば最初の不調は2年前の11月。なので、冬への変わる時期はちょっと警戒しますが無事に乗り切りました。今年は今の所、7月にダウンして追いソレンシアで復調しました。ム
猫が人の元にくる経緯は様々。通常、保護前の事は知る由もありませんが、だいたいの想像はつきます。琥麦は保護主の元の時点で人懐こく、うちにきても全く動揺してませんでした。そして、右目の状態はあれど基本的に体力は落ちておらず、被毛も綺麗で後の検査ではお腹に虫も
トレードマークが多すぎる琥麦ですが、最初につけた二つ名は「ウィンク小町」でした。こちらはいつもイラストをお贈り下さるフォロワー様に描いて頂いた琥麦の預かり直後と現在の作品です。いつもありがとうございます!瞳、独特の毛色と柄、上がってる口角と、素晴らしく特
麿白先生の恒例の血液検査の時期なので行ってきました。病院では猫をかぶる麿白先生。その採血のとき、カラーをして私も立ち会ったところ麿白先生が「イターイ」「ヤダーッ」と鳴いてました。かかりつけの先生に「マロは結構喋るんですよ、いまも「イターイ」って言ってます
現在、琥麦に首っ丈の参瑚。あるタイプのメスに異常に弱い傾向はずっとありました。せっかく琥麦が前に来たのに素直になれない参瑚と、なんだゃぃきなこもちデカい顔ゃぃの琥麦。琥麦はせっかくでてきた参瑚と遊びたい感じです。たまに鬼ごっこしてる仲ではあるのですが、も
寒いので必然的に猫同士、猫と人との距離が縮まる時期です。久しぶりに麿白先生と参瑚の猫団子。まったく実にきなこもちはしょうがないね。ここに琥麦がいる時もあるんですけど撮ろうとすると誰かが出てきてなかなか撮れません。撮れた時はだいたいこんなアングルです。参瑚
猫の「噛み」は「攻撃」「じゃれつき」そしてもう一つ「グルーミングの唾含みの噛み」を確認しています。ゃぃゃぃとうちゃん甘えるゃぃ。攻撃の噛みは本気で負傷するので絶対に喰らってはいけないやつ。出血の事態になったら何はなくとも病院です。じゃれ付きの噛みは甘噛み
割と何でも食べてた参瑚が最近フードの好みにうるさくなりました。メインはシニア用の準療法食、おやつに馬刺しやサプリメントを飲ませるように一般おやつなのですが、そのジャンク系な一般おやつを強く嗜好するようになり、準療法食はほぼ残すようになりました。あと少しで1
今回もライブご視聴とスパチャ頂きありがとうございました!スパチャ頂いた方、ご連絡頂ければ御礼動画をお送りさせて頂きます。さて、昨日は2階猫部屋Ⅱだったので完全遊びモードで膝上にも甘えにこずに跳び回ってました。ここから喰らいつくゃぃ!じいちゃんどいててゃぃ!
