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めんどくせぇことばかり http://jhfk1413.blog.fc2.com/

朝鮮、支那、ロシア そしてアメリカ、さらに世界、何より日本 気になる記事、読んだ本の紹介

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秩父市
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2012/11/10

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  • 報道に見る、中国共産党の動向

    8月16日 Record China日本の浴衣姿の女性を警察官が強制連行したことに法的根拠はない、ただ…https://www.recordchina.co.jp/b899576-s25-c30-d0052.html党機関誌元編集長胡氏は「和服を着ることを許容しないと法律に規定がないことは周知の事実だ」とする一方、「しかし現実には日中関係の緊張が続き、日本が反中路線をエスカレートさせていることが、中国国民の感情を強く刺激している。これは、人々が和服を見る...

  • 『バイデンは赤い』 髙山正之

    CNN.co.jp 2022/08/18在日米兵が死亡事故で服役、家族がバイデン政権に介入求めるhttps://www.cnn.co.jp/usa/35191999.html日本で車を運転中に死亡事故を起こして実刑判決を言い渡された米海軍兵の家族が17日、米首都ワシントンのホワイトハウス前で抗議運動を展開し、ジョー・バイデン大統領に介入を求めた。事故があったのは昨年五月、八五歳の女性と五四歳の男性の日本人二人を死亡させる事故だった。運転していた米海軍大尉...

  • 『感動の納豆レシピ』 夏見奈央子

    私は、断然ごはん党。朝はごはんがいい。パンが嫌いというわけではないが、ごはんを食べた方が、しっかり身体が整う。子どもの頃から、朝ごはんにはまず、納豆をつける。そうだ。朝、納豆屋が近所を自転車で回っていた。「なーっと、なっとーー、なっと」って声を出しながらね。母がお勝手でごはんを作りながら私を呼んで、器と帳面を持たされて買いに出た。納豆屋は辻に自転車を止めて、お客の相手をしている。近所の子どもに手を...

  • 『天才光秀と覇王信長』 加来耕三

    この本は、二〇一九年の一二月に出されている。NHK大河ドラマ第五九弾《麒麟がくる》が放映されたのが二〇二〇年のことだから、その直前に出されたということだ。・・・あのね。買ってあったんだ。買ってあったんだけど、ずっと後回しになってしまって、いや、後回しにしてしまって、二年半ほど遅れて読んでみた。・・・ということになってしまった。《麒麟がくる》は、とても面白かった。戦国時代を象徴的に形容する下克上という...

  • 『中国共産党帝国とウイグル』 橋爪大三郎 中田考

    中央日報 2022/8/20北朝鮮の金与正副部長「大胆な構想は愚かさの極致」…尹政権を非難https://japanese.joins.com/JArticle/294569(抜粋)韓国の尹錫悦政権の北朝鮮非核化ロードマップを盛り込んだ「大胆な構想」について、北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長が19日、「愚かさの極致」と非難した。さらに尹錫悦大統領を名指しで非難し、韓米両国が事前演習を進行中の「乙支(ウルチ)自由の盾」連合訓練に対する強い...

  • 『本能』 小原嘉明

    ルリノジコの渡りは夜に行なわれる。ただし、夜空に雲がかかっている場合、ルリノジコはただしい方角を目指すことができない。プラネタリウムを使った実験で、ルリノジコは北極星近くの複数の星が作る星座パターンを手がかりに、方位を確定していることが分かっている。ホシムクドリは、渡りの方位を決める際に、太陽を羅針盤にしている。太陽は時間と共に位置を変えるので、それを補正しながら跳ぶことができる。鳩やミツバチの帰...

  • 『亡国の危機』 櫻井よしこ

    NHK 2022/08/24日本は中国なしに生きていけるのかhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20220824/k10013785841000.html自民党の二階元幹事長は東京都内で講演し、来月29日に日中国交正常化50年となることを踏まえた両国の関係について、「日本は中国なしに生きていけるのか。中国もまた同じことであり、両国が仲よくやっていくことは論を待たず、日本がみずから進んで日中関係を切り開いていく努力をしないといけない」と述べました...

  • 『戦国無常 首獲り』 伊東潤

    戦国時代の戦場における首獲りと恩賞。武将の数にも入らない、おびただしい数の雑兵たちが、命を懸けて敵の首を獲る。その首ひとつで、家族が今より楽ができる。場合によっては立身出世が適うかも知れない。恩賞として知行地を得ることができれば、子々孫々までの繁栄を夢に見ることもできる。もちろんその代償は、自分の命。・・・すごい話だった。この本は、中公文庫の二〇二二年一月二五日初版発行。だけど、最後のページに、《...

