かれこれ猫と共に生き始めて来月で11年になる中で、フェーズはいくつかに分けられます。2014年から2016年春までの前住居の第1期。次が2016年春から2018年1月の都内通勤をしていた第2期。2018年1月から2019年12月までの新型コロナ前の第3期。2020年1月から2023年12月の第4期。
珍妙な保護猫ウチューネコチャンズや預かり保護猫と暮らす日々の記録+α。
ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/user/943705 Youtube http://www.youtube.com/user/nekokamasu Twitter http://twitter.com/nekokamasu
今年一年、皆様ご視聴頂き、見守って頂き、応援頂きありがとうございました。今年も色々な猫のことがあり、そして変わらずお届けする事ができました。珍しくピシッとした一家の主猫から御礼申し上げます。麿白先生もおかげさまでチキュー推定年齢11歳。撮影をすると鳴かなく
早くも大晦日ですが、無事に迎えられた事に感謝ですね。今年は1月に前年からお預かりしてたモナさんの帰還がありました。期間が決定したら結膜炎を発症、2週間滞在が延長なんて事もありましたね。無事にお返しできて、モナさんもマリオンくんも元の生活に無事に戻ることがで
2024年ももう終わりということで、毎年恒例の猫のご縁でお世話になった方々へのご挨拶にうかがわせていただきました。今年もご挨拶の機会を頂いた我が家からの卒業生の美少年・一和くん。貧弱でいつもお尻を汚してしまってた君を毎日洗ってた日々が懐かしい。私が来たら隠れ
昨日はニコニコ生放送にお付き合い頂きありがとうございました!前回は30分程度のテスト配信で、昨日は2時間やらせて頂きました。広告やギフトをお送り下さった方、ありがとうございました。こちらはアーカイブが期間限定でしか残らないのが残念ですが。結構、ニコニコだけと
中学生のラブコメみたいな距離感で参瑚が琥麦との距離を縮めてきました。昨日のライブの後、そっと琥麦の後ろにくる参瑚。なんだその顔は。見たことない顔してんな。それより琥麦の顔に貫禄が出てきたような。ゃぃゃぃきなこもち、何かくれてるんだゃぃ。やめろよー、おれ療
今回もライブご参加頂きありがとうございました!スパチャ頂いた方、ご連絡頂ければ御礼動画をお送りさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。さて、今回のライブは珍しく参瑚が積極的に映る場面がありました。琥麦の影響でしょうか。しかし、その後にも変化がありまし
さて、これからのライブでも活躍というかそのままのテンションで入りそうですが、釿汰が療養部屋のバリケードを突破、廊下の箱にしまっておいたパウチを荒らしてしまいました。叱られてしょんぼりの釿汰。体重が5.8kgになってしまったので、セーブしないといけないのです。し
本日28日21時過ぎより2024年最後のYouTube一般ライブを行います!一年の感謝をウチューネコチャンズ揃ってご挨拶させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします!琥麦は体重が2.5kgで、なんとなくこのサイズにおさまりそうな気がします。大きくなっても黒慧の3kg前半
今日、釿汰のソレンシア接種に行って2024年のレギュラー通院納めとなりました。翡文のてんかんのように病院に行かず薬をもらって家で投薬というパターンがほとんどなのです。今年もたくさん病院に行きましたね。釿汰は別段体調を崩しませんでしたが、1ヶ月に一回必ずソレン
最近は非常に食餌量が増えている翡文。もちろん与えすぎはしてませんが、前は偏食少食でした。早くお肉をボクによこすのです。おっちゃんは水でも飲んでろなのです。最初は牛肉の赤いところだけ、そのうち馬刺しの切れっ端、そして今はやや大きめに切っても食べるようになり
YouTubeの方で始めた公園の女王猫・栗白の保護エピソード。少なくとも、私以外の人に懐いてる所を見た事がない公園の女王猫・栗白。むしろ、ある種の人間には異常な警戒心を抱いてました。おそらくは公園に暮らす猫の宿命だったようにも思いますが。栗白を保護した理由はいく
現在、お正月に向けて招き猫修行の追い込みに入っている琥麦です。みなさまに福を招くんだゃぃ。がんばるゃぃ。まずは膝上、その次に手のひらの上。そしてリラックスした所で、招いてもらいます。歴代屈指の招き猫といえば2021年の預かり子猫・Gキトゥンズの橙磨(現・ジロウ