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2020年1月に釿汰を我が家に連れて帰った後、3ヶ月ほど他猫との馴らしの期間がありました。そこで課題になったのが2020年3月あたりのオス三毛猫・翡文との同居です。まったく、また図体ばかりでかいのが増えたのです。しかもボクを殴ってくるのです。ボクがへこたれるわけな
どすこい白たぬきと言われる暁璘ですが、実際は小さいです。4.4kgです。この時でも4.4kgくらいです。櫂橙が800gくらいの時です。暁璘がデカく見えますね。なぜなのか。麿白先生が3.5kg程度。麿白先生も画像で見るとアップにしてるのでやはり大きく見え、暁璘が横に並ぶと比較
我が家の猫たちは常に撮られてきてるので撮影を理解しています。特に麿白先生は撮ってる時には絶対に見せない顔があります。なんだい、ぼくの甘えタイムを撮ろうというのかい。まったく極めて遺憾だね。麿白先生が甘えたい時はこちらについてきておでこをすりすりとくっつけ
嘔吐しやすい猫の場合は、この時期が一番嘔吐の回数が多くなるのではないでしょうか。おおムギよグルーミングをしてあげよう…ってムギよ、ぼくの耳を食べていないかね。麿白先生のグルーミング癖により毛を飲み嘔吐しやすくなるほか、他猫へのグルーミングでその猫の毛まで
5月下旬というとどこかざわざわするのは、我が家の猫たちが体調を崩しやすい夏の入り口でもあり、そして同時にあの初めてのTNR(茶トラ3兄弟去勢の日)、そして麿白保護、時雉保護とそれぞれの運命が重なる周期でもあるからです。その直前、ざわざわしてた頃の公園模様。参瑚
過去一番麿白先生&暁璘と相性が良かった預かり子猫・櫂橙。この画像が全てを物語る感じです。櫂橙はド根性子猫な一面のほか、子猫にしてはピタッと止まる瞬間があってそれで画像を撮れてたようです。一方、同じく暁璘と相性がよかった珀慧=茶々丸くん。珀慧はマロリンズと
猫との接し方という漠然とした表題になりました。共に暮らす上での人間側の猫へのスタンスというか、ケアする観点から何を重視するかです。私の最優先事項は、「猫のことで怪我をしないこと」です。今では洗濯ネットなしでも普通に通院する元ボス猫・釿汰。最初は洗濯ネット
※明日25日21時15分頃からニコ生やります。どうぞよろしくお願いします!相変わらず動きが緩慢な暁璘です。ヒンランドのスピードスターと呼ばれたオラに失礼しちゃうべ。お団子の被り物が逆さまになったのに気づかない暁璘。そして意外とこれでいい按配でした。相変わらず謎
幼猫・子猫といえば「食う・寝る・遊ぶ」。レスリングのほかは意味もなく猛ダッシュ、ジャンプ、とびつきなど。腹が減るから食う、電池切れたから寝る、では遊ぶのは何が根源となっているのか。猫の社会性を育てる社会化期、狩りの練習の準備と色々な説明ができます。しかし
昨日はチャー坊の三回忌でした。チャー坊の最期の日々の印象的な一枚。それまでは釿汰の隣で皮下輸液をいつも受けてたのですが、最期を悟ったのか5月に入ってから行動がかわり、こうして窓際で皮下輸液をしてました。最期まで一緒だったチャー坊と釿汰。チャー坊といえば野良
参瑚が偏食になってきました。食べたいのは安い猫缶かパウチかチャオ焼きささみ。しかし参瑚は隠れ腎不全と甲状腺機能亢進症があり、療法食を食べさせないといけない身。2階の異変を察知して珍しく上がってきた参瑚。食餌についてはその辺りでせめぎ合いです。甲状腺の方は半
刺激的(?)なタイトルになりましたが。自力排泄習得直後のイモから子猫まで、連れウンモの行動がよく見られます。そこで発生するのが「イモウンモレスリング」です。「イモウンモレスリング」とはひとりトイレに行ったらぼくもあたしもやるっしゅと続々とトイレに入り、な
Seriaの新商品でいいものを見つけました。日課の膝上でケアでこの顔芸となる釿汰。猫エイズ陽性由来の喉の炎症があるので顔首頭が凝るんですね。釿汰のマッサージ顔芸も持ちネタになりました。そしてそのアイテムとはこのマッサージブラシ。比較的材質が柔らかめで棘が短いの
