2013年から2016年春までは前住居付近で平日の天気がいい日は毎朝、休みの日は早朝夕方と猫だまり巡回をしてました。公園で待っていた参瑚をはじめとした茶トラ兄弟(弐醐は2014年夏頃から)と栗白たち。当時の住居からこの公園までの距離は250m程度です。釿汰と出会えば、釿
奇行と変な寝相を誇る麿白、常識猫の時雉、頭が子猫の参瑚と暮らす日々の記録+α。
ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/user/943705 Youtube http://www.youtube.com/user/nekokamasu Twitter http://twitter.com/nekokamasu
「ブログリーダー」を活用して、ねこかますさんをフォローしませんか?
2013年から2016年春までは前住居付近で平日の天気がいい日は毎朝、休みの日は早朝夕方と猫だまり巡回をしてました。公園で待っていた参瑚をはじめとした茶トラ兄弟(弐醐は2014年夏頃から)と栗白たち。当時の住居からこの公園までの距離は250m程度です。釿汰と出会えば、釿
今日は帰宅したら麿白先生がウチュー服(皮膚保護服)を全脱ぎして裸になってました。ふむ、ウチューネコにできないことなどないのだよ。一応、脱ごうとする動きは一部撮影できてますが、どうやって全部脱いだのかは解りません。そして肩だけでも脱いでる時とそうでない時が
我が家の預かり子猫の育成方針は兄弟姉妹でちゃんと競わせる、その中で遅れてる子をフォローするという感じです。ぐちゃぐちゃになろうが学級崩壊になろうが食餌は仕切りをせず横並びです。野良だと出遅れる子は母猫に見捨てられてしまう事が多いですが、競わせるというのは
今では思い出話となっている釿汰との街のお散歩。この高さの塀にひょいと飛び乗って「さあ散歩行こうぜ!」という釿汰です。今は股関節痛があるのでここまでの高さの飛び乗りももうたぶんできません。春の日差しの中を悠々とお散歩でご機嫌の釿汰。見下ろす景色は釿汰は気に
帰宅時のお出迎えであったり甘え鳴きだったりと、猫たちの歓迎の表現はさまざまです。しかしこれが野良猫となると、オープンワールドゆえに表現の幅が広がりますね。家の前まで来て出待ちしてきた釿汰。足元でコロコロしてからさあ行こうぜと先導して歩くのが釿汰スタイルで
我が家の常識猫だった次男坊猫の時雉ですが、実はかなりの珍妙ポテンシャルを秘めていました。時雉といえば猫うどん職人、フレーメン職人の場面が名シーンですが、時雉もところどころ珍妙過ぎる場面があったんですね。まず、麿白先生に隠れてますが普通の猫よりかなりの軟体
ここのところほとんど顔を合わせなかった参瑚と暁璘です。暁璘は参瑚の前では妙に尻込みしたりと恋する乙女状態でしたが、一緒に猫団子したりするくらいの仲になりました。しかし、アレルギーや不調での隔離、預かりの部屋の関係などで基本暁璘は2階暮らしになり、参瑚は参瑚
動画を編集などするのに撮影してても、猫にもキャラクターの濃淡があるのが解ります。当アカウントにおいては、何となく野良猫を撮ってた2013年から2014年までの初期、2014年から2016年夏までの前期、2016年夏から2018年末までの動画休んでいた時期を挟んで、2019年の動画再
3月で我が家で保護預かりして5周年、おそらく保護直後で推定1歳程度ではないかという翡文。つまり、6歳といい歳です。おっちゃんは近隣住民の証言から今年で12歳と聞いてるのです。ボクの倍なのでおっちゃんなのです。むしろボクはずっと1歳なのでおっちゃんだけ老けていって
本日、遂に背脂珍獣の暁璘を一年ぶりくらいに洗いました。最初は驚いたけどあとはリラックスの暁璘。洗われるのは甘えを独占できるので好きなようです。そして濡れてもまったく痩せません。我が家の猫たちは翡文以外みんなシャンプー経験者です。参瑚は病院の際にウンモする
関節用鎮痛薬・ソレンシアの接種を開始してから何故か背脂が出るようになった暁璘です。どうもだべ。ご機嫌いかがだべか。オラはいつでもゴキゲンだべ。暁璘の背脂、通称「ヒンランド油田」は昨年秋から沸き始めて色々とやっていたのですが冬になったら減産されたようでやや