現在はX(旧Twitter)とYouTubeがメインの当アカウントですが、ニコニコ動画にもタイムラグありつつ動画を投稿しています。そして、先日告知させていただいた通り、ニコニコ生放送を29日にやってみようと思ってます。ライブといえばオラが主役だべ!しかし、アカウント開設し
これも一種の療養のケアだと思うやつです。参瑚が甲状腺機能亢進症の療法食ヒルズのYDを順調に食べて保存容器の一つ目を全部平らげたので、フードシーラーで保存したやつを開けたところ、食べなくなりました。しょうがないのでモンプチのナチュラルキスという液状おやつをい
今年もクリスマスがやってきました。恒例の我が家のサンタたちです。ふふん、サンタといえばボクなのです。プレゼントはどしどし募集中なのです。おっちゃんはトナカイでもやってろなのです。思えば翡文は2020年から4年連続のサンタですね。あの小娘のコムギ粉でケーキつくっ
我が家の猫たちは暁璘以外、撮影をすると態度を変えます。スマホでもカメラでも撮影をすると途端に鳴かなくなる麿白先生。鳴かなくなる理由は何か。声を聞かせたくないのか。ライブのときの麿白先生はいつもの麿白先生ではありません。同様に、撮影してると鳴かなくなる翡文
現在、甲状腺機能亢進症の療養を開始してる参瑚。療法食のヒルズのYDはしっかり食べ、テルミサルタンもステロイド錠剤もしっかり飲めてます。逆にここまでしっかり食べるとは思いませんでした。ステロイド内服をしてる事で炎症がおさまってるからかもしれません。「どらやき
今回の定期血液検査で腎不全に関連する数値が全て基準値以上となった麿白先生です。なにさ!ぼくは元気だよ、はやくお肉をよこしたまえよ。体を冷やさないように努める日々。推定で1月生まれとしてるので、年越しと共にチキュー年齢11歳になります。今月も嘔吐が2回だけあり
先日、甲状腺機能亢進症と診断されたベテラン子猫・参瑚。隠れ腎不全もあるだろうという事でテルミサルタンも同時に服用しつつになり、そしてその甲状腺機能亢進症についてはまずは療法食での療養となりました。それがこのヒルズのYD。y/d ワイディー プレーン 猫用 療法食
昨日は恒例の年末ご挨拶第一弾で、ある卒業生猫に会わせて頂きました。誰っしゅか…ええと、誰っしゅか。卒業生猫はだいたい塩反応です。全面的に歓迎してくれたのは、釿汰の元・世話人様の所へ育った天寅くんのみです。この茶白くんも普段は人が大好きで歓迎するタイプらし
現在、YouTubeで公開している2023年の保護子猫兄妹。橙眞と櫂橙に続き3匹、茶白4匹三毛1匹という構成となりました。全預かり猫の中でもなぜか茶白率が25%になるという引きの強さ。当初はおかっぱ茶白と呼んだメス茶白。2021年の預かり子猫Gキトゥンズの楓俉によく似てます。
避妊手術後の琥麦ですが、もっとアクティブに走り回るようになるかと思ったらよりいっそう甘えん坊になりました。このソファの先端、通称「時雉ポジション」での甘えアピール。最初は鳴き声が出ないサイレントニャーでしたが、声が出てくるようになりました。それでも「キャ
琥麦にはすっかり腰が引けている参瑚です。位置関係は常にこんな感じ。琥麦が前、参瑚が後ろ。これでも、並んでアピールと食べるようになっただけ前進です。もしくはこの位置関係。琥麦が避妊手術後のエリザベスをしてた時は無理矢理琥麦を下におろして食べさせてましたが。
まず、お詫びのご連絡です。先日SUZURIのショップで公開した「猫うどん処 時房 黒字版」の中でのランチトートバッグにつきまして、SUZURIの担当から「印刷が正常に行われない領域があるので販売停止にした」旨の連絡がありました。こちらになります。お買い上げ頂いた方が数
若い頃、趣味でブラジリアン柔術とグラップリング(組み技)のジムに通ってた事があって、その時によく言われたのが「ずっと力みすぎ。力を抜け」でした。常に全力で組んでるとすぐに疲れるし技もかけられません。どの事にも言える事で、初心者というか「センスがない≒へた
今回の血液検査で甲状腺機能亢進症の診断を受けて療養を開始した参瑚。延長線上に腎不全があるのでそのつもりでケアに臨みます。とはいえ、我が家の療養が必要な猫をよそに、最も扱いに気を遣ってたのが参瑚でもあります。まずはそのガラスのハートおよびナーバスさ。他の猫
