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朝鮮、支那、ロシア そしてアメリカ、さらに世界、何より日本 気になる記事、読んだ本の紹介

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東松山市
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秩父市
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2012/11/10

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  • 報道に見る、中国共産党の動向

    7月18日「乗っ取ってやるからな!」中国人に占拠される「日本の団地」そのヤバい末路https://gendai.ismedia.jp/articles/-/97337チャイナ団地――住人の大半が中国人という団地は全国で増加の一途を辿っている。その走りと言われている、千葉県千葉市の団地を訪れた。東京湾に面するこの町は、近隣に工場地帯がある。かつてこの団地には、工場勤務の日本人労働者たちが住んでいたが、いつの間にか中国人にすり替わっていたそうだ。...

  • 『自律神経にいいこと超大全』 小林弘幸

    連れ合いが、ちょっとしたことをきっかけに、やたらと汗をかくことがあるという。本人は、更年期障害の症状だと言っている。女の人にとって生理が止まるというのは、身体の中の一大事。閉経で女性ホルモンが減少してくると、脳がそれを補おうとするんだそうだ。女性ホルモンの分泌を司るのは視床下部と脳下垂体で、特に視床下部は血流、血圧、心拍、発汗、体温などに関わる自律神経や内分泌系、免疫系、感情などをコントロールする...

  • 『佐藤優の地政学入門』

    たしかに今、世界はかつてよりも不安定になっているように思える。きっかけを作ったのは、二〇〇九年から二〇一七年まで米大統領を務めたバラク・オバマ。二〇一三年八月、内戦が続くシリアのアサド政権に対して、「化学兵器の使用がレッドラインになる」と警告をしておきながら、反政府勢力への化学兵器攻撃が判明しても軍事介入を見送った。そして翌月の演説で、「アメリカは“世界の警察官”ではない」と宣言した。これを弱腰とみ...

  • 『いのちなりけり』 葉室麟

    五月に読んだ葉室麟さんの『花や散るらん』という本は、今日紹介する『いのちなりけり』という本の続編だった。私にはよくあることだが、続編の方を先に読んでしまった。『花や散るらん』を読んでいて、たびたび現れる人間関係を明らかにするための説明口調に、「これはもしや」と疑いを持ち調べたところ、その事実に気がついたわけだ。話としては独立しているので、続編を先にしてしまったところで支障はない。・・・と、言い切り...

  • 『最強のウォーキング脳』 加藤俊徳

    歩いている人多いね。早朝は年輩の方ね。山に行くとき、暗いうちに家を出ることが多いんだけど、市街地を車で走っていると、下を向けたヘッドライトにすぐ間近を歩く年輩の方の姿が現れるんだよね。どうして日本の年配者は、運動着にしろ、ウィンドブレーカーにしろ、黒っぽいのを着るんだろう。夜明け前は本当に怖いよ。白いのを着てよ。私はそうしている。この本を書いた人は脳内科の先生。加藤プラチナクリニックの院長先生。慢...

  • 『呪われた明治維新』 星亮一

    ちょっと前の本を、読み返してみた。会津藩は学問に熱心な藩であったが、その根本には朱子学が居座っていた。藩士の子弟は十歳になると藩校日新館に通ったが、そこで学ぶ学問の基本は朱子学だった。授業は四書五経を教科書として行なわれる。優秀な者は、幕府直轄の教学機関である昌平坂学問所への入学や、全国遊学の機会を与えられた。しかし、子どもの頃に朱子学を徹底されてしまうと、どうしてもその毒から抜けられなくなる。た...

  • 『山桜記』 葉室麟

    葉室麟さんの短編集。いずれも夫婦の話。ただ、夫婦の話といっても、それはそれ、ただ事じゃない。いずれも夫婦は、その時代時代における一大事を生きている。そして、難題の遭遇する。《汐の恋文》朝鮮出兵の折、博多の津に漆塗りの文箱が打ち上げられた。中には、肥前佐賀の大名竜造寺家家臣の妻が、夫にしたためた書状が入っていた。そこには戦地の夫を恋い慕う妻の思いが綴られていた。それを読んだ秀吉は、その妻女を召し出す...

  • 『日本列島 士風探訪』 津本陽

    《秘密のケンミンショー》っていう日本テレビの番組、面白くて良く見ている。タレントが出身都道府県別に出演し、その土地だけで行われている行事・習慣、県民性を紹介するのが主な内容。日本人って、同じ民族で、同じ歴史的体験を持っていて、同じ言葉を話しているけど、ずいぶん多様性に富んでいる。根底にある部分は、おそらく同じなんだろうけど、表面に現れるところは、ものすごく違う。同じ言葉とは言っても、東北や沖縄の方...