  • 『東京近郊ゆる登山』 西野淑子

    西野淑子さんのゆる~い山の本、私はすでに、三冊持っている。 『ゆる山歩き 思い立ったら山日和』が二〇一六年三月、『山歩きスタートブック』が二〇一六年七月に出されている。私は二〇一六年の一〇月下旬に股関節の手術をしている。最初に異常を感じたのは十代後半、二十代で徐々に痛みが増していって、三〇代半ばで山登りを諦めた。もちろん諦める前に医者にかかったが、医者からは「さほど痛みはないはず」とか、「手術する...

  • 入管法改正案とウィシュマ・サンダマリの死『変見自在 バイデンは赤い』 髙山正之

    スリランカは、ラージャパクサ一族が支配する国である。その一族支配に“中国”が目をつけて、どんどんお金を流し込んだ。流し込む方にすれば、ラージャパクサ一族にだけ話を通せばすべてうまく行くから、こんな便利なことはなかった。そんないい加減な運営だから徐々に経済は落ち込んでいたが、イスラム過激派が二〇一九年にテロを起すと、主力産業である観光にブレーキがかかり、経済全体が急落した。折から武漢肺炎とウクライナ危...

  • 『お助け のっけごはん』

    夫婦ふたりの生活に戻って六年目。私が仕事をやめて四年目。仕事をやめてからは、朝とお昼は、私がごはんの準備をしている。子どもがいる頃は、健康にいいものを食べさせられるように気を配ったが、先の短い年寄り二人なら、そう頑なになることもない。好きなものを、機嫌よく食べるのが一番いい。手間暇かけるのが好きな人はそうすればいい。都合良く私たち二人は、不真面目な人間ではないが、楽ができればその方がいいという考え...

  • 『日本の地形 見るだけノート』 竹村公太郎監修

    日本は災害大国。もう、言わずと知れたこと。自然災害のたびにマスコミは、「五〇年ここに住んでいるけど、こんなことは一度もなかった」という回答を引き出すための質問をする。あれを聞くたびに、今度は私に聞いてくれないかな。「こんなことがそうたびたび起こってたまるかってんだ、この野郎」と答えてやる。おっと、そのためには、自分が被災しなけりゃいけないことになる。そんなこと、口に出してはいけない。口に出すと、本...

  • 秋の風?関八州まで行っみた

    寒冷前線が通過して、秋の空気が日本列島に入ってきたという。たしかに昨日、午前中降り続いた雨が上がると、カラッと晴れた。その天候は翌日まで続くという。それなら山を歩いてみよう。秋の風が入ってきたなら、奥武蔵の山でも歩けるかな。夏の奥武蔵は暑いので、その間は、それなりの標高を求めて移動する。二ヶ月近くは奥武蔵から離れることになる。いつまで?・・・秋の風が入ってくるまで。その秋の風が入ってきたっていうの...

  • 『新・戦争論』 佐藤優 池上彰

    《日イスラエル間包括パートナーシップ》二〇一四年五月、安倍首相とネタにエフ首相が会談し、発表された共同声明によれば、以下のような約束が成された。「日本の国家安全保障局とイスラエルの国家安全保障会議間の意見交換の開始を歓迎し、イスラエルで次回会合を実施することを確認」した。これで、日本政府の諸機関と、モサド(諜報特務局)、アマン(軍事情報部)との長年の交流が一層強化される。「両国の防衛協力の重要性を...

  • 『「世界史と日本史」同時授業』 村山秀太郎 伊藤賀一

    やっぱり、プーチンがウクライナに侵攻することを決定した背景には、強い宗教的な背景があったんだ。ああ、プーチンが特別軍事行動と言ってるやつね。ドイツやフランスが賢明に説得に当たったようだけど、プーチンは一切耳を貸さなかった。ミンスク合意の時も、ドイツとフランスが間に入ってまとめ上げていた。ミンスク合意では、停戦とともにウクライナの憲法を改正し、ドンバス地方に“特別な地位”を与えると規定している。ところ...

  • 『シベリア抑留』 富田武

    読売新聞オンライン 2022/8/15ソ連軍に「トウキョウ・ダモイ」と言われ…たどり着いたシベリア、命をつないだロシア語の辞書https://www.yomiuri.co.jp/national/20220815-OYT1T50064/戦後も苦難は続いた。ソ連軍に「トウキョウ ダモイ(帰れる)」と言われ、何日も歩かされてたどり着いたのは、シベリアの炭鉱の街・ライチハ。洞窟兵舎に収容され、炭鉱での重労働を強いられた。食料は乏しく、冬は気温が氷点下30~40度ほど...