現在、YouTubeで公開中の2023年の預かり子猫・櫂橙のエピソード。出遅れ、かつ成長も遅く色々と不思議でした。こちらが800gを超えた頃の櫂橙。目ヂカラ強いですね。でもよちよちです。普通それくらいになると遊んでメシをもりもり食べて電池切れもそう起こさなくなりますが、
以前にも猫の目を凝視することを書きましたが、今度は目を凝視する事の意味についてです。オラの目は宝石だべ。ヒンランドの至宝だべ。猫のコミュニケーション上、目を合わせて逸らさないのは敵意や対決の意思表示。しかし、人との生活で目を合わせる事がコミュニケーション
家猫であれば病気とやらかしの怪我とかでなければ早々事件は起きません。それでも多頭だとごくたまに、単頭でも超ごくたまに個体差ありますが突然キレる時があります。麿白先生が参瑚にマジギレした時の動画。麿白先生は他猫のマジ喧嘩にスイッチがあります。時雉が参瑚のロ
ふだん、査定に合格した子猫に愛情を注ぐほうの麿白先生。先生、ぼくの相手をするっしゅ!2023年の出遅れ預かり子猫・櫂橙は果敢に突っ込むタイプ。茶々丸くんこと珀慧も、最初にがっつり麿白先生に喉笛を噛まれたのでヒットアンドアウェイでした。先生、しっぽで遊ぶっしゅ
我が家の猫たちは尻尾の形状がはっきりしています。麿白先生は先端から少し前で折れてます。骨がそうなってるのがはっきりわかりますね。翡文、釿汰、参瑚はまっすぐ。弐醐は先端5センチくらいが少し曲がってました。時雉、チャー坊もまっすぐですね。琥麦と暁璘は太く短く、
猫は肉食動物ゆえ、基本的にはお肉大好き。家猫でちゃんと栄養が足りていれば食べない猫もいるし、食べ方にも個性がでます。肉だ!赤い肉だ!野良出身組はまず目の色が変わる肉。参瑚も2018年頃まで目の色が変わってたものの、それ以降はさほど関心を示さなくなりました。と
最近、琥麦の食餌スタイルにいっそうこだわりが出てきました。ローストビーフの赤いところを食べようとする琥麦。どうにもおっかなびっくりですが少しずつ食べます。しかし。その気配を察して他猫が近づくとたちまち食べることができなくなります。以前は参瑚と並んで食べて
猫はしゃべらないのでどうやって他猫とコミュニケーションしているのか。それが目を合わせないとかゆっくり瞬きをするとか、Siriを嗅ぐとかの行動に結びついているわけですね。マロさん、遊ぶべ!この!まったく面倒くさい白たぬきだね!この!暁璘のちょっかいに遺憾の意の
当アカウントの登場猫のハイライトの一つ、ナイスフレーメン。フレーメン反応をやったときの合いの手です。それは子猫であっても容赦ありません。なぜ、ナイスフレーメンが発生してしまうのか。それは、暁璘のSiriとNyou、翡文のNyouが特殊な匂いだからです。だいたいは暁璘
当アカウントに登場する猫は茶トラ系、三毛系、白系に偏ってるんですが、見返してみると初期から白系以外はその傾向は強くありました。街の名物猫・置物三毛。みんなからは「ミーちゃん」って呼ばれていました。なぜ名物になったかというと、あるお宅の玄関の前のベッドで置
猫がいるお宅では家具などの消耗度がかなりアップします。その中でも、毎年買い替えのものがいくつかあります。なんといってもまずはラグ。1匹だけならともかく、複数がわちゃわちゃすると表面が爪で傷みますし、嘔吐が皆無という事もあまりありません。あとはフードや水をひ
今まで縁のある強き猫たちのエントリーを結構な数アップしてきましたが、1匹忘れてはいけない猫がいました。流れキジトラと行動を共にしていたメス猫、通称・流れキジ嫁。面構えがそんじょそこらの猫たちと違いますね。嫁と言ってますが姉妹かもしれませんし、母猫かもしれま
昨日はウチューネコ10周年記念ライブ、ご視聴頂きありがとうございました!スパチャ頂いた方、ご連絡頂ければ御礼動画をお送りさせて頂きますのでどうぞよろしくお願いいたします!さて、昨日のスペシャルゲスト猫・絽佳ちゃんの「先代の猫」にあたるあいそちゃん。彼女は私
本日のYouTubeライブでスペシャルゲストとして登場した絽佳ちゃん。2021年の預かり猫ラッシュの最後の13匹目の猫です。我が家にいた頃の絽佳。多頭崩壊現場からの預かりで、本当は子猫だけだったのですが1匹人懐こい成猫がいるということで預かりました。ところが、他猫を攻