来年の春で12歳になる参瑚。これは2013年夏の少年猫時代から知ってるので、間違いはありません。体重は変わらないものの、毛並みや体つきが変わった事、またたまに妙にナーバスになる時がある事から恐らくは何かあるのだろうと思ってた参瑚。保護直後から割と炎症の値は検査
我が家初の(ほぼ)プロパー娘猫の琥麦、(ほぼ)生え抜きらしい甘えっぷりを見せています。お膝ゃぃ抱っこゃぃ降りないゃぃ。軽量なので長時間乗ってても大丈夫。しかし、ずっと乗せてるわけにもいきません。そうすると、我が家特有の現象というか伝統芸も琥麦は受け継ぐこ
我が家の猫たちの日課であるマッサージを含むケア。シニアになればなるほど、毛皮を引っ張って膨らませるというのが非常に有効な感触を得ています。琥麦のように若い猫には普通に撫でるくらいで十分です。猫も体は凝るので、よく動かす耳周りに直結するこの頭皮つまみはシニ
あと2日で避妊手術のエリザベスが外れる琥麦です。ゃぃゃぃ、撫でてほしいゃぃ。甘えたがりなのは、エリザベスで届かないところを撫でてほしいからです。首周りが気持ちいいんだゃぃ。あと顎下も肩も背中も何ならおなかも頼むゃぃ。要するに全部ですがお腹は無理です。やはり
このアカウントを開設したのが2013年の春、保護活動を実質始めたのが2014年5月でだいたい10年半です。猫に対する考え方やスタンス、アカウントの運営についても同様に変わってます。10年前の麿白。腎不全が発覚してからもうすぐ7年、その直後はここまで一緒にいられると思わ
電気代がキエエエエェェェェとなる季節がやってきました。心なしか、今年は例年より寒い気がします。ふむ、実にぬくいね。我が家の居間の暖房器具はホットカーペット、電気毛布、電気ブランケット。こたつは私がいる時限定で弱でつけて、あとはOFFにして布団だけの保温用です
麿白先生のアピールは「甘え」か「食餌」か「お湯」の請求です。さて、一杯やりたい夜だね。今宵もぬるめで頼むよ。この顔は甘えアピールですが、お湯を飲みたいという頻度も多い麿白先生。腎不全に加え、その薬であるテルミサルタンは多く飲んで多く出すという変化をもたら
避妊手術の際に内臓脂肪がありましたと指摘された琥麦です。失礼しちゃうゃぃ。あたしはまだ成長途上ゃぃ。現在、体重は2.5kg。そこでもう脂肪がつくとは。黒慧も懐いたあたりで3kg弱くらいだったはずです。時雉は一番大きい時で5.8kgくらいですかね。しかし、体のもふもふも
先週月曜に避妊手術をした琥麦ですが問題なくゴキゲンに過ごしてます。ゃぃゃぃお膝は最高ゃぃ。手術跡をむき出しにしてくつろぐ琥麦。思ってた術後生活と違うのですがよしとします。手術前との生活の違いは運動がエリザベスのおかげでできない事ですけど、療養部屋のケアに
翡文の食欲がだいぶ増してきました。ボクはワルい子なのでこんなポーズでお肉を食べてしまうのです。前は馬刺しではなく牛肉しか食べなかったのが、最近は馬刺しも食べ、そしてその量も増えてきました。いったい何の心変わりか。へいへいおっちゃん、ボクがおっちゃんの分も
レギュラー猫たちはシニアなのでもうそんなに必要ないですが。預かり子猫が来ると必要になる猫おもちゃの数々。最近は琥麦もいるので、向こう数年は十分に遊ばせる必要があります。ゃぃゃぃ、おもちゃ遊びするゃぃ。シニア猫たちとのレスリングではやはり物足りません。どち
病院で人語を喋ったり窓のロックを開けたりのエピソードで賢いと言われる麿白先生。しかし、麿白先生はしっかりフォローしてあげてなければ命を落としてただろうと思われます。言葉遊びに近くなりますけど「賢さ」と「生きる事の上手下手」というのはまた別だと思ってます。
先日、暁璘の関節痛鎮痛薬・ソレンシア接種の周期なので行ってきました。おそらく今年最後のソレンシア接種です。月に一度のお楽しみだべ。ドキドキ。暁璘も外に連れ出されると条件反射で逃げるのですが、病院とわかると落ち着いてきて、検診台にくると先生もっと撫でてほし
琥麦の避妊手術後、エリザベスでも日常生活を送れるようなので、手術着ではなくこちらで抜糸まで過ごすことにしました。おおムギよ、第二形態なのかい。麿白先生も最初は戸惑ったものの、自身もそういうギミックを装着するからかすぐに理解したようです。最初はあまりくっつ
だいぶ手術後のエリザベスにも大丈夫になった琥麦です。ゃぃゃぃじいちゃん心配かけたゃぃ。なんだべムギ坊…なんだべ…⁉︎暁璘の訝しげな表情は珍しい。そう、エリザベスで琥麦と認識できてないようです。じいちゃんどうしたゃぃ、その塩反応はなんだゃぃ。ムギ坊…ムギ坊!