  • 『戦争犯罪国はアメリカだった!』 ヘンリー・S・ストークス

    右の本、『裏切られた自由』の副題は「フーバー大統領回想録」。トルーマン大統領の指示で、一九四六年、視察のために来日し、マッカーサーと会談したフーヴァー元大統領は、日本との戦争について、「対ドイツ戦に参戦する口実を欲しがっていた“狂気の男”の願望だった」と語ったという。さらに、一九四一年七月、南部仏印に軍を進駐させた日本に対し、在米日本資産を凍結し、対日石油輸出全面禁止の措置といった経済制裁に出たこ...

  • 黄河決壊事件『大東亜戦争の事件簿』 早坂隆

    一九三七年の日中戦争開始より日本軍は中国中心部への進軍を急速にすすめ、一九三八年六月までに中国北部全域を制圧するに至った。当時の様子を説明すれば、以下のようになる。“中国”側の戦意喪失による早期和平を狙う日本は、四月から徐州作戦絵を開始。五月一九日、徐州の制圧に成功した日本軍は、六月六日には河南省の省都である開封をも占領した。開封の西約六〇キロの鄭州から五〇〇キロほど南下すれば漢口である。当時、国民...

  • 『身近なチョウ』 森地重博 清水聡司 奥山清市

    梅雨が明けたら、霧ヶ峰に行こうかと思う。二年前の八月に、霧ヶ峰に行ったんだ。前日のうちに出かけて車山の肩に車中泊して、翌日、夜明け前に歩き始めた。残念ながら早朝は霧に巻かれてしまったが、天気は徐々に良化、気持ちのいい高原歩きを楽しんだ。車山から殿城山、南の耳、北の耳、大笹峰、と巡り、男女倉山を経て、八島が原湿原を歩いた。この八島が原湿原というところが、とても良いところだった。お花畑が広がっていて、...

  • 『玄鳥さりて』 葉室麟

    樋口六郎兵衛は、不運な男だった。寡黙な男だった。顔立ちも平凡で、これといった特徴もない。三〇石の軽輩の家柄で、同じ年頃からも軽んじられるところが多かった。ところが、剣の腕は確かだった。確かだったどころか、並び立つ者はひとりとしていなかった。ある時、後輩たちが、他の道場の上席者等に制裁を加えられそうになっているところを助けたのが徒になった。六郎兵衛は、“鬼砕き”の業で数人の刀を叩き折っていた。刀を折ら...

  • 『炒めもの』 ウー・ウェン

    夕べ、“スルメイカとネギの生姜焼き”を食べた。ベイシアで買った、冷凍のスルメイカ。ゲソを除いたのが二枚入っていた。それに、なすの味噌炒めときゅうりもみ。きゅうりは、昨日、隣の鈴木さんにいただいた、少し大きめのやつ。きゅうりもみは、秩父の食べ方。こっちも味噌を使うので、なすの味噌炒めと重なってしまったが、どちらも夏の暑い時期には良くあう。そうそう、きゅうりもみね。これはきゅうりを味噌と一緒にしてよくも...

  • 『悪の五輪』 月村了衛

    学徒動員で南方に配属された兄は、二度と帰ってこなかった。牛込にあった人見稀郎の生家は、昭和二〇年の空襲で焼失した。家族は、空襲で家ごと焼け死んだ。埼玉の田舎に集団疎開していた稀郎だけが生き残った。その後は親戚の間をたらい回しにされ、一時は浮浪児同然の生活を送った。そして、ヤクザの親分に拾われた。それが白壁一家の先代だった。いっぱしの組員になる頃には、稀郎はなぜか映画に耽溺するようになっていた。その...

  • 萩『日本列島 士風探訪』 津本陽

    吉田松陰は佐久間象山に師事して西洋兵学を修め、さらに世界をその目で見るべくペリーのアメリカ艦隊で密航を企てる。その吉田松陰がしきりに尊皇攘夷を唱え、倒幕を叫び、弟子たちを過激な尊攘の志士に育て上げる。たしかに、吉田松陰の開明性と保守性の二面性は理解しがたいところがある。二面性はその点ばかりではなく、行動と思索、温厚さと過激さ、直情と冷静にもあるという。著者の津本陽さんは、山陽の周防と山陰の長門から...