本日25日21時過ぎよりYouTubeライブを行います!ウチューネコ10周年記念ライブ&ライブ初登場のスペシャルゲスト猫、そしてちょっとした発表もありますのでどうぞよろしくお願いいたします!さて、麿白先生10周年関連もあって、その10年前を最近よく振り返っております。ちょ
2022年も預かり子猫ラッシュの中、全然違う場所からそれぞれ茶白子猫が3匹来ました。その第1号が、チャー坊他界のすぐ後に来た徠佳(ライカ)。みるからに女の子とわかる可憐な美少女子猫でした。ちょうど預かり前から子猫のお迎えを検討してるフォロワー様にご連絡を頂いて
猫の表情を見てると、その猫が人間に近いかそうでないかではっきり分かれるように感じます。釿汰のお気に入りの表情になってしまいました。他にもしおしおの表情をすることもあり、釿汰はまさに人間寄りの表情をする猫ですね。一方、これと対局?なのが参瑚。参瑚は甘えたり
今日の動画でも出演してもらった、忘れ難き卒業生のみうちゃん。みうちゃんは2020年夏の保護預かり子猫。みうちゃんのキャラクターもさることながら、稀代のカリスマ猫・四護の本当の終末期だったこと、新型コロナ下で行動制限の中での療養だったことがいっそう記憶に残る要
SNSなどを見てる限り猫の誤食はたびたび発生するようです。猫はまず食ってすぐに吐くみたいな事ができるので、誤食するタイプの猫はすぐにやらかしてくれます。野良でもこういうのであっさり命を落とす猫も多いんじゃないかなと思ってます。幼猫、子猫に注意が必要なのはその
早いものでチャー坊の他界から2年が経ちました。チャー坊はこうしてBoss&Princeのメンバー第1号となってますけど、2017年秋の保護療養から回復後はあまりいうことを聞いてくれず家庭内野良状態でした。釿汰や翡文がチャー坊の影響を受けたという局面は多くありますが、チャー
毎度おなじみ、ボス猫・釿汰の激変シリーズです。療養部屋では三白眼の釿汰。小僧の前で弱みを見せるわけにはいきません。しかし。いつまで待たせるんだよう。迎えに来ちまったよう。最近は硬い引き戸を力づくで開けて居間ドア前までくるようになった釿汰。もうすっかりかわ
猫エイズ陽性、停留睾丸、クレアチニン高、てんかん持ちにもかかわらず我が家で一番体調が安定しているオス三毛猫王子様の翡文。今日のボクはカエルなのです。ウチューネコや白たぬきじゃなくてボクがこの家のファッションリーダーなのです。春はスプレーが多めです。セバス
先日から公開した2022年秋の保護預かり子猫エピソード。お初のフォロワーからDMが来て預かる事になりました。場所は千葉県の運送会社?のトラックの荷台に乗っていたとのこと。つまり、今までたくさん茶白子猫がきてますけど、全くの無関係です。でも、茶白。目鼻は綺麗です
気温が急激に上がった先週末くらいから食欲不振と嘔吐、軟便が見られた麿白先生。ふむ、また猫を被らないといけないね。実に重労働だね。昨年も5月末、一昨年は6月に全く同じ様な体調の崩し方をしていました。昨年は割と軽微で、輸液もなく終わったような。食欲不振による脱
その時、なんとなく撮ったものが後々で重要な意味を持つことは往々にしてあります。2019年6月のちびモナさんとウチューネコチャンズの画像。このみんなの視線の先には暁璘がぶるにゃぶるにゃとやってきた姿があり、このあとにモナさんが襲い掛かります。麿白時雉と並んだ画像
2023年9月に他界した時雉ですが、その直前には何度か主張をしていました。やいやいこうして手を封じればとうちゃんは上に行かないやい。この手枕は、緩和ケアに入ってからやるようになったムーブでした。暑かったからというのもあり、布団に潜ってくっついて添い寝の時期なら
今ではネットや動画で猫の子育てについてのネタもたくさんあるので学習には困りませんが、それらは順調に育つことができたとき。イレギュラーな子猫には個体差があるためにそれぞれ色んなパターンをこなして学んでいくしかありません。私が経験したイレギュラーな子猫は、・