避妊手術で一晩泊まったおかげで、いっそう甘えっ子な琥麦です。お膝から降りないゃぃ。がんばったごほうびゃぃ。普通にお腹だしてます。痛みがないようで何よりではありますが。とうちゃんお膝はまだかゃぃ。おろすとすぐに膝の要求をする琥麦。こんな甘ったれだったっけか
昨日朝預けて避妊手術、そして今朝お迎えに行って帰還した琥麦です。みなさま応援ありがとうございますゃぃ。なんかつけられてるけど、大丈夫ですゃぃ。表情が明るくて探検して食欲もあるのでとりあえずは一安心です。もちろん、ここから抜歯の10日間は油断せずに。夜はゴハ
昨日は琥麦の避妊手術が初めていない夜となりました。ムギ坊がいないべ。どこいったべか。探すべさ。戸惑っていた暁璘はいつもよりハイテンションで甘えてきました。ふむ、ムギは頑張っているのかね。麿白先生は添い寝の密着度が高め。昨晩は最近には見ない感じの甘えモード
琥麦の避妊手術で病院に預けたのと同じ日に、参瑚の検診に行ってきました。いくらベテラン子猫とはいえ12年目。ずっと見てる皆様もお気づきの通り、フォルムが細くなっているのと、最近やはりかなりナーバスな時があるからです。別に荒れるとかではなく、ちょっとした時にか
翌日に避妊手術を控えた琥麦。心なしか甘えが強い1日でした。お膝乗りたいんだゃぃ。抱っこしてずっとこちらの指を熱心にグルーミング。翡文もよく指を舐めるんですけど、琥麦のはまた何か感じが違います。一緒に寝るんだゃぃ。隙あらばそばに居ようとする琥麦。もちろん遊び
先天性心疾患を抱えたまま推定7年半生きた黒慧の他界から1年経ちました。最初の検診で生きて3年程度と言われてた黒慧がそこまで頑張ったのはじゅうぶん生を全うしたと言えると思ってますが、黒慧の記録は他猫と比べると圧倒的に少なくてそこだけは心残りです。ただ、このシー
我が家にはこの家(と動物病院)で最期を迎えた「護り猫たち」がたくさんいます。こちらとして十分な事ができなかったと悔やむ事も、その命は全うできたのではないかと思う事もありました。猫を亡くされた人たちは濃淡はあれど、みな同じように感じる事でもあると思います。
預かりを多くしてきた中で、だいたいリアクションは決まってます。衰弱して抵抗する元気がそもそもない、観念する、よく状況がわかっておらず「?」になってる、そしてブチ切れ。釿汰や四護みたいに「連れてってくれ!」「ようこそ」みたいなパターンは極めて稀です。その中
昨年から個室でしたが今年の夏から居間で過ごしている麿白先生です。前回のライブで参瑚以外の全員爪切りの荒業をやろうと思いましたが何かのアクシデントで飛びました。そんなわけでおとなしく爪を切られる麿白先生。そしてこの皮膚保護服=ウチュー服もちょいちょい裂けて
なかなか少年恋愛ラブコメのような距離感のままのベテラン子猫・参瑚と琥麦です。どさくさにまぎれないと距離が縮まらないというか、参瑚は背中を向けて琥麦がきなこもち遊ぶのかゃぃ?と近づくような感じですが、参瑚はそれをまんざらでもない感じでやや無視してるムーブが
我が家には猫たちに課してるルールがいくつかあります。まず、こちらを噛むのは禁止。流しに乗るのは禁止。玄関の土足部分侵入禁止など。あと、私を「踏む」のを禁止してます。ただし、「乗る」のはOKです。これは腰痛がひどかった時に、「踏む」のを当たり前にやられるとダ