  • 報道に見る、中国共産党の動向

    6月30日 看中国米・加・英、中国共産党の密漁を打撃https://www.visiontimesjp.com/?p=34124バイデン米国大統領は6月27日、カナダや英国とともに、国境を越えた違法な漁業行為を取り締まるために、外国に協力することを約束した。中国は常時武装した約1万3千隻の外洋「漁船」を保有し、南シナ海の係争海域に侵入して大規模なトロール漁(底引き網漁)を行っているという。日本は自分の頭の蠅も追えない。憲法改正だな7月3日 ...

  • 『はじめてのドライフード』 CAMMOC

    最初は、干し野菜を山に持って行こうと思って始めた。ネギやキャベツで始めた。味噌汁やうどん、ラーメンに入れる具としてね。で、カラッカラに乾燥させて持っていくの。山で野菜はなかなか難しいけど、これなら軽いから持っていく気にもなる。この本では、少し大きめのざるを使ってドライフードを作っている。肉や魚を干すときは、金属製の網にした方がいいそうだ。夏のジメジメした暑い日だと、干し上がる前に悪くなってしまうか...

  • 『縄文人も恋をする!?』 山田康弘

    縄文人というのは、かなり特殊な存在のよう。丸顔で彫りが深く、鼻が高い。えらが張っていてたれ目。小柄ってことだったんだけど、最新の研究では成人男性で一六二センチ程度。それじゃ、私の上の兄より背が高い。その特徴は、同じ時期にはどこにもないんだそうだ。それは東アジア所じゃなくて、どこを探してもないんだそうだ。つまり、縄文人はジャパンオリジナル。この日本列島で形成された独特の人びとということだ。さらに加え...

  • 『奇蹟集』 小野寺史宜

    装丁はアルビレオという装丁事務所、装画はyasuo-rangeという人だそうだ。なんだか見た目で気に入った本。表紙に描かれているのは何だろう。つり革、花瓶、猫?、プリン、開かれた本、窓、コーヒーカップ、バイク、レコード、コップ、視力検査、ペットボトル、・・・。『奇蹟集』・・・おかしな題名。目次で、七つの奇蹟が語られるらしいことは分かっている。その一つ目を読み始める。朝の満員電車の光景で始まる。その電車は快速...

  • 『消えた歌の風景』 内館牧子

    定時制に勤務していた時、週に一度のLHRの時間に、生徒たちにクイズを出した。パワーポイントを使って、時間をかけて作ったんだ。当時定時制は、一年から四年までで六〇人ほど在籍してて、時には全校LHRを実施した。教員ひとりが教材を作れば済むからね。そういう時には視聴覚室を利用した。パワーポイントを使ったLHRは、わりと評判が良かった。その時のクイズの一つに、《かあさんの歌》の歌詞を当てる問題を出した。「かあさん...

  • 『さよならの向こう側 i love you』 清水晴木

    人は死んだあと、《さよならの向こう側》を訪れる。それは、死んだ後、最後に一日だけ現世に戻り、会いたい人に会う時間が与えられるという不思議な場所。そこには案内人がいて、その人が後悔を残さないように、できるだけの手助けをしてくれる。そう言えば、「その人が死んだ時間に、私の所に訪ねた来た」、あるいは「私の名前を呼ぶ声が聞こえた」なんて話を読んだことがある。あれはもしかしたら、そういうことなのかも知れない...

  • 『はじめての車中泊』 JAF情報板

    車中泊と言っても、車の中を生活ができるように調えて、何日も旅をしてみたいというわけじゃない。ただ単純に、便利に山歩きを楽しみたいだけ。山を歩くときは、早朝の出発を心がけている。少し遠方の山に登ろうとすれば、ものすごく早く起きて、出発することになる。それを前の日に出発して、人に迷惑をかけなくて済むところに車を止め、一杯飲んで一眠りする。早朝、すっきり目覚めて山歩きを開始する。そのための車中泊。サービ...

  • 『「新型コロナ」「EV・脱炭素」「SDGs」の大ウソ』 武田邦彦

    日本では例年、インフルエンザで医者にかかる人が一〇〇〇万人ほどいるそうだ。その他に熱が出たり、咳が出たりしても医者にかからない人が一〇〇〇万人くらいいて、二〇〇〇万人くらいがインフルエンザにかかっている勘定になるらしい。そして、その症状が重篤になって、亡くなる人もいる。年間でいうと三〇〇〇人から、一三〇〇〇人ほどになる年もあるという。そう考えれば、インフルエンザというのは、たいした伝染病なのだ。で...