  • 報道に見る、中国共産党の動向

    8月2日 看中国中国国民の財産、壊滅に直面 評論「反乱はそう遠くない」https://www.visiontimesjp.com/?p=35655銀行、不動産、融資という3つの危機は、中国社会の結束力の基盤と中国共産党の指導力を揺るがすことを意味する。巨額の資金を飲み込む恐れのある中国の3つの危機を考えると、中国共産党はすべての危機を金で解決することはできず、保障が損なわれる可能性のある中流階級が、1989年以来見られなかった抗議の波を起こ...

  • 『秋霧』 大倉崇裕

    《元特殊部隊員深江信二郎シリーズ》は、最初に『冬華』を読んだ。『冬華』は、二〇二一年四月に出された本だった。《元特殊部隊員深江信二郎シリーズ》では、それが一番新しい本だった。そこから、シリーズ最初の本と思われる『凍雨』を読んだ。『凍雨』によって、深江信二郎がどんな人物であったか、ようやく分かった。その次に読んだのが、今日紹介する『秋霧』ということになる。『凍雨』のあとに『秋霧』を読んだのは、間違い...

  • 湯ノ丸山から烏帽子岳まで行くはずだったが

    浅間連峰二日目は、湯の丸山から烏帽子岳へ。昨日の内に、車坂峠から地蔵峠に移動。地蔵峠駐車場で車中泊。トイレからも遠くない、かつ飲んでいる姿が人目につきにくい場所に車を置く。保温バック入れて持ってきた凍らせたご飯をおかゆにし、マルシンハンバーグを焼いて、つまみ代わりの夕食にする。飲み始めたのは五時頃か。周囲を高地トレーニングのランナーが走っている。六時を過ぎるとそれもいなくなり、つまみはさばの味噌に...

  • 水ノ塔山・篭ノ登山から池ノ平湿原

    ずいぶん山を歩いていない。こう暑いと遠出するのも面倒になるが、あまり間があくと、山の歩き方を忘れそう。暑いのでそこそこの標高の場所がいい。連れ合いは標高にめっぽう弱い。子どもが小さいころ、池ノ平湿原を歩いていたら、木道で突然座り込んでしまった。吐き気がして頭が痛いという。まったく突然のことで、標高二〇〇〇mとはいえ、高山病以外思い当たるものがない。急いで車に戻り、鹿沢口まだ降りてしばらくしたら治っ...

  • 『真・戦争論 世界大戦と危険な半島』 倉山満

    一三世紀初頭、東西交易の利権を狙うベネチアと十字軍が共謀し、ビザンツ帝国の首都コンスタンティノープルを攻略した。ビザンツ帝国は事実上、これで崩壊。これ以降、ビザンツ帝国はセルビア人・ブルガリア人・ギリシャ人・ルーマニア人などのバルカン半島の諸民族を束ねることができず、民族の分断が進み、地域全体が閉塞感に覆われていく。一三世紀末、モンゴル帝国が縮小してきた後に、オスマン帝国が成立。ビザンツ帝国の弱体...

  • 『最終飛行』 佐藤賢一

    だいたいフランスは、ただ負けていただけじゃないか。そう、第二次世界大戦においてね。ただ、負けていただけのフランスが、戦後、United Nations、国際連合の常任理事国になり、拒否権を持ち、核保有国となった。ただ、誰よりも早く負けていただけのフランスが、まるで戦勝国家のように振る舞った。フランスがドイツに大敗したあとロンドンに亡命政権を打ち立てたド・ゴールは、まさに徒手空拳と言っていい状態だった。英米から認...

  • 『世界を震撼させた歴史の国日本』 高山正之 宮崎正弘

    《天正少年使節団 伊東マンショの報告》行く先々で日本女性が、どこまで行ってもたくさん目につく。ヨーロッパ各地で五十万という。肌白く、見目よき日本の娘たちが秘所丸出しにつながれ、もてあそばれ、奴隷として転売されていくのを正視できない。鉄の枷をはめられ、同国人をかかる遠い地へ売り払う徒への憤りももともとなれど、白人文明でありながら、何故同じ人間を奴隷にいたす。ポルトガル人の教会や師父が硝石と交換し、イ...