参瑚とは2013年夏の終わりにある公園でその一家と共に出会いました。そこから、茶トラ3兄弟は当アカウントの前期の主人公となっていきます。まだ遭遇したばかりの老猫一家と向かい合うキジ母とのんきな茶トラ3兄弟とキジ妹。この頃はまだ1号2号3号と呼んでなかったかもしれま
気持ちはヤング、体はシニアな暁璘です。オラまだまだお肉食べてがんばるだべ。誰がじいちゃんだべ。思えば最初の不調は2年前の11月。なので、冬への変わる時期はちょっと警戒しますが無事に乗り切りました。今年は今の所、7月にダウンして追いソレンシアで復調しました。ム
猫が人の元にくる経緯は様々。通常、保護前の事は知る由もありませんが、だいたいの想像はつきます。琥麦は保護主の元の時点で人懐こく、うちにきても全く動揺してませんでした。そして、右目の状態はあれど基本的に体力は落ちておらず、被毛も綺麗で後の検査ではお腹に虫も
トレードマークが多すぎる琥麦ですが、最初につけた二つ名は「ウィンク小町」でした。こちらはいつもイラストをお贈り下さるフォロワー様に描いて頂いた琥麦の預かり直後と現在の作品です。いつもありがとうございます!瞳、独特の毛色と柄、上がってる口角と、素晴らしく特
麿白先生の恒例の血液検査の時期なので行ってきました。病院では猫をかぶる麿白先生。その採血のとき、カラーをして私も立ち会ったところ麿白先生が「イターイ」「ヤダーッ」と鳴いてました。かかりつけの先生に「マロは結構喋るんですよ、いまも「イターイ」って言ってます
現在、琥麦に首っ丈の参瑚。あるタイプのメスに異常に弱い傾向はずっとありました。せっかく琥麦が前に来たのに素直になれない参瑚と、なんだゃぃきなこもちデカい顔ゃぃの琥麦。琥麦はせっかくでてきた参瑚と遊びたい感じです。たまに鬼ごっこしてる仲ではあるのですが、も
寒いので必然的に猫同士、猫と人との距離が縮まる時期です。久しぶりに麿白先生と参瑚の猫団子。まったく実にきなこもちはしょうがないね。ここに琥麦がいる時もあるんですけど撮ろうとすると誰かが出てきてなかなか撮れません。撮れた時はだいたいこんなアングルです。参瑚
猫の「噛み」は「攻撃」「じゃれつき」そしてもう一つ「グルーミングの唾含みの噛み」を確認しています。ゃぃゃぃとうちゃん甘えるゃぃ。攻撃の噛みは本気で負傷するので絶対に喰らってはいけないやつ。出血の事態になったら何はなくとも病院です。じゃれ付きの噛みは甘噛み
割と何でも食べてた参瑚が最近フードの好みにうるさくなりました。メインはシニア用の準療法食、おやつに馬刺しやサプリメントを飲ませるように一般おやつなのですが、そのジャンク系な一般おやつを強く嗜好するようになり、準療法食はほぼ残すようになりました。あと少しで1
今回もライブご視聴とスパチャ頂きありがとうございました!スパチャ頂いた方、ご連絡頂ければ御礼動画をお送りさせて頂きます。さて、昨日は2階猫部屋Ⅱだったので完全遊びモードで膝上にも甘えにこずに跳び回ってました。ここから喰らいつくゃぃ!じいちゃんどいててゃぃ!