我が家の猫たちはほぼシニアです。そして、保護前の持病で口内環境に症状を抱えている猫たちがいます。顎の古傷を抱える暁璘。ドライフードを食べるのがへたくそなのはその後遺症…と思いましたが、保護直後の限界時は実に綺麗に食べてたので、今は本当にへたくそなだけの可
我が家の軟体ツートップは麿白先生と翡文。オスではありますが筋肉が少なく、関節が非常に柔らかいのでマリモになったりありえない謎寝相をしたり。やわらか王子のボクにできぬことなどないのです。関節の柔らかさもさることながら、体型も大事。翡文のこの軟体は小柄である
グルーミングからの嘔吐防止の為にウチュー服(皮膚保護服)を着ている麿白先生です。さあ、添い寝でモフるといいよ。しかし、謎寝相やサムターン回しやドアノブひねりなどの謎の珍妙スキルを知らぬ間に会得する麿白先生は全く油断ができません。部屋に入るとそこには片袖を
野良猫はふだんどこにいるかというと、安全な場所ですね。住宅地であれば車が来ない、人通りがない場所ということになります。住宅の隙間とか公園の植え込みの中とかそういう場所に潜んでいるものだとばかり思っていました。しかし、猫の方からこちらに声をかけてくる事が増
現在公開してる先天性心臓疾患持ちの黒慧のエピソード。ここには字幕の関係で書いてませんが、本来なら皮下輸液も心臓に負担をかけるので注意をしつつやらねばなりません。脱水がひどかったのもあり、獣医師の指導のもとで黒慧の場合はまずは少量からでした。心を許したとは
麿白先生が基本ケージ、今は単独部屋なのは食餌・飲水量・排泄の管理ゆえですが、この季節にはもう一つその理由が加わります。それは、日向ぼっこをさせないこと。秋から冬までなら大丈夫ですけど、春から夏にかけての陽の光は麿白先生には強すぎらしく、ちょっと赤くなって
猫と何もしないでそばにいると、それぞれ思い思いの所にきます。療養部屋でまったり中。釿汰は私の足が好きなので足を枕に添い寝。翡文は私の上半身中心、特に顔です。参瑚は脇か足。野良出身の猫はあまり顔にこない印象です。野良時代もすりすりするのは足ですからその名残
途中経過が解らないのでなんでそうなったか解らないという状態を麿白先生はよく作り出します。ウチューの真理を体現するぼくに対して失敬だね。さっそく意味不明な状態です。また袖が抜けたのかと思ったらそうではないらしい。白たぬきよ、相変わらずの珍妙なスメル、大概に
現在公開している先天性の心室中隔欠損症持ちの黒慧のエピソード。この時点でもうQOL維持主眼でした。どこまでやるかは猫次第ですが、この時はあれだけなつかなかった黒慧が心を許すようになり、そこからどこまでできるかの模索段階でした。この時点で直接投薬はできません。
先月くらいから麿白先生の画像が時折珍妙なのにお気づき頂けてましたでしょうか。いや、珍妙なのはずっとそうなんですけど。出た!ウチューネコ擬態が解けるの図!かわいいマロちゃんはこの星での仮の姿…。そして。……………なんかアルパカっぽくなってないですかね。首が
もう連休も目の前なのに気温は今ひとつ上がらず、ブラッシングをしてても前ほど毛が抜けなくなりました。曉璘は相変わらずのモチモチふわふわぽんぽこボデー。ブラシをしてもなぜか毛が抜けず。昨年は体調を崩しかけてたので膨らみませんでしたが、その前は綿あめ製造工場か
前回のステロイド注射から55日経過の釿汰。まだまだ頑張ってます。そこで欠かせないのがこの膝上での食餌。これに薬を混ぜて食べるのですが、翡文がお邪魔することが増えてきました。増えてきた、というより翡文が釿汰の邪魔しないやり方を覚えたという流れです。まったくこ
現在は猫部屋Ⅱで暮らしつつ相棒の曉璘と遊ぶ日々のミスター珍妙の麿白先生です。………………。白たぬきよ、おもちゃを焚き火のように眺めてどうするというのだい。子猫養成機関・白熱宇宙猫教室で落第を繰り返す曉璘の特別授業でした。今日も落第だったようです。もう何匹
私が猫を観察し始めたのが2013年、本格的に関わるようになったのが2014年の春から。ちょうど老朽化した街の家屋や建物が建て替えしたり新しい施設になったり、そして野良猫にTNRが普及しはじめた境目の時期でした。関わったもののなかなか手が届くことはなかった釿汰の弟猫・
麿白先生が二階で暮らしてる中で居間にいる時雉。時雉を一緒にしない理由は麿白先生のフードを食べてしまうからです。そんな時雉は参瑚でナイスフレーメン。時雉は今の所アレルギーもなく元気ですが昨年は麿白先生と一緒に夏バテした上に麿白先生の輸液の地オードチューブを