  • 『鉄分レシピ』 小田真規子

    年に三回、400mLの献血をしている。医者にかかるのは嫌だから、私の健康診断は、年三回行なう献血の時の血液検査くらいのもの。気になるところは、肝炎や脂肪肝の目安になるALT、アルコール性肝障害の目安になるγGTP、動脈硬化の目安になるコレステロールといったところ。とくに酒飲みの私は、油断をするとγGTPの数値が上がる。三回前の献血の時は、10~70の基準値を見事に突破し、117を記録した。その後反省し、朝トレ...

  • 『鴨川食堂 ごちそう』 柏井壽

    楽な気持ちで読める小説というのは、とても大切なものだ。人間、いつ何があるか分からない。ふいに、何の用意もなく、膨大な時間を過ごさなければならないことになることもある。鉄道による長時間の移動。電車やバスの時間待ち。人に待たされることもある。こっちが時間を間違えることも。そんな時、楽な気持ちで読める本を持っていれば、心穏やかでいられる。時事問題なんか扱った本ではいけない。それも待たされているときであれ...

  • 虹が出ていた

    埼玉県東松山市岩殿 西本宿の交差点から高坂ニュータウン方面を見たところ...

  • 『フサフサ大作戦』 久田篤

    フサフサ大作戦に私も参加したい!・・・ぜ、ぜひ!理由は言うまでもない。言う気もない。かつて、その最後の時期、私は抵抗した。その抵抗に、莫大な国家財政を投入した。しかし、抵抗むなしく、多くの者は戦陣に散っていった。残された者も、かつて繁栄した中心地を明け渡し、辺境にてうつむいている。そういう者たちにとって、この『フサフサ大作戦』は福音だ。「悔い改めよ」、「かみと和解せよ」、「かみの国は近づいた」、「心...

  • 『女性の死に方』 西尾元

    昭和三五年生まれ。子どもの頃は、人は六〇歳くらいで死ぬんだと思ってた。その歳を越えてしまった。昔は、定年は五五歳だった。周囲のおじいさんは五五歳で定年になって、しばらく畑仕事でもして、数年で死んでいった。背戸のひいお婆さんは八〇を過ぎて死んだけど、なんだか妖怪のようで恐ろしげだった。うちは、祖父母が比較的長く生きた。反対に父母は比較的早かった。そのせいか、祖父が死んでから、祖母、母、父と、あまり間...

  • 二日目は平標・仙ノ倉

    六月二八日(火)、二九日(水)と山に出かけた記録。二九日分です。《せっかく高速を使って出てきたのだから》作戦の二日目は、平標山と仙ノ倉山。昨日の行程を終えて玉原センターハウスに戻ったあと、まだ早い時間だったので、お昼を食べたあと車の中で昼寝をした。早起きだったこともあって、一時間ちょっとの間、よく眠れた。この日、下界は猛暑日だったので、下る前に寝たのは良かった。それでも平標登山口駐車場に入るには早...

  • 『「新型コロナ」「EV・脱炭素」「SDGs」の大ウソ』 武田邦彦

    小池百合子東京都知事が、世界の潮流を受けた「大都市の責務」として、都内で販売される新車を三〇年までに全てハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)などの電動車にする目標を発表したのは、二〇二〇年の一二月だった。経済産業省が二〇三〇年代半ばに国内の新車販売を全てハイブリッド車や電気自動車などの電動車に切り替える目標を設けるとしたのを、五年ほど前倒ししたことになる。二〇一九年、国内新車販売の六割超がガソリ...

  • 2022年6月 『スプートニク』に登場する北方領土

    6月2日日本 岸田首相 ビザなし交流事業「別途の事業を考えなければならない」https://jp.sputniknews.com/20220602/11421281.html日本の岸田文雄首相は2日、3月から停止しているロシアの南クリル諸島(日本では北方領土)のビザなし交流などの事業の再開を求める要望書を北海道の鈴木直道知事から受け取った。産経新聞が伝えている。6月3日日本政府、ロシアとのインフラ協力全面削除https://jp.sputniknews.com/20220603/1143373...

  • 玉原湿原から尼ヶ禿山・鹿俣山

    六月二八日(火)、二九日(水)と山に出かけた記録。二八日分です。 尾瀬でお話ししたおじさんが言ってた。「せっかく高速を使って出てきたのに、一日で帰っちゃもったいない」・・・おっしゃる通り。そんなわけで、高速使って、二日に渡って山歩き。今日は、玉原湿原から、尼ヶ禿山、鹿俣山を歩く。いずれも初めての場所。玉原センターハウスに到着したのが五時。車は一台もない。ここに来るまでに、狐と鹿を見た。熊が出そうで...

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