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かれこれ猫と共に生き始めて来月で11年になる中で、フェーズはいくつかに分けられます。2014年から2016年春までの前住居の第1期。次が2016年春から2018年1月の都内通勤をしていた第2期。2018年1月から2019年12月までの新型コロナ前の第3期。2020年1月から2023年12月の第4期。
撮影してないところでも色々起きてる、というかその方が多いですね。または映せない場面も割とあります。やらかしただべ。面目ないべ。ひさしくウンモ事変(ウンモ粗相)をしてない暁璘ですが忘れた頃にやらかします。幸い体にはついてませんが思い切り的を外してました。ト
はじめて猫の子育てを見たのは、参瑚を含む茶トラ3兄弟+キジ妹のトラ猫一家。もう12年前ですね。子育てといっても茶トラ3兄弟にはもう放任な時期、そして熱心に教育していたのはキジ妹に対してでした。オス猫はある程度育ったらいずれメス猫を求めてホームを出ていくので、
創作物などで猫は自由きまま、束縛なし、愛すべきものの象徴とされるのが一般的か大多数と思いますが実際は(日本においては)そうでもありません。なぜ半年に一回3〜5匹も出産するのかというとそれだけ猫には死がありふれてるからです。たとえばこれが原種に近い砂漠に近い
今回もライブご視聴ありがとうございました!スパチャ頂いた方、ご連絡頂ければ御礼動画をお送りさせて頂きますのでよろしくお願いします。着てた服をその辺に脱ぐしてておくと、そこを独占する琥麦です。ここがいいんだゃぃ。理由はよくわからないんだゃぃ。この眉間の皺で
参瑚が療養を経て回復、甘えるんですけどこれがまた見事に調子に乗り始めたので調整をしつつになってきています。甘えたい時にウニャー!と主張するのはいいのですけど、それが寝ている時とか、食べた後にすぐにやめてまた食べたいみたいな主張をしたりとか。人によるんでし
本日4月26日21時過ぎよりYouTubeライブを行います!麿白先生腎不全7周年等、色々ありますがどうぞよろしくお願いします!ふと考えると、琥麦はだいたい同室に他猫がいるのでふたりきりになったことがほぼありませんでした。最初の保護預かり直後の隔離時期くらいですね。ゃぃ
普段、2階の4部屋はそれぞれ隔離の為に引き戸もドアも閉めています。しかし、ケアの為に行くと引き戸がほぼ必ず数センチ開いてます。………………。その引き戸の部屋にいる暁璘。この珍鈍具合なので引き戸を開けに行くとは思えません。釿汰たちの療養部屋も引き戸ですけど、
スネる時があるということはゴキゲンな時もあるということ。なにさなにさ!ぼくだって遊びたいのに!先日ポストしたスネマロはおもちゃで遊びたいのに琥麦と参瑚にとられてしまったときの顔でした。甘えたいときに甘えられない時にスネるのがほとんどなので、こういうスネ方
春は麿白先生の被毛がグルーミングで薄くなる時期で、2022年から皮膚保護服を着せていましたが2024年秋から静観しています。前後足とお腹の部分ですね。ただ、薄くなる程度でとどまってるのと嘔吐がないので静観しています。何度か書いていますが、まずこのグルーミングはア
参瑚が前に出てくるようになったのと、新しいおもちゃをえらく気に入って遊ぶようになったので、かつてゃ珍しい組み合わせが当たり前になりました。3匹そろってキナコムギリンズです。暁璘は前には出てくるもののおもちゃにたいしては「…?」という反応のため、琥麦と参瑚が
今まで猫たちの結構な療養とケアを見てて、生き物として痛みに強いというのを感じます。特に野良出身の猫たちは強がってるのもありますけど、痛みへの強さは相当です。顔の右側が腫れ、さらに喉の奥にも親知らず的なイレギュラーの歯が生えて喉を半ば塞いでたような参瑚。炎
我が家で一番機嫌の波があるとしたらオス三毛王子様猫の翡文です。へいへいおっちゃんどけなのです。おっちゃんなどトイレに閉じこもって砂でもかいてろなのです。ふだんが調子こいてるので絶好調のときは釿汰をこっそり噛んだりします。しかし、テンションが低い時もありま