気がつけばゴールデンウィーク前。時間の流れの速さにおののくばかりですが、近年のGWというか秋前の大型連休は子猫育成か終末期ケアをしてた記憶しかありません。2017年のゴールデンウィーク真っ只中に来た保護子猫5姉妹。気候は非常に温暖でよいのですが、虫も元気になる季
現在、アレルギーやらの関係で今年も2階猫部屋Ⅱで同居の麿白先生と曉璘。マットレスと布団を持ち込んで麿白先生と添い寝です。時雉と参瑚がきたら甘えを譲るので、譲らない曉璘に対してのほうが甘えられると理解したらリラックス度は高いかもしれません。複雑なウチューネコ
例年、4月終わりか5月くらいから猫の出来事が発生しはじめます。思えば、本格的に猫と関わりだした2014年からそうでした。以下、年初の猫イベントを並べていくと…。2014年5月末に麿白保護。猫の出来事という意味では、2014年3月末に参瑚が急に懐くようになり、そこから4月中
肌のアレルギーのある麿白先生に舐め壊し防止で皮膚保護服(ウチュー服)を着せるようにしたのが昨年5月。早いもので11ヶ月経過しました。なにさ!こんなピンクのボーダーのオシャレな服を着せたってぼくの遺憾の意は止められないよ。病院で試着したら行けるか行けないか微妙
当アカウントに出てくる独自の言い回しなどの解説記事、過去二回やってその第三弾です。其の壱其の弐イモ当アカウントに出てくる預かり子猫のうち、まだミルクと排泄介助が必要な時期の幼猫。その時期をイモ期と呼び、判定は一家の主猫・麿白先生の判断に委ねられるがだいた
前住居付近のとある猫溜まりで2014年初夏に遭遇し、その後に縄張りを転々としつつも何故か遭遇、里親希望者が現れたので保護して家猫になったたぬチキ様。野良時代の名前は「キジトラ2号」、そのファミリーを追い出されてからは「たぬチキ」になりました。そして、たぬチキ様
現在、1階と2階を自由に移動してるのは麿白先生です。麿白先生のアレルギーは2階の方がおさまりますが、1階に来たがるので開放するときもあります。遺憾だね…極めて遺憾だね…。二階猫部屋Ⅱで渋い顔の麿白先生。いったいどうしたというのか。甘えるだべ!ころころだべ!と
しばらく実質活動休止に入りそれぞれのソロ活動に入っていた珍妙白猫コンビのマロリンズ。マロリンズがなくてもオラはソロでやっていけると思ってたべ。でも、ソロ活動を経てマロリンズがオラの活動のルーツだと解ったべ。さあマロさん、解散の危機を迎えるべ。何をわけのわ
猫を見てるとたまに初見なのにどこかで見かけた事ある顔だなという場面がたまにあります。通りすがりで遭遇したこの茶トラ。なんだっけ…と思ったら機動戦士ガンダムのカイ・シデンでした。ちなみに、どういう人物たちが出てどういう話なのかは知ってますがちゃんと見たこと
毎度おなじみ療養部屋の釿汰と翡文のBoss&Prince、ボス猫vsオス三毛王子様の膝上をめぐる駆け引きが続いてます。当初は釿汰が膝上で翡文をシバいて叱られて翡文がリードしてましたが、釿汰が学習して膝上をやや譲るようになり逆に翡文が調子に乗った所で叱られてまた釿汰が
ここのところぶるにゃんぶるにゃんごろごろスリスリと絶好調な曉璘です。甘えるべ!一緒に寝るべ!一緒に寝るの楽しいべ!寝るんなら静かにせんかい。とにかくハイテンションです。その持続時間は短いんですが、少し充電するとまたすぐにぶるにゃんんぶるにゃんと騒ぎ出しま
毎度出迎えでぶるにゃぶるにゃドスコイとうるさい猫型珍獣の曉璘です。ほぼ歌です。おかえりなさいだべ!かまってほしいだべ!愛を探してるだよ!曉璘のその歌「ヒンランド・ラブ」はヒンランドヒットチャート52週連続1位を獲得、ヒンランド女王からナイトの称号を授かったと
今ではすっかり外の猫たちを撮らなくなりました。その代わり家にいる猫たちを撮っているわけで、それはかつて外で撮っていた猫たちです。でけえカメラで撮るのか。バシっとキメるぜ。夜の部屋なのになぜか瞳孔が細くなる釿汰。釿汰は外時代から多くの人に撮られていた猫です
春になって、釿汰がよく窓際に行くようになりました。そろそろ結露防止シートを剥がさねば。また釿汰が通行人の名物になる季節です。しかし、昨年からは茶トラの影がひとつ減りました。そこは、昨年5月に他界したチャー坊の定位置でもあります。本当の最期の日々となった5月1