  • ヘンデル『世界史で深まるクラシックの名曲』 内藤博文

    ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(一六八五~一七五九)は、ドイツで生まれ、イギリスで大成功を収めた職業音楽家である。日本では「メサイア」「水上の音楽」などで知られるが、ヨーロッパではオペラ作曲家として名高い。彼の生まれはバッハと同年で、同じように文化後進地帯ドイツの、しかも同じように辺境の生まれである。しかし、ヘンデルはバッハと違い、故郷を離れ、さらに国外に出かけ、自分からチャンスをつかんでいった。...

  • 地中海はフェニキア人の縄張り『地名で読み解く世界史の興亡』 宮崎正勝

    サハラはアラビア語で「荒れ果てた土地」の意味。地中海は乾燥の海で、ジブラルタル海峡で大西洋につながらなければ、とっくに干上がっていたと言われる。アテネの降水量は東京の四分の一で三六五ミリ。地理では砂漠の降水量を二五〇ミリ以下、草原の降水量を五〇〇ミリ以下としている。アテネは砂漠気候の草原と変わらない。ローマは一時、地中海を内海としたが、ローマの海とは呼ばなかった。それは、古くからフェニキア人、ギリ...

  • 『中国の奈落』 石平

    自動車メーカーの華晨汽車宗団、石炭大手の永城煤電控股集団、清華大学が設立したテック企業の清華紫光集団、北京大学系のテック企業の北大方正などが次々とデフォルトをおこして、経済破綻している。デベロッパー国内第二位の恒大集団もデフォルト。株式市況が持ちこたえているのは、手持ちの株を売るなという命令が出ていることと、悪質な空売りをすると罰せられる。それが悪質な空売りかどうかは、政府の思惑によって決まる。ア...

  • 『オオクニヌシ 出雲に封じられた神』 戸矢学

    出雲大社本殿の真後ろに、素鵞社と書いて、そがのやしろと呼ばれる社がある。祭神はスサノオノミコトで、すぐ前にある出雲大社本殿に祀られているオオクニヌシの祖であり、妻スセリヒメの舅でもある。そのスサノオノミコトが祀られている社を、素鵞社という。通常、“ソガ”を漢字表記すれば蘇我と書く。蘇我は音読みである。古くから連綿と続いてきた氏族の氏名は訓読みばかりである。葛城、三輪、物部、中臣。それらの中で、古代豪...

  • 『グローバリストの近現代史』 渡辺惣樹 茂木誠

    “はじめに”を茂木誠さんが書いている。その冒頭にこうある。「渡辺惣樹先生のお名前にはじめて接したのは、約一〇年前のことでした。予備校講師として、教科書に書かれた薄っぺらな近代史をうまく教えられず、苦しんでいたときでした。『日米衝突の根源1858ー1908』(草思社)と題されたその本は、ペリー来航から日露戦争直後までの日米関係を、一次資料をもとに俯瞰したもので、目の前のモヤが晴れる思いで読んだのをよく覚えてい...

  • 八島ヶ原湿原を歩いてきた

    ひと月以上、出かけてなかった。こんなに長くなるとは思っていなかった。戻り梅雨で出そびれて、その間、地元が豪雨被害でやられた。自然災害に強い埼玉だが、余分に雨が降り、風が吹けば、どこだって同じこと。ようやく一段落ついたと思ったら、今度は酷暑。「暑いぞ!熊谷」「暑いぞ!埼玉」だ。武漢肺炎罹患者もものすごい勢いで増え出した。夏バテぎみの連れ合いを置き去りにしてほっつき歩くわけにも行かず、エアコンの効いた...

  • 2022年7月 『スプートニク』に登場する北方領土

    7月2日「サハリン2」、事業主体をロシア企業へ:懸念する理由はあるのか?https://jp.sputniknews.com/20220702/2-11806555.html日本にとって好ましくない点は、プロジェクトが国際的なものではなくなり、事実上、ロシアのものになるということです。サハリン・エナジーが保有するすべてが、新たに設立されるロシア企業を通じて、ロシアに譲渡されます。つまり、非友好国に対して、プロジェクトからの撤退を要請する権利がロシア側...

  • 『日本の敵』 宮宅邦彦

    “中国”が二一世紀に入り、自己主張を強めつつある理由はなんなのか。筆者はそれを、イギリスに香港を奪われた、あの屈辱的なアヘン戦争のトラウマにあると仮説を立てる。当時、イギリス東インド会社によるインド産の綿布と“中国”産の紅茶の輸入が急増し、イギリスからインドと“中国”に大量の銀が流出した。この貿易不均衡を是正するため、綿布の国産化を図ったのが産業革命となる。その結果、バカ安いイギリス産機械織綿布がインド...

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