琥麦が成長したり、参瑚が療養あけで元気になったりという変化でそれぞれ猫たちの関係性は変わります。参瑚が琥麦に片想いしているようで、参瑚は甘えの方が強くなってきました。琥麦は参瑚と鬼ごっこはしますが、当たり負けをするので参瑚にパンチやレスリングを仕掛けませ
表題の通り、遊んでいる様子を撮るなら片手で猫おもちゃを振りつつもう片手で撮影機器をまわすという感じになります。左手で振りつつ右手で撮ってる状態です。私は右利きなんですけど、なぜ右手で撮るかというと動画撮影中のキャプチャは右手でないと撮れないからです。キャ
普通の家なら別に必要ないですが、猫の出入りがイレギュラーで発生する我が家では「ケージ暮らし」は割と必要なスキルになっています。ゃぃゃぃ、ケージは安息の場所ゃぃ。でも出たい時に出るゃぃ。琥麦はしばらくケージ暮らしに馴染んでましたが、脱出経路を発見してしまい
シニア猫しかいないので琥麦をいかに遊ばせるかが重要となっている我が家。ゃゃぃのゃぃ。琥麦もそこまでパワーもスタミナもあるタイプではないのでそれは助かってる部分もありますね。昨日のニコ生では30分ほど遊んだら口呼吸をしてしまいました。遊ばせる方もつい熱中して
野良猫の過酷さは知ってる一方で、では一般的な飼い猫・家猫になれますよという場合に猫になりたいという人は多いんじゃないでしょうか。いいよなあ猫は…と思いがちですね。「猫は三歳児の知能」と言われるけど、今の記憶と知能を保持して猫になれたらそれは理想かというと
2月最終週に顔が腫れその週のうちに犬歯以外抜歯処置を行った参瑚。右頬に溜まった膿抜き、喉付近に生えて喉を腫らしていた親知らず(?)という痛みや不調の物理的な要因を除いた事で参瑚に色々と変化がありました。行動が変わったんですね。それまでの参瑚はちょっとした事
参瑚の血液検査と琥麦の久しぶりの検診に行ってきました。ちなみに、保護からのタイミングで別々の病院です。最後に行ったのが舌の潰瘍でステロイド注射、その後の検診以来。以前のようなパニックはなかったですがしっかりウンモしてくれてました。脱毛はすっかり解消したの
現在公開している心臓病の黒慧のエピソード。まず捕獲機に入り、その上で保護主宅で脱走して大捕物になった為に人間大嫌いになって6年間心を閉ざしていました。猫が人間に懐かない理由は色々とあります。だいたいの猫は環境を整えて一緒に暮らせば懐くものだと思います。で
最近は朝4時頃にはもう明るくなって夜が短くなりました。4月5月、10月が猫観察ができる時間の幅が一番長くとれる期間です。夜でもいいんですけど、まず人間が猫を見つけづらいのでちょっと明るくなり始めたくらいが一番うってつけなんですね。朝5時半を回ると、車や人が出始
昨日のライブで暁璘の色々な二つ名が出てきた時に「初見の人は解らないのでは…?」というチャットのコメントを頂いたので改めてその解説をしようと思います。暁璘動画とライブの概要にテンプレで記載せねばですね。ヒンランドオオクマネコシロタヌキモグラウサギ暁璘の現在
昨日はライブご視聴ありがとうございました!スパチャ頂いた方、ご連絡頂ければ御礼動画をお送りしますのでどうぞよろしくお願いいたします!さて、昨日は久しぶりの猫能力検定のボーリングと馬刺しでグダグダになっておりました。初期のライブをご覧いただくとそのグダグダ
とんでもなくバタバタしてたので余り記憶になかったんですけど、麿白先生は2022年6月の酷暑で夏バテ、その後に4ヶ月ほど皮下輸液をしていました。なんだいこれは。これのどこが皮下輸液なのだい。針を気にしないようにという目隠しです。効果あったのかは不明です。まったく
今日27日21日頃より恒例のYouTubeライブを行います!どうぞよろしくお願いいたします!さて、昨日猫型珍獣の暁璘の足がウサギ並に指が長くなってるという発見をお伝えしましたが、おそらくは加齢によるものの可能性が高いようです。でも暁璘ですからね。白たぬきなので。猫の
ライブ前に暁璘と釿汰のソレンシア接種に行ってきました。解ってるけど、病院は緊張するべ。ドキドキ。ちょうど1ヶ月周期であれば不調に陥らない暁璘ですが、昨日あたりテンションが高かったので痛みがくる感じはあったかもしれません。4.4kg。俺は口を開けないからな!そし
2013年から2016年春までは前住居付近で平日の天気がいい日は毎朝、休みの日は早朝夕方と猫だまり巡回をしてました。公園で待っていた参瑚をはじめとした茶トラ兄弟(弐醐は2014年夏頃から)と栗白たち。当時の住居からこの公園までの距離は250m程度です。釿汰と出会えば、釿
今日は帰宅したら麿白先生がウチュー服(皮膚保護服)を全脱ぎして裸になってました。ふむ、ウチューネコにできないことなどないのだよ。一応、脱ごうとする動きは一部撮影できてますが、どうやって全部脱いだのかは解りません。そして肩だけでも脱いでる時とそうでない時が
我が家の預かり子猫の育成方針は兄弟姉妹でちゃんと競わせる、その中で遅れてる子をフォローするという感じです。ぐちゃぐちゃになろうが学級崩壊になろうが食餌は仕切りをせず横並びです。野良だと出遅れる子は母猫に見捨てられてしまう事が多いですが、競わせるというのは
今では思い出話となっている釿汰との街のお散歩。この高さの塀にひょいと飛び乗って「さあ散歩行こうぜ!」という釿汰です。今は股関節痛があるのでここまでの高さの飛び乗りももうたぶんできません。春の日差しの中を悠々とお散歩でご機嫌の釿汰。見下ろす景色は釿汰は気に
帰宅時のお出迎えであったり甘え鳴きだったりと、猫たちの歓迎の表現はさまざまです。しかしこれが野良猫となると、オープンワールドゆえに表現の幅が広がりますね。家の前まで来て出待ちしてきた釿汰。足元でコロコロしてからさあ行こうぜと先導して歩くのが釿汰スタイルで
我が家の常識猫だった次男坊猫の時雉ですが、実はかなりの珍妙ポテンシャルを秘めていました。時雉といえば猫うどん職人、フレーメン職人の場面が名シーンですが、時雉もところどころ珍妙過ぎる場面があったんですね。まず、麿白先生に隠れてますが普通の猫よりかなりの軟体
ここのところほとんど顔を合わせなかった参瑚と暁璘です。暁璘は参瑚の前では妙に尻込みしたりと恋する乙女状態でしたが、一緒に猫団子したりするくらいの仲になりました。しかし、アレルギーや不調での隔離、預かりの部屋の関係などで基本暁璘は2階暮らしになり、参瑚は参瑚
動画を編集などするのに撮影してても、猫にもキャラクターの濃淡があるのが解ります。当アカウントにおいては、何となく野良猫を撮ってた2013年から2014年までの初期、2014年から2016年夏までの前期、2016年夏から2018年末までの動画休んでいた時期を挟んで、2019年の動画再
3月で我が家で保護預かりして5周年、おそらく保護直後で推定1歳程度ではないかという翡文。つまり、6歳といい歳です。おっちゃんは近隣住民の証言から今年で12歳と聞いてるのです。ボクの倍なのでおっちゃんなのです。むしろボクはずっと1歳なのでおっちゃんだけ老けていって
本日、遂に背脂珍獣の暁璘を一年ぶりくらいに洗いました。最初は驚いたけどあとはリラックスの暁璘。洗われるのは甘えを独占できるので好きなようです。そして濡れてもまったく痩せません。我が家の猫たちは翡文以外みんなシャンプー経験者です。参瑚は病院の際にウンモする
関節用鎮痛薬・ソレンシアの接種を開始してから何故か背脂が出るようになった暁璘です。どうもだべ。ご機嫌いかがだべか。オラはいつでもゴキゲンだべ。暁璘の背脂、通称「ヒンランド油田」は昨年秋から沸き始めて色々とやっていたのですが冬になったら減産されたようでやや
我が家の猫たちはほぼシニアです。そして、保護前の持病で口内環境に症状を抱えている猫たちがいます。顎の古傷を抱える暁璘。ドライフードを食べるのがへたくそなのはその後遺症…と思いましたが、保護直後の限界時は実に綺麗に食べてたので、今は本当にへたくそなだけの可
我が家の軟体ツートップは麿白先生と翡文。オスではありますが筋肉が少なく、関節が非常に柔らかいのでマリモになったりありえない謎寝相をしたり。やわらか王子のボクにできぬことなどないのです。関節の柔らかさもさることながら、体型も大事。翡文のこの軟体は小柄である